フーリガンについて!


今日本でフーリガンの事でさまざまな情報が流れている。たしかに歴史的に見て事件や暴動又は命を奪われた事もあった。しかしイングランドサポーターすべてがフーリガンではない。他の国のサポーターにもフーリガンは存在する。ただ、リバプール対ユベントスの試合で以前多数の命を犠牲にした事件があり、イングランドサポーター、イタリアサポーターを巻き込んだ事件があまりにも記憶にあるため恐れられているのではないだろうか。事実悲劇的な思い出したくもない事件だが。
 日本はこのたびフーリガン対策に神経をとがらせている。ただ、あまりにも隔離したり敬遠するとかえって彼らを刺激する事になる。まして、普段でもアジアを軽視する傾向のある彼らなのだから逆に怖がっていると面白がってくる。彼らは以外にもフレンドリーな部分もあるのだ。同じサッカーサポーターとしての仲間意識が強い。日本の場合、好都合にもイングランドが敵視しているドイツ アルゼンチン イタリア フランスなどサッカー先進国、強豪国ではないのでうち解けやすいはず。イングランドサポーターは日本サポーターや日本人にはサッカー発展途上国だと言う意識があるのでソフトに接してくる可能性が強い。こちらからイングランドも応援している事を伝えて日本入国を歓迎する事も必要だ。

 フーリガンは必ずリーダーがいる。リーダーを味方にするのも大切。試合前にアルコール(ジンなど)を飲み興奮状態で応援する。他の国以上に応援歌のレパートリーが多く大声で合唱するのでテンシヨンはさらにヒートアップ。
血の循環が良くなりハイテンションが続く。リバプールFCからなるサポーターは最強軍団だ。私も彼らと接してきたが、サッカー 特にイングランドの話題になると実に幸せそうに語り出す。興奮するのであるがこのケースの興奮は安心していい。ベッカム オーエン イングランドチームなどの話をすればフレンドリーになれるでしょう。
阪神タイガースのトラ吉の西洋バージョンと思ってはいかがでしょうか。
素人な子供じみた意見かもしれませんが・・・・!今のままだと国際的にみて昔と変わらず鎖国みたいに思われるかもしれませんね。大阪の場合商店街を閉めるとかせず、長居競技場の周辺をこちらからちゃんと提供すれば彼らは感謝しておとなしく過ごしますよ。リスクマネージメントも大切だけど・・・・・!また日本には本物の親衛隊は入国しないのでは。やはり日本は遠方だから。私はイングランドサポーターと合流する予定ですが極力日本でいい思いでつくってほしいと思ってます。
 大丈夫だ。暴動を起こすほど彼らは日本を相手にしてないと思います。


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