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4月29日(月・祝)雨 今日は「畳の日」だ。1997年に全国畳産業振興会が、「みどりの日」が畳の色に連想できるとのことで、4月29日を「畳の日」として制定したのが畳の日の始まりだが、4月29日が「昭和の日」となり「みどりの日」が5月4日に変更されても「畳の日」は、29日のままだ。 実は「畳の日」は年2日ある。4月29日と9月24日だ。ということで5月4日では落ち着かなかったのか? 畳屋をやめてしまった者としては、畳の需要喚起に上手に「畳の日」を利用してPR活動をしてはどうかと思うが、あまり販促に生かしている事例を聴かない。オシイ!
2024.04.29
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12月28日(木)晴れ 貨車を置いていた土地の整地を業者さんにお願いしていたのを今朝やってもらった。表土を削り取りながら均していく。廃土を2トン車山盛り1杯を搬出。 地主さんに連絡して賃貸借契約解除。これで年間94,800円、支出減。 ひとつひとつ負さいを減らして身軽になると精神的にもいい。 いい新年が迎えられそうだ。
2023.12.28
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12月26日(火)晴れ もういくつ寝るとお正月・・・ な時期がやって来た。師走はやっぱ速いわ。あっという間に今年も残り5日となった。 今年は大きな大転換の年となった。重い畳の畳屋稼業をやめて子供たちのやりたいことを仕事にする。畳をやめてしまうと何とも気楽なもので注文の電話が掛かってきても病気して重いものが持ち上げられなくなってやめることになったんですというとすぐにわかってもらえて気が楽だった。 ただ、畳表の倉庫にしていた貨車2両をどうするか気掛かりだった。これも幸い解体撤去してもらえてほっとした。 大殺界も今年まで!来年からはカラダに気を付けながら3つの道楽ライフワーク事業を楽しみたい。やりたいことだけやって暮らせたら最高だ。
2023.12.26
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12月22日(金)晴れ一時雪 貨車の解体、大小2台の重機で周囲の建物に触れないように絶妙に連携しながら解体して行く。 2日の予定だったが1日で解体完了。 鉄材からはぎ取った木材は通常、業者において焼却処分するのだが、今回は残してもらってわが家のお風呂の薪に活用する。軽トラ4台分のSDGsの実践だよ。 貨車って思ってた以上に木材が使われているんだね。
2023.12.22
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12月22日(金)晴れ 貨車の撤去が始まった。 クレーンで釣り上げて搬出できれば簡単だったのだが、薬局の建物があるため現場での切断解体工法を選択。 9時過ぎ、大きなハサミのアタッチメントの付いた重機がやってきた。 ハサミを押しつぶすように振り下ろし裁断していく。まさに破壊神に襲い掛かられる貨車。食いちぎるような迫力のある解体。午前中1車両目の貨車が切り刻まれて運び出された。
2023.12.22
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12月15日(金)曇り時々晴れ 師走の時間の流れは早いもので今月も折り返し、2023年 令和5年はあと半月を残すのみだ。 いざ、畳工事部門を廃することにして整理してみると時間はいくらあっても片付かない。さらに今後の事業承継の未確定要素を考えると在庫の管理が難しい。 過渡期の会社経営にはお手本がないので試行錯誤が続く。 片づけしながら会社の存在価値を考えてみると畳材料の処分する手が鈍くなり工場の中のスペース確保に苦心する。 井原市が畳屋空白地域になることは避けたいということで事業承継を選んだが継承時期によっては自分のカラダが心配にもなってくる。 悩みながらの年末大掃除は続く。
2023.12.15
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12月13日(水)晴れ 今日は「すす払い・正月事始め」。せっせと掃除に明け暮れる。貨車から運び込んだ負在庫で広い工場を狭くしていたスペースの床や棚が徐々に見えるようになる。 すす払いというより積もりに積もったホコリ祓い、重い畳の仕事じまいの正月事始めだ。 正月からは「ちっちゃい畳専門店 おかださんち.」をリスタートする。 畳道楽として工芸畳にも挑戦したいね。
2023.12.13
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11月10日(金)雨 今日は一日雨模様。季節をコマを進める雨だ。ユーラシア大陸の冷たい高気圧を日本列島へ引き込むような雨だ。北の大地からは雪の便りが聞こえてきそうだ。 こんな日はずっと気にかかっていたゴザ用ミシンの大掃除をするに限る。重い畳の製造や補修工事を廃業して「小さな畳の畳屋さん」として病後&老後の創作人生の柱となる。この大切なミシンが最近、調子が悪く嫌な抵抗と音がしていたのだ。このまま使い続けると壊れてしまう気がしていた。 今日は使い始めてほとんどメンテナンスしていなかった内部の掃除をして給油した。(ボビンは時々掃除していたが、ミシン内部は数十年のホコリが溜まっている)(掃除前)(掃除後、各接続部に注油) なめらかな縫い心地と静かな音、ミシンが喜んでいる。 もう少しお世話になります!
