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2004年5月 ダカ市、サイダバッド、デムラ地区 〔バングラデシュ〕―と、バングラデシュの路地を歩いているだけで、こんな調子です。まだ子供たちだけですが、あと数分もすれば、おとなも二十人、三十人、…と周りを取り巻き始めます。さっさと写真を撮って、動かなきゃ…バングラデシュでは西暦の他に、バングラ暦そしてイスラーム暦があって、西暦年の変わり目にはまるで何も起こりません。年末年始といったって、店も役所もいつも通り開いてます。彼らにとってはコルバニや断食明けのイードと呼ばれる祭日が、日本の盆と正月に当たります。とはいえ、このスラムの子供たちが、そしてここを訪れてくださる皆さんが―、どうかよい年を迎えられますように!
December 31, 2007
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日本では、街角でスナップショットを撮りたいと思っても、個人情報の保護やプライバシーのことがあるので“まま”なりません。一方バングラデシュでカメラを取り出すと、みんな透かさずポーズをとっちゃったりするので、これまたスナップショットになりません。でも、この婦人はカメラなど気にせず、黙々と仕事をこなします。バザールで鶏を買うと、ジョバイして羽をむしってくれます。台の脚にまでびっちりとこびり付いた羽毛が、彼女の仕事を物語っています。2002年12月 ダカ 〔バングラデシュ〕
December 30, 2007
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海苔巻を食べるのも、これが最後―なにしろ朝食が終われば、彼らはブータンに、そして私は一人バングラデシュに飛んで、少なくとも二年は帰ることがありません。バンコク国際空港は去年(2006年)9月に移転したそうですが、これは5年前のことなので、旧い国際空港に通じる渡り廊下です。最近は“駅ナカ”がブームですが、旧空港の出国した後の免税エリア…“空ナカ(?)”がものすごく充実していました。マッサージはもちろん、カフェや、土産物などがびっちり軒を連ね、ひと通り見てまわるだけで2~3時間がすぐ潰れてしまいます。新空港はもっと広いらしいので、さらに店の数も増えたのでしょうね…
December 29, 2007
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素顔はとってもチャーミングです。念のため―かれこれ五年前、バンコクのエアポートホテルでの朝食風景。朝からビュッフェに、巻き寿司が並んでいたんですね(細巻ですが)。AOちゃん、ごめん。勝手に写真を使いました。
December 28, 2007
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昨晩クリスマス・イヴの月は、満月でした。夕方五時半、暮れきった空の低いところにぽっかり浮かぶ月のなんと大きなこと―低い空にある月は、こんなに大きく見えるものなのですね。たまたまカメラを持っていたので撮りましたが、手前の林の枝先が月に掛かっていました。ついでに月の下のほうが黒いのは、雲が前を流れているんだと思います。
December 25, 2007
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これ、一年前の今ごろの与那国島です。日が沈むとティンダハナタの山の中腹に、メリークリスマスの文字が浮かび上がります。きっと、今夜もイルミネーションが灯っているでしょう。そして日本で一番最後に、与那国のイヴが明けて、クリスマスの朝を迎えます。
December 24, 2007
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最近はケータイもメモリ音楽プレーヤも、液晶画面に直接触れて操作するタップ式が出てきました。電子辞書にも、手書文字を認識するパネルが付いています。スタイラスペンで画面を擦ると傷がついてしまうので、保護シートを貼っている人は多いと思います。私も、買ってすぐはシートを貼りました。が、一週間もすると“うっとうしく”なってままよ―と、剥がしてしまう性格です。電子辞書を入れて持ち歩くケースにしても、ファスナーがついて開けるのが面倒だったり緩衝材が入ってモコモコしているのはダメです。100円ショップの前を通りかかるたび探してみるのですが、大きさが合わなかったり、デザインが気に入らなかったり何軒まわっても、何度行ってみても、ちょうどいいものに巡り合いません。店員に「こんくらいの、巾着みたいな」と指で大きさを示すとバッグ売場に連れて行かれてしまいます…そうではなくって、もっと簡素な小物入れなんです欲しいのは。その日も、二軒ほどまわってやはり意に適う品は見つかりませんでしたが、なんとなく最初の店に戻ってもう一度、店員に食い下がってみました。 すると、あ―っと倉庫に消えて、「ちょうど今さっき入ってきた」―まだビニール袋にまとめて詰め込まれたままの束を抱えて戻ってきました。これが、まるで測ってあるかのようにピッタリ辞書が収まります。ポケットがあるので、予備の電池を入れておくこともできます。ひとつひとつ違う柄から、この一枚を選びました。
December 23, 2007
