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ヒバの木の十五夜 うちの庭、2007年9月25日20時56分 〔塩竈〕雪です。前の日の雨が、昼前に雪になりました。湿気を含んだ重たい雪が、写真のヒバの木にもまとわり着いて枝の先まで白くなりました。この雪に、一歩も外に出ていません。カロは、なんとか退屈を我慢してくれてますが、私のほうがむずむずして仕方ありません。明日の朝は、雪掻きから始まります。
January 31, 2009
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路地の先に暮れ時の港 ラーゴス、2008年2月24日18時29分 〔ポルトガル〕雨です。お陰で気温はむしろ下がらず、いつもは暖房を入れても底冷えのする我が家が、今夜は温風が熱く感じられるくらいです。それでも、カロは相変わらず熱風の吹き出し口に鼻先をつけんばかりに寝転んで、寝息をたててます。散歩に出してもらえず、不貞寝しているのかもしれないけれど。鼻が乾いたりしないのでろうか。
January 30, 2009
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城壁の石段 モンサント・ヴィラ、2008年3月2日7時31分 〔ポルトガル〕12月に、乳歯から永久歯に生え変わったばかりのときはカロの歯も眩しいばかりに真っ白でした。それからまだ一ヶ月しか経っていないのに、もう黄ばんできてます。毎日、歯を拭ってやっているし、デンタルケアのガムも与え、今も牛皮を熱心にしごいているんですが…
January 29, 2009
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寄せては返す波の♪ (夕凪、さだまさし) 籬島、2007年11月23日11時10分 〔塩竈〕そして波は、また打ち寄せます。その波は、前の波とは、そして次の波とも、ひとつごとに少しずつ違う場所から、異なる動きを経て、それぞれの形を作りだします。短い時間の中では、波はただ気まぐれですが、一時間二時間後にずっと近くまで寄せてきたり、あるいは遠退いていたりの満ち干を日に二度繰り返しながら、月と太陽と地球の並び方から大潮から小潮へ、そしてまた三十日後には大潮へと返るのです。時々散歩で港まで歩くと、岸壁の足元すれすれまで潮が迫って溢れてきそうな海面に驚くことがあります。波打ち際を撮る時は、ついつい打ち寄せる波に合わせてシャッターを切りたくなるものですが、むしろ波は引いていく時間の中で表情が豊かになるんだそうですよ。 水が貝殻や小石をぬうように、砂を引き連れて流れて去る紋様を捉えてみてはいかがでしょう。
January 28, 2009
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曲木神社の島を臨む 籬島、2007年11月23日11時9分 〔塩竈〕足元に打ち寄せていた波がすーっと引いていくと、貝殻が現れます。ところで、月曜日が旧暦の元旦だったのですね。 私の年賀状問題は解決せぬまま、とうとう最後のチャンスにも乗り遅れてしまいました。
January 27, 2009
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曲木神社の橋 籬島、2007年11月23日11時9分 〔塩竈〕この場所に、また行こうとしたのですが、道をどこで曲がるか忘れてしまって辿り着けません…橋の向こう、左端に見えているのは、あのボートです。そして、次の演奏会は6月の予定です。
January 26, 2009
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シフォンケーキいちじく添え カフェ・ド・カクトワール、2007年12月1日15時39分 〔塩竈〕その後もワンコイン自販機を見かけるたび缶コーヒーを飲み比べてみるのですが、どのブランドのどのラベルも美味くない~と分かっているのに、見たことのない缶コーヒーを目にすると、ついつい100円玉を投げ込んでいます。そしてまた思うのです。 もう缶コーヒーは止めとこ。
January 25, 2009
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石のかえる(オオサンショウウオ気味) そして、最も風化の進んでいるかえるがこちら。まるでオオサンショウウオ(ウィキペディア)のような様相ですが、よく見ると薄っすら目の跡が残っています。反対側からだと、目の掘りがまだ残っているのが分かります。月読神社、2008年1月31日15時31分 〔桜島〕
January 24, 2009
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石のかえる(対角) 昨日の写真で正面を向いているかえるは、できたてのように彫りがくっきり刻まれてましたが、対角にいる、このかえるは雨風に当たってちょっと風化したような風合いです。前足がかわいい。月読神社、2008年1月31日15時30分 〔桜島〕
January 23, 2009
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石のかえる(答) 月読神社、2008年1月31日15時33分 〔桜島〕かえるが背負っているのは...手水舎(ウィキペディア)の水盤なのでした。四隅を支えているそれぞれのかえるは、たぶんみな同じ姿をしていると思うのですが、その様相が四匹の間でだいぶ違っているのです...
