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少子化対策で、ようやく児童手当に対する所得制限撤廃に触れられるようになりました。第二子以降への支給額の上積みと、優秀な学生に対する広範囲の奨学金の無償化ができれば、異次元の少子化対策になるのかな。でも悪夢の3年間で、野党だった自民党が反対したから所得制限が出来たんですよね。さて今回は「WA ベレッタ M1934 カーボンブラックHW」ガスブローバックガンです。このモデルは、昨年末にオクにて中古で入手したもの。低めに入札してたら、落札できてしまった感じです。カーボンブラック素材なので、多少表面に変色した箇所がありましたが全体的にはキレイな状態でした。マグナBLKなので寒さにも強く、冬の室内でも問題無く作動します。古くはCMC、MGCの金属モデルガンから始まって、WAの樹脂製モデルガンまで。ベレッタM1934はお気に入りモデルの一つです。歴代モデルの中でも一番プロポーションが良いと思っているのが、このモデルです。WA ベレッタM1934 カーボンブラックは、このモデルが2挺目で、再度購入した理由の一つは右側フレームにあった、「ベレッタ商標云々」の刻印が入っていなかったから。あのごちゃごちゃした刻印は本当に嫌でしたし、契約が切れた後の比較的新しいモデルだったからです。WAとベレッタ社との独占契約が切れたのが何時だったのかはオープンにされていませんが、2015〜16年辺りだと思われます。裁判で日本国内で販売されていない実銃の商標に関しては、トイガンでは商標侵害に当たらないと判断された事が大きいのでしょう。しかも実銃と同様の刻印が無くてもトイガン(特にエアガン)の販売にそれ程影響しないのが、業界内に知れ渡ってしまった事もあり、二次ライセンスによる収入が見込めない事も大きい気がします。国内市場も縮小してるし、ライセンス料を支払う意味が無くなったのでしょう。その辺りの生臭い話を抜きにしても、このサイズのガスガンで1マガジン装弾数20発を撃ちきる事ができる性能と、手動でハンマーダウンできるトランスハンマー機能が備わっているのが素直に凄い。古い世代にとっては、シングルアクションオートのハンマーは手動で落とすのが普通です。映画「戦争の犬たち」でクリストファー・ウォーケンが引き出しからM1934を取り出して取り出して、初弾を装填するシーンが印象的でした。他の映画とかで使用されたのは見た記憶は無いのに好きなのは、モデルガンの影響が大きいのかもw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングWA ベレッタ M1934 カーボンブラックHWACRO アクロ 18歳以上用エアーコッキング ハンドガン ベレッタ M1934【あす楽】【店内全品3%オフクーポン】ACRO(アクロ) エアコッキングハンドガン本体 ベレッタ M1934 樹脂版 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃
2023.01.25
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コロナの流行で分かったのは、日本の行政が制度不良を起こしていること。上っ面だけの特措法や確保したはずのワクチン輸入の遅れをみれば分かります。尖閣の対応もアメリカ任せだし、単に行政だけの問題じゃ無いのかな。さて今回は「WA WILSON COMBAT タクティカルスーパーグレード」の続きです。個人的にはWAのトイガンの良さは、HW素材の質感とHWスライドとマグナシステムによるブローバックの反動の強さだと思っています。実銃の反動とは全く違いますけど、重目の反動は45AUTOを撃ったような気分にさせてくれます。量産モデルとは言えカスタムみたいな作り方だから、WILSONみたいなカスタムメーカーの刻印もキチンと再現しています。スライド左側の「WILSON COMBAT」の刻印は画像で見る実銃の雰囲気をよく再現しています。これも機械彫りだからですね。スライドストップレバーはWILSONオリジナルタイプになっています。右側スライドの「TACTICAL SUPERGRADE」のモデル名も同様。トリガーはベーシックな3ホールタイプのロングトリガー。最近のWILSONカスタムでは見かけないけど、これぞWILSONっていうイメージです。フレームの生産者・所在地表記「WILSON COMBAT BERRYVILLE, AR U.S.A」とシリアルNO「WCT19408」の書体の違いも実銃に近い感じです。シリアルNOも2017年製に近い番号だけれども、「WCT」の「T」は要るのかな。ノバック風リアサイトはWILSONオリジナル。最近のWILSONのリアサイトはHEINIE風になっているので、これは古いタイプ。スエンソンタイプのアンビセフティも最近のカスタムでは見かけないですね。バレルブッシングの「WILSON」刻印。WAの初期のモデルから使われているパーツですけれど、最初に見たときのインパクトが強くて、今でも確認しては悦に浸っています。スライド上部のセレーションも良い感じです。ノーマルスライドにセレーションを入れるのってカスタムっぽくて好きですね。最近発売された「KIMBER CDP」のセレーションも同じように見えるので、後加工なのか量産スライドなのか判断しがたい部分です。2017年モデルとして見れば、実銃通りのカスタムパーツ構成になっています。最近のカスタムみたいに代用パーツで誤魔化しているところが無いので(グリップメダリオンは除く)、満足度は高いです。WILSONタクティカルに関しては、過去モデル(カリフォルニア専用モデルとしては現役でした)のモデルアップで正解だったと思います。WAが今後も最新モデル用のパーツが作れなければ、過去モデルの再生産だけになっちゃいますね。せめてセフティぐらいは代用パーツじゃなくってリアルなパーツにして、新型カスタムを作って欲しいものですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ 次世代電動ガン URG-I sopmod block3【中古】【東京マルイ】東京マルイ URG-I SOPMOD BLOCK3 次世代電動ガン[Umarex/VFC] HK416A5 GBBR JPver./ BK オマケ付属/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン
2021.02.25
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遂にタナカからSIG P229とM10 M&Pのモデルガンの発売が発表されました。両者とも現行モデルではありませんが、モデルガン的な鮮度は高いので期待大です。特にM10はM13が先に発表されていただけに意外でしたが、新規製作の38SP用シリンダーがカウンターボアード仕様だと、今後のバリエ展開も広がりますね。さて今回は今年発売されたばかりの「WA WILSON COMBAT タクティカルスーパーグレード」です。WAのガスガンは高価格がネックなので普段は手を出さないようにしていますが、今回は「WOLSON」ブランドに負けてしまいました。自分にとってMGCのGMカスタム(モデルガンの方)から始まったWILSONカスタムに対する憧れ感は驚くほど根強いんです。過去にはWAのWILSONカスタムを幾つか所持してましたがコンパクトモデルしか手元に残っていないので、今回新たに入手した次第です。コンパクトサイズを見慣れると、フルサイズ版が余計新鮮に感じるんですね。今回WAがモデルアップしたのは2017年頃のモデルで、現行モデルでは無いのはサイトやセフティの新規パーツが作れなかったのかもしれませんが、自分がイメージしているWILSONらしいモデルなので、これもアリだと思ってます。それでも気になるのは、グリップに付いているWILSONのメダリオン。2017年頃はすでに新デザインのロゴに変わっているので、旧デザインのロゴは使われていないはず。G10製スターバーストグリップも新ロゴのメダリオンだけだったと思うんですが、これも新規パーツを作らかなったから?2017年のタクティカル スーパーグレードモデルはブラックスライドとグレーフレームの2トーンだったけど、このモデルはガンブラック仕上げ。平面も出ているし光沢も良い感じなので、さらにオプションを追加したカスタム仕様だと思えば気になりません。最近のWAのガンブラック仕上げは悪くないですけど、その分はしっかり価格に乗っかっているので、一長一短かなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング新製品予約 3月10日 タナカワークス モデルガン本体 SIG P229 フレームHW EVO2 18歳以上 サバゲー 銃新製品予約 3月10日 タナカワークス SIG P229 357SIG スレッデッドバレル 14mmCW モデルガン用新製品予約 3月10日 タナカワークス モデルガン本体 S&W M10 ミリタリー&ポリス 4in HW Ver3 リボルバー 18歳以上タナカ純正 .38special M36用 6発入り モデルガン用発火カートリッジ TA4220
2021.02.23
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再び緊急事態宣言が出るみたいですけど、限定的な要請だけでどれだけ効果があるか疑問ですね。10月頃の東京都のコロナ陽性率が3〜4%ぐらいだったのに、今日は速報値で35.5%(昨日が25.6%)だったから本気でヤバい感じ。一月後にヨーロッパ並みにならないことを祈るしか無いな。さて今回は「WA ハードボーラー/T1 ターミネーター・モデル」です。購入したのは何年も前ですけど、昨年Mafiso Airsoft社製レーザーサイトを取り上げた際、紹介して無かったことに気付いたので、新年初のトイガンネタとしてUPしますWA製ハードボーラー・ロングスライドのバリエモデルで、T1ターミネーター・モデルとあるように映画「ターミネーター」の一作目に登場したプロップを再現した(肝心のレーザーサイト以外)モデルとなっています。オリジナルのハードボーラーとの違いは、スライドストップレバーとハンマー、グリップの色ぐらいです。WAは基本限定生産なので、再販するときに仕上げを変えたり一部パーツを変えて別モデルっぽくするいつもの手です。スライドストップレバーは専用のエクステンドタイプに変更されています。このパーツ自体他のモデルで使用されているのを見た記憶が無いので。もしかしたら新たに作ったものなのかもしれません。元気な頃のWAにはバリエ用の金属パーツも、良く新規に作ってましたよね。映画のプロップでは、レーザーサイトのマウントの取り付けに邪魔になるので、延長部分を切断して使用しているようです。そう考えると後付けのオプションパーツでは無く、メーカー純正パーツだった可能性もあります。ハンマーはミリタリーガバメントでお馴染みの幅の広いタイプに変わっています。実銃でも初期のハードボーラーにはこのタイプのハンマーが付けられていたようです。最初に発売されたWAのオリジナルのハードボーラーはスライドストップのノッチにプレートが入っていませんでしたが、このモデル辺りから入れられたようです。それも理由で入手したような記憶がありますね。WAのハードボーラーは、アウターバレルやリコイルSPプラグをアルミ製にして軽量化しているので、HWのロングスライドでも作動は確実です。スライドスピードは遅めですけど反動自体は重めなので、他のGBBとは違った撃ち味を楽しめます。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】WA:ガスハンドガン:世田谷ベースモデル ハードボーラー (所ジョージさんプロデュース) 18歳以上 サバゲー 銃BWC ハードボーラー 5インチ 初期型 AMT .45ACP 発火式 モデルガン Wキャップカートリッジ 6発付 251873ブルーイング ワークス カンパニー BWC モデルガン ハードボーラー ロングスライド 7インチ 発火式 .45ACP カートリッジ付 (251798)
2021.01.07
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ご多分に漏れず「鬼滅の刃」の最終巻を発売日に入手。直ぐに読み終わって、余韻に浸るだけでは足りず、また最初からコミックを読み直しています。賛否両論ありましたけど最終話は、皆報われた感があってあの終わり方で良かったと思ってます。さて、今回は無事Mafioso Airsoft製レーザーサイトを載せて完成した「WA AMT ハードボーラー ロングスライド+レーザーサイト」です。WAのステンレス風塗装とレーザーサイトのアルミ地肌の色目が合っていないのは残念ですが、形状的には映画プロップの雰囲気が良く出ているので、個人的には満足しています。強いて言えば、前回も述べたマウント取付部分の強度不足が気になる程度ですね。ワッシャーのお陰で、ガスで作動させる程度では緩んではきませんが、気がつくとレーザーの前部が微妙に下がっていたりするので、ターゲットを狙うと言うよりも雰囲気を楽しむ空撃ちでの仕様がメインになっています。(左:MGC製ハードボーラーGBB、右:WA製ハードボーラー+レーザー)MGC製のハードボーラーと比べると、レーザー本体とマウント形状の違いが良く分かります。MGCのレーザーは短め。WAのハードボーラーに付けたレーザーは長さはリアルですが、もう少し後方にレーザーをずらした方が良さそうです。(左:CTC製レーザー+WA製ビアンキスペシャル、右:右:WA製ハードボーラー+レーザー)現在のCTCレーザーサイトと比べると、いかに84年当時のレーザーサイトが大きかったが分かります(実際の撮影時には、バッテリーは銃本体とは別にしてケーブルで繋いで発光させていました)。機械の進歩には驚きますが、映像上ではスライドの上に大型のレーザーが乗っていた方が迫力があるのは確かでしょう。そうで無ければ、これほど記憶に残らないし30年以上後になって映画プロップを模したレーザーサイトが発売される理由はありません。とりあえず大満足ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ S&W M19 2.5インチ コンバット マグナム HWヘビーウェイト ver3<レターパック便での発送です>タナカワークス TANAKA WORKS モデルガン S&W M19 コンバット マグナム Ver3 ブラック HW 2インチ 発火式 (009591)