2023.11.10
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10月24日(火)晴れ 本日、帳簿デー。 遅れながらも今年は年末には帳簿の入力は済ませられそうだ。 畳業からの撤退と直売所の委託も選択したので入力伝票が半減した。 やらないことを決めることは大切だ。材料や商品仕入れがほとんどなくなり在庫が激減した。 最低限の在庫で運営できれば畳屋も経営はなんとかなる。昔のように1年分の畳表や畳床や畳縁や副資材を持っていなくても単価的には高くなるが小ロットで必要な材料を必要な時に仕入れる方が経営は安定する。 今年度で旧来の畳屋経営に区切りをつけて来年度は新たな会社経営をしよう。そのためにも帳簿を早く終わらせよう。
2023.10.24
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10月20日(金)曇り一時雨 一気に冬の様相を呈してきた。ぐぅ~っと冷え込んで気温の変化についていけない。身体の末端が冷たくて痛くなってきた。本格的な冬になってしまえば身体が順応できるが季節の変わり目というのは辛抱がキツイ。 先日、重い畳を卒業したが、畳屋自体を何とか引き継いでくれる人はいないか探していたら「井原に畳屋を残したい。畳屋をやりたい」と事業承継の可能性が出てきた。 畳屋を継いではほしいが、市内の同業者が減って1店あたりの仕事量が多くなっているイメージがあるが、需要減で仕事が減ってきていること、材料が高騰してきていること、機械代が高額である。などなどマイナス要因もじゅうぶん話し合って自分の判断で「やる・やらない」の決断をして促そうと思う。 何よりも技能習得の向き不向きは重要だ。私が指導できる時間も最高3年だ。いつ心臓がダメになるかわからない。 畳屋を継いでくれるというのはうれしいが・・・やる気だけでは続かない。まずは食っていかなければならない・・・事業承継問題は難しいのだ。
2023.10.20
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10月29日(金)曇り 本日は、注文を受けていた「畳縁スツールカバー」を手掛けた。 「小物づくり専門畳店」の仕事に特化して活動を始めると思っている以上にいろいろな畳小物のアイデアが浮かんでくる。 黄金の六角畳というのは縁起がいい・・・金運に恵まれそうだ。
2023.10.20
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10月17日(火)晴れ 本日は「からだ休め」の一日。重いものは持たない。 ということで、さっそく「小物づくり専門畳店」の仕事を始めた。 注文を受けていた牛乳パックで作られた六角形スツールの畳縁カバーを制作した。 連日の重い畳のラストミッションでカラダが休養を欲していたのだ。午前中休養して午後からスツールカバーを作り始めたがこれはこれで指先を使う仕事で指が疲れる。でも面白い。 小物づくり専門畳店、始めます!
2023.10.17
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10月16日(月)晴れ 重い畳のご注文、ファイナルミッションが終わった。 最期の注文は「裏返し14帖」。 朝、お預りして持ち帰り、夕方、納品敷き込みした。 自分が十数年前に納品した畳だ。かなり日焼けし傷んだ部分もあったが。畳表裏面は真新しい色合いが残っている。 「これでもう20年は大丈夫、ありがとう」とのお客様に感謝の言葉を戴いて不在なるミッションを終えた。 顔色は疲労感に満ちているが気持ちはやり終えた満足感で満ちている。 当たり前にできていた仕事ができなくなるというのは寂しいものだ。でもこれで重い畳から解放される。心臓くんを少しだけ労わろうと思う。
2023.10.16
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10月15日(日)晴れ 有事に頼まれて畳縁の10m巻をせっせとつくっていたら何ともったいないことをしていたと落ち込んだ。 こんなに強力な武器となる商材をもちながら宝を持ち腐れさせていた。 これらの商材は畳の可能性や魅力をもっともっと伝えさえすれば拡がっていったはずだ。 この畳縁たちは並べてみているだけでも楽しくなる。 もう重い畳は廃業するが新たな畳業の可能性を感じた。
2023.10.15
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10月2日(月)晴れ 一件また一件と注文を済ませるたびに畳屋からの卒業のカウントダウンが進行しその日がやってくる。今日の仕事は思いのほか時間がかかった。ロートルの主人と同じで機械もガタが来ている。油をさしながら調子を整え何とか縫い上げた。癖のある機械だがいとおしい。 今日の仕事も「これがお客様にとっては最後の仕事」ということで丁寧に敷き込んだ。30年来のお客様に感謝の言葉をいただくのはありがたい。 最期は感謝祭と銘打って幕を閉じたかったがすでに数件分の材料しか残っていない。自分の体力も考え合わせると今月いっぱいで重い畳から卒業だ。 あと1カ月、思い残すことのないように一間一間、丁寧な仕事を「一期一会」の気持ちで敷き込み対。
