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モデルガン関連のMOOKは大抵ハズレが多いんですけど、今回発売された「ヴィンテージモデルガンコレクション」は久々に楽しめるMOOKです。一応、執筆者がくろがねゆう氏となっているだけのことはある内容で、62年から80年ぐらいのモデルガン35丁がレビューされています。元記事は月刊GUN誌の同タイトル記事だと思いますが、読み応えありますね。話にしか聞いたことがないモデルや、友人が持っていたもの。弄り倒して壊しちゃったモデルや、所持していてるけど細部が異なるモノ、手放しちゃったモデル等。それぞれにいろいろな思い出がありますね。自分的に嬉しかったのは、簡単ながら年表が付いてきたこと。何年に何が出たとか、流石に覚えてないですからね。目安になるモデルがあると何となくその前後が分かるのでホント助かります。本を暫く読んでたら、オートの金属モデルガンが欲しくなりました。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.02
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恒例の購入トイガンBEST10もいよいよ後編BEST5~1の紹介です。でも去年は29日に終わらせてたんですよね。今年の「サボリぐせ」には大反省!さて、そろそろ本題ですが第5位は「ハートフォード二十六年式拳銃 モデルガン」。今年のサボリぐせで、未だにレビュー待ち状態にありますが、良くできてますね。サイドプレートのはまり具合も秀逸ですし、実際に立体モデルとして手にすると知らなかった点が次々に出てきて新鮮です。木グリ標準装備だったらBEST3入り確実でしたね。第4位は「VFC H&K G36C ガスガン」です。昨年はWEのG39Cをランクインさせましたが、今年はVFCのGBBが秀逸でした。再現性の高さはモデルガン並ですし、オプションのバースト付きロアレシーバーの作動も良かったです。なによりも実銃サイズのグリップの細さに感動しました。第3位は「タナカ S&W M49ボディーガード モデルガン」。これも未紹介ですけど、量産モデルガンとしては初のモデルガン化だと思います。これは単純に、ボディーガードが好きだからという評価です。いつからチーフよりボディーガードが好きになったのか、わかりませんが「マイアミヴァイス」よりも前なのは確かです。第2位は「CAW M1911A1 アルゼンチンアーミー 」です。これはMGCのアルゼンチンアーミーを買い逃したトラウマから、どうしても欲しかったというのが大きな理由。CAWのガバは平面出しも素晴らしく良いデキなんですよね。買い逃していた発火モデルも年内に通常価格で購入できたからそれも込みの評価ですかね。11年度の第1位は「VFC H&K/MP5A2 ガスガン」です。海外製トイガンとしては高価格・高再現性で購入はかなり悩みましたが、満足度は今年のBESTですね。フルオートこそもたつき感はありますが、オールスチール製のボディとオプションパーツによる他モデルバリエの再現など、MGC、ハドソンがモデルガン化を発表しながら遂に製品化されなかった無念さを晴らしてくれたモデルです。純粋にコレクションとしてA5オリジナルやSD6は本気で欲しいですね。難点を言えば、VFCのモデル名はなんでMP5A2なんでしょうね。新型ロアーフレーム、大型ハンドガード、固定ストックはA4が正しいような…今年は海外メーカーが元気だった気がしますが、年末に突如販売されたWAのシーキャンプや、来年1月発売予定のマルイ XDM-40やKSC H&K45、ハートフォード ボーチャードやCAW 南部十四年式等、来年は国内メーカーにも期待できそうです。では皆さま、残り少ないですが良いお年をお過ごし下さい。今年はここまで!!!!←ポチッとお願いします
2011.12.31
