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毎週アニメで見ている、『妖怪ウォッチ』。その漫画版があるので、読んでみました。コロコロコミック版とちゃお版があるらしく、今回読んだのは後者のもりちかこ先生作。女の子・フミちゃんが主人公、少女漫画風の妖怪ウォッチです。かなりネタバレがあるので、注意して下さい。私、ネタバレリーナですから。(笑)妖怪ウォッチ~わくわく☆にゃんだふるデイズ~ 1 (ちゃおコミックス)全21話あって、かなり読み応えがありますよ~。一話一話は短いお話ですが、面白いです♪ウィスパーやジバニャンとの出会いは、ケータくんとは違って、街の雑貨屋さん。ニャーKBにメロメロなジバニャンだけど、漫画版ではフミちゃんにもメロメロ。妖怪・おならず者と妖怪・モレゾウが、学校にやって来るというお話が、特にツボでした。オナラも漏れそうになるのも、女の子にとっては大敵ですからね。おならず者からフミちゃんを守って、仁王立ちでオナラをするジバニャン。カッコ良かったなぁvモレゾウにとりつかれて、○○しちゃったコマさん…笑いのツボに、ハマってしまいました。お話の中には、ケータくんも登場しますが、脇役ですかね。(^^ゞそれでも彼は彼なりに、個性的な“普通”さを醸し出してくれています。妖怪にとりつかれると、普通じゃなくなるケータくん。面白いですよ~。アニメでは、随分ご無沙汰のキュウビくん。漫画の中でも、フミちゃんにアタックしています。中でも面白かったのが、フミちゃんのパパに“あごクイ”して、落とす必殺技を繰り出したシーン。男性にも、効果あるんですねぇ。フミちゃんには、効かなさそうなのに。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2015.06.23
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)この巻で、これまでの冒険に一区切りが付き、最後の海“新世界”の冒険が、この巻から始まります。サブタイトルにも、注目してみたいですな~。ルフィが仲間達に伝えた、【3D(×)2Y】と言う、メッセージ。まさか…こんなに複雑な伝え方を、思いつける人だったとは!だってコレ、一種の暗号文じゃないですか~。たまにはルフィも、“閃く”ことがあるんですね。(ぉぃ)一つだけ気になった、第596話の扉絵。大人に成長した、サボの姿が描かれていました。それって…やっぱり、彼は生きているってことですよね!?“海賊”としても、“革命軍”としても、あり得ないとは思うけど、“海軍”の一員としてでも良いから、早く登場して欲しいな♪蛇姫こと、ハンコック様に対して、「結婚はしねぇ!」と、断固として断り続ける、ルフィ。彼の瞳には、“海賊王”になることしか、今は映らないんだろうなぁ。でも…「今は」ですから!“海賊王”となった暁には、結婚式を挙げて下さいよ~。その確率は限りなく、0に近いのだろうけど。。。( ̄▽ ̄;)果たして、ハンコック様の想いは、実を結ぶのか!?成人した、ゾロとサンジくん。ゾロは左目に傷を負い、サンジくんは左目が見えるように。以前は右目が、髪に隠れて見えなかったんですよ~。尾田先生…まさかとは思うけど、この展開。ゾロ×サンを意識して、描かれているとか!?ソロのパートナーはサンジくんで、サンジくんのパートナーはゾロ。…まさかね。(^^;)成長した、ナミさんとロビンちゃんを見て、鼻血出しまくりですから。カマバッカ王国に2年も居たから、分からなくはないけど。。。あっ…それじゃあ、2年前に28歳だった、ロビン姐さん。この美貌で、三十路ですかい!?(話が脱線)フランキーの髪型以上に、驚いた!!↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.06.04
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE GREEN SECRET PIECES (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE GREEN SECRET PIECES (ジャンプコミックス)総ページ数、全394ページの大ボリューム!『ONE PIECE-ワンピース-』の豪華ファンブック。中でも、キャラクター毎の扉絵劇場が、魅力的な一冊です。先月から私、エースの大ファンになってしまったもので…。既に表紙から、エースの勇姿(魚の骨を咥えた姿)しか、目に入りませんでした!本作品の主人公は、ルフィなのに。。。扉絵劇場でも、深く印象に残ったのは、エピソード・オブ・エース。しかし何故か掲載順が、ワポルの次だったんですよ~。出来れば、エースとワポルを、並べないで欲しかった…かも。(^^;)アラバスタで、ルフィ達と別れてから、黒ひげを追う、エースの物語。あの激闘に至るまでの間、こんな出来事があったんですね。“九死に一生”を得られた時は、本当に良かったと思いました。それにしても、あの女の子…ダイレクトメール(広告)を、エースに届けさせたのかぁ。その手紙(広告)を渡された、海軍のコーミル中将。結果的には良かったけど、何て思っていたのだろう。海軍の制服姿のエースも、カッコ良かったですよ~♪ガープお爺ちゃんの夢が、叶った瞬間なんじゃないかな。潜入捜査だったとはいえ、貴重な姿を見ることが出来ました。最後に、コーミル中将とエースへ、一言。ブラックコーヒーを、噴き出すのは止めましょうね。「エースは、甘党」φ(..)メモメモメモ↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.05.12
