漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2018.08.26
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カテゴリ: 音楽のススメ







   以外やメートル原器の29%のピアノ演奏





ホンマに小柄な女性であった。
以外やメートル原器の29%のピアノ演奏であった。

大阪フィルハーモニーと、
ベルリンフィルとの愕然とした力量の差をはっきり知ったのは中学二年生の時であった。
カラヤンとベルリンフィルはLpと同じ音で、
大フィル弦楽器全員の音質をたった7名程のベルリンフィル弦楽器奏者で演奏した。

ウエーベルンの簡素な小品集であった。












メインはブラームスの交響曲第1番。

小澤征爾なんぞはほぼスカタンで草原小姉妹しか持っていない。
もちろんカップリングされたリストの協奏曲など聞いたことは1度ダニ無い。
内田光子でさえ代表的な世界的代名詞的録音が無い。

チャイコフスキイーのメートル原器は、
アルゼンチンが産んだ現代の奇跡アストル・ピアソラとマルタ・アルゲリッチである。
40代のアルゲリッチのショパン・チャイコフスキイー・シューマンのライブは神がかっている。

D-19はスタインウエイ・アンド・ソンズの至近距離6mほどの凄い音である。
グレン・グールドのようにピアノを弾きながらメロディ~を口ずさんでいた。
なかなかな力演であったが


                                     玉地 俊雄





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最終更新日  2018.08.26 19:53:54


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