2020.12.06
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また今年も,巨人はドラフト1位の抽選を外しました。太田以降、抽選で1位取ったことが無いのってクジ運悪過ぎ。日頃の行いってヤツですかねwさて今回はWAのホーグ ビアンキカップスペシャルにCTCのレーザーグリップCrimson Trace Laser Grip LG-401)を取り付けてみました。両者ともに過去に取り上げていますが、新しい組み合わせで再登場ですね。ビアンキカップスペシャルは、状態の悪い中古品を過去に仕上げをレストアしたものですが、元々は普段使い用。それなのに撃つ機会が減ってきたので、年寄りに優しいレーザーサイトを取り付けて、撃ちやすくするのが狙いです。フレームにポン付け可能なCTCグリップを合わせてみると困ったことが。エクステンドスライドストップがグリップに干渉して、そのままでは取り付けで着ないことが判明。昔のカスタムパーツだから現行パーツとは相性が悪いのは仕方ないと、ここは納得。予想外だったのは、スエンソンタイプのアンビセフティの右側が同じくグリップに干渉した事です。そのままでも使えないことはないのですが、セフティOFF時にセフティの左側だけを無理矢理下げることになるので、耐久性の面からも気持ち悪いですね。グリップの加工やオリジナルセフティの加工も嫌なので、手持ちのノーマルスライドストップレバーと、片面エクステンドセフティに交換することにしました。ガバメント系のパーツは幾つ持っていても無駄にならないのが良いですね。元々はマッチ用に作られたビアンキスペシャルですけれど、こうやって見ると普通にCQBピストルに見えますね(スライドが長いですけど)。マイケル・マン監督の映画「ザ・クラッカー」でも使われていたし、これはこれでアリですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ P228 エヴォリューション2 フレームHWタナカ P228用スペアマガジンマルイ Mk18 Mod1 ガスブローバック
2020.10.26
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本日10月8日の東京都のコロナ感染者数は248人、昨日までの総陽性者数は1,927人。前回UPした5日と比べて総陽性者数は▲183人。10月7日時点での陽性率は3.2%でこちらは5日と比べると▲0.3P。9月の4連休の影響は想像していたほど、現れなかったようですね。さて今回は「WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム」の続で、いつののように細かいところを見ていきます。WAのガバメント系コンパクトシリーズは全てバレル長が3.5inchなので、オフィサーズとM1911A1、V10コンパクト等がリアルサイズで、ディフェンダー等の3inchモデルは実銃よりも0.5inch(1.27cm)長いことになります。個人的には3.5inchバレルの方がバランス的に良いと思っているのでディフェンダー等の他のWAモデルに不満はありません。基本的に既に生産中止モデルとなったこのM1911A1コンパクト等の古いモデルが好きと言うことになんですね。スライド左側刻印は「COLT M1991A1」のモデル名が刻印されています。刻印自体は刻印機によるもののようで、レーザー刻印に比べて深くてシャープな仕上がりに感じます。右側スライドには「COMPACT MODEL」の刻印。フレームには製造者 所在地「COLT'S SPT.F.A.CO. HARTFORD,CONN. U.S.A.」の刻印とシリアルNO「CP21094」が実銃同様に再現されています。チャンバー上部には使用弾薬「COLT.45 AUTO」の刻印がが入っています。実銃でもチャンバーは白磨きされていないので こんな感じですけど、ヘアラインが粗過ぎる気もします。左:WA付属アイボリー風グリップ、右:アルタモント製グリップヒートカスタムを象徴するアイボリー風グリップは、勝手にアルタモント製かと思っていたら違うようです。比べてみると色目も微妙に異なっていて、サイズもアルタモント製の方が小さめです。どうやらWAが専用パーツとして作っているみたいですけど、雰囲気的に良いデキです。セフティレバーやグリップセフティ、ハンマーSPハウジング等の金属パーツは、下地をポリッシュした上でガンブルーで仕上げられています。ガンブルー処理されたスライド&フレーム同様に、表面のオイルが乾かないように保存しないと退色しそうです。今のところ付属のビニール袋に入れて保管していますが、依然 kirk1701さんがタナカのジュピターフィニッシュの保管法で書かれていたように、袋に入れず保管した方が良いか悩みます。どちらにしても表面の油分が飛ばないようにはするべきなんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHOGUE コルト コンパクト オフィサーズ V10用ラバーグリップ #43000【店内全品3%オフクーポン】Pachmayr ラバーグリップ コンパクトシリーズ用 オフィサーズ V10 COLT OFFICERS Model CO-45アルタモント COLT オフィサーズ用 アイボリー調グリップ パネル (ALTAMONT コルト M1911 コンパクト 象牙調)
2020.10.09
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本日10月5日の東京都のコロナ感染者数は66人、昨日までの総陽性者数は2,110人。前回UPした10月1日と比べて総陽性者数は▲24人。10月2日時点での陽性率は3.5%でこちらは1日と比べると▲0.2P。相変わらずニュースでは、その日の陽性者の数で一喜一憂してますけど、依然高止まりで安定?してますね。さて今回は「WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム」です。以前から欲しかったWAのヒート・カスタムを、遂に購入。WAの製品は再販する度に高くなるので長年オクで出物を探していましたが、タマが少ない上に落札価格も高騰中。新品買うのと大差ない価格になっているのを見て、決断しました。エージェントを買ったときのクーポンがあったので、中古との価格差は無いも同然。やっぱ新品を購入したときの方が気分は良いですね。ヒート・カスタムは95年に公開された映画「HEAT」で、主演のアル・パチーノが使用していたプロップガンがベースになっています。最近のWAは再販する度に仕上げを変える傾向がありますが、入手したのは「リアル スチール・フィニッシュ」と呼ばれるもので、ガンブルー仕上げをした後にエッジ部分に軽めのダメージ加工が入っています。中々見栄えの良い仕上がりになっていて、ダメージ加工のような わざとらしさが無いところが良いですね。アイボリー調のホワイトグリップとガンブルーのブラックのコントラストが絶妙です。実射性能はプルーフされたマグナブローバックらしく、作動の問題なく重めの反動が楽しめます。何よりもトランスファー ハンマーシステムのお陰で、マガジンを入れたまま手動でハンマーダウン可能なところが良いですね。ガスガンだとマガジンを抜いてからハンマーダウンさせるのが当たり前になりましたが、それだと雰囲気出ないんですよね。WAのシングルアクションオートは唯一無二ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】Blu-ray▼ヒート ブルーレイディスク▽レンタル落ちヒート 製作20周年記念版【Blu-ray】 [ アル・パチーノ ]HOGUE コルト コンパクト オフィサーズ V10用ラバーグリップ #43000【店内全品3%オフクーポン】
2020.10.05
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月11日の東京都のコロナ感染者数は206人。前々日9日の陽性率は5.8%(7日平均)。休日なので陽性率は2日前の数値なので、前回の8日と比べると±0%。東京は諸悪の根源らしいから、こんなものでしょwさて今回は「 WA コルト ニュー・エージェント」GBBです。2012年に発売されてから、何度も購入しようと思いつつ、優先順位で逃したり躊躇したあげくの品切れ等で中々手に入れられなかったモデルです。今回入手したのはガンブラックver.というカーボンブラックHW素材にガンブラック処理をしたモデル。昨年末に発売されてスルーしたモデルはリアルスチールver.(ガンブラック処理後にエッジにエイジング処理をしたモデル)だったので、かえって良かったかもしれません。それぐらい表面仕上げ書キレイで、2,000円も値上げされたのを忘れるぐらいです。このモデルに惹かれた最大の要因が、このトレンチシステムと称するサイトシステム。近距離専用に割り切ったスライド上部に溝を掘っただけのサイトですけど、サイトの出っ張りが無いのでルックスが超新鮮。機械加工が多く、平面がきっちり出ているのと関係しているかもしれませんが、従来のコンパクトモデルに無いシャープな印象です。金属パーツの仕上げの良さも全体の色目を崩さず良い雰囲気に仕上がっています。WAのモデルアップした3inchモデル(ディフェンダーやニュー・エージェント)は、全てオフィサーズと同じ3.5inchでモデルアップされていますが、個人的にはニュー・エージェントに関しては、実銃のバランスよりもトイガンの方がデザインバランスが良い気がしています。試射してみるとプルーフされた作動面はこれぞマグナとも言える重い反動が味わえます。肝心のサイトは思っている以上に室内では狙いにくいですね。的の方に銃を向けて感覚で狙う感じなので、狙って撃つという使い方では無くて緊急時に素早く取り出して、相手に向けて早く撃つような使い方なんでしょうね。WAのトイガンを新品で買ったのは3年ぶり。値段は上がったけどその分仕上げは良くなったような気がして一応満足ですw▼ WA コルト ニュー・エージェントの詳しいレビューはこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=7573今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングWA コルト ニューエ−ジェント ガンブラックver.NWL 19連 コンパクトマガジン鉄バンパー ブラック〈WA-CW6〉WA BBローダー〈WA-246〉
2020.07.11
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イージスアショアの配備中止の理由が「ロッキード社のレーダーに射撃管制能力が無かったから」という記事が文春オンラインで発表されました。これが本当だったら、慌てて安全保障会議をやり出した事にも繋がりますね。何時までも平和ボケして、安全保証を他国任せにしてきたツケですねwさて今回は「WA コルト オフィサーズACP CB」の続きです。素性を探るために細部を見てみます。WAの場合、素性を調べるには箱を見るのが一番なのですが、残念ながらこのモデルは本体のみ。同タイプのモデルをネットで調べたら、どうやら消費税8%時代のモデルが一番近いようでした(箱横のラベル情報から推測)。そうすると2015年4月1日以降の製品ということで、かれこれ5年前の製品ですね。スライド左刻印は「COLT MKⅣ -SERIES'80」で、割と深めでレーザー刻印では無く彫刻機によるもののようです。素材はHWに塗装をしたモノでは無く、カーボンブラックに間違いないようです。スライド右刻印はモデル名の「COLT OFFICER'S ACP」となっています。刻印自体は手持ちのオフィーサーズDXのモノよりも太くなっています。いつから刻印の仕様が変わったのかわかりませんが、それ程古いモデルでは無いように思えます。付属のグリップは裏側のプリントを見る限りはヘレッツ製(今やヘレッツも廃業してしまったようですが)。ヘレッツのグリップはマグナテック時代のオフィサーズから使われているので、製造年の特定には使えませんが、仕上げの良いグリップです。結局細部を見ても、年代を特定できるだけの根拠も得られませんでした。バリエーションや再生産も多いWAの製品の素性を探るのは本当に難しいです。傍証や状態から比較的新しいものらしいのが、分かっただけで良しとします。中古は中古で、色々探る楽しみもありますね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングウエスタンアームズ ウエスタンアームズ LAPDSIS CUSTOM 【中古】ウエスタンアームズ SCW SWAT CUSTOMII【中古】【中古】SCW S&W SW1911 オールシルバー マグナムブローバック ガスガン 18歳以上<ミリタリー>(代引き不可)6546
2020.06.25
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東京都知事選が始まりましたが、碌な候補者がいないのには驚きます。○○新党だとか○○組だとか、ポピュリズムばかり増えた感じですね。他は現職と左寄りだし、さて誰に入れようかなwさて今回は「WA コルト オフィサーズACP CB」ガスガンです。今年になってオクで入手したものですが、ブリーチがガタつく難有りだったので安めに落札することができました。最近のWAは定価が値上がりしていることもあって、中古が一昔前の新品並みの価格なのでビックリします。WAのオフィサーズはマグナテック時代から販売されているので、いつ頃の製品かを判断するのに苦労します。今回のモデルはノッチ欠け対策済み、ヘレッツぽい木グリ付き、カーボンブラックということで、古くても2012年頃までの製品と判断しました。届いた品物を見てみると、CBの黒色が薄くなっている以外は大きなキズも無い比較的良い状態でした。難有りのブリーチのガタツキはがありましたが、これはスライドからブリーチを外してクランプで締めた後、ドライヤーで温めて冷ませば元に戻せるので問題なし。膝射してみるとマガジンからのガス漏れも無く、作動も快調でした。今回は「安物買いの何とやら」にならずに済んでホッとしてます。過去にオクで難有りモノを安く手に入れて、修理して使うみたいな事に嵌まった時期がありましたが、結果的にパーツ代や作業の手間を考えると思ったほど安上がりにならなかった事が多かったです。画像のフレームシルバーのオフィサーズも、状態の悪いグリップ無しのものを手に入れてレストアしたものです。作動は問題ないんですけど、スライドを少し磨いただけで刻印が殆ど無くなってしまいました。その分普段使いできるんですけど気分的に満足できず、結果新たなオフィサーズを入手したって事は、やっぱり「安物買いの何とやら」って事ですかねw設計が古く価格も高いWAのガバメント系GBBを未だに惹かれるのは、手動でハンマーダウンが可能なメカを持っていることにつきます。マガジンを抜かないとハンマーダウンできないとか、途中でハーフコックになるとかのメカは、自分的にはリアルに感じられないんですよね。モデルガンから、この趣味に入ったから仕方ないと思いつつ今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングPachmayr ラバーグリップ コンパクトシリーズ用 オフィサーズ V10 COLT OFFICERS Model CO-45アルタモント COLT オフィサーズ用 木製グリップ パネル ダイヤチェッカー メダル付 スーパーウォルナット/シルバーブラック/スーパーローズウッド (ALTAMONT コルト 1911 コンパクト)HOGUE コルト コンパクト オフィサーズ V10用ラバーグリップ #43000
