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題名にもありますように、今日は日本語を話す外国人についてです。
皆さんもご存知かと思いますが、旅行などで海外に出掛けたとき、正規の現地ツアーガイドは除き、そのあたりで会う日本語を話す人には細心の注意を払うことは原則ですよね。日本人観光客を狙う詐欺に会う可能性は高く、単語を適当に並べたり簡単なレベルの会話で話しかけてくる人には要注意。
私が聞いたことある話では、ある国を旅行中、日本語でいろいろ物を売ろうとしている外国人が多くて煩わしいため、日本人ではないフリをして歩いていたそうです。そこで一人が「ナニカ オトシマシタヨ」と、日本語で言ったそうです。それでつい振り向いてしまったそうです。これは本当の話か分かりませんが、あり得る話ですよね。
特に日本人女性に顕著なのが、日本語を少しでも話す外国人男性がいると、すぐに心を許してしまう。青い目の金髪男性が「コンニチハ」と言っただけで、「カワイィ~」とか言ったりして、何人もの日本人女性が囲んでいるのを何度か見たことがあります。はっきり言って、 アホか と思ってしまいます。しかも、その男性が日本語を学んでいる学生だったりしたら、なおさらですよね。話せて当たり前なんですもん。イタリアで日本人がイタリア語で挨拶してもキャーキャー騒ぐイタリア人女性は見たことありませんが、日本で欧米人が日本語で挨拶すると女性たちは大喜び。逆に、韓国人や中国人留学生が日本語で挨拶しても「だから何?」というような扱い。そういうのを見ていると彼女たちって本当に差別主義者で頭が弱いんだなって思ってしまいます。
私の知り合いでも、ニューヨークに同僚の女性たち同士で旅行に行き、そこで知り合った黒人男性に簡単についていった人たちがいます。この男性は日本にいたことがあるそうで、日本語で話し掛けたそうな。それで彼の車に皆で乗ったそうです。そこから連れて行かれたのはハーレム(?)の駐車場で、そこで皆金品を奪われました。命があっただけありがたいと思うべきですね。同情する気も起きません。自業自得ですから。昔、卒業旅行でイタリアへ行った女子大生一行も、"日本に住んでいたことのあるイタリア人"と嘘をついて誘ってきた中東系の男性たちに騙され、彼らのアパートで集団レイプされたというのもありました。
私が学生時代に見た日本語を学ぶアメリカ人男子学生たちのほとんどがナンパ目的でした。 言わずも知れた、典型的ジャパ専たちです。実用性が高いという意味で普通スペイン語を選ぶ人が多いのに、あえて日本語を学ぶ人たちはマニアックなのは分かりますよね。見たこともないアニメのシャツを来ている男子学生とかいましたよ。
近所の大学には毎年大量の日本人の語学留学生(ほとんどが女子大生)が来ていましたが、彼女たちも滞在中に白人・黒人の彼氏を作ることが目的で公言しており、アメリカ人男性側も毎年入れ替わり立ち替わり新しい子が来るので遊び放題。うちの学校のアメリカ人男子学生たちだけでなく、他の国の留学生たちもナンパに行っており、「 日本人の女の子たちは簡単だ 」と、私の友人の日本人男子留学生に言っていました。それを聞いてうちの学校の日本人女性たちは皆キレてましたが、それも皆この語学留学生たちが否定できないような行動を取っていたためで、怒りのぶつけどころがなく、悔しい思いをしていました。この語学留学生たちの話はまた後日細かくお話します。
日本に住むため、働くために日本語を勉強してくる欧米人男性はまず変わり者が多い。中国や韓国、東南アジアの学生たちとは明らかにタイプが異なります。自分で選択するわけでもなく送られてきた駐在員たちなどはまた別のタイプ。下手すると彼らの中には日本嫌いだけど仕事だから仕方なく住んでいる人たちもいます。とはいえ、独身だとかなりの率で遊んでいるようですが(苦笑)。大使館員とか、かなり六本木で遊んでますもんね。
海外では、日本語を話さない外国人だけでなく、日本語を話す外国人すべてを警戒した方が身のためです。あくまでも初対面のうちはね。これは当然のことで、日本語を話すからといって簡単に車に乗ったり、家に行ったりするのは危険なのは常識で分かる範囲。別に真新しいことを言っているわけではないのですが、日本語を話すと言うだけで緊張感が緩む女性が多いです。それが相手の手口だということも理解しておかないといけないですね。
誤解のないように書いておきますが、すでに日本人のパートナーがいて、それで片言の日本語を話せるようになったという人はまた別の話です。とはいえ、うちのパートナーは全然話せませんが(^^;)