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)今回、一番の見所は、3人の表情ですね!ただ、正直なところ…サブタイトルを書くのは、少し辛かったな。。。・第574話のエース・第579話のコビー・第582話のルフィあっ…面白い顔ベスト3じゃないですよ~。そんなランキングにしたら、エースに対して、失礼だよ!…コビーとルフィは、良いんだね。(^^;)エースが亡くなってしまう展開は、本当に辛い…だけど。“ルフィを守って逝けた”という、笑顔の表情に、心を動かされました。「ありがとう」の言葉に乗せた、笑顔の表情。素晴らしいです。。。コビーの叫び。第1話に登場した彼からは、とても想像できない言葉です。あれだけの戦場で、コビーの叫びが切っ掛けとなって、長い頂上戦争に、終止符を打つことが出来たのだから。本当に…成長したなぁ、彼も。これからルフィと一緒に、どこまで伸びていくのだろう。やっぱり最終的には、海軍のトップに立って、ルフィと対決する展開になるのかな。ルフィの表情は、よく見ているからか…スミマセン。。。“笑うところ”じゃないのは、充分に承知しています。そのつもりなんだけど…耐えられませんでした。(ぉぃ)ここからは“本編”ではなく、SBS(読者コーナー)の感想を。まず始めに…図書館で借りることが、出来ることを暴露した、貴方。これは、言わない方が良かったんじゃないかと、そう思います。(^^ゞ『ONE PIECE-ワンピース-』のファンで、尾田先生のことを思うなら、購入しましょう!私だって…借りていますけど、面白い漫画は購入しますよ~。尾田栄一郎先生に、感謝!!下記、168ページのSBSを、引用しています。D(読者):ナミの抱き枕が欲しくて、今度買おうと思うのですが、 尾田先生に使い方を聞きたくて、質問してみました。O(尾田):なるほどねー。知らねぇよ!! そういうのも出てるみたいですねー。 まだ現物見た事ないから分かんないけど、 抱き枕だったら、“股とかにハサんで”寝れば、良いんじゃないの?etcまままま、股とかに…はははは、挟んで!?…原作者、公認ですか!?( ̄▽ ̄;)それなら、エースの抱き枕を、胸と股にハサん…って、突然、何を言い出そうとしているんだ、私は!!(恥)巻末のウソップギャラリー海賊団。ガープお爺ちゃんの夢、エースとルフィの海軍服姿。似合っているのか、いないかは、関係なくて。すごく新鮮で、良かったですよ~。(*^^*)素敵なイラストを描いて下さり、ありがとうございます!↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.04.25
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けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。今回の感想は、「あたしンち 16巻」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞあたしンち 16巻No.1のお話で、詰め替えに没頭する、お母さん。実は先日、シャンプーの詰め替えをしたんですけど、あれって中々最後まで、きっちり詰め替えできないんですよね…。何か、とっておきの裏技とか、秘策でも無いかなぁー。…余った分が、勿体無い!No.9ではベア研究会で、みかんの考えた、orz(オルツ)熊 or ダメポ熊。新田さんじゃないけど、私も良いアイデアだと思いましたよ~。普段から【orz】に対して、親近感があるからかも。(^^;)No.12で仰られた、母の一言。「んもー、この“オープン価格”って、ホント不便だね」あっ…それ、私も思っていました!家電製品とかのパンフレットに、よく書かれているじゃないですか、オープン価格。価格を表示していないのに、どうして“オープン価格”なんだろうって。…疑問に、思いませんか?(ぉぃ)今回、一番「深いなー」と思ったのは、No.18のお話。みかん達の先生のお話なんですが、“夫婦と言うのは関係が変化していく”と、言った内容。以下、先生のお話を、引用しています。「僕も若い頃は、妻を愛称で呼んでいたが、 子供が出来ると「お母さん」に変わり、この前なんかついに妻を…」弟さんの名前で、呼んじゃったそうですよー!!一見、ただの呼び間違いだと、そう思うところ。でも…私には、「弟と同じくらい、大切な存在(家族)になった」、そう思ったんです。みかんとしみちゃんには、分からなかったかも知れないけど、これがまた深いんですよー。『あたしンち』を読んで、勉強させて頂きました。(^^ゞ↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.04.15