January 22, 2009
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石のかえる(問) なにしろレジュメの草稿を書き上げたのが、前日になったものですから見切りをつれられてしまい他の人が明日の用意をしてくれました。このプレッシャーに押し倒されて、年賀状もまだ全部出し終えていません。 15日までに出し終えたなら、まだ小正月だから…という言い訳もできましたが、「あけまして~」と印字した一行を二重線で消して、「寒中お見舞い~」と書き直すわけにもいかず…失った信用を取り返そうと思うとしんどいので、最初からなかったものと考えて眩しい明日を生きていくことにします。さて、そんな私を横目に見ながら、このかえるが背負っているものは...
January 21, 2009
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モンサントの廃屋 モンサント・ヴィラ、2008年3月1日10時19分 〔ポルトガル〕朝は屋内でも2℃、3℃という日が続いてますが、月曜日の朝に限っては9℃でした。するすると布団から這い出し、いつもより30分早くカロと朝の散歩にでました。登校中の小学生に「おはようございます」と声を掛けてもらって、日差しの助けもあって凍えることなく気分よく歩いていました。ビリーバンバン 『目覚めた時には晴れていた』 (楽天ダウンロード)が、途中から急に体が重く感じられて、散歩は短めに切り上げ。カロが退屈しているので夕方の散歩も早めに出たところで、今度は雨です。 傘を持たずに出たので、しっぽり濡れました。立ち寄った肉屋のおかあさんによると、今朝から腰が痛むは関節が痛むは…全身が痛くて歩けなかったそうです。それが、この雨が降り出してから、ようやく楽になったとか。私の体がだるいのも、急に暖かくなったり低気圧が通り過ぎて行ったり、気候の変化に体がついてゆけなくなったのかも。カロも散歩が少ないわりに、家の中でもあまり暴れることなくうとうと居眠りしてます。部屋では、私が撒き散らしたクシャミやら、私の鼻水を舐めたりしてたので、やはり風邪をうつしてしまったかも。
January 20, 2009
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ポルトガルの隅っこに見つけたいたずら書き アルガルヴェ地方、2008年2月24日12時46分 〔ポルトガル〕ポルトガルのサグレスからラーゴスに戻るバスが交差点で停止した時、道路標識の上のいたずら書きに目が留まりました。「STOP(一旦停止)」の下に、三文字が書き足されてます…「USA」と。『STOP USA』 = 米国を止めろ… きっと、イラク侵攻(ウィキペディア)に対する抗議なんだろうと思います。 ところがその後、サブプライム(ウィキペディア)問題で米国経済が失速。 世界を巻き込んだ金融危機の口火を切るに至っては、『USA STOPped』 = 米国が止った…止めるまでもなく、自分で止まってしまったのです。さて、オバマ新大統領はこの不況をストップできるでしょうか。
January 19, 2009
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ヨーロッパ南西端の岬に建つポザーダ サグレスのポザーダ、2008年2月24日10時45分 〔ポルトガル〕たぶん、あの入道雲の下は雨ですね。次は私がやります… 次こそ私がやります…も一度だけ、私にチャンスを- と自分から言っておいて、もう三ヶ月も延ばし延ばしにしているレジュメがあります。木曜の勉強会に間に合わせるには、どんなに遅くとも日曜中に第一稿をあげたかったのですが、今日もまたあっさり諦めてしまいました。せめて月曜のうちに形を作りたい… と、公言することで自分に発破を掛けて、今日はもう寝ます(すでに自分に負けてる…)。
January 18, 2009
