2013年12月7日(土)の釣果報告をします。
今回は、和歌山県紀の川市にある『釣堀センター菊水』に行ってきました。
この日の天候は晴れで寒さも強くなってきて冬の季節に突入してきた感じでした。
寒さが強いせいか・・・・あまり人が居ないよう・・・・
少し寂しい感じがしました。
今回もチョーチン ウドンセットの修行でしたが・・・・
タナがあっていないのか・・・・
へらぶなの食い気がないのか・・・・
エサに興味がないのか・・・・
いっこうにあたりません!
すると・・・・
ある年配の方が・・
『兄ちゃん!あたらんのか?』
『ええ、何が悪いのかわからない状態なんですよ・・・・』
そう答えると・・・年配の方が・・・
『多分、タックルのセッティングがあってないかもよ。』
『高活性時は、アバウトなセッティングでも簡単に釣れるけど、こう寒くなったら・・・・』
思わず私は
『間違ってますかね?』
年配者が・・・
『動きが鈍くなったヘラブナを釣るには、細く、軽く、長いが基本やぞ!』
『まあ、頑張れや兄ちゃん!』
その言葉だけ掛けて頂き感謝してます。
全て教えてもらうのは簡単で近道だけど・・・・そんな道、私は嫌いなので・・・
この年配の方も、それを察していたのか知れませんが、とても有難かったです!
しかし、自分であれこれ試してみましたが・・・・
午前の時点でボーズ!
ラーメンでも食って気分転換してみました。
しかし、この日は午後からすこしは当たりも出てきましたがパターンが掴めず・・・
苦しい釣りを展開していく事になりました。
やっと1枚揚げられましたが、尺切れの体高も少ないヘラブナで浮子の変化で掛けた訳ではなくなんとなく合わせたら食いついていた状態でした。
今回は、時間だけが過ぎ結局・・・
会心の一撃の合わせがないままで納竿となりました。
この日は7枚の釣果となりました。
タックルセッティングを勉強する必要があると認識しました。
自分ではある程度原因は把握しているので次回までには修正して行こうと思います。
多分・・・・浮子が大きすぎた事、下ハリスの長さが足らなかった事、上ハリスが長すぎた事、振込みが安定しなかった事が挙げられます。
難しい!!!!
でも、やりがいがあります!
次回は、頑張ります。