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「COLORWALK 5 SHARK ONE PIECEイラスト集 (愛蔵版コミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞCOLORWALK 5 SHARK ONEPIECEイラスト集 (愛蔵版コミックス)ワンピースのイラスト集を見るのは、今回が初めてなんです。尾田先生はイラストだけでも、気持ちや感情を表現して、伝えることのできる方。「絵から伝わるパワーって、スゴイなぁ」と、改めて感じさせられました。掲載されているイラストは、週刊少年ジャンプやコミックス掲載時のカラー表紙、描き下ろしイラストだったりと、様々なものがあります。中でも目を惹かれたのは、ルフィのドアップイラストかな。色鮮やかなタッチで、大きく描かれたキャラクター達。大好きな、ゾロも良かったけど…ルフィも迫力があって、スゴく良かった!“主人公を立てる”気持ちが、伝わってきました。こち亀・両さん~マユゲのルフィは、一息つく為のギャグなのかも。ページを捲ると、いきなりマユゾンinルフィが!(ぉぃ)中には、エースのイラストが、一枚だけありました。付録ポスターを、初めて見た時。エースの姿を見つけることが、出来なかったんですよ~。何故か。全てのイラストを見終えた後だったから、ルフィの姿に気を取られちゃったのかな。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.04.13
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)日本一の漫画であることを、再認識しました。尾田栄一郎先生は、本当に偉大な漫画家です。エース・ルフィ・サボ、幼少時代の過去話を、頂上決戦前に詳しく描かなかったのは、特別な理由があるように思いました。だって、この頃のエースを見たら…惚れちゃいますもん!!蛇姫様ハンコックじゃないけど、メロメロメロゥ~vv作中では、既に亡くなってしまった、エース。。。彼のことを、アラバスタで出会った“ルフィのお兄さん”としか、認識していなかったから、ここだけの話ですが…特別な感情が、無かったんです。(^^;)過去にルフィ達と、こんなことや、あんなことがあって、だからこそ、大将・赤犬に狙われたルフィを、身を挺して守った。エース、カッコ良過ぎますよぉ~。(*^^*)もしかしたら…本気で、惚れちゃったかも知れない。(ぉぃ)世界貴族の天竜人が、もしかして最後のラスボスですかね?ルフィの故郷・フーシャ村がある、ゴア王国の貴族達もそうですけど、心が美しくないから、外見だって…美しくない。尾田先生は意識して、描き分けられているのかな。ルフィのもう一人のお兄さん、サボ。ゴア王国の貴族でありながら、自分の信念を押し通したことに、感動しました!天竜人に船を打ち落とされて、亡くなったとされているけど…もしかすると。この後ルフィと、感動のご対面をするなんて展開が、待ち構えていたりして!?出来れば、生きていて欲しい。そんな展開を、期待しています!!ONE PIECE ワンピース フリーシートクッション ~エース~ 【エース(正面)】ONE PIECE ワンピース フリーシートクッション ~エース~ 【エース(振り向き)】こんな時だけど…エースのクッション、欲しいなぁ。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.04.09
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)2011年2月現在で収録されている内容は、既にアニメで放送されたものですが、原作とアニメでは、また違った観点が楽しめることも。例えるなら、白ひげの能力発動音とか…かな。前巻の最後で、スクワードに刺されてしまった、白ひげことエドワード・ニューゲート。大将・赤犬さんの良からぬ知恵には、驚かされました。刺されたにも関わらず、それでも「息子」と呼んでくれる、白ひげ。白ひげ「バカな息子を-それでも愛そう…」この素晴らしい台詞には、感動しました!(>△<、)読者の質問コーナーSBSでは、いつもながら面白い質問があります。白ひげのバナナっぽい髭って、バナナを入れる容器なんですか!?形は確かにバナナっぽいけど、万が一の時に備えて、緊急食料とか入れてそう。蛇姫様こと、ボア・ハンコックの年齢と身長が、公開されていました!三十路寸前の29歳で、あの素敵な理想体形を、保っておられるなんて…羨ましい~。“悪魔の実”の能力は、奥が深いですよね。自然系(ロギア)なのか、超人系(パラミシア)なのか、一目見た感じでは、全く分からないけど、白ひげは後者なんだとか。自然系(ロギア)の能力者には、打撃系の攻撃が無効で、超人系(パラミシア)の能力者には、有効…ってことで、合ってるかな?(^^;)どんな質問にも、いつも真面目に答えてくれる、尾田先生は大したものです!エンポリオ・イワンコフ「それ見た事かァ!!! だから言わんコフッチャナッシブル!!!」↑イワちゃんの名台詞。こっそりと台詞の中に、自分の名前を入れている辺りが、素晴らしい~。“言わんコフ”って。本人は真面目に言ってるんだろうけど、顔がデカイからギャグにしか見えない。なんて…そんなこと、言えない!(言ってるし)ワンピース 白ひげ ビッグタオル丸ごと、白ひげのお爺ちゃんの紹介をしているような、そんな巻に思えました。全てじゃないけど、白ひげ入門するには、欠かせない一冊かも!(入門って)大将・赤犬に身体を貫かれた、エースの生死は…次巻へと続く。。。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.02.08