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今年もあっという間に終わった一年でしたが3月の震災以降、本当にいろいろなことが起こった一年でした。時代が動いている一年と言っても良かったのではないかと、自分的には感じています。さて恒例の自分的購入トイガンBEST10の10位から6位までを発表します。例によって独断と偏見なのでお許しを。第10位は、「CAW カンプピストル(Kampf Pistole)HW 」です。発売から結構経ってますが、中々購入に踏み切れなかったのをこの夏購入。思ったよりも巨大なサイズと中折れ機構が新鮮でした。モスカートの楽しさを思い出させてくれた点でも印象に残ったモデルでしたね。第9位は「タナカ S&W M29 44マグナム 6.5インチ HW モデルガン 」。これはタナカのM29だけではなくCAWの初期型木製グリップ込みの評価ですね。タナカのM29はシリンダーのカウンターボアードが再現されていない等の欠点はありますが、貴重な6.5インチモデル。ダーティーハリー好きには、このモデルとグリップの組み合わせはたまりません。第8位は「WE L85A2 ガスガン」です。昔からこの銃のカタチとグリーンのグリップと本体のブラックの組み合わせが好きでした。電動ガン以外にボルトが動くGBBとして販売されたのには大満足です。しかもオールスチール製と来てるんですから、多少日本仕様の作動がもたついても全然気になりません。第7位は「CAW ワルサーPPK RZM モデルガン」。前作エーレンヴァッフェのバリエですけど、初期型の90度セフティを再現してくれたり、CAWのネット直販で購入したらワルサーバナーが入っていたので、かなりのお気に入りとなりました。気になるマーブルグリップの色も見慣れると気にならなくなるから不思議ですね。第6位は「KSC SIG&SAUER P230JP ABS モデルガン」。SPとかのドラマで露出の増えたP230JPが遂にモデルガン化。手動の作動ではイマイチ感がありますが、現用銃のモデルガン化は素直に嬉しいですね。その後すぐにHWモデルが出たのはいただけませんでしたが…。次点は「マルシン ワルサーPPK ギガマキシウェイト 」モデルガン。マルシンPPKのバリエですが、素材をギガマキシウェイトとして200gほど重くしたモデルです。その重量感は特筆モノですが、価格が釣り合わないほど高いんですよね。強度もないみたいなので、手にしたときの感動分として次点としました。今年はモデルガンの新作がバリエ含めて多かった気がします。ガスガンの負はと言うとGBB長モノの海外勢が相変わらず勢いがありましたね。明日はBEST5の発表です。今日はここまで!!!!←ポチポチッとお願いします
2011.12.30
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最近、元気がないと思っていたKSCの新製品情報が明らかになって嬉しさとともに、かなり期待しちゃっているので、遅いネタながら、少しだけ紹介(1)M4A1 MAGPULカスタム他社モデルと異なるのは、ロアーフレームがMAGPULオリジナルになっているみたいなこと。またM4と思いつつも、新規金型のメタルフレームはかなり期待しちゃいます。また、マガジンもMAPUL PMAGなのが素晴らしいです。限定モデルといっていますが、ロアーフレームの金型代を考えるとバリエ展開は絶対ありそう(2)H&K P45やっとでたH&Kの新型ハンドガン。USPのバリエばかりで食傷気味だったので、素直にうれしいです。競合の〇イさんも発表してますが、頑張ってほしいです。バリエ展開も期待します (3)AK74M長物BLK第二弾がAK74だったのは予想外。国産BLKとしては初のモデルアップなので、これまた期待大。記事とか見る限りはかなりリアルな出来栄え。でも購入するなら個人的好みで、クリンコフ等の短銃身モデルかな~他にも既存モデルのバリエのSP2022MやらSTIタクティカルなどが出るらしいけど、最も期待するのはH&K P45ですね。9mmのP30ではなかったのが少し残念ですが、握りやすいといわれるグリップを試してみたいです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.08.03
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午前中に荷物が二つ到着。開けてみると以前に注文していたWE/G39C用の「SF IDZ ストックキット」と、同じくWE/HK416用の「オープンボルトキット」。入荷時期未定の商品が何故同時に来るのかな~。注文先も異なるのに。それ以外にもWE/KAC PDWオープンボルトを通常のリコイルスプリング仕様に代える「RA-TECH KAC PDWオープンボルト用ボルトキャリア リコイルSPバージョン」や、割ってしまったKSC M4A1のロアーフレームの交換パーツ等も既に宅着しています。合計4機種。今日を入れてあと三日でどこまで作業できるか、我ながら楽しみです。それ以外にスライド交換しようと思っているハンドガンも5挺あるし、カスタム化予定のモデルガンのパーツも揃えてるし‥考えるよりも、実行しろって事ですよね今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.16