2020.06.24
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F35を追加導入するらしいですけど、専守防衛の日本だったら滑走路を破壊された後に高速道路等から離陸できるF35Bの方が必然度は高そうですよね。スウェーデンみたいにトンネル内に格納庫作ったりすれば抑止力にもなると思うんですが、有事立法もまとも整備されていない国には無理な話かなwさて今回は「ウェスタンアームズ ガバメント コンバットカスタム」です。ガバメントGM2の再掲載シリーズの第4弾です。前回掲載時には、77年頃の発売と書きましたが、10年近くの間に出た専門誌の記事によると78年発売とあるので、修正しておきます。所持モデルはWA コンバットカスタムの初期モデル。ベースとなったGM2が、センターファイアーだった頃のカスタムです。MGC製コンバットカスタムよりも高価(23,000円)だったこともあり、チェッカリング入り木製グリップやボーマータイプのリアサイトやランプサイトのフロントサイト、スライド上部やフロントストラップのセレーション加工、真鍮製マガジンバンパー等、ハンドメイド加工満載のカスタムでした。当時は高価だったため当前入手できませんでしたが、GM5が発売されて暫く経ってからセールで販売されていたのを入手しました(振り返ればGM5以前のWAカスタムオートは全てセールで入手)。ケースがサイド発火式のものでしたから、店頭展示品か何かだったのかもしれません。このモデルは、当時国本氏がアメリカで使用していたホーグカスタムがベースになっていたと言うことを後追いで知りました。GUN誌のバックナンバーや、後から発売されたWAのエアガンと比べてみろと、特徴的な部分はしっかり押さえられています。もちろん今日的視点で見ると気になる箇所も多いですけど、40年以上前のカスタムモデルということを考えれば、それ以上に当時の技術をフルに使って再現させようとした熱意のようなものが伝わってきます。当然ノスタルジックな感傷みたいなものも多分に含んでますけど、良いモデルですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングM.E.U. PSTOL MEU ピストル リアル刻印Ver [刃削り] 海兵隊カスタム ガバメント (18歳以上) 東京マルイ 限定生産【19年発売予定・ご予約品】18歳以上用 エアガン 東京マルイ ガスブローバック V10 ウルトラコンパクト スプリングフィールドアーモリー ガバメントコンパクトカスタムモデル 2018マルイフェス ※価格は仮のものとなります ev-388056 1117gnタニオコバ モデルガン : MULEコラボ GM7.5 シリーズ80 ココボロ木製グリップ付 [取寄]タニオコバ GM-7 COLT XSE ショートモデル モデルガン モデルガン 4905702920099DETONICS .45AUTO デトニクス コンバットマスター CAW タニオコバ コラボ カスタム モデルガン
2018.11.28
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今日からプロ野球の開幕戦。かすかに期待していた巨人は菅野先発で大敗。今年も多くは望めなさそうです。さて今回は「WA コルト デルタエリート レールガン」です。昨年のショットショーで発表されたモデルをWAがいち早くモデルアップしてから、ようやく入手することが出来ました。実銃では扱いにくいとされる10mmオートですけれど、スペシャルな感じがして好きなんですよね。初代デルタエリート、ブレンテンのイメージに影響されているのかもしれません。WAのデルタエリートは当然GBBですから10mmオートと言ってもマガジンは45と共通で、仕上げ以外は、本体もM45A1に準じた形状。違いはマガジンベースとチャンバーの「10mm AUTO」の刻印程度。実銃のベースも同じレールガンだから、これは仕方の無いところでしょう。購入に踏み切ったのは、ステンレス風のグレー塗装にサイドをポリッシュしたスライドの仕上げを店頭で見たからですね。ヘアライン風加工が少し荒い気がしますけど、グレー地とのコントラストが抜群で超気に入りました。左側スライドに入れられた「DELTA ELITE」の大きめの刻印が良いですね。ポリッシュ加工したスライドに細くてシャープな刻印が映えてますね。普段から刻印機を使って加工していると豪語しているだけのことはある仕上がりです。唯一気になったのがグリップのデルタエリートのメダリオン。実銃はシルバーとブラック、レッドのようですが、何故かゴールドが使われている上にシールっぽい質感が妙にチャッちく見えます。このグリップだけは何とかしたいですね。実際に撃ってみると、速射で1マガジン撃ちきっても余裕でホールドオープンできますし、反動が重く鋭いので、マグナらしさが楽しめます。手入れに気を使いそうですけれど、この手の仕上げは良いですね。ハードボーラーも同じ仕上げで再販したら買っちゃいそうですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[WA] コルト デルタエリート レールガン/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガンWA コルト デルタエリート レールガンアメリカ陸軍 US コルト M1911 M1916 本革製 ホルスター ベトナム戦争アメリカ陸軍 US コルト M1911 M1916 本革製 ホルスター アメリカ軍 US M36 1936 キャンバス製 ピストルベルト レプリカ
2018.03.30
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今回は先に紹介した「WA ボブ・チャウ スペシャル2」の続き、詳細編です。実銃が紹介されたのが83年のコンバットマガジン3月号(この年から永田氏はコンバットマガジンに移籍したんですね)。レース用のカスタムと明記されていますが、何故かベースは通常のシリーズ70。あまりも出るアップされていないラージ刻印なのが印象的でした。当然トイガンでもしっかり再現されています。スライド右側刻印もオリジナルどおり。エジェクションポートが広げられていますが、控えめな感じです。レースガンなので、特徴的なメルトダウン加工はなされていません。リアサイトはボブチャウタイプを低めにマウントしています。実銃通りですけど強度的に気になる部分です。実銃ではもう少し角が丸められていますが、モデルではオリジナルパーツのままです。アンビセフティは左側がセミワイドタイプになっていますが、実銃ではオリジナルの細いままのようです。ハンマーはスパータイプですがスパーを短くして、ワイドタイプのグリップセフティとの干渉を避けています。ワイドタイプのグリップセフティはビーバーテイルタイプが普及する前に、よく見られました。当時は完全にグリップセフティ機能をなくすタイプが主流でした。特徴的な7インチロングバレルは、実銃のようにバレルブッシングにタイトに接する帯の部分がありませんハードボーラーのバレルと共用なので仕方のないところでしょう。実銃の記事ではマグナポート付き6インチバレルはバースト製と書かれていてチャンバー部にバースト刻印がありますが、7インチバレルについては詳しい記述もなく、チャンバー部は「CHOW」刻印のみで、どのように作られたか不明です。5インチバレルを繋げた説もあるようですが、命中精度を気にするレースガンにそんなものを使いますかね。未だに気になっている部分です。細身のリコイルSPガイドは、実銃ではデトニクス製でダブルSPは当初は使用しなかったと書かれています。後にコンペモデル化された時は、別のリコイルSPシステムに変更されたようです。ボブチャウカスタムらしいのが、グリップやトリガーガード前面のステッピング加工。これは専用フレームを型で作っているようです。残念なのがグリップで、木製グリップではありません。実銃ではWAがよく使用するへレッツ社ではなくHOGUEグリップだったようです。メインSPハウジングもステッピングが施された専用のもの。今と違って、ボブチャウカスタムを作る際に専用パーツをいくつも開発していますね。ある程度バリエを作る事が前提だったのでしょう。今日では珍しいアドバンテージグリップシステムは、フレームよりも長めに作られているので、簡易的なマガジンファンネルの役割を果たしています。MGCのパーツを見慣れていると、新鮮に感じます。同じパーツがピンガンやホーグ6インチなどにも使われているようです。WAが元気だった頃に作られたカスタムモデルだけに手が込んでいる反面、SP1に比べて後加工をできるだけ省略して、既存パーツを使用している部分が目に付きます。それでも発売当時の価格は29,000円なので、決して廉価モデルではないですね。10年後にデッドストックに当時の半額の値が付いたので入手したわけですが、そうでなければ絶対スルーしていたモデルなので不思議な縁を感じます。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2018.01.18
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昨年11月ぐらいに安価に出回った「WA ボブ・チャウ スペシャル2」を入手しました。ボブチャウSP1や1.5は何度も再販されていますが、2は最初の発売だけだった思い、価格につられて購入しました。一部ではWAの投げ売りみたいに言われていましたが、パッケージを見る限り2007年発売当時のものと思われるので、当時の流通在庫(WAがまだ一般流通に卸していた時期です)の在庫品が出てきたものと思われます。ボブチャウSP1が、ファイティングガンとして作られたのに対して、SP2はマッチターゲットを目的に作られたカスタムだったと記憶してます。命中精度を高めるためか、当時はまだコンペの黎明期だったこともあり試行錯誤だったのでしょう。今日で見ると異様な7インチロングバレルが付いています。スライドのラージ刻印やアンダーカットされたフロントサイト、前寄に付いたリアサイト等、ボブチャウSP2独自の特徴がよく再現されています。SP1と異なりメルトダウン加工はなされていません。マッチを前提としたカスタムなので当然ですね。グリップが樹脂製であった事(当時木製グリップは別売でした)や2009年頃から対応されたノッチ削れ対策が無いこと等気になる点はあるものの、正価の半分近い価格(10年前の在庫品なら当然?)なら妥当でしょう。実銃は、この後マグナポート付きバレルに改良され、さらにボランド製コンペ付きバレルに交換された後、現在では通常の5インチバレルになっているようです。個人的には7インチバレルのアンバランスなところが新鮮に感じますが、5インチのアウターバレルを手に入れて、オーソドックスな80年代カスタムにするのも面白いと思っています。MGCのボブチャウSP2をスルーして後悔していましたが(あれも初回生産だけだったのかな)、なんとか穴埋めが出来た感じです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますSCW WA BOBCHOW SPECIAL 2 / ボブチャウ スペシャル 2あす楽対応/WA SCW MkII シリーズ70 BOBCHOW SPECIAL II/ ボブチャウ スペシャルIIウエスタンアームズ/WA コルト M1911A1 ガバメント【中古】【買取王国】
2018.01.12
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昨日、新宿で「ゴジラ フェスタ」があったのを完全に失念してました。さすがにアニメ版ゴジラに関心が薄すぎたのが原因でしたが、8体分の着ぐるみ見たかったですwさて今回は「WA SIG キャリースコーピオン」の続きです。スライド左側には「SIG SAUER 1911」の刻印だけが入るシンプルなもの。その分角張ったスライドと、3本入れられたフロントセレーションが印象的です。スライド前部の切り欠きからフレームの出すとかバーブにつながるラインが一体化しているのも魅力的です。フレームのレイル部分はM45A1のような後付けのレイルと違って、一体感があって逆にリアルに感じます。特徴的なフラットなトリガーは最初違和感がありますが、慣れると気にならなくなります。昔MGCのカスタムパーツで、このようなアルミ製トリガーがありましたね。グリップは黒のガンナータイプ。実銃の場合はHOGUE製G10ピラニアグリップが装着されているようですが、グリップ下部がフレームよりも長くなって、セットのメインスプリングハウジングと合わせてマガジンファンネルになるように作られています。リアル版のサムライエッジグリップですね。WAのモデルでは、通常サイズのグリップとマガジンファンネルで代用されています。その代わりと言っては何ですが、メインスプリングハウジングには実銃に準じたディンプル状の加工がなされているので、雰囲気的には違和感がありません。フレーム左側には「SIG SAUER INC. EXETER・NH・USA」の生産者名刻印とダストカバー部にシリアルNOが入っています。スライド状の外装式エキストラクターはダミーですが金属パーツで再現されています。アンビセフティはキンバータイプが流用されていますが、実銃のものはシアピンで固定するタイプのようです。最近のWAは細かいパーツを新造しなくなったのが残念です。メタルチャンバー部には「.45 AUTO SIG SAUER」の刻印が入っています。WAのガバ系モデルは、チャンバー部がリアルで良いですね。チャンバー部分は何気に目がいくところですから、大事な部分です。細かく見ていくと省略した部分やコスト面でのパーツ流用など、リアルで無い部分が出てくるのは相変わらずですが、雰囲気的には良く出来ています。できればグリップなんかはオプションで実銃と同じグリップを輸入してほしいものですね。フラッシュライトを付けてコストが上がるより、絶対支持されると思いますけど。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますアルタモント 木グリップ:M1911(SIG GSR)用/「SIG SAUER」ロゴ入 ダイヤチェッカー/ブラック[取寄][Vz Grips] OperatorsG10グリップ M1911A1 コルトガバメント用/[中古] ランクA/本体のみ/グリップパネル【再入荷】Altamont (アルタモント) キンバー 1911(ガバメント) ウォーリア G10 グリップ 【アメリカ製(Made in U.S.A)】Pachmayr / パックマイヤー 【G10】グリップ [61000] COLT 1911 チェッカー/グリーンブラック/各社M1911系用 [取寄fc]