2023.10.02
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9月27日(水)曇り 本日も「畳屋デー」。 今まで重労働を避けることが心臓のためと思っていたが畳の注文が立て込んできて毎日コンスタントに仕事をこなすスケジュールを組んで実行してみると不定期に仕事をしているよりも体調が整いやすい。 無理せず一部屋ずつ仕事をこなすのはいいリハビリになりそうだ。 「注文の多い畳屋」をやるのもいいかも。 ・重い畳はやりません・・・持ち込み・持ち帰りなら可。 ・2階以上の畳はできません・・・持ち込み・持ち帰りなら可。 ・急ぎの仕事はできません。 ・工夫を要す畳はきらいじゃない。 畳屋が嫌いじゃないので身の丈に合った道楽畳屋を続けるのもいいかな。
2023.09.27
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9月26日(火)晴れ 畳替えシーズン到来と畳屋閉店の情報が口コミされて注文が相次いでいる。有難いことだ。 新規のお客様や市営住宅や借家の注文はお断りさせていただいている。材料の在庫量を見ながら注文に応える。無理のできないカラダということを承知でこちらの都合を優先して注文してくれている。無理をいうお客様はいないのだが、お礼奉公的な見積もりに「これでいいの」と言ってくださるのも40年の畳業に対する評価と知ればありがたい。 ただ、いつまで注文を受付けるか悩ましい。私のカラダを気遣いながら注文して下さって「いつでもいいよ。無理せずに最後にもう一度頼みたい」と常連さんに言われると断りにくい。 適度に仕事していると心臓にもいいようだ。ギリギリまで「在庫ゼロ」に近づけたら最高だ。 心筋梗塞から3年8カ月、心臓くん、もう少し頑張ってもいいかな?
2023.09.26
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9月7日(木)晴れ 昨日のブログで「まだ私は畳屋が好きなんだ」書いて、これからは毎日「畳タイムをつくる」と決意して心豊かになったばかりだったが、さっそく今日、電話で畳の敷き込みの依頼が入った。1カ月ほども取り置きしておいた表替えの施工済みの畳の配達敷き込みだ。 畳屋モードが伝わったのか? 改築で畳を寸法変更した部分が気掛かりだが1カ月も預かっていた物件が片付くのは気持ちがいい・・・うまく合えば。 軽トラに積み込むだけで腕の筋肉と腰が疲労を感じてる。そんなの仕事じゃないじゃんといわれるが心臓にはこれくらいの軽い仕事から慣らすのがちょうどいい。 「毎日、畳タイムをつくる」というのはちょうどいい「心臓リハビリ」になる。
2023.09.07
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9月6日(水)曇り 久しぶりに畳屋さんデー。 いつもは注文の電話を断ってしまうのだが、古いお得意さんで現在の在庫で対応可能な注文だったのでお引き受けした。 久しぶりの寸取は感慨深かった。今まで当たり前によそのお家に上がっていたが、畳屋という職業柄許される行為だ。 久しぶりの寸取で見積もり商談で対話が弾み帰宅すると家族から何かあったのではないかと心配された。 まだ私は畳屋が好きなんだ。
2023.09.06
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9月4日(月)晴れ 畳屋の営業をやめて8カ月、問い合わせの電話がたまに掛かってくるが、新規の注文や在庫のなくなった市営住宅などの安かろう畳の注文をお断りしていると徐々に注文の電話がなくなった。 こうなると気楽なものでこれは目指していた「道楽畳屋」というやつかな。 江戸時代、後水尾天皇がままならぬ世を不満に思い「世の中は気楽に暮らせ何ごとも 思えば思う 思わねばこそ」という歌を詠み愛玩した指人形の「気楽坊」を参考にして平櫛田中翁が制作した「気楽坊」はユーモラスで心洗われる心持ちにしてくれる。 終の畳業は「気楽坊畳屋」をめざそう。 まずは処分するはずだった畳の端材やデッドストックの畳材料をアップサイクルして新商品の製作を楽しみたい。
2023.09.04
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7月29日(土)晴れ 早朝の涼しさはみるみるうちに熱風に変わってセミの鳴く声も一段と甲高くなってきた。 昨日、畳表を入れている貨車倉庫の中で作業していたがあまりの暑さで気を失いそうになった。室温は50℃をゆうに超えていた。玉のような汗が全身を流れた。 酷暑のダメージで足の筋肉が痙攣ぎみだ。心臓が悲鳴を上げている。 今日は「畳屋デー」だが、休憩の合間に仕事でいこう。30分休憩したら20分作業、しっかり水分を摂りゆっくり畳を縫い上げていこう。こりゃ~もう道楽に近い。自分のカラダにあった仕事をする。これでいいのだ。 倉庫の畳材料が少なくなってきた。めざすは在庫ゼロ!端材のアップサイクル!古畳解体による古わらの敷きわら利用! 暑さに立ち向かうことなく道楽的畳屋をめざす。