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玄関上の飾り シントラ・ヴィラ、2008年2月22日11時22分 〔ポルトガル〕たぶん、この丸い口からライトが下がっていたのでは…四年前、コスタリカのコルコバードで同じ送迎車に乗り合わせたカップルはイギリスから来たんだそうで、しばらくはこの二人と談笑していたのですが、ある瞬間から急に二人の態度がぎこちなくなりました。 笑い顔が引きつっているような気がします。「なにが起こったのだろう… 何か悪いことをしたのだろうが…」思い当たる節がありません。 ずっと謎のままだったのですが、たぶんあの時、私は鼻をすすったのだと思います。鼻炎の鼻汁や痰が喉の奥をべったり塞いでしまい、鼻をかんでも排出することができません。息苦しいので、どうしてもすすり上げてしまいます。ポルトガルの路上でも、ついゴロゴロっと鼻を鳴らしてしまったら、その音が思いのほか大きく響いて、前を歩いていたご婦人ふたり同時に振り向いて睨まれました。…なんてことがあったのは、一度ではありません。思えば、国内でもこんなことが時々あるので、私の場合ヨーロッパのマナーがどうとかそういう次元ではないのかも…鼻をかんでも解決しない以上、体質改善するしかないということで漢方薬を飲み始めました。
January 17, 2009
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白いハンカチで鼻を拭う老紳士 市電12番、2008年2月24日13時16分 〔ポルトガル〕『NHK びっくり法律旅行社』のこの話に、思わずドキっとしました...ベルリンっ子の前で、“はなをすする”ととても嫌がられます。小さい頃から教育で 「はなはかまなくてはいけない」と教えられているからです。 ベルリンに行った際には、はなはすすらず、必ずかむようにしましょう!「第26回 ベルリン編」(http://www.nhk.or.jp/travel/backnum.html)から引用番組では試しに、現地の人にカフェでわざと鼻をすすってもらいます。するとたちまち隣席の客は、眉をしかめて睨んだり、席を立ってしまったり、そしてとうとう彼はいさめられてしまいます。「もう我慢できない。 君のようなマナーを心得ない人は初めてだ。」これはたぶん、ベルリンだけのローカルなマナーではなく、広くヨーロッパ全般に通用するような気がします...
January 16, 2009
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正面に城門を臨む サグレスの要塞、2008年2月24日11時11分 〔ポルトガル〕三週間の旅行中に撮り溜めたストックを、引っ張ってぴぱって10ヶ月…ほぼ出尽くしてしまったので、ここからは[カロ日記]も本文に繰り入れ、よしなし事を書き留めていきます。さて、先日の公園にまた行ってみたのですが、そこに「宝箱」と書かれたケースはもう影も形もありません。撤去されたようです。 宝箱のある裏手に誘導する「ウラ道」という看板も、もう見当たりません。夢か幻か、証拠写真を撮らぬうち宝箱は泡と消えてしまいました。
January 15, 2009
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タイル張りの風景 4 外壁一面に張られたタイルをよく見ると、上と下で違う模様なのです。窓の下、一階の壁は青のブチ模様で二階部分は草花をダイヤ型にあしらってあります。※ 写真はポルトガル、シントラの歴史地区です。シントラ・ヴィラ、2008年2月22日11時8分 〔シントラ〕【 カロ日記 】こちらでは14日の夜に注連(しめ)飾りなどを神社で焚き上げ、これを「どんと祭」(ウィキペディア)と呼んでいます。点火に間に合うよう家を出たつもりが、途中あちこち寄りながら神社に着く頃にはもう火が明々と夜の空を照らしてました。御神火にあたって無病息災を祈願するんだそうですが、カロを連れていたので遠巻きに煙に巻かれてきました。
January 14, 2009
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ポルトガルで出会った犬 11 鼻先までレンズを寄せているのに、けっしてこちらを見ることはありませんでした。左右に首を振っては遠くを眺めるのですが、正面にいる私に顔を向けることは終ぞありませんでした。ユーラシア大陸最西端の岬に寝そべるラブラドール・レトリバーです。※ 写真はポルトガル、ロカ岬です。案内所前、2008年2月22日12時23分 〔シントラ〕【 カロ日記 】寝ていたカロの鼻から、鼻水が筋になっています。起き上がると、しきりに舌で鼻水を舐めながら、すすり上げます。風邪を引いたかも?