2017.11.05
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久々に週末は天気が良さそうな上に3連休。浮かれてないで、たまった作業の片付けを進めないとwさて今回は「WA SIG キャリースコーピオン」GBBです。去年の11月にGUN Pro誌に特集されたと思ったら、今年一月末には製品が発売されました。ほぼカスタムメーカー化しているWAだから出来た早業でしたが、様子見してたらすぐ売り切れ。その後何度か2度ほど再版されたみたいですが、いずれも瞬殺でした。人気があるんですね。自分もGSR譲りの角張ったコマンダーサイズのスライドと、フロントセレーションの格好良さに惹かれましたが、価格が価格なので手を出し損ねてました。所持モデルはオクにて入手したもの。WAの薄いカラーで塗装したものは、作動によるスレや塗装剥げが目立つ傾向があるので、多少のスレはありましたが概ねきれいな状態でした。以前はトイガンに塗装をすることや、ブラック以外のカラーリングに抵抗がありましたが、最近は全く無くなりましたね。このモデルのサンドカラーもM45A1同様、違和感を感じないよい色目です。WAのGBBは、相変わらず反動が重くて切れがあります。スライドの後退スピードよりもスライド重量で反動を生み出す感じです。その割にモッサリ感もない独特の撃ち応えで、脳内では見事に45オートに変換されてます。固定HOPになってからの集弾性はお座敷程度だったら、充分すぎるほどです。唯一気になるのがシュアファイア風ライトを付属させたことですね。WAの場合はモデルごとにスライドの長さやセレーション、刻印等も後加工して作っているカスタムモデルのような少量生産なので価格が高いのはわかりますが、あえてライトを付属させて価格をさらに上げる意味がわかりません。ライトなしのスタンダードタイプがあってセット価格の割安感があるとかすれば買う側のメリットを感じられるんですが、今のままでは抱き合わせ販売的なものを感じてしまうんですよね。それでも売れてるんだから、と言われればそれまでですがw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますウエスタンアームズ ガスガン べレッタM9 ハートロッカー バトルダメージVer【中古】【買取王国】WAウエスタンアームズ ハードボーラー ロングスライド【中古】【買取王国】WA/ウェスタンアームズ GAS-BLK: ボブチャウスペシャル2 [HW-BK][取寄s]
2017.11.03
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桜花賞はまさかの一番人気が2着にも入れず、今日も惨敗。今年に入って競馬は散々です。その分軍事費が圧迫されて、蛸の足食い状態が続いています。さて今回は「WA AMTハードボーラー T1」ガスガンです。記憶によればWAがAMTハードボーラーを発売したのが09年頃。その1年後ぐらいに発売されたのがこの「T1」モデル。映画「ターミネーター1」のプロップに準じた仕様に改められたモデルで、度々再販されている人気モデルです。主な改良点は、エクステンドスライドストップとセフティ、ワイドスパーハンマーが外見上の違い。09年モデルのハードボーラーでは補強されていなかったスライドストップノッチも、このモデルから強化されたようです。(出所不明:ターミネーター1 プロップ画像)映画上では、主に右側からのカットが多く、スライドストップやセフティの形状がよく分からなかったのですが、以前ネットで入手したプロップ画像を見ると、確かにスライドストップとセフティは延長されているようです。ただしレーザーサイトマウントによって途中でカットされているようなので、必ずしもWAのモデルアップした形状ではないですね。元々このレーザーサイト&マウントがあってT1モデルだと思うので、オプションでも良いので作って欲しいものですね。所持モデルは中古で入手したもの。残念ながら使用感のあるもので細かいキズ等も多いのですが、逆に普段撃って遊ぶのに適しています。7インチスライドのブローバックスピードはさすがに遅く感じますが、その分反動があるので大口径を撃っている気分になれますね。グリップは黒の樹脂タイプが付いていますが、正直好みではありません。ただ映画のプロップも右側はこのようなタイプなので、適当なグリップ候補が無いのでそのままです。黒に近い濃い色のチェッカー入り木グリが見つかったら交換するつもりです。余裕があれば新品モデルを保存用に手に入れたいのですが、競馬も勝てない現状では当分無理ですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.04.10
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4月になっても桜が満開にならないのは久しぶりですね。その分今週は、どこに行っても桜を楽しめそうですwさて今回は「WA コルト ディフェンダー シルバー 2014」GBBです。コルト ディフェンダーはSCW2の頃から何度か生産されていますが、所持モデルは2014年モデル。09年モデルから採用されたフレームのシャンパンゴールドとの2トーンに惹かれたものの、既に売り切れ。再販されるまで結構待ちました。(左:WA オフィサーズモデル、右:WA ディフェンダー)実銃ではオフィサーズモデルの3.5インチ銃身を3インチまで短くし、より携帯性を向上させたサブコンパクトモデルとして登場しましたが、画像などで見る限りWAのモデルはスライドが若干長いようです。それでも他のコンパクトモデルよりも短くはなっているので、雰囲気は出ていますね。スライドストップノッチの強化対策済みモデルなので撃つのに気を遣わなくて良いのですが、キズを付けるのが怖いので、扱いは丁寧にならざるを得ません。キズの補修自体は難しくないのですが塗装が問題なんです。それでもスライドのシルバーは市販スプレーを使えば補修が出来ますが、フレームのシャンパンゴールドは市販カラー自体が無いので、ほぼ不可能でしょう。結局は気を遣うモデルってことですね。気軽に撃てないWAのガバメント系GBBですが、重量感や反動、バリエーションの豊富さ以外に惹かれる理由はトランスファーハンマーシステムによって、手動でハンマーダウンが行える点につきます。最近は安全性が指摘される操作のようですが、理屈上は手動でハンマーを落としても暴発は起きません。モデルガンでは普通の操作だったので、これができないGBBは逆にストレスなんですよね。独自の特徴を持つ事って、当たり前だけど大事なことですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.04.04
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一時の暑さは収まったとは言え、まだまだ日中の日射しは弱まりそうに無いですね。久しぶりに洗車してたら、終わる頃にクラクラしてきました。さて今回は前々回に紹介した「WA ベレッタM92FS(LEON)」の続きです。LEONカスタムの特徴はアルミ削り出しのコンペで、このコンペ関連以外はノーマルのM92FSということになります。LEONカスタムとの差額はおよそ8,000円〜13,000円(同時期のノーマル版との比較ができないので、かなりアバウトです)。造りは良いにしても高すぎる気がします。このコンペの取付が変わっていて、一般的なバレルへの取付では無くフレーム側に固定されています。スライドオープンさせてバレルがショートリコイルするとコンペとの間に隙間ができますが、これでもコンペの機能はあるそうで映画プロップも同様の造りだそうです。フレームへの取付は、コンペ自体をリコイルスプリングガイドの先端にネジで固定しているだけです。コンペの左右後端でフレームを挟んでブレ無いようにはなっていますが、驚くほど簡単な取付方法です。コンペ用のパーツはたったの3点なのも凄いですね。(左:今回紹介の初代LEONカスタム、右:新型LEONカスタム)映画プロップを忠実に再現したサイレンサー付きの新型LEONカスタムはこのコンペのマズル部分からサイレンサー用のネジが新たに切られています。その結果マズル径が50口径並みに大きくなってしまい、サイレンサーを外した状態では初代LEONカスタムの方が見栄えが良くなってしまったのは皮肉です。映画プロップカスタムのようなモデルは今後も続けて欲しいと思っていますが、価格的にはもう少し何とかなってもらいたいところです。特に直営店でしか買えないWAは正価販売なんだからと思ってしまいます。数が売れない、ご時世だからしようがないのかもしれませんがw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.11
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ワールドカップ最終予選。なんとかタイに勝てはしましたけど、この先不安ですね。取りあえず若手が機能したのが収穫ですけど、4年前に比べて伸びしろが無い感じがします。できれば2位でも予選通過して欲しいんですけどね。さて今回は「 WA ベレッタM92FS(LEON)」GBBです。先に紹介した(LEON)セミグロスブラックモデルより前に発売された初代(LEON)モデルです。セミグロスブラックモデルとの違いはサイレンサーがオミットされていることと、全体がグロスブラック塗装されていることです。購入時期はこちらが後で、例によって中古で購入したものです。キズや使用感が少なかったのとグロスブラックの光沢塗装がアルミコンプの色合いと一体化していたのが購入の決め手となりました。マットなHWのグリップとグロスブラックで一体化したフレーム&金属パーツのコントラストが、結構気に入っています。映画の「LEON」自体は好きでしたけど、トイガンをバリエーションで揃えるつもりは最初は無かったので、今となっては勢いで購入したとしか思えないですね。中古でも作動性が良いのは使用頻度が少なかったことと、マグナブローバックの効率の良さでしょうね。ガバ系と違ってスライドストップノッチが表に出ていないので、ダメージが目立たないのも92F系の長所だと思います。反面、この手の特定映画のプロップをモデルアップしてくれることは評価しているものの、金属製コンペを付けただけのカスタムとしては定価が高すぎる気がします。古い設計なので、金型の減価償却は済んでると思うんですよね。現行モデルでもバトルダメージ加工しただけで、競合よりも1万5千〜2万円以上高いのはどうなんでしょう?それでも売れると言われればそれまでですけど、今更ブランド的に価格帯は下げられないって事情ももあるのかな。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.06
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また台風が上陸しそうで、折角の週末が大雨。週初めが大雨って言うのも嫌ですね。こんなんで文句を言ってたら、短期間に3回も上陸された北海道に済んでいる方に申し訳ないですね。それにしても根気あの台風の進路って酷すぎません?さて今回は「WA ベレッタM92FS(LEON)セミグロスブラック」の続きです。このモデルが先に発売されたLEONモデルともっとも異なるのが、劇中同様のサイレンサー仕様になっていること。劇中プロップに似せたアルミ削り出しサイレンザーが付属します。形状は昔のモデルがン用と同じでサイレンサー後部に長いねじ山が付いた実銃用サイレンサーとかけ離れた仕様ですが、コンペに取り付けるという映画ならではの設定に上手にリアリティを持たせています。コンペにサイレンサーをねじ込むと、ガスポートの部分を上手くサイレンサー基部が塞ぐようになっているので、消音効果が期待できるようになっています。もっともコンペの取付自体がリコイルSPガイド先端で固定しているグラツキがあるものなので、エアガンならではのリアリティですね。残念なのがサイレンサーを外すと、コンペのマズルが異様に大きくなってしまったこと。コンペ自体にねじ山を切っているからしようがないんですが、これじゃ45口径以上に見えますね。それでもサイレンサーを付けると全長が40cm近くにもなって、迫力は充分。妙に長い感じもしますが元々グリップ部が重いので、バランス的に悪くないのが良いですね。手軽に撃って遊ぶと言うよりも、映画を見た後の余韻に浸って弄るタイプのトイガンですね。サイレンサーをねじ込みながら、家飲みするのにもピッタリですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.27