2023.07.29
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7月13日(木)曇りのち雨 今日は、お客さんのリクエストされた「牛乳パックスツールの畳カバー」の製作にチャレンジしているのだが牛乳パックを3角形にして組み合わせて6角柱のフォルムにしてあるのだが手づくりなので辺がマチマチ。前回は正6角形だったのだが今回はひと並び増やしてあり大きい。 前回は畳縁を巻き付ける形で製作が楽だったのだが今回は側面6枚の長方形と天面の6角形1枚を一体化して被せるように製作しなくてはならない。 前回の七面畳の時とは製作方法を工夫しないといびつなカバーは作れない。 試作を繰り返してるけど・・・うぅ~ん・・・なかなか満足して手渡せるのは難しい。 明日、再チャレンジだ。
2023.07.13
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6月29日(木)曇りのち雨 昨日の畳製作・配達敷き込みの疲労が残るか否かで畳屋をどのように経営するか考えていたが、思っていたよりもダメージはなかった。 これなら在庫ゼロ経営の目標設定をしてもよさそうだ。 会社は現在39期目、来年が節目の40期目となる。来年末までの1年半で「在庫ゼロ経営」をめざす。在庫ゼロなら畳事業を辞めるも続けるも自由自在だ。 会社だけ運営していけばみんなが自由に働いて税務や福利厚生の管理を個々人の負担が軽減できる。有限会社の社会的な信用を残しつつ自由に活動できるというのは面白いと思う。 「借金ゼロ経営」&「在庫ゼロ経営」を40期までの達成目標にしよう。 小規模事業者にとって「ゼロ」であることは自由自在で最強だ。
2023.06.29
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6月28日(水)曇り時々雨 お天気を見ながらの畳を仕上げる。 お見積り時の納品予定日は今日だったが天気次第で延期ということだった。予報では雨マークが付いていたのだが、6時にめざめると午前中は大丈夫そうだということで畳の縫着機の調整をしながら仕上げた。 お客様に電話すると「敷き込みお願いします」とのこと。 久しぶりの「畳屋」らしい仕事。 今日の仕上がりレベルならもう少し畳屋家業が続けられそうだ。 ホッとした。畳業というリハビリもアリだね。 畳屋家業再開、明日明後日の体調で判断かな。
2023.06.28
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6月27日(火)曇り時々薄日 晴れというには曇っている。薄日が差して蒸し暑い。梅雨の晴れ間特有の蒸し風呂状態だ。これはカラダに負担が大きい。 久しぶりの新畳製作をしていると汗が噴き出してくる。最初はねっとりとした汗だったが水分補給して頑張っていると次第にさらっとした汗になる。 デスクワークではこういうさらっとした汗は出ない。気温と共に身体の中に熱がこもり心臓の鼓動だけが早くなるが、さらっとした汗が出始めると気化熱でこもりがちな熱が発散される。 12畳牧の畳表を貨車から工場へ昔は担いでいたが短距離ながら軽トラで運ぶ。重いものを持ち運ぶのは厳禁だが、無理せず仕事すること自体がリハビリだしボケ防止にもいい。 ゆっくり丁寧に畳製作を楽しもう。
2023.06.27
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6月26日(月)小雨 今週は「帳簿ウィーク」。 もう6月も残り5日、令和5年度前期決算を行う。昨年までと事業内容の変更に舵を切ったことの検証を行うのだが、伝票が昨年までと比べてずいぶん少ないので作業が楽になった。 年初に会社定款を変更し給与体系も変更し臨んだ半年、事業承継というより業態変更だった。 畳屋廃業の広告などは発信していないが新たな畳材料の仕入れもしていない。畳屋の看板は下ろしていないので電場の状況次第で注文を受け付けているのだが。畳屋廃業の口コミというのは思いのほか浸透力があるのかほとんど注文がない状態だった。 帳簿付けして当初の在庫分の受注を「やるぞ!」と決意している・・・今日、久しぶりの注文があった。気持ちというのは意志を持って伝播するのか? 早速、見積もり、寸取りをしてお天気を見ながら敷き込みの予定を決めた。 これも(畳の仕事)リハビリだ。無理は禁物だが心臓のためには負荷も大切だ。
2023.06.26
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5月4日(木)晴れ みどりの日。 憲法記念日とこどもの日にはさまれ国民の祝日だった5月4日が、1989年、昭和天皇崩御により4月29日の天皇誕生日が自然を愛する生物学者だったことから「みどりの日」になり、その後2007年、祝日法改正によりこの日へ移動。4月29日は「昭和の日」としてGWが大型連休の始まりの日となっている。 もとの4月29日の「みどりの日」には畳表のいぐさのみどり色のイメージから春の「畳の日」となっている。日付の逆並びで9月24日が秋の「畳の日」だが、こちらは「清掃の日」にあわせて記念日制定されている。昔はお彼岸ごろ大掃除の習慣があり畳替えをしていたものだ。畳替えして畳がきれいになると真新しいイ草の香りが清々しく気持ちいいですよとのことだ。