January 13, 2009
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ポルトガルで出会った犬 10 そろっとそろっと寄っていきました。ゆるく尻尾を振りながら、私のほうを振り向いていました。このカットを撮ったところで、賑やかな話し声がこちらに近づいてきたので逃げました。 だって、人気のない路地で、犬にカメラを向けている不審な東洋人…またまた怪しまれそうだから。私の背中に、イヌの吠え声が「おい、行っちゃうのか?」と呼びかけてます。※ 写真はポルトガルのリスボンです。バイロ アルト地区、2008年2月21日16時43分 〔リスボア〕【 カロ日記 】カロに似たようなマメ柴がいると聞いていた家の脇を通り過ぎたら、吠え声がしてイヌが数頭走り出てきました。放し飼いのようで、開いていた門から出て石段を上りこっちにやってくるのは、カロよりちょっと太めのマメ柴です。カロがおっかなびっくり鼻先を合わせます。すると、マメ柴は急に鼻に皺を寄せて唸り始めたかと思うと、カロに襲い掛かりました。どこか咬まれたのか、カロが悲鳴を上げてます。どんなに吠え掛かられても前にいるカロが、私の陰に逃げ込むのを見るのは初めてだったかも。それでもマメ柴は追いかけるので、やむなくカロを抱き上げました。すると私にまでのしかかってきます。家の人が何事かと様子を見に出てきたところで、マァイイカといった顔して引き返していきました。
January 12, 2009
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京成電鉄の情景(4) キムチの家族や、大荷物の女性より後の駅で、スーツ姿もまだ板についてない若い女性が乗ってきました。 空いていた席に座ると、物憂い表情でぼーっと遠くを見つめています。そのうち、心なしか目が潤んできたようです。かと思うと、ふっ、と小さく笑いを漏らしたりします。この列車に乗り込む直前に、きっと何かがあったんだ…その出来事が、まるで車窓のスクリーンに映し出されているかのように、遠くを見つめる目をしています。仕事のことで、こんな物思いにふけるようなことはないでしょう。仕事で外に出た道すがら、誰かと会ってきたんでしょうか。どんなやりとりがあったのか…青春のほろ苦い一ページを車窓に投影しながら、京成電鉄は都心に向かいます。…実は彼女、花粉症なだけだったりして。※ 写真はポルトガルのリスボンです。市電12番、2008年2月21日13時24分 〔リスボア〕【 カロ日記 】昨日から強風で、朝は冷え込み、小雪が横に吹きつける中を散歩しました。いつもの通りも風が吹き抜ければ様子が変わり、森の中に入っても、木々が揺れています。カロは緊張気味に、そわそわしながら歩いてました。
January 11, 2009
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京成電鉄の情景(3) 大荷物を抱えた女性がいるのとは反対の方から、なにやら匂いが漂ってきました。匂いのする方に目をやると、それはそれは大きな四角い旅行鞄を支えながら座っている旅行者が数人-見たところ四~五十歳ぐらいの夫婦と、その息子や親戚でしょうか。中に子供が二人ぐらい入ってしまいそうな大きなソフトケースを、めいめいが持っています。 そのうえ奥さんは、丸い容器を入れたビニール袋を、膝の上で大事そうに抱いています。匂いの源は、どうやらその容器… これは、キムチです。この容器がまたでかいのです。あの量なら数年はもちそうだけど…あの一家が食べたら、ひと月でなくなるのかも。ロンドンは、ヨーロッパの東京… なんて、あちらにいるときは思ったりもしてみました。 が、こうして戻ってみると、東京は他のどこでもないアジアの中にあって、アジアの猥雑をしっかり具現している街なのでした。※ 写真はポルトガルのリスボンです。市電12番、2008年2月21日13時24分 〔リスボア〕【 カロ日記 】カロが退屈して うろうろし始めると、「いいから自分の場所に戻って、おとなしくしてなさい。」料理の匂いにつられて 浮き足立つと、「ダメだ。座れ。」カロが諦めて不貞寝している前で、言ってる私のほうが実は注意散漫。 何か用事を始めても、すぐにコーヒー淹れてみたり、おやつをつまみに立ったり…集中力が続かず、うろうろしているのは飼い主でした。