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どうも天気が不安定で嫌ですね。今年もゲリラ豪雨と見事にバッティングして酷い目に遭いました。無事再インストールなったMACが今のところ安定しているのが救いかなwさて今回は「WA ベレッタM92FS(LEON)セミグロスブラック」GBBです。言わずと知れたリュック・ベッソン監督の映画「レオン」で主人公のレオンが劇中で使用する銃をモデルアップしています。入手時期はM92FSがマイブームになる前で、WAの製品にあまり関心が無くなっていた頃でしたが、「レオン」好きだったのと、劇中と同様サイレンサーが装着できるところに惹かれました。やっぱミーハーですね。特徴的なコンペンセイターはフレームに取付られているわけでは無く、リコイルSPガイド先端にネジ止めされているだけなので、結構ガタがあります。もっともバレルにも固定されてはいないので、命中率にはそれ程影響しないと思われます(トイガン的には全く問題無いですね)。ベースがベレッタM92FSなので、スライド左側刻印は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-ITALY」とBERETTAロゴ、右側は「MOD.92FS-CAL.9 Parabellum -PATENTED」「MADE IN JAPAN BY WESTANARMS. ASGK」と先に紹介したM92FSと同じ。刻印自体は深めに入っていますが機械彫りやレーザー刻印では無さそうです。フレームのライセンス刻印が無くなっているので、非常にスッキリしてリアルな雰囲気です。できれば「MADE IN 〜」もグリップに隠れる部分とかに移せば良いのに。別にレースガンが好きというわけではありませんが、コンペ付きモデルはスライド−プン時が例外なく格好良いですね。全長が長いのが気になりますが、元々グリップ側が重いのでバランス的には良くなっているかも。M92Fによくあるスライドストップがかからない問題も無く、集弾性やブローバックの作動性も良いので、撃って遊ぶのにも良いモデルです。結構再販されていて人気がありそうですが、同時期に発売されていたフレームシルバーのタイプが再販されないのが不思議です。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.24
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またまたMACの不調でシステムの再インストールやら細かい設定の仕直しとかをやっていたら、10日あまり更新がストップ。いつの間にやらリオ五輪も終わってしまいました。取りあえず復旧にこぎつけたものの、Elcapitanにアップグレードしてから調子が悪いですね。今回は何となく素軽くなったので少し期待もしていますが、さてどうなるか。今回はマイブームが続いているベレッタM92系から「WA ベレッタM92FSカーボンブラックHW」です。随分前に格安中古で入手したものですが、外見の傷も無く作動良好のお買い得品。WAのベレッタは最初期のストロークの短いM92FSを購入して以来、買ったり手放したりを繰り替えしていますが、20年以上の長い付き合いです。所持モデルはマガジンも現行バージョンでカーボンブラックHWなので、結構新しい製品かと思ったらパッケージがベレッタロゴのものなので7〜8年前のもののようです。と言ってもベレッタM92FシリーズはSCW化されていないので、仕上げや刻印を除けば現行モデルとほぼ同じです。その刻印ですがスライド左側は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-ITALY」とBERETTAロゴのイタリア製ベレッタ刻印をベースにしていますが末尾の「MADE IN ITALY」が「-ITALY」に変更されています。スライド右側は実銃どおり「MOD.92FS-CAL.9 Parabellum -PATENTED」となっていますが2行目に「MADE IN JAPAN BY WESTANARMS. ASGK」と余分な刻印が入っているので、HOTスタンプ風の刻印の粗さもあって雰囲気的にはイマイチです。さらにフレームには悪名高き「This Produt is made in JAPAN〜」で始まるベレッタライセンス刻印が2行もあるので、本来ならスッキリしている右側刻印が文字だらけになってリアルさとはかけ離れた状況です。これではライセンス独占しても自社の製品には何の貢献にもなってないですね。他社はベレッタ刻印無しでも製品を出し続けていますし、ライセンスの無しのオリジナル刻印でも売上に関係ないともいっているので、正直あの騒動はなんだったんでしょう。最近は契約変更があったのかフレームのライセンスの2行は無くなっているので、逆にリアルになっているようです。入手時からスライドやフレームにシミのようなものがあって、見た目が良くないのはカーボンブラックHW特有の症状。表面の油膜が切れたり油分な油が残ったりするとシミのような跡がつきます。平面だけでも研磨して仕上げ直しをしないとダメですね。ベレッタロゴを使ったグリップが妙にチープっぽくて気に入らないのですが、下手にグリップを交換するとマガジンキャッチが飛び出てしまいます(グリップでマガジンキャッチを押さえている設計のため)。その部分も気に入りませんが、ハンマーレストポジションやブリーチ後部のプレート露出など外見上の気になる点は山のようにあります。反面実射性能だけは素晴らしく、所持個体は弾道も素直でマグナらしい強い反動も楽しめますので、外見のリニューアルをさせないのは勿体ないですね。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.23
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毎日湿度が高い日が続いてバテバテです。家電業界の一大発明はエアコン、自民党政権最大の成果はクールビズの普及だと思う毎日ですwさて今回は「WA SF V10ウルトラコンパクト オールシルバー」GBBです。WAから随分前から定番モデルとして発売されていた「V10ウルトラコンパクト」を今年の4月にようやく入手。4月いっぱいまで延長された40周年セールで悩んだ末の購入でした。以前から気になっていた割に購入に踏み切れなかった理由の一つは、旧GUN誌に載っていた実射レポートが芳しくなかった事。それに加えて刻印が不必要に多くて煩く感じていた事や、購入しようと思った時のバージョンが金属パーツがブラックだったり、SF刻印が無かったり、その都度理由がありましたね。今年に入ってからのコンパクトガバ見直しマイブームで「V10ウルトラコンパクト」が久々に欲しくなりオクで探してみましたが、旧モデルばかりで現行モデルもほぼ現行定価並みばかりでした。だったら10%OFFの新品買った方が良いと言うことになった次第。一時期、仕上げの悪さが目立つようになってWAを敬遠するようになっていましたが、ここ最近は品質が持ち直してきたようで以前購入した「M45A1」も今回の「V10ウルトラコンパクト」も仕上げは良かったです(最もM45A1は作動に問題があって、新品と交換してもらいましたが)。シルバー塗装の仕上げや細部の加工部分も丁寧に仕上がっている感じです。最もマルイの倍近くの価格なので、当たり前なんですけどね。直営のみの販売になった分、生産数も減って目が行き届くようになったって事ですか。実射性能は室内で撃つ分には申し分なく、コンパクトサイズながらHWスライドの動くスピードや反動の強さはWAならではです。スライドストップノッチ対策がされているので、最終弾発射後にホールドオープンさせて特徴的なポート付きバレルを露出させることもできます。唯一残念なのが価格が気になって酷使できない事ですね。我ながら貧乏性が嫌になりますw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.22
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桜が満開になると必ず雨が降るのは何ででしょう?単に天気が崩れやすい季節なんでしょうけど、毎年雨の印象強すぎですwさて今回は「WA オフィサーズ DX CB フレームシルバー HW」の続き、組立編です。組立はフレームに「プランシジャー・ガイド」を取り付けてから、フレームを広げてシャーシを嵌め込みます。シャーシのスクリューナット部が入るようにフレームを広げて入れるわけですが、これは分解よりも楽にできます。ちなみにフレームからシャーシを分解するにはドライバーを2本使うのが一般的ですが、ドライバーの軸一点に力が加わるのが怖いので、最近は塗料なんかを剥がすセラミック製のへらを2本使うようにしています。トリガーとマガジンキャッチを入れてからシアー関係を入れるわけですが、WAのガスガンの場合「シアー」と「ディスコネクター」に加えて「バルブ・ロック・レリーズ」と「ディスコネクター・ガイド」を入れる必要があるので位置合わせが面倒になっています。各パーツの位置関係は前から見て左から「ディスコネクター・ガイド」「ディスコネクター」「シアー」「バルブ・ロック・レリーズ」となります。「ディスコネクター・ガイド」は「ディスコネクター」上部のピンと連動し、「ディスコネクター」「シアー」「バルブ・ロック・レリーズ」は「シアー・ピン」によって位置を固定されます。フレーム右側を下にして「ディスコネクター・ガイド」を入れて,ピンセットで「ディスコネクター」「シアー」を位置合わせし、最後に「バルブ・ロック・レリーズ」をフレームに入れますが、その際、位置合わせのためにシアーピンの穴に細めのピンを入れてから、シアーピンを入れると上手く組み立てることができます。フレームに「ハンマー」ASSYを入れて「ハンマー・ピン」を通してから、「シアー・スプリング」を入れて「グリップセフティ」で固定しながらセフティを通します。その際、「プランジャー・ガイ」ドにプランジャー類を入れるのを忘れないように。最後に「メイン・スプリング・ハウジング」ASSYを取り付けて、ピンで留めればフレーム部分は完成です。スライドの磨き直しですが、スライド右側は軽く研磨しただけでキレイに仕上がりましたが、問題なのは左側。磨いても磨いても金属っぽいプツプツが出てきてザラザラ感が取れません(画像の白いのは金属粒子が反射したもの)。スライド左側の刻印が薄くなってきたので、それ以上の研磨は諦めることにしましたが、どうもHW素材自体に一種のムラがあるようです。実際は画像ほどは酷くないので、許せる範囲です。完成したフレームに磨いたスライドASSYを乗せれば完成です。欠損していた「グリップスクリュー」と「グリップ・スリーブ」は新たに入手しました。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.04
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上野に桜を観に行ったら、ほぼ満開!混んでいるので、毎年ビール飲みながらの花見歩きなんですが、今年も良い感じでした。明日もどこかで花見歩きできるかな。さて今回は「WA オフィサーズ DX CB フレームシルバー HW 」の続きレストア編です。トリガーガードのキズを瞬接&プラリペアで埋めて形状を整えます。ペーパーがけして気がつきましたが、フレーム素材はABSでHWではなさそうです。フレームからシャーシまで分解してから、キャロムのステンレスシルバーで塗装します。丸2日乾燥させてから表面をコンパウンドで仕上げてフレームのレストアは終了。フレーム刻印はコルト刻印で、シリアルを見る限りマグナテックのオフィサーズと同じもののようです。入手した時に付いていたトリガーはオフィサーズオリジナルではないこのモデル、本当の素性は何なんでしょうね。シルバーの粒子がオリジナルよりも粗くなりましたが、色調的にはオリジナルに近い雰囲気に仕上がりました。後はフレームに外したパーツを組み込むだけです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.02
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ちょっとサボっていた間に、あっという間に3月が終わって4月に。桜も満開になりました。今回は「WA オフィサーズ DX カーボンブラック フレームシルバー 」です。グリップ無しの中古ジャンク品・本体のみで入手したものですが、スライドがカーボンブラックHWでノッチ欠け対策もしてあるので、マグナテック以降のオフィサーズと判断しました。バージョンはSCW3です。フレームがシルバー塗装なので恐らくDXモデルだったと推測しましたが、WAは細かいバリエが多すぎてよく分からないのが本当のところです。マガジンのガス漏れも無く作動にも問題無かったので、外見のレストアだけですね。カーボンブラックのスライドは酸化でザラザラでした。左側の刻印が若干薄めだったのは気になりましたが、軽く磨くだけなので何とかなるでしょう。スライド右側も酸化していましたが、こちらの刻印は結構深めだったので一安心。何となくスライド右側の状態のほうが良いようです。フレームはダストカバー先端部のスレとトリガーガートの深いキズが気になったので、キズを埋めた上で再塗装することにします。スライドの磨き直しとフレームを分解して再塗装するのだけなので、乾燥時間込みで4〜5日でレストアできそうです。実際の作業は次回以降に。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.01
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三連休初日といっても、明日はお彼岸。この年になるとお彼岸に対する意識も若い頃とは変わってきますね。と言っても明日のスプリングSと阪神大賞典はしっかりやるんですけど。さて今回は「WA キンバー SIS ウルトラ」の続きで細部編です。スライド左側はキンバーロゴとSISセレーションのみで、フレームを含めて刻印関係はありません。ネットなどで調べたところ実銃も同じようなシンプルさです。刻印よりもリアサイト形状が異なっている方が気になりました(BWCのSISモデルのリアサイトをコンパクトにした感じの画像ばかりでした)。スライド右には「SIS ULTRA」のモデル名、フレームには「KIMBER MFG YONKERS NY USA」の製造社名・所在地と「KU98752」のシリアルNOが入っています。内容は実銃と同じです(シリアルNOのKUなんかも)けど、似てないけれどWAの方が綺麗な書体です。LAPDのスペシャルユニットの正式採用と言っても、一般市販モデルなのでスライド後部には反射止めのチェッカリングとかのカスタム加工はありません。サイトは先に紹介したセンチネルと同様見やすいですね。バレルはシルバーのコーンバレル。リコイルスプリングガイドは前半分が細くなった軽量化?タイプが付いています。同じようなカスタムばかりと言われるWAですが、この辺の細かい金属パーツを作り分けているのはさすがです。できれば過去のパーツの流用だけでなく、最新のカスタムパーツも新規に作り続けて欲しいものです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.19
