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近々北米に出かける用事があり,クレジットカードを基本にしつつ,数百ドル程度のT/C(トラベラーズチェック)を持っていこうと思い,発行方法を調べた.さっと調べたところによると,1.FXでドルを買い付け2.FXで現受けして,1.のドルを資金化3.FXよりドルを銀行へ出金4.銀行でドル預金としてT/Cを発行の手順により,場合によっては手数料0,為替手数料なし変換できる.私の場合は,FX業者は外貨EX,銀行はシティバンクが最適だった.このシティバンクではT/Cを店舗でしか発行できないため,ともかく準備を整え最寄りの,といってもかなり遠い支店へ行くことにした.住んでいる所が田舎のため,わざわざ映画や買い物を絡めて,2時間近く足を伸ばしての遠出だ.別件の用事があり,シティバンクに付近に着いたのは15時直前.T/C発行は15時までのため,とにかくすぐ近くの割高なコインパーキングへ車を滑り込ませる.店舗へ入ってみると,日本発の銀行と違い,待合用のベンチと受付カウンターのシンプルなたたずまい.受付で番号札を渡され,10名ほどしか座れなさそうなベンチで座って待たされる.ここでふと,店舗の奥を見ると CITIGOLD の文字.私はこれでも,なけなしの貯蓄を集約させ一定額以上の資金を預金しているため,CITIGOLD 会員になっている.CITIGOLDであれば,それなりにラウンジが使えたり,待ち時間を有意義に過ごせると聞いていた.最初の受付時にCITIGOLDのキャッシュカードを見せつつ,次の用事の時間が迫っていたため急いでいることを伝えはしたのだが,特に扱いが変わることもなく,名前が呼ばれるのを阿呆のように延々と待たされた.もちろん行員は,私がCITIGOLDであることを認識しており(T/Cの発行明細に書いてあった),そのうえで狭い待合で待たされて,結局次の用事には間に合わなかった.外資系のせいか,丁寧というよりざっくばらんな対応も多少は優遇されるという期待とのギャップを感じ,よけいに残念な気持ちに.シティバンクにすれば,メインの客は億近い資産を動かす投資家であり,たかだか基準額を多少超えた程度の客をいちいち優遇しても,実入りが少ないのはわかる.が,一応そのような優遇をうたっておきながらも,このような残念な対応をしてくるというのが,何か悔しいというか,だまされた気持ちでいっぱい.こんなことなら,100万定期を預けるだけで支店長が出てくる近所の地方都市銀行のほうがよっぽど便利で,別に無理してシティバンクとおつきあいをしなくてもよいと思うに十分な出来事だった.○○支店さん,もう少し普通のお客を大事にすべきですよ.私はもう二度とお世話にならないかもしれませんがね.
2011.08.11
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製品に対して,まずスペックを確認したくなることはないだろうか.サポートしている機能や特徴が多いほど惹かれるし,複数のモードがあったり,同シリーズの製品やオプションを組み合わせたり・・もう,合体とか変形とかしようものなら,非常に魅力的に見えて仕方ない.しかし,要素が多ければ,それだけ混乱し洗練とは遠ざかる.その結果ゴテゴテしてうるさいものになるのは当然.GFF #0022 ZZガンダムふとテレビで見て思い出したのだが,ZZガンダムなんかはいい例ではないだろうか.今見てもゴテゴテしてるし,マッチョというかデブとすら思える.これは・・なんだろう.そう,まるでバブルの世相のようではなかろうか.ガンダムつながりでは,νとかZとかのデザインは,好きな人は多いと思うし,F91なんかも独特でいいと思う.でも,なぜかZZが気に入ってしまう人はいるはず.個人的には,プラモデルとして合体させたり変形させたり,が楽しくて,「機能」への執着が「デザイン」へのこだわりを超えているのだなぁ,と思っている.何かのキットがあればフルセットでそろえたいし,旅行には要りそうなものを全て持っていきたい.実際には実生活でゴテゴテくっつけて結局身動き取れなくなってしまうわけにはいかないから極力シンプルになるように心がけている.そんなことを考えながら,機能をゴテゴテ取り込んだキメラみたいなプログラムを組んでいた夜.