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けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。今回の感想は、「あたしンち公式ファンブック」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞあたしンち公式ファンブック2010年3月5日、発売。全240ページ。初の『あたしンち』、公式ファンブックです。強烈なキャラクター、タチバナ家のお母さんを始め、ほぼ、全てのキャラクターに秘められた謎が、解説されています!今まで『あたしンち』の主人公って、誰なんだろう…と、疑問に思っていました。アニメを見始めた当初は、当然みかんちゃんだと。でも…単行本の表紙になっているのは、お母さんが多いんですよ!?公式ファンブックの表紙を、堂々と飾っているのも、お母さん。巨大なインパクトがあるから、表紙に抜擢されるのかも知れません。遠くから見ても、『あたしンち』の本だって分かるから。(^^ゞ登場回数で言えば、みかんちゃんが一位。お母さんが、僅差で二位。作者のけら先生曰く、みかんちゃんを主人公として、書き始めたそうです。映画 あたしンち [DVD]今だと、ダブル主人公って感じかな。映画『あたしンち』のDVDジャケットにも、二人で登場していますし。みかんちゃんが主人公で、お母さんが準主人公。まさか…ヒロインなんてこと、ないですよねぇ。(ぉぃ)後半部分には、単行本に未収録の作品15本も、収録されています。描かれた年数が、昔のものから現在のものまであるので、お母さんの絵柄に、微妙な違いがあって、面白かったです♪特に面白かったのは、NO.8。春山ふぶき、登場のお話。完全に、みかんの顔で遊んでるよ、この人!いくら悪気が無くても、人の顔を見て爆笑しちゃ、ダメだって~。ただ爆笑するだけじゃなく、褒めながらカバーするトコが、策士だなぁって思う。みかんちゃんも、可愛い表情を褒められて、良い気分になれるから。(そういう問題!?)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2011.01.05
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)ついに海軍本部と、白ひげ海賊団達との頂上決戦が、幕を開けました!2010年8月現在、アニメも同時進行中なので、単行本を片手に、見るのも良さそう。コミックスでは、ごちゃごちゃして見づらい場面も、アニメなら理解しやすいです。インペルダウン編に続いて、登場人物が多いので…覚えるのに、一苦労しそう。王下七武海のメンバーなら、覚えられる範囲内ですが、流石に…白ひげ海賊団ご一行の隊長達は、覚えられなかったです。(^^;)一番隊隊長のマルコさんだけは、口癖で何とか覚えられそうだヨイ。ワンピース ハンコック ビッグタオル海軍側に付きながらも、ルフィのピンチには援護する、ボア・ハンコック。戦争中なのを感じさせない、唯一の“華”ですからね。蛇姫様は。最愛のルフィに、正式な名前で呼んで貰えるようになって、本当に嬉しいんだろうなぁ♪それ以上に、強く抱きしめられた時は、失神寸前だったのかも。巻末のお馴染み、読者イラスト『ウソップギャラリー海賊団』のコーナー。毎回、笑えるイラストを探して、見てしまうのですが…今回もありましたよ~。海軍大将・黄猿(ボルサリーノ)、青雉(クザン)、赤犬(サカズキ)。イラストの“大賞(たいしょう)”を巡り、海軍“大将(たいしょう)”なだけに、大活躍!?中でも大将三人が、コミックス56巻の表紙になっていた、『年下の尾田先生』には、笑わせて頂きました!(>▽<)ワンピース 白ひげ ビッグタオル何度か読み返してみたいと思う、そんな巻でした。一度だけでは理解できなくても、二度・三度と読むごとに、深みが感じられそう。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.09.07