January 10, 2009
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京成電鉄の情景(2) 成田の空港第2ビル駅から、京成電鉄に乗る客はそう多くはありませんでした。列車は早々にドアを閉め出発しようとしてますが、まだ一人なかなか乗り込めずにいる人がいます。その若い女性は、たくさんの荷物を一度に持ちきれず悪戦苦闘してました。 キャリーバッグを引きずり、デイパックを背負って、ポーチを肩からたすきに掛け、大きなボストンバッグを抱え、手提げ袋を持ち、…もぉ、どおしたらいいのよ… 小声でぼやいてます。見かねた駅員が、「この荷物はあなたの?」大きな荷持を車両に運び入れてあげました。女性が乗り込むのを待って駅員さんは出発の合図を送り、ようやくドアが閉まりました。 彼女はといえば、乗ってからも大きな荷物を脇に寄せ、手荷物を網棚に上げ、バッグから紙切れを取り出して見ています。本人には悪いけど、そんな様子がなんだか笑えてしまうのです。笑ってる間に手を貸してあげればいいのでしょうけど…留学帰りの学生だろうか、と想像力を働かせてみます。 この大変な荷物は、留学先のアパートを引き払って最後に残った身の回りのものを抱えてきたのだろうか-降りるときも、また四苦八苦するのじゃなかろうか、と内心ちょっと楽しみにしていたのですが、態勢を整えて、前の人に続いてなんとか無事に降りていきました。ビジネスマンの多いJR線と違って、色んな人の乗る京成電鉄...※ 写真はポルトガルのリスボンです。アルファマ地区、2008年2月21日13時30分 〔リスボア〕【 カロ日記 】カロを片手で抱えるのが、つらくなってきました。体重を測ってみると、6.9Kgありました。体高はそれほど大きくなったようには見えないのですが、皮下脂肪が厚いというわけでもありません。肩や腿の筋肉は益々たくましくなり、胸周りも分厚くなった気がします。 「カロちゃん、アスリート系ね」なんて言われます。アスリートといっても、陸上競技の選手とかではなく、柔道家のような体格です。
January 9, 2009
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京成電鉄の情景(1) ポルトガルに16泊、ロンドンにストップオーバーして4泊、それから機内泊で成田まで戻ってきたのが、既に去年となった2008年の3月12日でした。 成田空港へのアクセスに今回初めて京成電鉄(ウィキペディア)を使いました。空港から乗った車内では、ロンドンのチューブ以上に不思議な人間模様を観察できました...※ 写真はポルトガル、ラーゴスのホテル・ティヴォリです。バルコニーから朝の海、2008年2月24日7時39分 〔ラーゴス〕【 カロ日記 】4ヶ月も前に(売れ残り半額で)買って、使い残していたチキンの粉末をドッグフードの上に振り掛けてカロに与えてみました。フードはお湯でふやかしてあるので、湯気に乗ってチキンの匂いが立ち上るらしく、カロはあっという間に平らげてしまいました。昨日まで、口もつけずに残していた同じフードとは思えません。いくら嗜好性のいいフードでも、同じ物を食べ続けると飽きてしまうんですねえ。
January 8, 2009
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ロンドン四泊五日... 最終日(2) ロンドンから成田に飛ぶフライトでは、スペインからと思われるご夫婦の隣に座りました。三列の窓際に奥さん、真ん中が旦那さん、そこに蓋をする形で私が通路側の席です。私の太ももぐらいありそうな旦那さんの二の腕がこちらにはみ出してきて、それを反対の手で一生懸命引っ張って引き戻しています。旦那さんは、成田までの十二時間ずーっとこのポーズのまま…こちらもなんだか申し訳ないので、ちょっとお尻をずらしていて、姿勢が不自然だとぜんぜん眠れません。ふたりともヘトヘトになって、ようやく日本の上空です。「富士山は見た? たぶん、遠くにちょっと見えているはずだけど…」奥さんが窓の外を眺めているので、声を掛けてみました。