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折角の休みなのに今日も歯医者通い年末年始で痛まなければよいのですが…このまま行けば、総入れ歯?さて今回は「10年度購入トイガン BEST10(後編)」です。↑ 第5位は「マルシン ワルサーPPK 戦前モデル 」モデルガンです。昨年PPKの発売で狂喜させてくれたマルシンが突然発売したのがこの戦前型。スライドは新規製作で、戦前型独特のスライド前部加工や小型のリアサイト等をキッチリと再現してくれましたが、フレームがどうも戦後型PPKの流用のようで期待しただけに残念でした。でも嬉しかったですね~↑第4位は「WA コルト ホーグナショナルマッチ KKスペシャル 」ガスガンです。75年頃のガバカスタムのトレンドが全て盛り込まれているモデルで、この時代のカスタムに弱いんですよね。その上、流石にWAの社長名を冠したカスタムだけあって,加工も丁寧ですし久々のヘレッツ木グリが標準装備になっています。それだけでも評価しちゃいますね。↑ 第3位は「WeーTech G39C」ガスガンです。海外製トイガンの購入はこれで2度目ですが、その進歩恐るべし!たまたま良い個体に当たったのかも知れませんが、集弾性、作動性・再現性ともに国内メーカー製にヒケをとりません。自分がH&Kファンということもありますが、GBBで欲しかったモデルなんです。商標の関係で「H&K G36C」にはなっていないんですが、付属シールにはしっかりそのままのマーキングがされているのが台湾製らしくて好きですね~。↑ 第2位は「ハートフォード 九十四式自動拳銃 」モデルガンです。正直、製品のデキや衝撃度では1位になってもおかしくないほどのレベルの高いモデルガンです(銃として好きかどうかで惜しくも2位に)。このモデルがなければ、九十四式の作動なんか確かめられなかったでしょうね。よく言われるように教材としての意義も充分あると思います。トリガーを引いたときの感覚なんかすごくリアルに感じられます。↑ そして堂々の第1位は「CAW ワルサーPPK エーレンバッフェ 」モデルガンです。なんといってもアドラーグリップのPPKにまた出会えただけで素直に嬉しかったです。商標問題でワルサーバナーがなかったり、オリジナルグリップが妙な色合いだったりしますが、商品としてのデキはマルシン以上だと思います。スライドの平面なんか凄く良いですよね。バリエにも期待できます。今年は旧来のモデルガンメーカーよりも新興メーカーのモデルの方が、元気がある年でしたね。しかも国内メーカーよりも海外メーカーへと動き出した感があります。来年以降はどうなっちゃうんですかね。老舗メーカーはj既存モデルのバリエ展開だけではなく、意地と開発力の凄さを見せてつかた新製品を期待したいものです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.29
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今日で仕事納めです。明日から短いながら楽しい休暇が始まります!振り返ると、ホント1年が短くなったことを実感しますが年のせいですかね?さて今回は恒例になった10年度購入トイガンBEST10(前編)です。今年購入したトイガンを独断と偏見のみで選んでみました。↑ 第10位は「WA SVI マイアミ Tiki 」ガスガンです。映画版マイアミヴァイスに登場したTikiのモデルアップで、ハイブリットバレルと、後加工のIIOSサイトが特徴。価格も価格ですが、Tiki独特のスライドの再現は中々の力作、IIOSサイトを使ってみて、慣れないとホント狙いにくいのに気づいたのが収穫?でした。↑ 第9位は「KSC マグプルFPG」ガスガンです。KSCのG18をマグプルのコンバージョンキットに純正で組み込んだものですが、メーカー製らしく調整されているんで、すごぶる調子が良い!何よりも発射モードに変形させるアクションがメチャ楽しい、ある意味これだけで所持する価値のあるモデルです。↑ 第8位は「WA ナイツホーク 2009カスタム 」ガスガンです。ガン雑誌の記事で2010年モデルが紹介されて、その独特なディンプル加工が印象的だったので、渋谷カスタムとして発売されると即購入。