2007.11.05
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今,手元に「白い恋人」があります.いまやたらいをひっくり返した騒ぎの石屋製菓.看板商品である「白い恋人」の賞味期限偽装だけならともかく,アイスクリームから有害な菌まで検出されてしまっているとあっては,もう食べたくない.当然,売り物としての食品を作っているのだから,食品メーカーは衛生面でやりすぎなぐらい気を使ってもらっても罰は当たらないだろう.しかし実際,家庭での食品の衛生状態ってそんなにいいとは限らない.野菜の洗いが足りないとか,肉がちょっと悪くなってきた,とかそんなの焼いちゃえば大丈夫,という方も多いのではないか.口に入ってしまえば同じ,と分かっていても,「自分のところで汚れたのか」,「製品として最初(出荷時)から汚れているのか」で嫌悪感がまるで違うのが不思議だ.つまり,あれですよ.中身だけ,30枚以上あるんですが,いまやレアものとなった「白い恋人」,いりませんか?
2007.08.21
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基本的にモータースポーツやワールドカップ級の大会以外のスポーツにはあまり興味がない.しかし,最近どうも腑に落ちないことがある.朝青龍って国技をなめてないだろうか.あまり相撲を知らないのだが,横綱というのは強いだけでなく,力士の頂点に立つものとして見本となる精神を体現する必要があると思う.朝青龍はつよいのだとは思うが,あるときに,力を出しきれなかったのか,判定が不服なのか,随分憤慨し礼もせずに帰ったり,座布団を蹴っ飛ばしたりすることがあった.これってどうなの?と思った人はいるはず.で,ココに来て,疲労骨折しているはずなのにサッカーで転がってみたり,精神衰弱状態やら,診断書の偽造すらうかがえる状態.場所と巡業はどちらも同じぐらい重要だそうで,ズル休みするだけで問題なのに,そのことに対して精神科を持ち出して逃げているのは,本当に精神の問題で苦労している人たちに対する冒涜.ただでさえ,日本ではあまり精神疾患に対して偏見があるのに,ズルしている,甘えているという印象をさらに与えてしまうと考えないのか.加えて,モンゴルからの援護射撃.(報道を見る限りだが)随分手前都合なことをおっしゃっているようだ.個人的には,ただのスポーツというだけでなく,国技としてそれなりの格式,礼節が要求されるのは悪いことではないと思っている.個の観点から朝青龍の行動はふさわしくない,処分が厳しすぎるとかいうモンゴル側の主張を通したいならお国でモンゴル相撲をやっている時にいうこと.とはいうものの,ながら見しているテレビのニュース程度では一方向的な情報しか分からないし,真実は違って朝青龍が誤解からパッシングを受けている可能性は否定派できない.どっちにしても,内閣支持率,防衛人事や年金問題と同格にこんなことを取り上げていられるだけ表向きは平和なのだな.