2023.05.04
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4月21日(金)晴れ 本日も畳屋デー。 昨日の続きの仕事をやり終えた。 オール藁畳、重かった~。 疲れた~。 暫し、恍惚感に浸る。満足なり。 自分的チャレンジ、コンプリート。 もう少し畳屋さんで頑張れそうだ。 もう少し握力を鍛えよう。
2023.04.21
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4月20日(木)晴れ 本日、畳屋デー。 昨日は運動を控えて体力も温存し体調を整えて今朝の畳屋さんモードに備えた。 朝9時、お客様のお家に到着、お部屋の荷物を運び出して待ってくれている。傷んだ畳を敷き替えてあるのを敷き直して納まり具合を確認して持ち帰る。30㎏超の藁床畳だ。リハビリと体調管理のおかげで1カ月前に比べて畳の持ち運びがラクに感じられる。 すでに四半世紀前に製造された畳だが地の厚い畳表なので「裏返し」をすることにした。大手の畳屋さんだったら新しいものを勧めるだろうが・・・などと思いつつ裏返しの補修作業を続ける。 考えてみれば一時は畳屋を廃業しなければならないほど身体中の筋力が衰えてフレイル状態だったことを思うと畳屋を継続するために脚力と握力の鍛えるリハビリによって畳屋を再開できたことは人生の至福だと思う。まさに自力本願のさきにある他力本願を感じる。 畳のお仕事意欲がリハビリ成功のカギ! 意欲ある行動はすべてリハビリとなる。
2023.04.20
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4月1日(土)晴れ 「畳屋 岡田産業」 改め「畳屋 おかださんち」を復活する。 畳屋を木之子町から上出部町へ工場を移転して有限会社にした時、会社名に畳の文字入れなかったのはいろんなことに挑戦したいという思いから「岡田産業有限会社」として設立した。そして畳屋としては「畳屋 おかださんち」として岡田さんちの畳屋さんと親しんでもらえたらということで「佐能畳店」から改名した。食料品や籐のお店をやったこともあったが畳業に専念したころから「畳屋 岡田産業」を名乗り始めた。 現在、会社の主力を非畳屋にシフトして畳屋を廃業する決断をしたのだが、リハビリとして私一人でできる仕事量のみの小規模畳屋を再開することにした。 その試験的営業が今日の仕事だった。カラダへの負荷を考えながら作業してみた結果、最初はキツイと思った作業も手足の筋肉強化、重臣の取り方、作業感の呼び覚ましにより心臓への負担が軽くなってきた。 適度な畳屋営業は筋力アップにもなり最高のリハビリに為り得る。まずは今年度末まで「畳屋 おかださんち」を営業します。 「畳屋 おかださんち」営業再開、但し、注文の多い畳店として。
2023.04.01
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3月30日(木)晴れ 今朝は体調不良だったが無理やり入れた畳の仕事、機械も絶不調で目飛びして縫い直しばかり。操作手順を何度もやり直ししてみたり、針を調整してみたり、掃除をしてみたりしたが乱れるばかり。 ついには無理な体制でドライバーで針の調整をしていて痛みがなかった腰と股関節が痛くなり休憩、こんな時にはリラックスするに限る。 アスファルトの庭に畳を敷いて太陽の光を身体中に浴びて大の字になる。人が見たら馬鹿だと思われるよと家族に言われながらもたっぷり日光浴した畳に横になると体の芯からほぐれていった。 カラダの痛みもすべて解消!・・・機械、油切れ? 油をさすと嘘のように順調な縫い心地! カラダもキカイも油切れだったんだ。予定していた作業をやり終えた。重い畳もリズムよく仕事していると腰で担ぐコツも体が思い出して作業スピードが朝と夕方では段違いだ。 畳の仕事、もう少し続ける決心をする。
2023.03.30
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3月30日(木)晴れ 恐る恐るベッドから立ち上がる。歩いてみる。ふぅ~っと安堵する。しかし、ふくらはぎから大腿部のひざの裏側に張りが残っている。さらには痛かった右脚だけでなく左脚にも張りがある。 とはいえ今回の痛みは自己治癒力の範囲内だったということのようだ。少し安心だが重い畳を持ち上げての作業は負担が大きい。 今日は30分ごとに休憩を入れよう。 昨日の失敗を繰り返してはならない。
2023.03.30