なかなか手の込んだモデルで満足度も高かったんですが、WAの悪い癖ですぐに2010モデルも発売されて感動も激減(結局そっちも購入する羽目に)。渋谷カスタムから足を洗うきっかけとなったモデル。↑ 第7位は「タナカ コルト ディテクティブスペシャル ニッケルシルバー 」モデルガンです。タナカの新作モデルガンの中で特に欲しかったモデル。ガスガンベースのモデルガンでメッキ仕上げの物って少ないんですよね。特にディテクティブのモデルガンは旧マルゴー製品以来なので思い入れもあり、仕上げの良さと相まってかなりのお気に入りです。↑ 第6位は「KSC コルトM4A1カービン 」ガスガンです。何で今更GBBのM4なの?という疑問はあったものの、その価格設定と作動の良さですっかり気に入ってしまいました。WAの渋谷試作並の価格でメタルの長物が買えちゃうことには脱帽!、多少のサイズ違いなんか気になりません。カスタムベースとしてはWAより上かも。ちょっとの加工で空撃ちも楽しめて、お得感抜群です。↑ 最期に次点は「MGC スプリングフィールドCQBカスタム 50周年」モデルガンです。相変わらずのガババリエなんですけど、MGC最期のモデルガン?ということと、タイトー製よりもかなり仕上げが良いということで選びました。自分にとってMGCというブランド名はやっぱり特別なんですよね今年はハドソンもトイガンから撤退しましたし、寂しい話題も多かったです。明日は上位5位までの紹介です。お楽しみに!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.28
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やっと涼しくなりました。と思ったら、雨降りですか。 秋晴れの良い季節が早く来ないですかね。さて今回は「スターウォーズ ストームトルーパー ブラスター」です。エピソード5「帝国の逆襲」で惑星ホス攻防戦で、帝国軍のストームトルーパーが使用したブラスターの玩具銃です。購入したのはかなり昔なので、再販された物とはトリガー部のカラーリングが異なっています(どうでもいいことですが)。ハズブロ製の玩具らしくトリガーを引くと電子音と銃口部が発光します。さすがに最近は電池残量不足らしいので、そろそろ交換ですかね。銃口部がオレンジなのは発光ギミックの関係かと思っていましたが、どうもアメリカのトイガン規制と関係がある見たいです。一目で実銃と区別が付くようにしているようです。誰が見ても玩具なのに、そこまで規制するのは変と思うのは実銃がないはずの日本の発想で、実銃が氾濫しているからこそ似た形の物を規制せざるをえないということなのでしょう。玩具ひとつでも、色々考えさせられますね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.14
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今日は涼しかったですね~やっと秋らしさに触れましたが、また明日からは暑いような‥いやはや‥さて今回は「スターウォーズ グリーバス将軍専用ブラスター」です。2005年のエピソード3(シスの復讐)公開時に発売された物ですから、今から5年前の玩具銃です。作品中ではグリーバス将軍がライトセーバー主体に戦うので影が薄かったですが、スターリングベースのスターウォーズブラスターの中では、太めのバレルジャケットで存在感があるデザインです。スターウォーズのブラスターはエピソード4~6まではスターリングSMGをベースにしたものでしたが、1~3ではバレルチューブに面影を残しつつ、別物(プロップとしてより凝ったデザイン)になっています。自分的には初期のブラスターの方が好きですが、玩具のレベルとしては、やはり最近の物のほうがディテールも良いようです。このグリーバス将軍用ブラスターも、ハズブロ社得意の電子音と発光ギミック付きで、バレルジャケット内のクリアレッドのバレルが発光するようになっています。5年経っても未だに発光するので電池の持ちもなかなか、経済的です。この手の玩具中も楽しい物です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.09
