ベルカンプの非日常的なセキララ日記~

ベルカンプの非日常的なセキララ日記~

~タイトル未定~ 私の作った小説




さぁ今年の夏の甲子園も大詰め。決勝戦は地元近畿で大阪府代表名門の難波水産高校と初出場の広島県代表桜の丘高校。1-1で迎えた10回裏難波水産高校の攻撃2アウトランナー2塁バッターは5番のエース清水君。 ピッチャー高梨第一球投げた。カキーン。これはフラフラっと上がっている面白い打球だ。レフト前進、前進・・・ レフト飛びついた・・・・・・





あれから22年・・・
オレは22年間プロ人生を送ってきた。幼い頃からオレはカープファンでカープに入団することだけを考えていた。そして22年前の11月オレはドラフト1位でカープに入団した。
そして2年を2軍で過ごし迎えた3年目・・・。
その間は投手から外野手に転向などいろいろなことがあった。
俺は主力選手の怪我により運良く開幕1軍を手に入れることが出来た。
最初は代打での出場だったが活躍が認められ見事スタメンに。
スタメンから落ちないように1年がむしゃらに頑張ってなんとか3割7厘本塁打15本打点89と活躍し新人王を獲得した。
次の年は去年の活躍により開幕スタメンは手にできたものの中々打てず1軍と2軍を行き来した。
5年目 俺のプロ野球人生を大きく変える出来事が起きた・・・。
この年は絶好調で首位打者争いをしていた9月10日。1・2打席目ヒットを打ち向かえた5回の守備で事件は起きた。打球を追っていたときになんとアキレス腱を切ってしまったのである。なんとか奇跡的に復帰しアキレス腱を切ってから2年半後にはファーストを守れるくらいになっていた。そしてこのアキレス腱断裂により走れなくなったオレは打撃に専念し首位打者4回、ホームラン王2回、打点王3回、MVP3回を獲得しMr.カープと呼ばれるくらいになった。そして40歳になりオレは引退した。当然オーナーからはすぐ監督になってくれと言われた。しかしオレはその申し出を断った。そうオレにはやり残したことがあった。

プロを辞めてオレは母校の監督に就任した。
そう22年前果たせなかった甲子園優勝を成し遂げるためだ。

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