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ようやく春っぽくなってきました。明日は雨っぽいけど、暖かいみたいなので一安心。この分じゃ桜も早そうですね。さて今回もWAのコンパクトGBB「キンバー SIS ウルトラ」です。ロス市警の凶悪犯罪に対する特殊チームSISの制式ハンドガン「キンバーSIS」シリーズの中で、オフデューティ、バックアップ用として作られたのが、3インチバレルの「SIS ウルトラ」です。コルト・オフィサーズ サイズのスライドにSISパターンのセレーションが特徴的です。独特の表面処理=キンバーフィニッシュは、最初のフルサイズモデルが塗装だったのに対して、カーボンブラックHW地を生かしたダークグレイ調で再現しています。個人的には微妙な光沢があって、平面がキッチリでているカーボンブラック仕様の方が好みです(カーボンブラック仕様と聞いていますが、表面がきれい過ぎるので違う仕上げかもしれません)。スライドのホールドオープンノッチの破損対策済みモデルなので、割と気兼ねなく撃てるのも精神的に良いですね。室内で撃つには充分以上の集弾性で、スライドが短い分ブローバック速度も速く,連射しやすいので撃つのが楽しいモデルです。所持モデルは中古で入手したものですが、使用が少なかったらしく傷の無いキレイな当たり個体でした。フルサイズモデルのスライドトップにあった波打った感じもなく、仕上げ自体も良好です。残念なのはキンバータイプグリップではない、オーソドックスなダイヤ入りチェッカー使用のメタルグリップが付いていること。重量は稼げても見た目がイマイチで、折角の後加工満載のカスタムスライドが勿体ない感じです。グリップは交換すれば済むことですけどね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.18
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発症から約10日もた経って、やっと喉が回復しました。風邪の菌が強かったと思ってましたが、年齢で回復力が落ちている可能性に気が付きました。少しでも代謝を上げて体力を維持しないとですwさて今回は「WA ウィルソン センチネル 」の続きです。例によって細かい所を見てみました。センチネルで特徴的なのはスライド前部斜めのカットと、大胆な「SENTINEL」の刻印です。スライドのホールドオープンノッチの削れ防止対策はなされています。2009年頃から、ノッチ対策がなされるようになったと思っていますが、記憶が定かではありません。フレームには「WILLSON COMBAT BERRYBILLE.AR.U.S.A.」の所在地表記が入っていますが、本来シリアルNOがは入る部分に「ASGK」マークと[WA」が入っているのは少々残念。リアサイトのような細かい所にまで「WILSON COMBAT Ⓡ」と入れているこだわりは何って感じです。メタルチャンバーに「WILSON 45 ACP」の刻印が入っているのは、目が行く部分だけに嬉しいところです。欲を言えばメッキを掛けて欲しいですね。WA製品が良いと思う部分の一つがサイト。こうして覗いてみるとフロントとリアのドットサイズが同じぐらいに見えるし、リアサイトノッチとフロントサイトとの幅も適度で、実際に狙いやすくなっています。本体の仕上げは時期によって差異が目立つだけに、肝心のサイトのデキが変わらない(量産パーツだから)のは、撃つことにこだわっている感があって良いですね。バレルは全体のカラーに合わせてブラックのコーンバレルですが、リコイルスプリングガイドだけがこのモデル唯一のシルバーで、良いアクセントになっています。この辺の仕上げは好きなところです。改めて見ると、結構気に入る部分が多いですね(だから購入した訳なんですけど)。好みの変化や気分によるものもあるんでしょうが、購入誌はコーンバレルに今のような新鮮さは感じませんでした。マグナだけではなく、コンパクトモデルも現在のマイブームに入りましたねw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.16
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昔からプログレが好きで、フロイド、クリムゾン、イエス、ELPは高校以来聴き続けてますが、ELPのキース・エマーソンが11日未明に亡くなりました。一夜明けてもショックを引きずってます。今年になってから、デヴィッド・ボウイ、グレン・フライ、ジョージ・マーティンと好きなアーティスト達が続けて亡くなっているのも、余計時代の変わり目みたいに感じて久々にブルーな一日でした。さて無理矢理気分を変えて「 WA ウィルソン センチネル」ガスブローバックガンです。記憶では2010年頃の購入だったと思いますが、暫く仕舞い込んでいたので引っ張り出したら結構新鮮です。確認したところSCW3のノッチ対策済みのモデルでした。購入当時は,その辺りは全く気にしてなかったと改めて思いました。実銃のウィルソン センチネルは、ウィルソン社のコンパクトモデルで、スライド前部のカットと独特の刻印が特徴のモデルです。現行モデルはスライド後部にウィルソン刻印ががあったり、仕上げ等に多少違いがありますが、サイトやレバー類等の基本パーツはほぼ同じ構成です。このサイズの割に重量感があるのは金属製グリップによるもので、WAのコンパクトモデルの共通仕様のようです(少なくとも所持モデルは)。スライドが短い分ブローバックスピードも速く、手にして楽しいモデルとなっています。短いコーンバレルまでブラックに統一されたスタイルは、格好良いの一言で撃つのが勿体なく思えます。そんな貧乏性だから仕舞い込んだままになるんですが、遅ればせながら、暫く手元に置いて遊ぶことにしましたw今日はここまで!!!!!「Brain Salad Surgery」を聴きながら眠ろうかな新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.13
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今回で「WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」も4回目、一応の完結編です。新装なったホーグビアンキスペシャルですが、WAから発売されたのは2009年。その後何度が仕様を代えて発売されたと思いますが、今回入手したのは元箱の様子から2009年のモデルと思われます。時期的にはSCW2とSCW3が混在していたと思いますが、新発売モデルだった事もあり固定HOP仕様、ノッチ対策ありのSCW3モデルのようなので、現行モデル並の仕様です。ホーグの6インチカスタムは過去MGCから限定カスタム、NMのキットモデル、WAからもカスタムとしてモデルガン化されていましたが、いずれもミッキー・ファラー氏がビアンキカップで使用したモデルではなかったので、長年の憧れでした。最も近かいメージだったのがMGCの限定カスタムでしたが、スライドがシリーズ70のものでした。ビアンキカスタムは1963年〜68年までのUSナショナルマッチのスライドで作られている事です。ボブ・チャウカスタムと同じ「「NM7791435」のスライドNO(これについては過去色々悩んで調べましたw)がビアンキカスタムにもしっかりと入っていますし、セレーションが斜めになっていてスライドトップにリブの無いスタイルが格好良いんですよね。レストア後に試射してみると、スライドが重い事もあって反動はノーマルスライドのガバよりも重い感じですがモッサリした感じはありません。弾道も素直な感じなのでパッキンの劣化は無さそうです。今度集弾性も試して見たいですね。ノッチ対策がされているのを良い事に、スライドをホールドオープンさせてロングスライドストップレバーでリリースするのに嵌まってしまいました。実用面から最近のカスタムガンには使用されなくなりましたが、便利な事は確かですね。80年代初頭のカスタムモデルの雰囲気って本当に良いですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.16
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昨日と一転して今日は冬日に逆戻り、明日もまた寒いんだそうです。それにしても、日にちが変わっただけで寒暖差が20度近くもあるって凄すぎないですか。さて今回は「WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」のレストアの続きです。スライド&フレーム以外で気になったところは、金属製のチャンバー部。元々亜鉛ダイキャストの白磨き仕上げなので、かなり曇っていました。こちらはドレメルの真鍮ブラシで磨いてから、メッキ磨き材で仕上げました。曇りが無くなってスッキリしましたが、この部分に関しては販売価格を考えるとメッキ処理して欲しいところです。細かい金属パーツを磨いたりオイルを差したりして本体部分のレストアは終了。最後にがグリップの交換を行います。純正パーツで付いているグリップはコルトメダリオン入りの樹脂製のもの。木目プリントはされていますが、さすがにチープです。今回手持ちグリップの中から選んだのは、WAのラプター2に付いていたへレッツ製の木グリ。純正で付属したメダリオン入りグリップは生憎手持ちが無っかったので、赤みの強いグリップで変化を付けてみました。右側グリップにアンビセフティ用の加工して取り付け終了と思っ手作動チェックをしたらスライドが引っかかる事が判明。ロングスライドストップレバー用にグリップ左側上部の加工をするのを忘れていたため、レバーがスライドに干渉していたのが原因です。左側グリップを取り外してグリップ上部を加工しました。MGCモデルガンを自作カスタムしていたときは当たり前にやっていた作業ですが、最近のモデルはロングスライドストップが付いてない事もあって、完全に過去の知識になっていましたね。▲ レストア終了後のビアンキカスタム▲ 入手直後のビアンキカスタムようやくこれでレストア終了。入手時と比べると見違える仕上がりになったので個人的には満足してますw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.15
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久々の競馬はなんとか一勝、ようやく片目があきました。復調気配のサトノクラウン、今年前半注目です。さて今回は「WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」の続き、スライド&フレームのレストア編です。今回のレストアは表面の磨き仕上げ中心なので、用意したものは真鍮ブラシとプラスチック用磨きクロス、コンパウンド代わりのメッキミガキ材(細かそうなので)、1500番スポンジ研磨材の4点。スライド上面についたスレキズは真鍮ブラシで叩いて、表面を慣らしてからスポンジ研磨材で磨きます。深いキズが無かったのでそれだけで表面が整いました。仕上げに磨きクロスで磨いて上面は終了。スライド側面はスポンジ研磨材で磨いていきます。カーボンブラックの変色部分を削り落とす感じですが、角を丸めないように注意します。その点耐水ペーパーよりスポンジ研磨材の方が力の入れ過ぎが無いので安心です。スライド先端下部のアール部分もスポンジ研磨材で磨きます。スポンジ研磨材で変色部分を落とし終わったら、磨きクロスで磨きます。スライド側面部はさらに布に付けたメッキミガキ剤で仕上げます。磨きクロスと布には平面出しのために板をあて手作業しました。同じようにフレームとトリガー&ハンマーの側面もスポンジ研磨材で磨いて磨きクロスで仕上げました。今回は無精してハンマー&トリガーは分解しませんでしたが、フレーム全体を磨く事もあって磨き残しも無くできました。フレーム側面のみメッキミガキ剤の仕上げを行いました。今回初めてトイガンに使ってみましたがプラモ用コンパウンドよりも目が細かい感じで、刻印やスキマに白く残りにくいのが良い感じでした。一応これだけの作業でスライド&フレームが、元のカーボンブラックの状態に戻りました。作業時間は断続的にやって2時間弱ぐらいでしたので、思っていた以上に早く終わりました。同じように変色しやすいタニコバのGM7や、旧MGCガバのパーカーフィニッシュモデルも同じようにレストアできるか今度試して見ますね。次はスライド&フレーム以外を少しいじってから、組立です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.14
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2月なのに妙に暖かく、明日尾20度越えの模様。日本に限っ多話ではありませんが、気候も経済も政治もどうなっちゃてるんでしょう。さて今回は「 WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」GBBです。元々6インチガバメントが好きなのですが、ミッキー・ファラ−がビアンキカップで使用したこのモデルは、最期までモデルガン化されずWAのガスガンが最初のモデルアップだったので2009年の発売時に即購入しました。今回のビアンキスペシャルは2挺目。どうも貧乏性で定価購入したWAのガスガンは気軽に撃てないので、普段撃って遊べるように手軽な中古モデルを入手したものです。手軽なだけあっ外見はかなり酷い状態でしたが、よく見ると酷いのはカーボンブラックの手入れをせずに変色させた跡がほとんどで、キズは思ったよりも少なかったのでレストア可能と判断しました。入手後内部を見ると思ったよりも汚れも少なくマガジンのスレも無いので、それ程作動させていない感じです。錆びている部分も無いので、手入れをしないで放置していたら、フレームとスライドが変色しまくったので萎えて手放したと勝手に推測しました。ガスを入れて撃ってみるとブローバックの作動やBB弾の発射には何の問題もありません。従って今回レストアする部分は、カーボンブラックのフレームとスライドの磨きと一部金属外装パーツ(特の外見中心となるのが分かって一安心です。次回はレストア作業についてです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.13