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、「バガボンド(33) (モーニングKC)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。バガボンド(33) (モーニングKC)「前巻よりは、見所があったかな」、そんな感じです。(^^ゞ中でも良かったのは、おつうちゃんを想う、回想シーン!武蔵の冷え切った身体を、人肌で温めようとするなんて…おつうちゃんも、大胆に。。。と思ったら、武蔵の妄想でした。(笑)実際に温めてくれていたのは、どこかの知らないオバちゃんで、目が覚めた時は、驚いただろうなぁ。「くそぅ~、何で…おつうじゃないんだ!」みたいな。吉岡一門との戦いで脚をやられてから、斬り合いシーンが少なくなりましたが、個人的には残酷な戦いより、ほのぼのとした場面の方が好きなので。“バガボンド”らしくない…かも知れないけど。おつうちゃんと結ばれるより先に、まずは巌流島での佐々木小次郎との対決ですよね。一日で小次郎の町になった小倉に、浪人の武蔵が辿り着くまでの道程。武蔵…地理的には、今どこにいるのかな?巌流島があるのは、山口県下関市だから。いつの間にか、武蔵達の“歴史の語りべ”となった又八だけど、細かい部分は端折って、話してくれないかなぁ。(ぉぃ)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.09.03
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、「バガボンド(32) (モーニングKC)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。バガボンド(32) (モーニングKC)吉岡一門との戦いを経て、武蔵が脚をやられてから、おつうちゃんと一緒に、流浪の旅をすると思っていたのになぁ。第31巻の感想。書いたとばかり思っていたら、書いてなかった…。(^^;)話が難しくなってきて、理解するのが大変になってきたのかも。第32巻の感想を、大まかに書くと、正直こんな感じ。★柳生のお爺ちゃん・柳生 石舟斉 宗厳(やぎゅう せきしゅうさい むねよし)。 享年・七十九歳。☆奈良のお爺ちゃん・覚禅房 胤栄(かくぜんぼう いんえい)。 享年・八十六歳。「この時代にしては…お爺ちゃん達、長生きしたんだな~」かな。(ぉぃ)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.09.02
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 56 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE(巻56)価格:420円(税込、送料別)ONE PIECE 56 (ジャンプコミックス)インペルダウン編も佳境に入り、いよいよ脱出の時が迫る!テレビアニメでは、既に放送されたストーリーですが、改めて原作を読んでみると、とても深い話だったと思います。レベル3への階段を、必死に護り通した、ハンニャバルさん。登場し初めた頃は、ぶっちゃけ「この人は署長になれっこない」と、思っていました。あれだけマゼラン署長に、ライバル心(野心?)を抱いていたのに!「か弱き人々にご安心頂く為に、凶悪な犯罪者達を閉じ込めておく、ここは地獄の大砦!!!」そう叫ぶ、ハンニャバルさんは、とても輝いて見えたよ~。「俺の後任は、お前しかいないんだ!!!」と言い放った、マゼラン署長の気持ちが分かる。そんな激闘が繰り広げられる中、各話の表紙では“短期集中連載”として、バーソロミュー・くまに飛ばされた、麦わらの一味達の数々の物語が。中でも一押しなのが、サンジくんの『サンジの地獄(カマバッカ)より、お気を確かに』かな。エクセレントモデル Portrait.Of.Pirates ワンピース“STRONG EDITION”サンジ 完成品[メガハウ...価格:4,450円(税込、送料別)Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION サンジこんなにカッコ良い、サンジくんだけど…カマバッカ王国へ飛ばされたから、あんなことに。テレビアニメでは、あんな風になっちゃった過程が、描かれていたけど、心の底には、秘めていたんですねぇ…乙女心を。(ぉぃ)それにしても、化粧が濃過ぎるのは、頂けないかも。。。第56巻のタイトルになっている、第548話の“ありがとう”。ルフィとボンちゃんの友情には、本当に感動させられました!(><、)インペルダウンから脱出するには、海軍の軍艦を奪うだけじゃなく、閉ざされた“正義の門”を、開かなければ出られない。門を開かせるには、インペルダウンの動力室から、開閉操作をしなくちゃいけない。自らその役を、監獄に残ってやろうって言うんだから…。ボンちゃんは、マゼラン署長の強さを、知っている筈なのに。自分を犠牲にしてでも、友達(ダチ)の為なら、命を落とすことさえ、厭わない。動力室にやって来た、マゼラン署長と対峙した、ボンちゃん。バギーは「Mr.2の葬式ってことでパーっと!」なんて、縁起でもない事を言っていたけど、この戦いが終わったら、無事にルフィ達と再会できると良いな。…希望は薄いかも知れないけど、そうなって欲しい!【2010年4月商品】【ワンピース】●150ピースパズル(Mr.2・ボン・クレー)価格:498円(税込、送料別)150ピース ミニパズル ワンピース Mr.2・ボン・クレーボンちゃん、カムバックー!!!!(>△<)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.06.24