あらっ-と、奥さんはデジカメを構え熱心にシャッターを切ってましたが、見せてもらった画像には雲の波だけが写っていたようでした。それでもご夫婦は「フジ」という言葉を聞いただけで嬉しそうで、ハッチが開くと私に礼を言って席を立ちました。彼らのTシャツの胸には、「大和魂」と書いてありました。西に向かう翼(BA8)、2008年2月20日20時37分JST 〔シベリア上空〕【 カロ日記 】ずーっと退屈していたカロが、イライラに耐えかねたのかとうとう自分の後足を咬んで回り始めました。放っておくと唸りながら、尻尾や後足を追いかけてグルグル回って止まらなくなります。そこで、すかさずカロを抱き上げて、気晴らしにブラッシングをしてやります。スリッカーブラシといって細い針金が無数に植えてあるので、地肌に当たるとチクチク痛いブラシです。鼻先、足先、そしてお尻など敏感なところも容赦なく、入念にブラッシングしていきます。夜の町内に響き渡るカロの悲鳴を聞いても、まさかブラッシングをしているとは誰も思わないでことしょう。そんなふうにして、七草の夜は更けます。
January 7, 2009
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ロンドン四泊五日... 最終日(1) ヒースローの決意を実行に移す時がやってきました。帰国の日は早めに空港に入り、無人のチェックイン機で搭乗手続きを済ませ、出国管理を抜けました。あとは、カフェテリアに座って出発ゲートの案内を待つばかりです。オーダーはハンバーガーに、チーズと焼きタマネギのトッピング、そして飲み物はパインジュース。でもハンバーガーと一緒に出てきたのは、何故かコーヒー。おやっ、と思ってコーヒーカップを見つめていると…向かいのテーブルのビジネスマンがウェイターを呼んでいます。「きみ、ジュースなんて頼んでないよ。 ぼくのコーヒーはどこだい?」はい、どうやらここに…往路のヒースロー空港ターミナル1、2008年2月20日17時53分 〔ロンドン〕【 カロ日記 】今朝、カロは下痢をしていたのかお尻が汚れていました。朝夕とも散歩の時は、ちゃんと糞をしていたのですが…家に戻って、クッションが汚れていたので気づきました。散歩の最中にまた何か拾ったのか…カロが頭を下げないように注意しているのですが、一瞬の隙に小石をしゃぶっているのです。あるいは私があまりにガチンッガチン~とリードを通して注意するものだから、それに嫌気が差してお腹を壊しちゃったのかも?
January 6, 2009
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ロンドン四泊五日... 四日目(6) 劇場で隣に座っていた娘さんは、こんなことも話してました。「ロンドンって、何にも観るものがない-」たしかにヨーロッパの他の都市に比べて、名所旧跡はそう多くはないのかも。買い物するにも、品揃えにせよ物価にしてもきっと東京とそう違いはなさそう。 だから…「ミュージカルぐらいしか観るものないよ。 上演中のミュージカルみんな制覇しようか。」いやいや、マーケット巡りも楽しいよ-私は心の中でつぶやきました。「大英博物館にも失望した。」と、これは聞き捨てなりません。「だって、みんな床に寝そべってたりするんだよ。」その、自由な雰囲気がいいんじゃないの。「みんなフラッシュ焚いて写真撮ってるしさあ、禁止にはなってるけど 触ってるよ彫刻とかに…あれじゃ傷んじゃうよ。」彼女は怒ってます。 世界に冠たる大英博物館には、もっと威厳を保っていて欲しいようです。「無料だからって、博物館で雨宿りしてる人までいるんだから~」実は私も-、急に降られて大英博物館に逃げ込みました。この「軒下」なら何日間でも雨宿りできます。これだけの収蔵品が手の届くところに展示されていて、気軽に入館できる…それがこの博物館の良いところであって、かって帝国と呼ばれた頃の余韻であるようにも思えるのです。※ 写真はポルトガル、モンサントの歴史地区です。聖ミグエルのチャペルと教会塔、2008年3月1日11時3分 〔モンサント〕【 カロ日記 】カロは、もともと食が太いほうじゃありませんが、最近ますます食いつきが悪くなって、朝なんて口もつけようとしません。カロも大人になってきたのか、寒いからか…でも、おやつにだけは飛びついてくるので、主食を全部食べたら、これをやるよ~と、おやつをちらつかせたらあっというまに平らげてしまいました。