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昨日あたりから自宅のMACの調子が悪く、OSのバージョンアップを検討中。といっても現在「Mavericks」なので、「El Captain」にするのは2段階アップとなるので、ソフトの不具合などを調べています。昔と違って慎重になりましたwさて今回は「WA ベレッタM8045 クーガー F」の詳細編です。スライド左には「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-ITALY」ベレッタ社名と所在地のガルドーネヴァル・トロンビアーイタリアの刻印とベレッタロゴが入っています。フレーム側には「040599MC CAT.10170」のシリアルNOが打たれています。スライド右には 「MOD.8045-F PATENTED」の製品名と実銃には無い「MADE IN JAPAN WESTANARMS.ASGK」ウェスタンアームズ製造の文字が入っています。バレルには「45AUTO」の口径表示と「040599MR」フレームと同じシリアルNOが。フレームに入っていた「This product is made in JAPAN〜」で始まるベレッタ商標の独占使用を表示する刻印は何時の頃から(201年当たりと言われていますが)無くなったようです。その分随分リアルになりました。グリップにはベレッタロゴの刻印が入っています。スライドのベレッタマーク無しは気にならなくてもグリップのロゴは目立つから大事ですね。実銃用グリップと互換性があったように記憶しています。多少の加工でKSCのクーガーにも付けられたので、9mmM8000と45ACPのM8045のグリップの側面形状はほぼ同じなんですね。マズルサイズは45ACPサイズでかなりボリュームがあります。左右のカットはベレッタぽいけど独特なデザインです。9mmよりも左右の厚みが増えてる印象です。スライド内側にはバッファーが入っているので、スライド後退時のガツンとくる反動が無くなっています。スライドストップノッチの部分には金属パーツのインサートは入っていませんが、外部に露出していないのと、面で受ける構造だから耐久性もそれなりにあると思われますが、気になる部分ではあります。M8045は2009年頃の再販時にSCW化されて細部も改良されたようですが、固定HOPになった以外は具体的に何が変わったのかはよく分かりません。商品の仕様は日々変わるのが普通ですが、WAの中古を買う機会が増えてきたので、その辺りの仕様変更は気になるところです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.07
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年末年始の弛んだ生活で、増えた体重が中々落ちず苦労していますが、週2回のジム通いも習慣化してきたので、2月中には何とか元に戻せるかと期待してます。さて今回は「 WA ベレッタM8045 クーガー F」GBBです。WAは少量多品種展開なので、商品名はM8045の「カーボンブラック ビンテージエディション」ということです。先に紹介した「コルト スーパー.38」同様中古で購入したものですが、内部の作動痕もほとんど無かったので、ほぼ未使用状態と思われます。自分もそうですが、WAの製品は余り普段撃ちにしないので、状態の良い中古モデル(箱付きの物)が多いようです。実銃のクーガーFは92F人気も高かった1995年に開発されたモデルで、閉鎖機構にローティング・バレル方式を採用し、9mm口径の他に357SIGや40S&W、45ACP仕様モデルが生産されました。トイガン的にはWAとKSCの競作隣発売時にはそれなりに人気があったように記憶していますが、実銃の人気が低迷・生産中止と合わせるように、影の薄いモデルとなっています。WAのクーガーFは、今回の入手が初めて。以前KSCのクーガーを所持していた事はありますが、随分昔に手放しているので、もの凄く新鮮に感じます。WAがモデルアップしているのが45ACP仕様のM8045だからか、記憶しているよりも太くてボリュームのある印象です。実射してみると、内部にバッファーが組み込まれているので反動の衝撃は吸収されているようですが、反動そのものは重くスライドスピードも速いので撃ちごたえがあります。反面トリガーリーチ(レットオフとリセットまでの距離)が長いので、連射しにくい感じです。今日はここまで!!!!!▼▼ WA ベレッタM8045 クーガー F 実射動画はこちら ▼▼新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.05
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今日は立春。あっという間でしたけど、今年は初っぱなから色んなニュースが続きますね。内容が重要だとか自分に関係あるかは別にして、SMAP以外は全て発端は「週刊文春」。取材力が違うのか復帰した編集長の力量なのかは分かりませんが、凄すぎです。さて今回は「WA コルト スーパー.38 GBB」の続きで、細部を少し見てみます。スライド左側刻印は、戦後コマーシャルモデルのパターンで「COLT SUPER.38 AUTOMATIC」の文字とランパントマークが入れられています。スライド側面にポリッシュと平面出しをしているようで、スライドののフラット感が半端なく良い感じです。右側スライドには「COLT'S MFG.CO.HARTFORD CT. U.S.A.」の所在地刻印とフレームには戦後初期と思われるシリアルNOが入っています。よく見るとフレーム側面も平面出しされているようです。化なり手間がかかっていますね。ハンマーはミリタリータイプのハンマースパー側面を磨いてシルバーにした、戦後コマーシャルモデルに見られる仕様になっています。側面に曇りが出てきているので仕上げ直しをしないと駄目ですね。素材のCB自体にも言えますが、リアルな仕上げはを維持するにはメンテが欠かせないということですね。スライドのホールドオープン時に露出する.38SUPERや9mmパラ口径に使われているマズル側が太くて縊れのあるアウターバレルが、何とも特徴的。メッキ処理されているバレルがテカり過ぎの気もしますけど、見栄え的にはこれでも良いのかな。.このバレルが38SUPER仕様のガバの顔みたいなものですからね。ちなみにMGCガバメントにオリジナル.38SUPER仕様が無かった理由は、このバレルを新規に作れなかった(コスト面で作らなかった)?からだと勘ぐっています。残念ながらマガジンは、他の45ACP仕様のものと同じ。マガジンボトムの刻印も無い互換性重視のもの。気分的にはプレスの入ったマガジンの方が良いですけど、機能的に何の問題も無いですからね。コスト面や他のガバとの互換製を考えると妥当な選択ということでしょう。M45A1購入以降どうもWAが新鮮に感じられて、久々に嵌まりだしています。5年以上WAの製品を買わないでいた反動ですかね。最近、手頃な中古を入手する機会が続いた事も影響しているようです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.04
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あっという間に2月になって、プロ野球のキャンプも始まりました。個人的には松坂に復活して欲しいんですが、どうなんだろう?さて今回は「WA コルト スーパー.38」GBBです。個人的には大藪春彦氏の小説の影響で「COLT .38Super」の方がしっくりしますが、商品名は「コルト スーパー.38」になっています。中古ショップで見かけて購入したので詳細は不明ですが、2015年2月頃に発売されたものと思われます。モデルガンではMGCがわざわざカートを作っておきながら、ガバメントモデルの.38Superモデルは作られず、WAのGBBが初のモデルアップだと思います。今回手に入れたことで、ようやく「野獣死すべし(復讐編)」を読んで以来の念願が叶いました。WAがモデルアップしたのは51年製の戦後コマーシャルモデルとのことで、自分のイメージにピッタリです。入手した個体は目立つ傷も無く綺麗な状態で、側面を研磨されたスライド平面にはゾクゾクします。旧型のグリップも良いですね。WAが卸しを止めて益々少量・高価格化になってから縁遠くなっていましたが、久々に幾つか入手した印象では品質的には以前よりも良くなっている感じがします。今回まとめて試射もしましたが、快調作動と重めの反動、集弾性もよさそうなので室内で撃って遊ぶのには最適かもしれません。ガスガンなのにモデルガンぽさを感じるのは、年齢のせいだけでは無い気がします。今日はここまで!!!!!!▼▼▼ 「WA コルト スーパー.38」の実射動画はこちら ▼▼新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.01
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冬が本格化してくると活動が低下してきます。年末年始で成長した分を落とさないといけないので、ジム通いの回数を増やさないと、と思いつつ20日も経ちましたwさて今回は昨年入手した「WA コルトM45A1 CQBピストル」GBBです。WAのガスガンを新品で購入するのは4年ぶりぐらい。ガバばかりに飽きてきたのと、一般流通への卸しが無くなり直販だけの定価販売になってから、益々遠のいた感じです。このモデルが最初に発売された時も、M1911以来のコルト社製軍用制式拳銃ということで興味津々でしたが定価販売の壁に阻まれ、再々販?モデルを昨年末からの10%OFFでようやく入手となりました。スライド&フレームがタンカラーというのはGUNらしくないと思う反面、実際に手にすると新鮮に感じるから不思議です。雰囲気的には実銃のM45A1を上手く再現していますが、細部に違いが散見されます。最も気になるのが金属製のレイル部分で、サイズ的には大型化されたM45A1のレイルのイメージに近いですが、トリガーガード付近の形状が実銃と全く違うのが残念です。WAが拘ったららもう少し何とか出来たような気もします。同じくアンビセフティもコルト社製のものとは大きく形状が異なっています。特徴的なG10グリップについては滑り止めのテクスチャーが違いますが、塗装でここまで似せた部分を評価すべきでしょう。できればウィルソングリップのように実銃グリップを輸入して欲しいものです。今回入手したモデルは空撃ちでは問題無かったのが、いざBB弾を撃つと弾ポロ状態になったりして非常に不安定でした。WAのサービスセンターに持っていたところ、原因不明で新品と交換となりました。出荷前の検品云々はありますが、購入から1ヶ月以上たっての無償交換は正直ありがたかったですね。下手に弄らなかったのが良かったようですが、過去の経験も踏まえるとWAの製品は。面倒でもサービスセンターに持っていた方が楽ですね。今日はここまで!!!!!!!▶▶▶ WA COLT M45A1の詳しいレビュー記事はこちら▼▼ WA COLT M45A1の試射動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.01.20
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日本シリーズもいよいよ佳境、やっぱソフトバンクは強いですねw今日はヤクルトに意地を見せてもらいたいですね。さて今回は「 WA ウイルソン コンバット プロフェッショナル シルバー」GBBです。これも以前中古購入したものですが、本体のみだったにも関わらず余り使用された形跡の無い綺麗な個体でした。思い返せばシルバーモデルに惹かれていた時期だったんですかね。フレーム後部にピンがあったので最初はてっきりRタイプだと思っていましたが、よく調べたら最初のSCWでSCW1と言うタイプのようです。手動でハンマーダウンできないとガバじゃ無いと思っているので大満足です。未だに所持している理由の一つですね。サイズ的にはコマンダーサイズなので、淡泊なウイルソン刻印でも間延び感はありません。ショートスライドとフルサイズフレームのバランスも良いですね。合わせてブッシングレスのコーンバレルが新鮮です。グリップはキャロムショット製の木グリにWAのウイルソンメダリオンを取り付けたものに交換しています。グリップの厚みやチェッカリングが違いますが、実銃グリップぽい雰囲気にはなってますね。このモデルもスライドストップノッチの強化がされていないので、ショーティー40と合わせてて加工することにしました。気軽に撃って遊ぶためには多少面倒なことも我慢しないとですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.10.28
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気がついたら今日はドラフト会議の日。プロ野球も後は明日からの日本シリーズを残すだけ、今年も残り少なくなりました。さて今回は「 WA S&W ショーティ40 PCカスタム シルバーver」GBBです。このモデルは今年になってから中古で購入したもの。一昔前のモデルだと思って入手しましたが、調べてみる限り現行モデルのようだったので、得した気分になっています。それにしてもWAのモデルは同じモデルでも生産年が違うものがありすぎなので、買うのに知識と勇気が要ります。S&Wパフォーマンスセンターカスタムのショーティー40をモデルアップしているようで、フロントのセレーションが特徴的です。このセレーションのために他のショーティ40のスライド前部にある、斜めのカットが無くなっているのが個人的にはM59を彷彿させるので好きですね。HW素材にシルバー塗装のスライドフレームとトリガーやスライドストップ等の金属パーツの黒色が良いコントラストになっています。最近はWAのシルバー塗装を見慣れてきているので、昔のような安っぽさはあまり感じなくなりました。残念なのがスライドストップノッチに欠けが目立ってきたこと。購入時にはそれ程気になりませんでしたが、何度か撃って遊んだ後に見たら、画像のような状況になっていました。現行モデルでもノッチ対策はしてなかったんですね(やっぱり一世代前のモデル?)。近々他のモデルと合わせて、ノッチ対策にとりかかることにします。実射してみると先に紹介したショーティ40と同様、反動も強いしジャムも無く撃っていて楽しいモデルです。また新しい固定HOP仕様なので、集弾性も良さそうな感じです。やっぱりM59系は握りにくさはあるものの好みです。WAが直営店とネットでの直販のみに切り換えてから、割引販売もしなくなった(以前はセール以外もネット割引はありました)ので中古購入が増えましたけど、気になっているモデルは無理しても直販かな〜今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.10.22
