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ファイナル前--------!!
そして、ついに冥加とかなでの過去が判明。
今回のBGMはやっぱ冥加さんの曲っすね(^^)
枝織に頼まれた事。
かなでの本当の演奏で冥加を打ち負かして欲しいという事。
何故?
「7年前に止まってしまった時計を、未来へと進めるために。
お願いします」
それは 「俺は貴様を許さない」
と言った冥加の言葉と関係あるのか?
7年前?
だが会場に戻ろうとしたかなでの背後に迫る影が---------!!
開演まで5時間。
10時に旅立つという天宮を引き留めもしない冥加を心配する七海。
だがその時、携帯にかかった電話を受けた冥加は顔色を変え、走り出してしまったのだ。
一方、会場入りしないかなでを心配する皆。
すると会場前でかなでに渡したお守りが落ちていたのを拾った新が届けに来たのだ。
かなでになにかあったのか?
自分たちが探すと申し出てくれる至誠館メンバー。
だがあわただしい悠人たちに気づいて声をかけてきた七海。
すると、なんと 天音側も冥加の行方が分からないというのだ!!
その頃・・・。
暗い部屋の中、目を覚ましたかなで。
彼女を浚ったのは--------- 天音学園の氷渡!!
七海にチェロ担当を奪われた復讐なのか。
だが、なぜかなでを誘拐したのか。
ヴァイオリンと携帯を奪った彼は、ファイナルが始まるまでには帰してやるというのだが・・・。
そこへ現れたのは-------冥加!!
どうやら氷渡はもう一度アンサンブルに自分を戻し、冥加と一緒に演奏をしたくてこんな無茶をしたよう。
他人を巻き込むことで話を聞いてもらおうという考えだったようだけど・・・。
って、なんでかなでだったのかって、これでは説得力がないよなあ。
これ原作とちょっと変えたのね(^^;)
ヒロイン特権?
選ばれた事が誇らしかった。
冥加と一緒に演奏できる事が嬉しかった。
「あなたのパートナーとして恥じない演奏をしてみせると」
熱い思いをコンクールにかけていた氷渡。
だが、最後に七海にそのポジションを奪われてしまったのだ。
だからもう一度自分を選べと-------。
だが、冥加は冷たくうぬぼれるなと突き放してしまったのだ!!
「天音のアンサンブルに雑音は必要ない」
ネズミはネズミのように這いつくばればいいと言ってしまう冥加。
これにはさすがに氷渡もキレてしまい、彼は鉄パイプを握って冥加に怒りをぶつけようとしてしまったのだ!!
咄嗟に彼を止めようとしたかなで。
だが、ふり払われてしまい冥加の前に突き飛ばされてしまう。
その時、氷渡が振り上げたそれからかなでを守った冥加。
倒れた二人を見て氷渡は自分が何をしたか気づき、俺は悪くないと叫んで部屋を飛び出してしまったのだった。
背中をしたたかに殴られ呻く冥加。
でもまずはここから出ることが先決。
だが・・・なんと、氷渡がふらついてぶつかり出て行った拍子に、扉の外側にあった棚が倒れ入口をふさぐ形になってしまい、かなでたちは閉じ込められてしまったのだ!!
それでもなんとか必死に扉を開けようとするかなで。
これではファイナルに間に合わない。
必死に扉を開けようとするかなでの姿に驚く冥加。
皆で優勝すると決めたのだ。
だから行かなければならないのだ。
冥加だってかなでを叩き潰すと言ったではないか。
その言葉を7年前にも聞きたかったという冥加。
一体7年前に何があったのか?
本当に思い出せないかなで。
だがそれを知れば、またかなでは勝ちを譲るのだろうと言ってかなでを壁に追い詰めたのだ!!
わお!!
冥加さんの壁ドン♪(>▽<)
「野良犬に骨を投げ与えるように勝利を恵んで・・・それで俺が感謝すると思ったか」
あの日、かなでの切れたヴァイオリンの弦を直してくれたのは---------律ではなく、冥加だったのだ!!
その頃。
空港へ向かう天宮と御影。
かなでが言った青いバラにも温室とは違う景色をみせてやりたいと言った言葉を思い出した天宮。
あのバラはどんな景色を見たのか・・・。
空港へ行く前に寄りたい場所があると言い出す天宮。
そして彼が向かった先は、リンデンホール。
ここからバラはどんな景色を見たのか?
だがホールの前で、伊織と狩野がかなでを探してあわただしくしていたのを見た天宮。
かなでが行方不明だと聞き驚く。
その時、ニアに氷渡の事で何か知らないかと問われ、冥加が飛び出して行った事を思い出す。
そして---------天宮は御影の制止も聞かずに走り出してしまったのだ!!
なぜかはわからない。
でも、今は二人の元へ行かねばと、天宮の心を揺さぶる二人の元へ。
7年前。
予備の弦を持っておらず、コンクール前の時間、ただ泣くしかできなかったかなでの元へ現れた冥加。
自分のをやると、弦を変えてまでくれた彼。
あの日、1曲目にかなでと冥加は同じ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 プレリュード」を奏でた。
楽しそうに演奏するかなで。
重く重厚な音色を響かせる冥加。
そしてかなでは、優勝したらなんでも望みをかなえてやるというアレクセイと冥加の約束を交わしていた所を目撃してしまったのだ!!
だが・・・同じ曲を弾いてもその実力の差は歴然だというアレクセイ。
勝利の歓喜を手にするのはたった一人。
敗者はその勝者の影で泣くしかないのだ。
冥加自身もかなでの実力の凄さを実感していた。
悔しいけれどそれが現実。
だが・・・アレクセイにおめでとう勝者はかなでだと言われ、ただ楽しいからと音楽を奏でていたかなでには、勝つことで負ける者があまたいるという事を考えもしなかった事実を突きつけられてしまう。
それが怖くなり-------かなではコンクールで競うという事から逃げてしまったのだ。
だからわざと下手な演奏をして冥加に勝利を譲った--------。
だが、勝利しても冥加は全く喜ばなかった。
むしろ勝ちを譲られた事で激しくかなでを憎む事になってしまったよう。
激しい憎悪をぶつけられ、意識を失った時、かなでは一緒に記憶もなくしてしまったようで・・・。
「冥加さんを苦しめていたのは----私・・・」
茫然となるかなで。
ではなぜかなでを助けたのか?
それには答えず、冥加はかなでに感謝すべきかもなと言い出す。
あの敗北が冥加を負ける事への悔しさと、勝ちへこだわる執念を生み出した。
かなでを叩き潰す。
かなでと闘う事。
れだけを目標にして、生きてきた。
おまえはここで終わるのか。
あの手紙を送ってきたのは、冥加だった。
再びかなでを表舞台に立たせるために。
もう一度勝負をするために。
その頃、街をふらついて歩いている氷渡を発見した天宮。
俺は悪くないと呟く彼に詰め寄り、かなでの居場所はどこだと詰め寄る天宮の本気の目におののく氷渡。
その場所はすぐに皆に伝えられ、助けに向かう事に。
おおお!!
全員集合だぁ♪
これでなんとかファイナルは間に合いそう。
決着はステージで!!
助けてくれた皆のためにも、枝織のためにも。
「私は負けない--------!!」
今度こそ逃げない。
自分の演奏を取り戻したかなでと冥加の戦い。
どんなファイナルが待っているか、次回もう最終回なんだねぇ。
なんだかんだと作画に文句はあれど、お話はうまく盛り上げてくれたと思う。
次回は涙になりそうだ。
楽しみにしてる~♪
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