2007.08.16
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映画サイレン -forbidden siren- まず言いたいことは,企画・原案,演出そのほかの関係者は,ゲームの製作チームに謝ってほしい,ということ.(クレジットされていたが本当に許可したのかな?)つまらない,といって放り出すのはそれこそつまらないので,前向きに考えてみよう.<音>サウンドホラーだかサウンドスリラーだかの触れ込みだが,そこまで特筆すべきところがあるとは思えない.単純に,サイレンがキーサウンドだから,音つながりで売り出し文句にしてみたという程度.多少効果音に気を使っているようだが,昨今のレベルから突出したものではなく標準的なレベル.dtsとDolbyDigitalの違いもさほど有意なものにはならないだろう.<原作>原作は,(主に操作性が)難しすぎて楽しめなかった人もかなりいたはずだ.それだけに,原作の壮大なスケールの物語を見せてくれることを期待していたわけだが,この映画(というか,深夜枠のテレビ特番)は,舞台背景と演出をゲームのsirenから持ってきているだけの,別の作品.たとえば,屍人(という存在,うなり声や動き),隠れる(というアクションをゲーム的視点から見せる),視界ジャック(色や息遣い)などの演出は,原作をやった人なら「おっ」と思う.<キャスト>キャストや監督などは一切気にしない人なので,上田じr,おっと阿部寛やミラクル田中直樹,ヘーベルハウスの森本レオについては,置いておくことにする.一つ言うなら,スコップ持ってるレオは,もう,クロックタワーゴーストヘッド.<演出>しかし,このサイレンについては,主人公と監督がミスマッチだ.動きが白々しく,台詞が棒読みに聞こえてしまう.そういうのをあまり気にする性質ではないのだが・・.あと,キーアイテムであるはずの,鉄塔のつくりが適当すぎ.作り物くささにびっくり.質感もがっかりだが,こういう鉄塔には周りの施設が不可欠.そういうのが廃されているだけでリアリティががた落ち.この監督のスタイルなのか,笑わせようとしているのか本気なのかわからない演出が多い.TRICKが面白いのはそれがギャグだからであって,サスペンスや,ましてや謎解きが秀逸だからとは思わない.そこを忘れて調子に乗ってしまってはだめだ.途中までいいかも?と思わせる展開,やや拍子抜けのラスト,これはTRICKまんまだ.それは別にいい,そういう持ち味なのだろう.しかし,つくりの甘さ,いい加減さは,深夜のテレビドラマでは看過されても,映画ではだめだろ.これでは,見る側の解釈の余地を残したとか,想像(創造)してほしい,じゃなくて単に考えてないだけだ.<考察>オチが「そう」なのは百歩譲って許せるとして,そこに至るまでの過程をきちんと考えたのか,といいたくなる.無理やり最後に説明があるが・・・.しかし,気になるのは,ヒントとなる情報を知る前からその現象が出ていること.これだと「そう」だったとしても現実と符合しすぎてしまう.やはりこじつけ?「そういう」スタイルの作品には,MEMENTO,MACHINIST,IDENTITY,-less,なんかがある.メメントは映画としてもすごくよく出来ているから引き合いに出すのはしのびないが.マシニストは演出こそ大分違うが.本映画にかなり近い主題といえる.この方向で作りたかったなら,演出は独自にして,sirenをもじってくるのはやめればよかった.それなら,まぁ納得できる.やっぱりただの話題集めなのかな.ちなみに,この映画のMVPは完全に弟役の子だ.じゅおん君みたいだ.
2006.10.15
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スクウェアといえば,今はスクエニになったが家庭用ゲームのソフトウェアハウスとして有名.現在,高校・大学・社会人の世代なら,FFによって築かれたRPGのスクウェアというイメージに美麗なCGという付加価値が足されていることだろう.そして,最近のスクウェアは,3DCGだけが綺麗でゲームがツマランと嘆いていることだろう.しかし,それこそが間違い.スクウェアはもともと80年代PC88から始まったゲーム黎明期からずっと,おまけの画像だけが綺麗でゲーム性は標準以下のゲームを作り続けていた.それが,FF,特にFF2~FF4まで,(スクウェアにしては)異常なほどゲームとして練られたバランスのRPGを輩出してしまったわけだ.個人的にはFF3やFrontMission1は最も好きなゲームの一つである.それ以前の動向を見れば,「FFに代表される~」ではなく,FFが例外なのだ.そう考えると,同時期に発売されていたドラクエと比較して(クオリティが低下していたにもかかわらず),ゲーム性という点で常に劣っていたのもうなづける.韓国ブームなどというメディアが作り出した幻に踊らされるメディアリテラシーが低めの人のように,ライトゲーマーやなじみの薄い人が見た目綺麗なだけのスクウェアのゲームに踊らされて,ゲームが「そういうもの」と思ってしまうのも無理はないのかもしれない.幸いにも「~ブーム」な動向に左右される人間が周囲にいないおかげで,「~ブーム」の何がそんなにいいのかを知ることはできない.