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富樫義博先生の作品『HUNTER×HUNTER』について、語ります。今回の感想は、「HUNTER×HUNTER NO.27 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞHUNTER×HUNTER NO.27 (ジャンプコミックス)コミックス第27巻には、No.281~290まで収録されています。富樫先生がオビの裏部分で、第二子が生まれ、もう一歳になると書かれていましたが、いつの間にか…なんて、言ってる場合じゃないですよ!キメラアント編、流石に長すぎます。。。それとキルアの顔が、『幽遊白書』の蔵馬に見えました。(^^;)王直属護衛軍の中では、プフが結構お気に入りです♪外見と性格。それと、口癖も。シャウワ・プフ「ただ、それだけのこと…」って。キメラアント編が長すぎるのも、ただ…それだけのこと!?モラウvsシャウワ・プフは、奥の深い心理戦だったんですね。ジャンプ本誌を読んだときは、プフの仕掛けた空の蛹を、モラウさんが攻撃して、それで良かったとばかり思っていました。プフが、ナノサイズにまで小さくなれる、念能力を持っていたとしても、本体となる核だけは、ミツバチサイズになるのが限界。しかも本体が倒されてしまえば、他の分身も消えてなくなり、勝利が確定していた。モラウさんが煙の結界を解いたのは、弟子のナックルを助ける為。結果的には、そういう展開になったけど、それで…良かったんですよね。プフにしてみれば、結界を解いてくれたお陰で、本体も脱出できた訳ですし、モラウさんの武器・煙管も奪えて、一石二鳥。この戦い、王直属護衛軍シャウワ・プフの撃破より、仲間のピンチを最優先に手助けした、モラウさんの勝利だったのかな。プフにしてみれば、「ただ、それだけのこと…」なのかも、知れないけど。後半のストーリーは、キメラアントの王と、ネテロ会長の戦い。王の実力も、かなりのものだと思うけど、ネテロ会長だって、伊達にハンター協会の会長を、務めてませんよ!“百式観音 壱乃手”を出し、王を押し潰した時は、凄かったな~。あの技で、勝負が決していても、おかしく無かったのに。。。こちらも伊達に、キメラアントの王をやっていませんね。直撃した筈なのに、全くの無傷!…キメラアントの王様は、はぐれメタルなのか!?↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.05.06
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富樫義博先生の作品『HUNTER×HUNTER』について、語ります。今回の感想は、「HUNTER×HUNTER 26 (ジャンプ・コミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞHUNTER×HUNTER 26 (ジャンプ・コミックス)『ハンター×ハンター』のコミックス感想を書くのは、約2年振りくらいでしょうか。それだけ、ジャンプ本誌での休載期間が、長かったんですよね。(^^;)コミックス第26巻には、No.271~280まで収録されています。キメラアントの王 vs ネテロ会長。ユピー vs シュートorナックル。シャウワプフ vs モラウさん。ネフェルピトー vs ゴンorキルア。様々な戦いがある中で、私が一番気になったのは、ネフェルピトー vs ゴン。傷付いたコムギを治すよう、王に命じられているにも関らず、そんなタイミングで、敵となるゴンが現れてしまった。ゴンは、本作品の主人公なのに…何故か悪役に、見えてしまうんですよね。ピトーが行うべき行動は、コムギの治癒。それは、王の命令なので、絶対。敵を目前にしても、臨戦態勢に入れないのは、治癒の念能力を発動する時は、その能力だけに集中しないと、発動できない。ゴン「待った後で…そいつが、オレの望み通りにするって!?」その言い分、尤もなんですけどね。。。(>△<)ピトーは何が何でも、王の命令を絶対に守らなくちゃいけないから、例え…本心では、建前の嘘をついているとしても、この修羅場を、乗り切らなくてはならない。プフに言わせると、ただ…それだけのこと。(それだけのことぉ!?)この台詞、口癖になっちゃいそう。(^^ゞシャウワプフ vs モラウさんも、気になる一戦の一つ。まさか…あんな念能力を持っていたなんて、モラウさんは知らない訳だから、“閉じ込める”という行為が、プフに対して有効だったのか、どうか。結論から言ってしまうと、本体を閉じ込めておけるから、有効なんです。煙の壁から抜け出せるのは、本当に小さなミクロサイズのプフだけ。プフは悠長に、殻に篭もっているんじゃなくて、時間を掛けて、モラウさんの動揺を、誘っているんですよ~。煙の壁を解けば、プフは自由になる。殻を攻撃すれば、プフの本体を倒せる。しかしプフは、確信していた。仲間の一大事を耳にすれば、必ず煙の壁を解除することを!その為の時間稼ぎ。ただ、それだけのこと…。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.05.04
