お笑いほむぺやねん。

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3-1

第3話 新生活(1)

友華は、ライラも一緒に行くことが決まってから急に、
「あのさぁ。私一緒に行くのやめよっか。私未斗華なんか顔も見たくない。」
と言って部屋に走っていってしまった。

未斗華はかなりのショックを受けていた。さっきまで、仲良くしゃべっていたのに理由がわからなかった。

そこで、いきなり華労が立ち上がった。
「アイツ、お前のこと誤解してるぞ。とりあえず呼んでくるから、お前はおとなしくここにいろ。」
と言って友華の元に行くのをやめさせようと思うと未斗華は後ろを誰かに引っ張られていた。

未斗華が振り返るとそこには妹の砂斗鳥がいた。砂斗鳥は泣きながら。
「お姉ちゃん。壊れちゃったよぉー。」
と割れた風水うさぎを指さした。

未斗華は砂斗鳥の前に立って
「壊れたものはしかたないよ。砂斗鳥。」
と笑顔で言った。

砂斗鳥はちょっと顔を上げて、
「それともう1つ…、」
と言うと

それを見ていた、ライラが
「まだ、何か壊したのか砂斗鳥ちゃん。」
と驚いて聞いた。
砂斗鳥は首を横に振って、
「昨日の占い間違えてたの。…あの、友達とケンカしちゃうって言ったやつ。」
とまだ目に涙を浮かべながら言った。

未斗華はそれに対して、
「でも、砂斗鳥私友華ちゃんとケンカしちゃったのよね。」
と伝えると。砂斗鳥の顔色が変わって、
「お姉ちゃん、大変だよ!神様の教えに逆らうなんて、どっちかだけに不幸が訪れてしまうわ。」
と神様のことを信じ過ぎている砂斗鳥は言った。
そこに、華労に呼び戻された友華がドアの外で聞いていた。
友華はすぐに
「話は全て聞いていたわ。未斗華仲直りよね。」
と未斗華に笑顔を向ける友華だった。


でも、未斗華は元々何が原因でケンカになったのかがわかっていなかった。







第3話(2)




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