January 5, 2009
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ロンドン四泊五日... 四日目(5) ミュージカルといえば、歌と踊りのエンターテイメント…ちょっと筋に付いて行けなくとも、楽しくワクワクできるものだろうと高をくくっていたのですが- 『シカゴ』は、そうしたミュージカルのイメージとは毛色の異なるタイトルでした。登場人物の間でのちょっとした遣り取りにエスプリが効いていて、それはストーリーをきちんと追って初めて笑えるわけです。ああこんなことなら、さっき隣のお客さんが語るストーリーを聞いとけばよかった… 耳を塞いだりせずに。~なんてことを思いながら、ロンドンで『シカゴ』を観ている自分のことが、滑稽に思われ始めました。不意に込み上げる笑いを堪えて、かすかに肩をヒクヒクいわせていたら、なぜか隣の娘さんも小さく笑い始めました。私がクスクスいっているので、どうやら「ここはきっと笑うシーンだ」と見栄を張ったか、「笑わなきゃ損だ」と思ったのかも。その娘さんは、途中休憩のとき友人にこんな感想を漏らしてました。「もっと動けよ、って感じ。」いやいや、ちゃんと動いてはいるのだけど…ライオンが飛び跳ねるようなダイナミックなダンスというよりは、高度なステップを踏んだり、ちょっとした仕草に微妙なニュアンスを籠めたり、大人のユーモアを楽しむステージであることは確かでした。※ 写真はポルトガルのポルトです。ドウロ川、2008年3月3日18時57分 〔ポルト〕【 カロ日記 】カロは今日も朝から、小石拾いに精が出ます。飲み込んだら危険…ということもありますが、しっかり頭を上げて歩いてほしいという願いを籠めて、リードでガチンと合図を送ります。家では、置いてある段ボール箱をむしって部屋をボロ紙だらけに。現行犯で、カロをみっちり組み伏せました。その後でフォローはしたつもりですが、やはり私を避けるようになってしまい、「コイ」と言うと逆に遠ざかっていきます。ヒヅメを咥えて出てきたところで、私と目が合いカロは後ずさりしていきました。でもカロのいいところは、一眠りするとその前のことはさっぱり水に流している~のですが… それに甘えていてはいけませんね。
January 4, 2009
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ロンドン四泊五日... 四日目(4) 『CHICAGO(シカゴ)』(ウィキペディア)の劇場は、ロイヤル・オペラ・ハウス(ウィキペディア)からそう遠くない所にありました。開場まで待って席についてみると、想像していたよりずいぶんと小さなステージです。しかもステージの奥行き半分を、ビッグバンド(? ウィキペディア)が占めていているので、舞台のスペースは前半分だけ。ライオンやネコが飛び回るステージとは違うようです。既にバンドマンたちが雛壇に着いて、チューニングを始めてます。このステージで、どんなミュージカルが展開するのか…思いを馳せていると、隣から日本語の会話が聞こえてきます。隣席もたまたま日本人の旅行者、娘さん二人連れです。「シカゴの映画版(ウィキペディア)を観たのね…」と、その筋書きを友人に話し始めました。仕方ないので、私は耳を塞いで聞かないようにします...※ 写真はポルトガルのポルトです。カテドラルから臨むクレリゴス教会、2008年3月3日20時20分 〔ポルト〕⇔クレリゴス教会の塔の上から、カテドラルを見ると… キキの駆ける街の面影【 カロ日記 】散歩しながら、カロはよく口をもぐもぐいわせています。「ダメダ。離セ。」そう言うと、口からペッと小石を吐き出します。時にプラスティックの欠片や、金属の部品だったりします。クンクン~地面に鼻を擦り付けるようにして進むので、ちゃんと首を上げて歩くよう、リードで合図するのですが気づくと、いつの間にか何か拾ってしゃぶっているのです。吐き出させても、次の瞬間にはまた何か拾ってしゃぶってます。油断も隙もない。