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3月23日(木)雨 畳屋、再開の自己実験はおおむね成功と言える。 畳の縫着仕事については時間を気にせず丁寧を心掛けるので、仕上がりは全盛時よりいいかもしれない。機械から機械への移動も昔取った杵柄で重心移動と腰の入れ方で工場内での作業は問題ない。 問題なのは2階の畳の上げ下ろしだが、病後昨年夏まで階段の上り下りができなかったことを思うと、リハビリの成果は顕著だ。しかし重い藁床の畳はひとりではムズカシイ。 今回のお客様のように手伝ってもらえればなんとかなる。 それができなければ「できません」と断ればいい。 「道楽畳屋」と思えば気楽なもんだ。
2023.03.23
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3月23日(木)雨 自分自身の実用実験を昨日行った。廃業の決断をした「畳屋さん」を試験的に再開してみたのだ。一時は畳製造のすべての機械を市内団体に寄贈して技術指導と併せて残っている在庫材料を出来高分だけ当社にいれていただく予定だったが、機械の設置場所の相談もなく・・・指導についても畳屋OBが突然やってきて指導を頼まれたから機械を見せてもらうと押しかけてくる始末。当該団体からの相談の上で来店されるのであれば少しは好意的に対応できたが機械さえもらえばあんたは要なしというのは仁・義にもとる。 せっかく井原へ畳屋を残そうとした行為がむなしく壊された。 事業承継破談から半月、昨日の畳屋再開に自分のカラダが耐えられるか?リハビリによってカラダの各筋肉がどれくらい使い物になるか試してみた。のんびり急がぬ畳替えを気ままに施工することはできそうだと分かった。 1日のノルマをひと部屋、ひと月の注文3件まで。「ほほほ」事業の合間の筋肉リハビリとして畳屋を楽しむ。気乗りしない仕事は断る。 しかし昨日持ち帰った2階の畳は重かった。さてお天気が持ち直したら配達敷き込みしなければならない。どうやって2階へ持ち上げよう?
2023.03.23
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12月31日(土)晴れのち曇り 本年度の仕事はすべて納品した。 これで畳屋として最後の仕事かもしれないと思うと感慨深いものがある。 「一期一会」の気持ちを込めて丁寧に施工したので、無事、敷き込みしてホッとすると同時に清々しくもある。 これからは? 小規模の注文なら「一期一会」でやっていこうかね。 在庫を極限まで減らしていつでもピリオドが打てる状態で営業していこうと思う。
2022.12.31
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12月30日(金)晴れ 今年最後の畳注文が舞い込んできた。先日の畳替えを最後とのんびり帳簿整理をしていたら「畳屋を辞めると聞いたんですが、まだお願いできますか?」との電話。 快く「ハイ、まだいいですよ」と受注。 即日配達はお受けできないが、数日間の時間をいただけるなら何とか対応できる。 脚力、腕力の衰えは如何ともしがたいが、心臓のリハビリのためにも仕事はいいようだ。 「できること」と「できないこと」を決めて長時間労働にならない時間管理すればまだ畳屋さんを続けられそうだ。
2022.12.30
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12月26日(月)晴れ 今年最後の畳替えを無事すませた。昨日に続いて機械縫い。隠居生活から現役復帰第1弾、来年度からの会社の経営方針を左右するチャレンジだったのだが、操作や体の動かし方の勘どころは忘れていないもののようだ。 これなら少数&時間的余裕のある注文は受けられそうだ。カラダも適度な運動になってボケ防止にもなる。 無理せず自由気ままな畳屋さんを続けたい。
2022.12.26
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12月24日(土)晴れ時々曇り 畳屋、現役復帰。 心筋梗塞で倒れる前から機械縫い作業から引退していたので長いブランクがあったので再開はゆっくりと始める。 頑張らないことをモットーとしての現場復帰なので1時間タイマーをセットして作業開始。現役の頃ならチャチャッと畳表を剥いでいたが今回は丁寧にステープルを取り除き切った糸を丁寧に回収して分別していく。 タイムアップ、休憩。 倉庫の掃除を始める。散乱していた荷づくり紐を片づけ、張り替える畳表を選び運び出す。 またタイムアップ、休憩。 畳表を切りそろえてホットメルトでほつれ処理。工場の中を掃除していると タイムアップ。本日の作業終了。 妻からは「コンを詰めて働き過ぎ」と注意され、娘からは「えっ、それだけ」と笑われた。まったく笑われるような作業量ながら赤塚不二夫氏ではないが「これでいいのだ」と自己満足。 これからはスローに気儘に丁寧に仕事をしていく。
2022.12.24