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鞄の水没事件に遭ってから、電子辞書の電源が入らなくなってしまいました。官製はがきのちょうど半分、名刺より一回り大きいくらいのコンパクトサイズです。小さく軽いので、持ち歩いてまったく邪魔になりません。ポケットに忍ばせて、この5年間一緒にいろいろな国をまわりました。会話の途中で分からない言葉が出てきたら、その場でチェック―実際には会話というものはどんどん先に進んでしまうので、そのような場面での出番はほとんどありませんでしたが、手元にあるだけで、とても心強い存在でした。 そんなわけで辞書の背にあたる部分はすっかりシルバーの塗装が剥げ落ちて、プラスチックの地肌が見えています。英文を読むときはもちろん、文書や原稿を作ったりメールを打つときには、何度助けられたことか…なのに電池を何本か入替えてみても、立ち上がる気配がありません。やむなく新しいものを買い直しました―が、先日なにげなく前の辞書の蓋を開けてみたら、何事もなかったかのように画面が現れるではありませんか。ちょっと、ほっとしました。 これでまた、気軽に持ち歩く辞書が戻ってきてくれたのです。新しいほうは大きくて、いつもどこにでも持ち歩くというわけにはいきません。 その代わり、収録辞書数や画面が大きいなど情報量が多いので使い分けができます。
December 22, 2007
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夏、山椒の葉が生い茂っていたときは、ぶんぶんいうハチの羽音が中から聞こえていました。こうして葉を落としてみたら、こんなところにハチの巣があったのでした。スズメバチでしょうか…たぶん空き家だと思うのですが、冬になるとハチはどこでどうしているのでしょう。
December 21, 2007
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金曜日の未明、金龍号はその天寿を全うしていたのでした。そうとは知らず、ここに写真を載せるわずか三時間前のことでした。自らの名の一文字が入る曜日を選んだのでしょうか…そして金龍号の口元を載せた日曜日の朝、地方紙のお悔み欄に訃報が掲載されたそうです。BM影さんが教えてくださるまで知りませんでした。arbreさんからもコメントいただきました。ありがとうございます。慌てて神社の山を登ると、厩舎は閉ざされて貼り紙があります。馬齢27歳、人間なら112歳になるそうです。娘さんが二人、この貼り紙の前に立ってしばしさみしそうに佇んでいました。この神社において神に仕える馬には、七つの瑞相がなければならないのだそう―即ち、この金龍号には白い文が七箇所にありました。ひとつは鼻筋を通る白い帯、そして下あごの白、あとは脚や尾にあります。写真はちょうど一週間前に写したもので、私の手からニンジンを歯で引き寄せてもぐもぐ食べていました。
December 17, 2007
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御神馬の口元から覗く歯など撮るものではないかしらんと、歯を剥くシーンは避けてシャッターを切っていたのですが、一昨日の写真に、口元が気になる―と声をいただいたので、唯一口を開いている、この一枚を引っ張り出してきました。早くニンジンをおくれよ、と催促の仕種です。
December 16, 2007
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喫茶店カフェ・ド・カクトワールの扉を開けると、トイ・プードルのジェイくんが出迎えてくれます。初めて入ったときは、「いらっしゃいませ」と言わんばかりに丁重に鼻をくんくんいわせ、帰りもしっかり見送ってくれましたが、二度目は、ささっと引っ込んで店主に「こないだ来たお客さんだよー」と報告し、三回目にはボールで遊んであげたわけです。それでもこのごろは、後からゆるゆる現れて「いらっしゃい」っと足元を嗅いでいくだけになってしまいました。このときは店主のショーコさんを見つめていますが、カメラを向けるとシャッターを切るまでカメラ目線でじっと動かないところは変わりありません。
December 15, 2007
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来年の干支…、ではないんですね―近所の神社の御神馬、金龍号の白い鼻毛をご覧ください。白い、といえば伊勢神宮の外宮には白馬... 丘昭号私の腕を噛んだのは、おとなしい―はずの与那国馬
December 14, 2007
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日のとっぷりと暮れた空中庭園に灯された松明の火が、池の水面に映っています。 気温はせいぜい7℃、水温も同じぐらいでしょう。踊る場所を探していた田中泯さんは芝生から池に下りて、手で水をすくって冷たさを確かめます。 それから、何の躊躇もなく靴のままバシャバシャと水に足を踏み入れ、池の中に建てられた衝立に寄り添うと「場踊り」の始まりです。田中泯、62歳。スリムに研ぎ澄まされた肉体が、水を蹴り上げて歩いたり、転げまわったり、衝立によじ登ったり、…およそ40分という間、そのほとんどを池の中で踊っていました。でも、そうした動きばかりに気をとられていたのでは、実は何も見えてこないのです。泯さんが踊っている、この場―空中庭園や人工池がまるで違った風景に変わってしまう…それが場踊りの醍醐味のような気がします。池の中に四つん這いになる泯さんを、カメラを持って追う平間至さんもまた、水に座り込んでシャッターを切り続けます。そんな緊張した空気に包まれる二人を、見守る200人ほどの我々ギャラリーもまた寒さにもかかわらず釘付けになってしまいました。今週も、また3日ほど更新お休みします。