January 3, 2009
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ロンドン四泊五日... 四日目(3) ロンドンで最後の夜は、ミュージカルを観に行くことにしました。といってもミュージカルといえば、国内でも学生の時分に小椋佳(ウィキペディア)がプロデュースする子供劇団の地方公演に行ったきりです。どうやってチケットを手に入れ、シートの位置をストールとかバルコニーとか(ウィキペディア)自分から指定するものなのか?…などなどまるで勝手が分からないので、とりあえず日本の旅行代理店の扉をくぐりました。 カウンターのおにいさんに「何を観たいのか?」と尋ねられても、何でもいいんです… ただ、『サウンド・オヴ・ミュージック』とか、『ライオンキング』とか、『キャッツ』とか、ブロードウェイ初演であろうタイトルよりはせっかくロンドンにいるんだから、ヨーロッパ発と思われる『オペラ座の怪人』あたりにしてみますか…いやいや選んでる場合ではなくって、ほとんどの演目が満席でした。空きのあるのはどれなのか? が知りたいのだけど、そういう調べ方はできないようです。「あ、一席だけ空きがあります」と言われたシートの値段が、一万数千円(2008年3月当時)。 うーん、と唸って店を後にしました。雨のロンドンをさ迷い歩き、レスタースクエアのTKTSにたどり着きました(http://www.tdf.org/、www.tkts.co.uk)。当日券に限り、正規の半額で買える窓口です。長蛇の列かと思いきや、窓口の前には客が一組いるだけでした。電子掲示板を見上げ、手ごろな価格の中から私が選んだのは…『CHICAGO(シカゴ)』 ~よりによって、それこそ合衆国の代表的な都市の名前を選ぶとは-なのですが、その時はそんなことに思いも及ばす、未知のタイトルに期待は膨らむのでした...30ポンド足らず(当時6,200円ぐらい)で、シートは前から5列目のほぼ真ん中です。※ 写真はポルトガルのコインブラです。サンタ・クルス修道院、2008年2月27日11時48分 〔コインブラ〕【 カロ日記 】カロは年始の脱走です。今度は道路に出て、凍った雪の塊を鼻先でサッカー気取り。隣家の玄関先で、野良ネコのニオイをクンクン嗅ぎまわっているとろをようやく捕獲。「コイ」も「マテ」も無視したので、朝の散歩はこれでオシマイということにして、カロを置いて初売りに出かけました。瀬戸物屋さんで買ってきたのは、陶製の「湯たんぽ」でした。アルミやプラスティック製より、ずっと暖かが長持ちするんだそうで、カロのクレート(ねぐら)に置いてみました。 最近カロは冷え込んでもクレートに入らず、自分のクッションで丸くなって寝てますが、さて湯たんぽ効果はどうでしょう。… arbreさんが、カロの写真を載せてくださいました!
January 2, 2009
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モンサントに咲く 新しい年を、こんな↑感じの年にしたいと思うのです。真っ直ぐな日差しのもと、ビビッドな花を広げるような気分で-それを、言葉に置き換えるなら?あのロンドンのバスの中、お隣の女性の鼻歌でしょうか…Don't Worry, Be Happy♪くよくよしないで、楽しくいこうそれが、このご時勢なかなか難しいのです。私なんて気がつくと、眉間に皺をよせてます。なんせ悲観的なたちですから、起きてもいない事態にくよくよするあまり、どうにも腰が重くなりがちなのです。くよくよせず、フットワーク軽く飛び回りたい-私にとっての「チェンジ」は、そこから始まります。※ 写真はポルトガル、モンサントの歴史地区です。カサ・ドゥ・マリア前、2008年3月1日13時11分 〔モンサント〕【 カロ日記 】昨夜はしずしず舞い降りる雪に、カロの黒毛もうっすら白くなる年越しでした。年の明けた今朝は、晴れ。 改めて、神社へ。裏山の森に入って、木々の陰から社に向かって一年の無事を祈りました。
January 1, 2009
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