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今日も暑かったです~。明日は少し温度が下がるみたいなので、少し期待。さて、今月のGUN誌を始め、各雑誌に載っている九四式のモデルガン。欲しいですね。まさかこんなある意味不思議銃がモデルアップされるなんて、考えもしませんでした。WICAさんの情報で最初に知ったときも、ここまで進行しているなんて思ってませんでした。価格も高めですがWAの渋谷カスタム程でないし、これは手に入れなくちゃです。WAと言えば、渋谷カスタムのゲッタウェイモデルに惹かれますね。ゲッタウェイ自体はレミントンM31の方が印象的でしたが、なんせマックィーンのガバですからね~。現在葛藤中です。直ぐにポチっと出来ないのは、今年の夏から秋にかけては、KSCからMAGPUL FPGが出るし、文句を付けたM4A1も、あの価格なら手を出せるし、CAWのSAA ラトルスネークにも興味津々。マルシンのタニコバ コマンダーや、タナカのディティクティブも手に入れていなし、買わねばのものが多すぎます。他にもCAWのG18のサードフレーム化も夏中に完成させたいし‥。トイガンファンにとって、嬉しい悲鳴の夏になりそうです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.28
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外はすっかり雪!明日は積もっていそうで憂鬱。家の雪かきをしなきゃいけないし、電車は遅れるし雪の上を転びそうになりながらの出社になるのは見えてるし…。さて今回はPPK戦前型発売のニュースです。マルシンのPPKにCAWの木グリを付けて悦に入っていたら、とうとう戦前型が発売されることに!しかも、マルシンからだけでなくCAWからも発売されると言うことで二度びっくりです。マルシンのは、スライド新規設計のABS・ダミーカートモデル。特徴的なスライド全部とリアサイトが再現されています(イラストしか見ていませんが)。ABSモデルというのが難ですが、その内HW発火モデルも発売されることでしょう。こちらは2月5日に発売予定。CAWのものはHW・ダミーカート仕様でしかもエーレンヴァッフェモデル。アドラー付きグリップが付いてきます。しかもオプションで木製グリップもあるので魅力的です。HPによるとマルシン製とはグリップの互換がないみたいなので、完全新規設計なんですかね?まさかCMCの金型なんて残ってないだろうし。PPK/Sが発売されてから、30年近くたってモデルガンのPPKの競作があるなんて、感無量です。新年早々楽しみが増えました。詳しくは両社のHPをご覧下さい。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.01
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昨日は仕事の飲み会。最近酒に弱くなって、飲んだ日は全くだらしがなく当然blogもお休み。だらしないですね~。さて今回は「MGCを作った男」という、MGCの神保社長が自費出版された50周年記念本です。この本を見たのは、昨年の11月頃。行きつけの御徒町○ゴー商店。定価700円の値札が付いていましたが、モデルガンと一緒に購入しようとしたらオマケで付けてくれました。この辺りはは昔のアメ横ガンショップの伝統ですかね。内容は家に帰って読むまで分かりませんでしたが、MGCの軌跡みたいなモノを期待すると当てが外れます。あくまで経営者視点で見たMGCの歴史なので、創業期から大阪万博、モデルガン規制、M92事件、映画タイアップ等の盛衰そして解散までが書かれています。業界裏話的なものもなく、小林太三氏、国本圭一氏、妹尾河童氏、イチロー・ナガタ氏にページが割かれていますが、表面的なモノ。この人にとっては、たまたまトイガンが売れたから商売にしていただけで、別にGUN好きでも何でもなかったというのがよく分かりました。ホントに経営者だったんでしょうね。つまらないかと言われれば、当時のチラシや写真等の資料的な部分もあり興味はつきませんでしたが、MGC製品の一覧を年表形式で載せておいてくれても良かったんじゃないかというのが正直なところ。MGC福岡店の広告ページに、「今年の4月に工場閉鎖・ガバメント、トンプソンなどの金型売ります」の文字が並んでいたのが妙に切なかったです。50周年で、MGCは本当に幕を閉じるって言う感じですね。記念モデルはやはり一挺は購入しておくべきですか。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.07