December 10, 2007
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映画 『ウミヒコヤマヒコマイヒコ』 を観ていて思ったんですが、田中泯さんはきっと様式に囚われてしまいたくないのです―観ているこちらが、彼の踊りの中にリズムやパターンを見出しそうになると、その期待を裏切るようにふいに動きを変えてしまいます。名が売れ始めると「名前で踊る」ようになる舞踏家が多いけれど、彼はそれをよしとせず、だから劇場に客を集めて踊ることを止めて場踊りを始めたのだそうです。彼の踊りを目撃する一人一人とつながるために… そんな思いを上映後のトークイベントで語る彼は、ドラマ『ハゲタカ』で演じた―乗っ取られた会社を救うために立ち上がった職人の語り口そのものでした。さて会場から外に出てみるとすっかり日は暮れ、松明に火が点されていきます。そこに田中泯さんと平間至さんが現れ、行ったり来たりしながらどこで場踊りするか話し合っていましたが、ほどなくして泯さんが目を向けた先には―池があります。 気温は、せいぜい7℃…
December 9, 2007
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チラシに写っているのは松の幹、ではなく…田中 泯さん、舞踏家です。ここ数年は映画 『たそがれ清兵衛』 に出演したり、アニメ映画 『鉄コン筋クリート』 では声優を、そしてNHKドラマ 『ハゲタカ』 ではレンズ研き職人を演じていましたが、その実世界で活躍する前衛舞踏家なのでした。去年からは劇場を飛び出し、気の向くまま訪れた先で踊る―のではなく、その場を踊る「場踊り」を展開しています。一方、平間 至さんは音楽誌やCDジャケットの写真を手がける地元出身のカメラマン。この五月に田中 泯さんを我が街に招き、場踊りを「喝写」した写真展が開かれています。なんといってもこのチラシの写真が、場踊りの何たるかをよく現しています。海に切り立つ崖の際で一本踏み止まっている松の木と、田中泯さんがすっかり溶け合っています。写真展は雑誌などでも取り上げられていて、特にMdN...『PhotoGRAPHICA vol.09 2007 Winter』(インプレスダイレクト) には、チラシと同じ写真も掲載されています。今日は、この両氏のトークイベントと、田中泯さんがインドネシアで場踊りした映画 『ウミヒコヤマヒコマイヒコ』 の上映があるので、いそいそ出かけてきます。
December 8, 2007
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「干し柿」という名の和菓子です。軟らか~い餅に包まれて、中はしっかり甘いつぶ餡です。餡の脇に見えているのは、正真正銘の干し柿―前に、柿道明寺が干し柿の形を模していると書いてしまいましたが、今日のこちらが本家なのでした。干し柿といえば、甘さの点では、甘柿に勝っているんだそうです。干し柿(ウィキペディア)菓子の皮が白いのは、干し柿が粉を吹いている様でしょうね。あの白い粉は、糖分が結晶化したものなんだそうす。柚子道明寺は香りを引き立たせるために甘さを抑えてあるように思いますが、こちらは甘味そのものを楽しめます。
December 7, 2007
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文化財護持にご協力を!そんな札が掲げられて、曲木島に架かる橋の両端には鍵がかけられています。 その脇の立看板によると…その昔、この湾にはいくつもの島が浮かんでいたんだそうです。それが市街地造成、商港、漁港の修築のために、大正以降次々と消え去り、とうとう曲木島が最後の一島となりました。そして高度成長期に、曲木島を含めこの辺りは漁港開発のため国の特別名勝区域からも外されてしまいました。しかし古今和歌集に詠われ、籬島明神の祀られる島です。その後、市が名勝に指定し、管理は神社が行っているようです。港の片隅、人目につかない所にあるので、用心のために人が島に入るのを禁じているのでしょうが、できれば参拝したいものです。また三日ほど更新はお休みです。
December 3, 2007
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柚子道明寺―奥に、中を開けて置いておいたんですが、ピンボケでよく見えませんね…白餡に、柚子を練りこんであるそうです。香りはもちろん、舌触りも柿道明寺とはちょっと違う気がします。
December 2, 2007
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ほんとは曲木島を正面から見る写真にするつもりでしたが、なんだか無性に空の上を見たくなったんです。登場にはちょうど後ひと月早いかとも思いましたが、富士山とその背後には明石山脈が見えています。
December 1, 2007
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