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12月23日(金)雪のち晴れ 予想通り寒い朝だった。 昨日の疲れを心配したが思いのほか軽い。筋肉痛はあるものの体温、体重、血圧は良好だ。むしろ仕事をしていた方が安静にしているよりも健康状態を保てている。 心臓は甘やかせちゃいけないのかもしれない。甘やかせた分だけ脂肪がたまって健康寿命を縮めるのかもしれない。 サラリーマンの生活で時間管理と自由業のストレス管理を組み合わせるといい感じの余生になるように思う。 急ぎの仕事や大量の注文は断り毎日好きなだけ畳づくりを楽しもう。カラダが動くうちは畳屋さんだ。
2022.12.23
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12月22日(木)晴れ 今日は久しぶりに畳屋デー。 畳屋をやめる決断をした今になって自分のカラダに聴いてみた。最終審査というやつだ。少し無理をして多くの畳を動かしてみた。畳70枚ほどを動かしてみて「できないこと・できること」がわかってきた。 自分の心臓と手足の筋力の現状からの結論はやっぱり「畳屋廃業」だった。畳を担ぐことができない。水平移動も数m。長時間の労働は無理。但し1日の労働時間を3時間程度にして急がない仕事ならもう少しやれそうだ。 1、1年間の廃業猶予を設けて在庫をゼロに近づける。 2、畳アップサイクルの研究を行う。 3、事業承継の可能性を探る。 もう無理はできないが、楽が過ぎればボケ老人一直線になる。毎日勤務し毎日考え毎日よく食べよく眠る。忘れる前に書き留める。 最終審査結果は、今日の疲れが明日にどれほど残るかで決まる。 生活習慣も大切なファクターだね。早く寝よう。
2022.12.22
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12月15日(木)晴れ 畳工事の店じまいまで半月になった。今日のお家は3畳だけの注文だったが荷物が多くて大変だった。齢とって独り暮らしになると身の回りにこまごました荷物を置いて自分だけの巣をつくるんだね。と思っていたら「父さんもああなるよ」と家族から注意された。他人ごとではない。今のうちに少しづつ片づける習慣をつけておこう。 今日一件、施工が来月ということで御贔屓先の大工さんからの電話注文を断った。これからこういう電話対応が増えることに心苦しさを覚える。 できることなら「今月中に施工して」という注文が有難い。 来年1月からは「畳雑貨工房」として重くないミニ畳たゴザや畳縁グッズなど畳工芸の専門店として気楽な畳道楽の店を続けていきますので、「岡田産業有限会社」は存続していきますのでこれからもよろしくお願い致します。
2022.12.15
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12月1日(木)曇り 師走入り。 早いものでもう12月だよ。コロナ禍とウクライナ侵略&エネルギー危機そして円高、日本の舵取り役の岸田政権は辞任ドミノでガタガタだ。新しい年をどのように迎えるか大いに悩む。 今日、岡山県畳組合と全日畳に退会届を提出した。畳業に区切りをつけるために退会する。重い畳が運べなくなったので決断した。突然、心筋梗塞が再発してしまうと家族にもお客様にも迷惑をかけてしまう。再発すれば命に関わる。軽くても余生は介護される生活になる可能性が高くなる。 自分の足で歩けるうちに肉体的にも精神的にも身軽になるために事業転換を選択した。 これからは家族のため自分のため共感してくれる人たちのために働きたい。
2022.12.01
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11月29日(火)雨 今年度末で重い畳替え仕事の受注を行わないことを決め、大家さんや大工さんなどにお知らせしていると「やめないで」とか「残念だ」と惜しんでくださる声を聞く。 ありがたいことだが、筋力の衰えを考えると惜しまれつつ辞めるのが一番だ。潮時を誤ると命に関わる。 これからは「ちっちゃな畳専門工房」でミニ畳屋、ゴザや畳縁グッズを作って“畳工芸”という分野にチャレンジしようと思う。 G3ソーイングさんのように老後をものづくりで「介護されない生き方」をしたいと思う。 心臓梗塞による虚弱状態を考慮しても「G3(じーさん)」に比べれば始めの一歩が20歳も若いのだから老後の起業はいいと思う。 あれもだめこれもだめと何もしなければ認知機能は衰える一方だ。ものづくりという生きがいが健康寿命を延ばすことにつながる。 これからの高齢化社会では畳屋さんもどんどん廃業している。私が思う「畳を作らない畳屋」があってもいいと思う。
2022.11.29
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6月2日(木)晴れ 本日、畳屋デー、と言っても注文は1枚だけ。最近こういう注文が多い。8畳間のうちの一枚だけを取り替えるとなると新畳を薦められない。中古床で残りの畳と調和を考えてあつらえなければならない。手間ばかりかかって金にならないという仕事だが、これもありがたい注文です。とはいうものの地元業者だからこんな無理も聞くが、遠くからやってくる通称・チラシ屋と呼ばれる畳業者にはこんなことは頼めないしやってくれないだろう。 現在、後継者問題で廃業する畳屋が多くなって畳屋のない市町村が増えてきている。地元業者なら割に合わぬ仕事も頼めたが遠くの畳業者にはそんな便宜は頼みようがない。 今回の注文などは最低でも8畳間全部を畳替えということになるだろう。そして地元に畳屋がないとなれば業者の言い値も高くなる。 地元に畳屋さんがなくなると不便だし業者の言い値で提案は融通が利かなくなる。わが町の畳屋を残したいものだ。