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いよいよ今年もあと一日。今日は朝から水槽の引っ越し、部屋のレイアウト移動なんかしてしまいました。大掃除を兼ねての作業でしたが、ほぼ丸一日かかるとは… あ~疲れた。さて今回は09年度購入トイガン BEST10(後編) です。「第5位は「KSC P10SD」ガスガンです。理由は簡単、USPシリーズの中でもコンパクトが好きだから。しかもP10SDはドイツ警察で採用のニュースが流れてから、すぐに製品化されたので超タイムリーでした。USPにサイレンサー用エクステンドバレルを付けて、背の高いサイトを取り付けただけなんですが、イイですね~。しかも、サイレンサーを取り付けるとこれまたカッコイイ!システム7のお陰で、実射性能も上がっています。第4位は「WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」ガスガンです。MGC時代からNMの6インチモデルは定番カスタムでしたが、ミッキー・ファラがビアンキカッップで優勝したときのホーグカスタムだけはモデルアップされませんでした。これが発売されるとは…渋谷カスタムと言うことを差し引いても、感無量です。6インチのNMスライドに、ノーマル幅のロングトリガー。この組み合わせが無かったんですよね。スライドのカーボンブラックとフレームのマットブラックが、カスタムっぽくて最高です。第3位は「KSC H&K MP7A1」ガスガンです。これも単純に好きなだけなんですが、ガスブロでの発売を心待ちしてました。発売予告を見つけたときの嬉しさときたら…久しぶりに興奮しました。ボルトが小さいので反動が少なめという弱点はありますが、再現性は高いし実射性能も良いし言うことありません。グリップ内マガジンのSMGはスタイルはともかく握りにくいのが当たり前でしたけど、このMP71Aの握りやすさと来たら、ハンドガン並です。取り回しもいいし、今年一番遊んだような気がします。第2位は「WA コルトコンバットコマンダー ラブレスカスタム 」です。紹介したばかりですが、ホント気に入りました。馬鹿高い渋谷カスタムに否定的だったのが、一部肯定的になってしまったぐらいです。実銃をそのまま再現したカスタム姿勢は立派の一言。80年頃のガバメントカスタムならではのシンプルさが、自分の年代には堪りません。これならWAのお得意な「仕上げを代えたので再販します」というようなバリエが出ても買ってしまうかも知れません。そして今年最も気に入ったのが「マルシン ワルサー PPK」モデルガンです。ダミーカートモデルから始まって、発火モデル、ステンレスモデル、サイレンサーモデルと4バリエ全て購入するぐらい好きですね~。PPK/Sが発売されてから四半世紀過ぎてようやく製品化されただけで満足な上に、MGCのヴァフェンSSモデルも再現できてしまうとは…。サードパーティのアクセを含めて1年中盛り上げてくれました。唯々感謝です!この他にもタナカのベレッタM9、WAの烈風、ホーグコマンダーカスタム等もありましたが、独断と偏見でこのような結果になりました。それにしても今年はKSCとWAを良く購入しました。特にWAには渋谷試作カスタムに乗せられまくった感じです(苦笑)来年も懲りずに同じ事やりそうですが、さてどうなるか。それでは皆さん良いお年を!今年はこれまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.31
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今年も残り後一日、年を取るとあっというまに一年が過ぎていきます。振り返ると、今年も良くトイガンを買ったことに驚きます。そんな一年を振り返った、購入トイガンBest10(前編)です。第10位は「KSC SIG&SAUER SP2022」 ガスガンです。基本は以前から発売されていた、P2340のマイナーチェンジで、新鮮みに乏しいんですが、システム7の完成度の高さに驚かされました(以前のシステムが実銃作動に拘りすぎて、ダメだっただけ?)。USPシリーズ等の買い換え促進に大きく貢献したモデルです。第9位は「タナカM29 6.5インチ」 モデルガンです。ガスガンの型を流用して、新規モデルガンとして発売されました。オート全盛時代にリボルバーの新規発売は嬉しかったですね~。しかもダーティーハリーの6.5インチはプラではMGCしかなかったのでなおさらです。リアルサイズの44マグカートもWAのブラックホーク以来。カートに目がいくのもモデルガンならではの楽しみですね。早くスチールフィニッシュ仕上げを出してくれないですかね。第8位は、「KSC B&T MP9」 ガスガンです。