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以前予約した商品が次々と発売になって、財政再建への道が益々遠のいている今日この頃です。さて今回は予約商品とは関係のない「 WA S&W ショーティ40 サイドキック」GBBです。このモデルは以前中古で入手したモデルで、ガバカスタムに慣れしんだ身としては、ツートンカラーはフレームシルバーが当たり前だったので、スライドシルバー&フレームブラックに違和感がありました。それでも購入したのは、単純に固定スライド時代からM59系のコンパクトモデルがお気に入りだったからです。固定スライド時代はM6906の名称だったと思いますが、GBBになってからはモデルナンバーなしのショーティー40としてバリエ展開されています。このモデルの特徴の一つが、S&W伝統のスライド上のセフティが廃止されてデコッキングボタンになっていること。これは実銃ではパフォーマンスセンターのカスタムでよく見られる仕様です。実際に右から押し込むとデコッキングできます。全体がコンパクトなのに反してグリップはM59譲りの太さなので、握った感じは最近のポリマーフレームオートのような握りやすさはありません。グリップパネルを薄くしたりバックストラップにカーブを付けたりの工夫はしてありますが、手の大きい自分でも太く感じます。実際に撃ってみると反動も強く、撃って楽しいですね。一昔前のモノなので可変HOP仕様ですけど室内で撃つ分には命中精度に不満はありません。良く耳にする経年でグリップにベタツキが出るという問題も無いので、当たり個体だったようです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.10.20
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今日は久々の天気でしたが、昨日の大雨の被害は想像を超えていました。被害に遭われている方お見舞い申し上げます。さて今回はリペアが終わってクリーニングした「WA SVI インフィニティ 烈風」です。結構使い込まれていた割には、グリップを新品パーツに替えて各部をクリーニングしたら、中々の状態に戻りました。このモデルは何と言っても後加工だらけのスライドが命ですからね。ノッチ欠けも無く、スライド自体の傷が少なかったのが幸いでした。メンテついでにトリガーは標準の短いものから、自分の指に合わせた長めのものに交換しました。トリガーストップスクリューも調整すると、切れが良くなった気分がするのが不思議です。MGCのGM4を最初に手に入れた時を思い出しました。セフティの動きが緩かったりグリップセフティに使用痕があったりするので、次回はグリップセフティの交換も検討していますが、作動自体に問題は無いので当面はこのまま使うことにします。WAのカスタムモデルは高価なので気軽に撃つのに気が引けましたが、このモデルなら気にせず撃てます。WAのハイキャパは余り撃ったことが無かったので、HWスライドの反動は新鮮です。重量もあるし、近距離の命中精度も悪く無さそうです。マガジンがフレームからはみ出ているシルエットが嫌いでハイキャパ系は敬遠していましたが、手をかけた事もあって、今のところ気に入っています。マガジンがもう少し安ければよいのにね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.11
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やっとこさ、週末です。いや〜蒸し暑いのなんのって、外に出るだけで体力消耗が著しく早くも自称夏バテですwさて今回は「WA ベレッタM84FS スパイパック DX」の続きです。前回は細部の紹介といいながらベレッタ刻印に引っ張られ過ぎたので、スパイパックならではのサイレンサーを紹介します。付属サイレンサーはM84専用になっていて、アルミ製で内部に吸音材が入っているベーシックなエアガン用の作りです。変わっているのがバレルへの固定方法で、何とサイレンサー口金の内側にネジが切られています。エアガンのインナーバレルに直接ねじ込む方式なんですね。その甲斐あってか、ガスブロサイレンサーにありがちな、サイレンサー内壁にBB弾が当たる現象は未だにありません(最もそれ程撃っていませんが)。実際はアウターバレルがプラなので、このような手法をとったと思われますが、結果オーライってことかな。サイレンサー自体は細身ですけどサイトが微妙にかかるので精密なサイティングは出来ませんが、ステンレスモデルならではのオレンジドットが前後サイトに入っているので、おおよその所を狙うのには支障がありません。WAのM1934にもサイレンサーモデルがありますが、この手の中型オートのサイレンサー仕様は大好きですね。トイガンにはリアルさを求めるくせにサイレンサーとかは雰囲気重視なのは、我ながら矛盾しています。映画の影響が大きいですね。できればPPKの完璧版GBBのサイレンサー仕様を仲間に加えたいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.07.24
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前回で「WA ベレッタM84FS スパイパック DX」を紹介しましたが、今回は詳細編ということで、気になった部分を見ていきます。スライド左側刻印は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.−ITALY(イタリア ガルドーネ・ヴァル・トロンピア ベレッタと本社の所在地)」フレーム側には「CAT.5802−MOD.84F−CAL。9Short(カタログNO,5802、モデルM84F、9mmショート口径 ぐらいの意味)」の刻印が入っています。型で入れられているのはフレームのみなので、スライド部分はバリエ展開が考えられていそうです。トリガーガードは指掛けの付いた84F以降のタイプで、トリガーガード内側のパーティングラインはMGCのベレッタ同様、左側の縁にあるため後加工不要の設計になっていますが、ヒケができているのはいただけません。スライド右には「ベレッタロゴ」「READ MANUAL BEFOR USE(使用する前にマニュアルを読め)」「PATENTED BERETTA USA CORP.ACKK.MD(ベレッタUSA社の特許)」の刻印があります。この辺は実銃どおりなんでしょうね。フレームには面倒なので省きますが、悪名高き「ベレッタマークはベレッタ社との独占的に許可されています云々」の外見を台無しにしている刻印が入っています。流石に再販モデルでは、この刻印が無くなっているものが見られるので、評判が悪かったのとベレッタ社との契約が切れたものと思われます。リアルさを実現するための商標取得が、権利関係を主張したいが為の余計な刻印で台無しになった反面教師的な実例ですね。商標問題や特許に関する意識喚起をした所までは評価できますが、その後の顛末まではねぇ。ちなみに某エアガンメーカーさんに聞いたところ、ベレッタの場合はオリジナル刻印があっても無くても売上に影響は見られなかったので、最新モデルでも商標は取らなかったとのこと。M9をモデルアップしている分には、グリップ以外余り気にならないのも確かですね。グリップはベレッタ純正の木製グリップが付いてきます。これはメッキ仕様のDX版のみの仕様だったので、半分木グリに惹かれてDX版にした記憶があります。高級感はさほどありませんが、品の良い色目とデザインで握り心地も良いので気に入っています。ベレッタブランドと独占契約した割には、ベレッタ関係のグリップアクセが殆ど発売しなかったのはメーカーとしてダメなところですね。なんせM92以外はサードパーティー製がほとんどないんですから(発売当時はグリップ関係は他社が輸入していたみたいです)。個人的に気に入らないのが、デコッキング機能が付いたセフティレバー。マルシンのイメージが強すぎたので、FSになってから付いたデコッキング機能が使いにくくて馴染めません。コックアンドロックできないこと以上に、レバーを上に上げてデコッキングする動作がハンマーの動きと逆なのが、受け入れられない理由でしょうね。実銃どおりの再現なので単に好き嫌いの問題です。改めて刻印関係とかを見直すと過去の騒動について思い出しました。シャープの液晶じゃないですけど自社のことしか視野に無いと、結果として国内業界全体が先細りになるんですよね。余計な話が多くて肝心のサイレンサーに触れられなかったので、もう一回続きます。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.07.22
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あっという間に三連休最終日。暑さで活動量が低下しているとは言え、休日は一日が終わるのが早すぎますwさて今回は「 WA ベレッタM84FS スパイパック DX」です。これもかなり以前購入したものですが、仕舞い込んでいたのを引っ張り出しました。一種のローテーションですね。確か007の「ダイ・アナザー デイ」のボンドガールが使っていた銃がモチーフのようです。WAには珍しくABSにシルバーメッキをかけた仕様になっていて、HW地のシルバー塗装を見慣れた目には新鮮。モデルガン時代からWAのメッキは仕上がりガキレイでしたね。残念ながらマガジンの実はブラックのまま。せめてマガジンバンパー部だけでもシルバーにして欲しかったところです。ABSにメッキなのでスライドも軽く、連射スピードが速いのも気に入っています。M84はマルシンのモデルガンが発売された頃はお気に入りでしたが、9mm多弾装オートがモデルアップされるにしたがって魅力が落ちてきたというか、影が薄くなりました。久しぶりに手にしたときは太いと思っていたグリップが、かなりコンパクトで握りやすかったですね。ベレッタ純正の木グリも質感はともかく雰囲気がよく、握り心地にも影響が無いので気に入っています。予備マガジンが他のWA製品同様高価なので未だに購入できていないですが、もう一本は欲しいところですね。古いまま手を入れていないM92系に比べれば、新しい分デキは良いように思うので、もう一挺HW版のM84FSの中古を狙うのも有りかも。細部については次回以降でw今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.07.20
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台風が過ぎると翌日は晴れますが、5月で30℃は暑すぎますね。病み上がりの身体には辛すぎましたwさて今回は「WA コルト ガバメント シリーズ70 CBHW」です。中古のハンターモデルが見つからないので、代わりに入手したモデルです。当初の意図とは異なりましたが、ノーマルガバメントは良いですね。コマーシャルモデルのシリーズ70はGM5時代に飽きるほど弄っていたにもかかわらず、近年入手したものはミリタリーモデルのM1911A1ばかりなので、妙に新鮮です。シリーズ70の刻印のシャープさが特に新鮮で、ラージ刻印verも欲しくなります。CBHWの素材感がコマーシャルモデルに合っているようで、スライドの平面感が良く出ています。メカ的にはSCW3と言うタイプだと思いますが、マガジン入れたまま手動でハンマーダウンが出来るのが良いですね。最近は実銃でも手でハンマーダウンさせることは進めていないようですが、自分的には習慣になっているので、これができないシングルアクションオートのGBBはイマイチ気に入りません。WAの言うところのトランスファー ハンマーシステムが搭載されたガバメント系やM1934だけが自分の好みに合うんですね。このモデルは重量もあって反動も強いので、手近なところにおいてBB弾を入れずに撃ったりするのに最適です。同じように手軽に扱えるM1911A1も欲しくなります。カスタム加工されたガバメントは、最近のタクティカル系や一昔前のコンバットカスタム系問わず好きですが、ノーマルシルエットのガバメントは別格ですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.05.13
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やっと週末。来週から寒くなるそうなので、あと二日は春気分でいられそうです。さて今回は「 WA M1911 ゲッタウェイ/ビンテージ」 ガスガンです。最近の高価格と、ハンドメイドというか手工業的な仕上がりのバラツキで、購入意欲を削がれているWAのガスガンの中で、数少ない欲しかったモデルがこのM1911 ゲッタウェイです。言わずと知れた72年公開のマックイーン主演映画で使われたプロップを再現したモノです。カーボンブラックのM1911にビンテージ加工を行い、グリップにもダメージ仕上げを加えたこのモデル。資料を見る限りグリップの磨り減り方は良く似せてありますが、実際のプロップはリブルーされたのかダメージはあまりありません。雰囲気的に似合ってるから良しとしましょう。このモデルは中古購入したものですが状態も良く、かなり気に入りました。久々にSCW以降のガバを作動させてみましたが、良いデキですね。価格を考えれば当然のデキと仕上がりでしょうが、撃って楽しいモデルです。72年のゲッタウェイは友人同士で、初めて見に行った映画だったと思いますがハイスタンダードのショットガンが良かったですね。M1911はホテルの中の打ち合いで階段から狙うシーンが印象に残っています。映画内では発砲シーンはスターの9mmを使ってたし、ビデオの無い時代だったこともあって普通にM1911A1を使っていたと思ってました。違いに気づいたのは映画公開から暫く経ってからなので、購入動機はマックイーンと映画に対する思い入れですね。シリーズ70をベースにした”ハンター”モデルも、手に入れたいなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.03.20
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