2022.06.02
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4月22日(金)晴れ 古畳アップサイクルを志したらわら畳が集まってきた。昨日片づけた工場の中が古畳でいっぱいになった。これで3カ月はせっせと解体し続けてもなくならない。 1枚分の古わらで1坪の敷きわらをすると200坪以上敷ける計算だ。敷きわらの需要を創ればビジネスモデルになるかもしれない。 これまで数十枚の解体をしてみて体積が約8倍になる事を考えると完全に解体してしまうとわらの体積が多くなりすぎて貯蔵スペースが足りなくなる。ばらし作業の最終工程の前の状態で積み上げておくのがベストのようだ。さらに運搬するにも圧縮された畳床の状態の方が扱いやすい。 まずは100枚解体して需要を探ろう。その先に環境にやさしい畳屋を姿が見えてくる。やってみなければわからないことばかりだ。
2022.04.22
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12月19日(日)晴れ 日曜日指定で畳の注文。ありがたいやら?ありがたくないやら?まあ、有難いかな。師走も押し迫ると昔は忙しさが倍増していたが最近は12月前半で仕事納め状態だった。でも今年は大晦日近くまでボチボチ注文がありそう。12月に入ってからの問い合わせでも多い「いばらプレミアム付商品券」の利用だ。今日のお客様も同券利用のお客様だ。12月~1月末までの短期の利用期間設定でちょっとした特需になりそうな予感だ。 特需のあとの落ち込みが予想されるがまずは特需の恩恵を受けないともったいない。少し頑張ろう!・・・無理せずに。
2021.12.19
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10月30日(金)晴れ 今朝は忙しく直売所の商品補充で走り回った。葡萄浪漫館では野外フェス「re:hoshioto20-21」の準備が進んでいる中を補充。帰りに「ノリノリマーケット」に追加補充に立ち寄った。というより先日依頼されて試作品を渡していた「ヨガ御座マット」の反響やアドバイスの結果を聞きたかったのだ。 ヨガインストラクターで地域おこし協力隊の三村さんの注文だった。 持参した時、早速ノリノリで使い心地を試して下さっていた時の写真。 来月中旬の矢掛町でのイベントで試験販売することになった。畳の可能性を拡げられればうれしいね。まずは10枚急いで作らなければ・・・。
2021.10.30
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10月24日(月)雨 今日は忙しい時にはできない紋縁畳の表替えに挑戦です。 久しぶりの紋縁「白中紋」、畳に当ててみると紋が合わない中途半端な配置になってしまう。そこで畳縁を作業台に並べて霧吹きして45紋で27㎜縮ませる。 平刺しは機械縫いができるが半割紋縁なので返し縫いはできないので手縫いする。建材床なので針が刺しにくい。筋力が衰えた腕では休み休みの作業となる。 なんとか半分製作完了。紋合わせがうまくいくと気持ちいい。
2021.10.25
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10月15日(金)晴れ 今日の畳の仕事は、昨夕持ち帰り、今夕敷き込みの余裕のある表替えだったが、ピアノの移動がありついつい持ち上げてしまってどっと全身の力が抜けてしまった。血圧と脈拍が跳ね上がり1時間経過した今も153-101-72と平常値に戻らない。心臓が無理してるのを実感する。 畳業の割合をもう少し早く縮小する必要を感じる。 それとも事業承継を外に求めるか?思案の秋だ。
2021.10.15
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9月15日(水)雨のち曇り 今日は久方ぶりに畳表問屋さんが来店、最近はコロナ禍で出張を電話ですませていたが「なんかねぇ~」と注文の御用聞きを軽トラで回っているようだ。国が推奨するようにリモートで仕事が取れるような状況ではないようだ。 畳屋も廃業を考えておいた方がいいかもというと、その前に問屋がいくわぁ~。大きいところは従業員を休ませて雇用調整助成金ということもできるが、家族経営の零細にはなんもねぇ~。 このままだと畳のいろんな材料があるが、その中の小さなメーカーが廃業に追い込まれたりするだけで畳業界全体が大打撃を受ける可能性もあり、日本の畳文化自体がが大きく影響を受けることにもなりかねない。 伝統産業として高級品だけが細々と生き残るなんてことにもなりかねない。
2021.09.15
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