2006.09.09
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「ノロイ」を見た.怖いと評判なのはともかくとして,そんなことはどうでもいい.もうドキュメンタリータッチの映像作品で手ブレ揺ら揺らなのはやめてくれ.死ぬほど酔う.ブレアウィッチのような作風で,まるで本当にあったかのように事件を描いているわけだが,今のアマチュア用デジカムでも手ブレ補正ついてるだろうが.光学式でなくてもCCDシフトできるし,画角が減ってしまうが最悪画像処理できるだろうに.演出なのかなんなのかしらないが,あまりにも手ブレがひどすぎて,ただただ気持ち悪い.実際中身の方も怖くもないしたいしたことないわけだが,もう作品以前の問題.効果的な手法かどうかは常に考えるべきだよ.
2006.08.26
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death noteが公開中だ.なにげなく手に取った少年雑誌ジャンプで初めて見たとき,話はおそらく1巻から2巻にかけてのあたりだろうか,衝撃を受けたのを覚えている.「これは,すごい話だ.」ここまで直接的に死を扱った話はなかったのではないだろうか.しかも,少年誌で.かつて,友情努力勝利とか言っていた少年誌で.よくわからず闘ってばっかりのクソみたいな漫画,話も絵もひどくて何も得るものがない漫画(作品とすら言いたくない)が増えて,はたまた自分が年をとってご都合主義の当たり障りのない漫画に飽きてしまったのか,少年漫画からは離れていた.しかし,Death Noteは面白かった.死という深いテーマで知能ゲームを繰り広げる.毎回,最もありえなさそうな展開がちゃぶ台ひっくり返しギリギリの一線で進んでいく.しかし,この面白さは,作品としてみたときだ.これを手放しで「面白い」と美化する動き,特に数字がかせげそうならモラルそっちのけで飛びつきそうなマスコミと踊らされやすい人々には,注意が必要かもしれないと思う.バトルロワイヤルのときも話題になったが,あれは暴力表現やシチュエーションで「待った」が入った.しかし,そこには痛みもあったし,死の重みや絶望もあった.なにより漫画も少年誌ではなかったし,R15でもあった.原作の「ぶっとんだ」設定を考えれば,Death Noteに比べはるかにターゲットの世代が高く,分別がある人間がシチュエーション内の劇を楽しむ状況であったといえる.しかし,Death Noteでは名前を書くだけで人が死んでしまう.ほぼ全て殺される人間は犯罪者(冤罪もほぼないレベルの)だが,あまりにも軽く殺しすぎる.それを小学生がみるわけで.あくまで,ライトでドライなのだ.犯罪者だからいいとか,世直しとか,そういう問題ではなくて,人生への終止符という絶対的な終末に対して無頓着すぎるのではないか.社会から見れば,死んだほうがいい悪人がたくさんいて,それを成敗するのはかまわない.個人的には.しかし,方法やその展開が死を軽んじすぎではないか.殺人が倫理的に駄目なのはわかっていても,ある種「当たり前」になり麻痺してくることに気づかない人もいたのではないかな.死は暴力や病からもたらされ,それには痛みや傷を伴う,そんな従来の物語からは,ある意味,反面教師としてむやみに人を傷つけられない戒めと,禁じられた果実への慰めを得られたわけだ.「知的な殺人者が,追撃を逃れながら悪人を殺しまくって,チョーかっこいい.」ゲーム脳だとかテレビ世代とかゴチャゴチャ言って,下の世代は問題ばっかりとレッテル貼ってる奴らでなくても,むしろその反対側にいる自分でさえも,そういう風潮は怖い.もちろん,Death Noteが漫画で作品で物語だと分かっている人はいい.その上で楽しむのはいい.しかし,人間が生まれて育つまでどれだけの時間と苦労があるか,親を持たずに産まれてくる子はいない,ということをわかっていない,実感できていない人,つまり子供が,手放しで賞賛されるこの物語を知って美化してしまうことは防いだ方がいいのではないか.馬鹿みたいにもろ手を挙げて賞賛するだけではなくて,このライトでドライでシニカルでスタイリッシュな作品を楽しみみつつアンチテーゼとして心に染みわたらせられるような世界でありたい.