これもTMPのマイナーチェンジモデルなんですが、B&Tが改良した箇所を全て修正して発売されています。特にフォールディングストックとのシルエットが格好いいです。残念なのがダブルフィードマガジンがそのままで、弾に気をつけても必ず装弾不良が発生すること。空撃ちしてる分には最高なんですけどね。 専用サイレンサーが1年たっても発売されないところがまた不満。第7位は、「WA ボブチャウSP ver1.5 ビンテージエディション」ガスガンです。悪名?高い渋谷試作シリーズのボブチャウSP ビンテージ仕上げ。カーボンブラックの素材カラーと、手作業で付けられたダメージの雰囲気が、ボブチャウそのもの。以前のブラックモデルと比較しても抜群の存在感です。木製グリップとゴールドバンパーのついたマガジンも良い感じです。よく言えば、今日風のメーカーカスタムの在り方を示した傑作!問題は昔のカスタム同様価格でしょうね。第6位は、「タニオ・コバ GM7」モデルガンです。あの小林氏が作る新作モデルガン、しかも発火方式が火薬詰めが簡単なデトネーター方式で、使い捨てカートで発火性能がものすごく良さそういうことで、かなり期待していました。製品自体はフレームのそりが出ていたり、内部構造がかなりアレンジされていたりして少々幻滅。発火するつもりで購入したのに、本体価格の高さでいまだに発火出来てません。廉価モデルも発売されましたが、まだまだ高価。モデルガンの需要を考えると、しようがないのかも知れませんがなんか中途半端です。このカートを使った他社モデルガンのコンバージョンキットを出してくれないですかね~。次点は「タナカ パイソン 4インチ スチールフィニッシュ」ガスガンです。何と言ってもこの仕上げの美しさ! 写真で見るパイソンのヌメヌメ感を上手く再現しています。メッキの色も過去最高じゃないですかね。木製グリップが最近入手困難なのと、モデルガンじゃないので次点評価。でも今年店頭で衝動買いしたのは、このモデルぐらいでした。さて明日は上位5モデル、ご期待?ください。では今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.30
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今日も何だかんだ忙しかったな~。連休は何とか出ずに済みそうですけど、その分明日も忙しそうで‥。まあ後一日がんばりますか。さて今回は「スタートレック フェザーガン」アメリカ製トイガンです。前回グアムに行ったときに購入しましたが、映画版スタートレックのフェザーガンでしょうね。デザイン的にメチャ格好良くって気に入りました。特徴は、フェザーガンモード(赤色LED)とパラライザーモード(青色)がワンタッチで切り替えられること。全面シルバーメッキがキレイです。よく分からないのが、上面のダイヤルとLEDライトの意味。もしかしてエネルギーゲージかなんかですかね。よくデザインされていて、さすがアメリカのトイガンという感じですけど、気になるのがトリガーの位置。普通に握ると、中指で引く位置にあるので人差し指で引かないのが前提ですかね。ちとやりにくいです。子供と撃ち合いごっこをやったりするのにも便利で、手放せません。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.17
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今日は、朝から食材の買い出しに、池袋まで。食品売り場は混んでいるのに、他のフロアはガラガラ。不況なんですかね~、でも2日からの福袋にはまた大勢並ぶんだから何とも言えません。さて、今年最後のブログは「08年度購入トイガンBest10」の後編。5位~1位までの個人購入ランキングです。第5位は「タナカ グロックG17 3rdフレーム」モデルガンです。このモデル単体というよりも、G17 2nd、G18、そしてこの3rdと立て続けに再販&新開発してくれた事の評価です。3rdフレーム自体は、ガスガンのフレーム流用なのでガスガン時の欠点(レールサイズが不正確)や、セフティー後をそのまま引き継いだりしていますが、今になってモデルガン化してくれたことに感謝します。↑ 第4位 「KSC S&W M945C スパイダー」ガスガンM945の後加工カスタムなので、既に持っている人にとってはピントこないかもしれませんが、デベルを彷彿させるスライドのフルート加工とスケルトングリップ、シャンパンゴールドっぽいメッキに惹かれます。