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス)ワンピースの感想を書くのは、かなり久し振りな感じです。最近は、クレヨンしんちゃんの感想ばかり、書いていたからかな。第55巻に収録されている内容は、現在アニメで放送中のインペルダウン編!アニメを見る時は、コミックス片手に見てみると、原作とアニメの違いが楽しめますよ~。今回オビに書いてある、作者(尾田栄一郎センセ)の一言。“あくび”とは、体内の酸素が足りない時、身体が「酸素くれ」と反応して、出ているらしいです。へぇ~、そうなんですか!じゃあ…眠い時や、詰まらない長話を聞かされる時なんかに出るのは、何故だろう?眠くなると、酸素が必要になってくるのは、何となく分かるけど、長話には…必要!?ルフィvsマゼラン署長との戦い。“ドクドクの実”の能力者である、マゼラン署長。触れることはおろか、側にいるだけでも空気感染してしまう、猛毒の持ち主。まるで、BLEACHのマユリ様に、匹敵するような能力ですね。こういう相手には、何としても接近戦は避けたい。距離を空けて戦うのが、定石。でも…ルフィには、遠距離攻撃の能力が無い。ウソップが居てくれれば、何とかなったかも…いや、多分。自らの拳を潰す覚悟で、マゼラン署長に対する一撃を放った、ルフィ。それだけ、兄・エースを助け出したい気持ちが強いってこと、伝わって来ました。ボンちゃんも、直接攻撃を得意とする、オカマ拳法の使い手だから、マゼラン所長に、対抗する手段はない。逃げるしか…なかった。でも…ボンちゃんは、友達(ダチ)を見捨てる人なんかじゃない!ルフィを助ける誓いを立て、その場から立ち去った。苦渋の選択だったと思う。。。副署長のハンニャバルって、何で“副署長”としての立場にいられるんだろう?悪魔の実の能力者って訳でもなさそうだし、何かしらの権力者なのか!?インペルダウンの署長になるには、実力が無くちゃ。そのお陰で、ボンちゃんがハンニャバルに変装して、レベル5への道を、作る事が出来たのだから。奇跡のオカマ王、エンポリオ・イワンコフ。通称・イワさん。カマバッカ王国の女王様だってだけじゃなく、“ホルホルの実”の能力者!インペルダウンに、『ニューカマーランド』を作れたのも、この能力があってこそ。ルフィの治療に使われた、エンポリオ・治癒ホルモン。毒の破壊能力に対抗するには、治癒の再生能力。治癒と破壊を繰り返し、どちらが勝つかは…運次第。ルフィが毒と戦う姿は、目を逸らしたくなる程、超絶なものだった。マゼラン署長の猛毒に、打ち勝つ事のできたルフィは、今後どれだけの奇跡を、生み出し続けることの出来る人物なんだろう。兄・エースを助け出すことも、夢物語じゃなくない!!ワンピース手配書タペストリー2(4種各1個セット)ワンピースの手配書柄タペストリー、全四種類セット。各タペストリーのサイズは、約29×46cm。トラファルガー・ローの手配書柄は、結構レアかも!?2010年2月21日、発売予定です。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.02.15
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、「犬夜叉 56 (少年サンデーコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ犬夜叉 56 (少年サンデーコミックス)何故か楽天ブックスには、第56巻の在庫がありませんでした。Amazonアマゾンにはあるのに…何でだろう?それだけ『犬夜叉』の最終巻が、見所満載ってことなのかな。でも…第55巻の感想を書いてから、約1年も経っていました。(^^;)早く、奈落との戦いの結末が、見たかったのに~!コミックス全56巻続いた『犬夜叉』も、今回が最終巻。“大長編戦国お伽草子、感動の完結巻”です。殺生丸さまの爆砕牙を受けてから、奈落の身体は崩壊し始め、犬夜叉達の圧勝かと思いきや、四魂の玉と一体化し、何か、別の目的を遂げようとしているかのように、時間を稼ぎ出す。奈落の狙いは、桔梗と出逢った村を巻き添えにして、朽ち果てることだった!?本当の願いは、桔梗の心が欲しかった…でも、その願いを、四魂の玉が叶えてくれることは、無かった。かごめちゃんの矢に、四魂の玉を貫かれた、奈落。死に際とは思えない、とても綺麗な顔をしていたけど、それは犬夜叉とかごめちゃんを、引き裂く為の笑みだったの?突如現れた冥道に、かごめちゃんは引き込まれて、姿を消した。そして突如訪れた、高校生活…えっ、コレどうなってるのー!?奈落を倒して全てが終わったら、てっきり現世へ戻るとばかり思っていたのに、戦国時代での生活を選んだ、かごめちゃん。犬夜叉の元へ、嫁に行ったんですよ!四魂の玉の中で、愛する犬夜叉と出逢えたことが、嬉しかったからなのかな。奈落じゃなくても、妬けちゃいますよね~。(*^^*)弥勒さまと珊瑚ちゃんも無事に結婚して、子供も出来て。その内、犬夜叉とかごめちゃんの子も、見れるのかな。続きがあれば…だけど。(^^ゞ長かった『犬夜叉』も、この巻で最終回。アニメの方は、途中で打ち切られてしまったけど、原作を最後まで読むことができて、本当に良かったです♪高橋留美子先生、本当にありがとうございました!!(^▽^)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2010.01.09