2006.06.27
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よく商品購入の際,販売価格の10%とかのポイントが付くことが多い.しかし,それを金銭と同列に見てその分価格が下がっているように見せるのはいかがだろうか.どこかで「ポイントは目減りする」といったテキストを拝見したことがあるがまったくその通りで,使うときは次のポイント対象となるのはポイントで支払った残りの代金に対してだけとすると,価値がどんどん下がる.しかし,そもそもポイントを購入の際の決定要素の一つとしてとらえることの方が危険なのでは?上の理由に加え,もらったポイントはその店でしか使えない,ポイント進呈というイベント(だから店に来てなんか買え)などがその理由だ.さらに病状が進行すると,ポイントを(使う方の)金銭ではなく,(貯める方の)金銭とみなすようになる.そのポイントがたいした割合でなくても,他より多少高くてもそのポイントがもらえるところで購入したりする.よく考えてみればそれはそれだけ自分がお金を払っているにすぎないと分かるにもかかわらず,1%なら5000円でたった50(円)ポイントが購入動機となってしまう.ポイントをあまり意識していなくても,忘れているのでなければ,ポイントがあそこで使えるから,その分安くなるしあそこで買おうなどという発想になる.A店のポイントが3000円分貯まっている,B店で15000円の商品がA店で16500円だ,A店なら13500円で買える.これだ.勿論言うまでもなく私のことだ.しかし,よく考えなくても,(保証やサポートが同じなら)1500円損しているのは明白である.ポイントは自分が代金を払って(おまけで)付いたものなので,それを使って代金が安くなっても,元値が他より高ければ損をしている.10%だとするとポイントは1350だ.おや,他より1500円高かったのにポイントは1650(円)減っている.ポイントを金銭とみなしても3150円損をするのだ.もともとの3000ポイントもこの考え方で得ていたとすると,他店で27000円のものを30000円で買っていたのかもしれない.と,すると3000円のつもりで得た3000ポイントは,実は次の買い物で3000 - (16500 * 0.1 - 13500 * 0.1) = 2700と90%の価値しかないのである.使えば使うほど付与率の分,価値を減らしていくという数字の罠.ではどうするべきか.「ポイントを購入の際の考慮に入れない」だろう.ポイントをあてにしない,これが最も確実だ.もちろん,他の条件が同じならポイントが付く方が良いに決まっているが.ポイントを使う際は,有効期限が切れそう,でなければ,必要なものの中で他店と価格が近いものにすればポイントの罠にはまらなくてすむし,ポイントも無駄にならない.通販の送料や手数料は逆に考慮に入れないと総額で高くなってしまうことがあるが,人は代金が高くなることには慎重なので気がつきやすい.数字のマジックには気をつけよう.楽天はポイントでも目減りしないが,そもそも付与率が低すぎるので,ポイントを金銭とみなすとやはり損をするかも.
2005.10.24
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SQLインジェクションの侵入って結構初歩的なセキュリティで取り上げられるネタだと思うんだが,「最高レベルのセキュリティ」ってどういう意味なんだ.「他の企業はウチほどのセキュリティ設定はしてないから,相対的に最高レベル」とかいうつもりなんだろうか.しかも,自分たちのプログラムに脆弱性があって,「OSやハードウェア的な脆弱性ではないから安全」とか言って,なおさら駄目ジャンと.中の人曰く,ずさんな管理と低い意識,らしいが.Trendmicroといい,もうちょっとテストしたらいいのに.お金取ってるんだから.
2005.05.30
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