「ベテスダ・柏」時の流れ

澤本瑠璃師聖研.
澤本瑠璃師「聖研」(中央 澤本瑠璃伝道師)

韓国料理教室12.12.
2005.12.12.「ベテスダ・柏」韓国料理教室

「ベテスダ†柏」の牧場2004.12.6.
「ベテスダ†柏」の牧場2004.12.6.

プチハウス「ベテスダ † 柏」の牧場
台湾食材プチハウス「ベテスダ † 柏」の牧場2004.6.21.
向かって左(新納牧師)

2004.2.27.「ベテスダ・柏」の牧場
【「ベテスダ・柏」の牧場2004.2.27.(卞愛欄牧師)金曜日に開いています。お気軽に 】

2001.11月 「ベテスダ・柏」オープン前に栗田先生の祈り

2002.4.5家庭集会
左上からチョン副牧師・知人・坂本牧師・愛妻・副牧師の息子・牧師息子・次女
2002年4月5日

2001年11月21日 発足 千葉県柏市に
クリスチャン・コミニティー&キリストグッズ
のお店としてオープン
教団・教派を超えて兄弟姉妹が交われる場所として,
又,未信者への伝道の場所としてオープンした.
2001年12月16日 リバイバル新聞の話題のお店として紹介される.

2002年01月17日 国際福音キリスト教会「アガペーチャペル」
牧師:坂本かおり先生による家庭集会スタート
現在,毎月2回金曜日開催中
2002年 01月18日 馬橋キリスト教会
澤本瑠璃先生による黙想集会スタート
現在,毎月1回金曜日開催中

2002年 03月29日 「ベテスダ・柏」ホームページ開設

2002年05月20日 アメリカ第二位の聖書放送局「BBN聖書放送」
ネットワークメンバーに参加登録
2002年06月14日 「ベテスダ・柏」にて洗礼式
台湾の姉妹の洗礼式を家庭集会の中で,坂本かおり
牧師の指導で行った.
2002年07月24日~08月03日
台湾に行き,宣道会全国婦人聖会で証し
多くの方の応援に主に感謝する・・・アーメン
2002年08月20日~08月23日
大阪の川西アガペーチャペルと病院入院中
の台湾出身者に伝道

Spring Timeコンサート
2003年4月12日千葉クリスチャンセンターにて
[ギター:竹藤 嘉様]・[ソプラノ:高橋 久子様]・[マリンバ:池辺 美智子様]
Spring Timeコンサート


【【ベテスダ・柏の出生】

千葉県柏市にクリスチャン・コミュニティーと伝道目的を兼ねた店
「ベテスダ・柏」がオープンした。
教団教派を超えたクリスチャンの交わりの場としていくほか、キリスト
教書籍やCD・グッズを販売し、未信者への伝道にも結び付けていきたい
考えだ。
店を経営するのは、台湾出身のN奥さん。
他に、Nさん夫妻が救われるきっかけを作った、台湾出身のCさんが
パートナーとして働いている。
現在使用している店舗は、元々はNさんが十三年間経営していた介護用品の
ショールームだった。
ところが、昨年九月に会社倒産。展示品が無くなり、倉庫のように荒れた
ショールームを見たNさん夫妻は、「教団教派を超えて兄弟姉妹たちが
交われる場所を作りたい」との強い願いを抱き、「ベテスダ・柏」をオープン
させた。
大きな窓から日光がさんさんと降りそそぎ,「心のいやし」をテーマとする
店らしく、リラックスした雰囲気作りを心がけている.
キリスト教書籍やCDがあるほか、アロマセラピーの商品なども。
今後は、中国人にも交わりの場としても広がっていきそうだ。

絶望と主の奇跡
Nさん夫妻には三人の子供がいる。そのうち、次女で小学三年生は知的障害児。
医師の診断では、二歳半の知性だと言われている。
「なぜ、この子が私の子になったの」。
まだ未信者だった頃、N奥さんは普通の子とは違う次女を愛せずに
苦しんだという。
少しでも良くなればとお経を読んだり、占いをしたり、お寺参りもしてみたが、
効果はなかった。
当時は夫婦仲も悪かった。Nさんは毎晩帰宅が遅く、経営している会社も
伸び悩み、収入もわずか。「彼のことをかなり憎んでいました」とN奥さんは
告白する。
そんな家庭に光が差し始めたのは約二年前のこと。Nさん宅で開かれた
ホームパーティーに、知人のクリスチャンから証を依頼されたCさんが参加して、
自分の息子の奇跡的いやしについて語ったのだ。
 現在、小学五年生になるCさん息子は今から三年前、鼻の骨肉腫と宣告された。
絶望的状況の中、未信者だったCさんは、リンパ腫で余命四カ月と言われた
人が教会で祈ってもらい奇跡的にいやされたという証を聞きつけ、息子と共に
教会へ。
「クリスチャンには絶対ならない」と宣言していたが、そこで聖霊体験をし、
イエス・キリストを受け入れた。
生きていることの素晴らしさを心から実感できるようになり、それから三日間は
全き平安の中を過ごせたという。
その一週間後に手術。Cさん息子は手術直前、白い雲に乗って降りて来た主イエス
が自分の頭に手を置いて祈り、「手術は成功するよ」と語った幻を見たという。
その言葉通り、執刀医が「こんな完璧な手術は経験したことがない」と言うほど、
手術は大成功。Cさん息子は今サッカー少年として元気に過ごしている。
この証を聞いたN奥さんは心を動かされ、自分の娘のために祈ってもらおうと、
Cさんに連絡を取って一度教会へ。
その後、断り続けていた台湾出身の知人宅での家庭集会に参加するようになった。
当時の楽しみはただ中国語が話せることと台湾料理。ところが半年後、家庭集会に
向かう車中で突然涙があふれてきた。「神さま、本当にいるのなら、私の娘
何とかして」。
祈りながら、知人宅に着くまでとにかく泣き続けたという。それ以後は喜んで
教会に通うようになった。
神などいない」。そう考えていたNさんも、日曜日に取り残されるのが嫌で、
しぶしぶ教会通いを始めた。
転機となったのは昨年九月の倒産。莫大な借金を背負い、N奥さんに勧められて
夫婦で毎日祈るように。
しかし、毎晩同じ自殺の夢を見ていた。
「もう駄目だ」と思ったそのとき、二度とお金は貸さないと言っていた親族が
お金を貸してくれた上、仕事までも与えてくれた。その後も、主の奇跡的助けを
何度も体験していくうちに、いつしかNさんも神を信じるようになる。
そして去年九月末、通っていた教会の牧師が交替したことをきっかけに、知人
から紹介されたアガペーチャペルに転会。
奇しくも小牧者出版という出版社を持つ教会で、お店で販売するキリスト教書籍
の入手も可能になった。「神のお導きにはユニークな驚きを覚えます」とNさん。
クリスチャンになってから、Nさん一家は変えられた。夫婦仲も良くなり、
N奥さんの次女を見る目も変化。
今まではただ「治して下さい」と祈っていたが、今では「あの子を一〇〇%
愛する力を与えて下さい」と祈っている。
現在は、事前に問い合わせを受けてから開けている。今は家庭集会も行ってる。
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クリスチャン新聞
リバイバル新聞2001年12/16号




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