M945C自体のコンパクトさも新鮮でした。↑ 第3位 「WA M4A1 CQB」ガスガンガスブローバックののM4A1ということで、前宣伝にすっかりあおられて、やってはいけない「WAの初物買い」をしてしまいました。案の定すぐにチャンバー周辺の改良版はでるし、毎月のバリエ展開に「待てば良かった~」。その辺を差し引いて3位。自分はモデルガン的に楽しみたいので、電動よりもコレ。室内の空撃ちは、取り回し安さもあり最高です。↑ 第2位 「タナカ M870ショットガン」これも購入は今年になってから。結構安く手に入れましたが、フォールディングストックを手に入れたり、マルゼンのパーツが流用できないか試したり、結構手をかけてます。ガスガンとしての実用性は皆無に近いですが、オール金属製のポンプアクションは、他では味わえません。ストック交換でイメージがガラッと変わるのも良いです。これもモデルガン的に楽しめるガスガンだと思います。↑ 第1位 「マルゼンワルサーP38 デタッチャブル」ガスガンついこの間購入したばっかりなのに、第1位。自分の中で、アンクルタイプって特別なんですよね。子供時代に、黒いMGCのアンクルタイプが欲しかったんですが手に入れられず、この年になってようやく同じイメージのモデルを手に入れたことになります。太めのダイキャストグリップも結構握りやすく、スコープやストックの溝がアンクルカービンを想像させてくれます。今後アクセが出るのが本当に楽しみなモデルです。独断と偏見の08年度トイガンBest10、この他にも「マルシン G21」「同 ファイブセブンピストル」「同 SIG P210 8mm」やKSCのP2340カスタム何かもあったんですが、取りあえずこんな感じになりました。今年一年、なんとかblogも続きました。来年もトイガン&怪獣ソフビを中心にだらだら続けていきますのでよろしくお願いします。では皆様、良いお年をお過ごし下さい。←今年最後のぽちっとを、お願いします!
2008.12.31
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今日は家の大掃除を朝からやって、年賀状書きも終わり無事ポストイン。年末ってどうしてやる事が沢山あるんですかね~今年も後2日なので、明日と二日にかけて、「08年度購入トイガンBest10」をお送りします。今回は前半の10位~6位までです。基本的に新製品、オクや中古での購入品を含みますし、個人的嗜好で選んでますから細かいところは気にしないでください。第10位は「マルシン マテバM-M2007」なんと言っても初のモデルアップ。攻殻機動隊用にデフォルメされても関係ありません。そのサイズの大きさと、スイングアウトのしにくさにオドロキでした。カートの軽さがエンプティケースっぽくて新鮮でした。↑ 第9位は「WA ベレッタM1934」オクで手に入れましたが、WAの旧ベレッタモデルガンを彷彿させるデキとブローバックに素直に感動しました。これでグリップのオプションが充実してるともっと楽しめたと思います↑ 第8位は「マルシン 南武十四年式 前期型」 黒い十四年式がブローバックするだけで満足! ショートリコイルなしでも、ボルトストロークが短くても関係ありません。この価格で木グリ付きも魅力でしたし、8mmBB弾が思ったよりも悪くなかったのが印象的です。↑ 第7位 「マルシン ワルサーPP HW」久しぶりの再販で、PPがやっとセンターファイアーになりました。待望のWALTHER刻印もしっかり入って、HW化とあわせて、想像以上にシャープなデザインに感動! 発火はしないと思いますけど、カートをチャンバーに装弾するときの雰囲気はモデルガンならではの醍醐味です。↑ 第6位 「タナカ ディティクテブ スチールフィニッシュ」 マグナム系を見慣れた目にはコンパクトさが新鮮。オールドタイプのデザインとスチールフィニッシュカラーがよくマッチしてます。木グリはマル必です。アクションもスムーズで久々に楽しめたリボルバーです。↑ 次点としては「タナカ ルガーP06 4インチ」P06初のモデルアップでしたが、中々手を出しづらくて、やっと今年オクで手に入れました。チャンバー上部のアメリカンイーグルが秀逸。セフティレバーの動きがP08と逆なのが新鮮でした。今年も結構トイガンを購入しちゃったんで、10丁選ぶのは結構大変で、結局次点とか言って、11丁になりそうです。では続きは明日←ぽちっとお願いします!
2008.12.30
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