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今日は、クリスマス・イブですね♪ メリークリスマス!(^▽^)コジコジ完全版の最終巻には、クリスマスのお話が収録されています。「今年の天使様」と言うタイトルなんですが、私が好きなお話の一つです☆ミ“ちびまる子ちゃん”で御馴染みの漫画家、さくらももこ先生の作品、『コジコジ ~COJI-COJI~』について語ります。今回の感想は、「コジコジ (4)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。コジコジ (4)主に収録されている内容は、正月くんとひな子さんのお見合い話や結婚話なんですが、一番印象に残るお話は、クリスマスの「今年の天使様」です。完全版の第3巻では、ナゾ怪人スージーに隠された、驚きの秘密が明らかになりました。普段は悪者のスージーなのに、三日月の夜になると、美人に変身してしまうと言う!このギャップに、惹かれたのかな。(^^ゞ普段のスージーに恋心を抱いていた、天使の五作くん…何かを感付いているのかも!?クリスマス・イブの夜、毎年教会で開かれる、クリスマスパーティー。急遽、お姫様天使が来られなくなってしまい、そこにスージーを連れて来た、コジコジ。普段のスージーだったら、パーティーを滅茶苦茶にすることはあっても、お姫様天使の代理を務めるなんてことは、出来ないですから。美人のスージーと、ナゾ怪人のスージーが同一人物であることは、コジコジしか知らない。「ナゾ怪人の私が、教会になんかいけないわ…」と言う、スージーに対して、「スージーがいけなくて、何でコジコジがいけるの? みんないけるんだよ。スージーもいけるよ」と、言ってくれるんですよ!コジコジ、良いこと言ってくれるなぁ。(>▽<*)さくらももこ劇場 コジコジ ~COJI-COJI~ VOL.11 [DVD]テレビアニメ版の「今年の天使様」は、コジコジのDVD・第11巻に収録されています。原作とは少し違って、アニメオリジナル的な要素も追加されているので、必見ですよ~。私も見ました。(*^^*)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.12.24
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“ちびまる子ちゃん”や“コジコジ~COJI COJI~”で御馴染みの漫画家、さくらももこ先生の作品、『まる子とコジコジ』について語ります。今回の感想は、「まる子とコジコジ〈2〉」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。まる子とコジコジ〈2〉幻冬舎コミックスから、全二巻発売されている、『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』の合作絵本。まるちゃんとコジコジが、1年間を過ごすストーリーです。さくら一家の中に、普通にコジコジがいるので、ちょっと違和感があったりして。可愛いイラストばかりなので、とても和みます♪(*^^*)子供向けの絵本だからって、大人が読んじゃいけないなんてことは、無いですから。むしろ、大人が読んであげないと!子供の頃へ戻ったように、色々な先入観は捨てると良いですよ~。屋根の上で、巨大なクツワムシが、ガチャガチャ鳴いていたとしても、平常心を保てるように。(笑)太陽の国の王様・ゲラン。『コジコジ-COJI COJI-』の漫画では、大のサイン好きなんだけど、絵本の表紙で、ゲランが持っているものは、サインじゃなくて、みんなからのお手紙でした。まるちゃんから貰った、サインかと思っちゃった。(^^ゞそれにしても、相変わらず…ゲランは、顔が大きいなぁ。初日の出を、演出するくらいだから。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.12.17
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、「バガボンド(30)(モーニングKC)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。バガボンド(30)(モーニングKC)表紙の武蔵、カッコ良いですねv今回、第30巻を読む前より先に、第31巻を読んだのですが、これと言って、深い繋がり要素は、無かったみたい。(^^ゞ母親を想う、又八のストーリーは、31巻。牢に捕われ、“天下無双”“陽炎”について考える、武蔵のストーリーが30巻。武蔵が何故、柳生家に向かうことになったのか?それは、天下無双と呼ばれていた、柳生石舟斎のお爺ちゃんと、相対す為。…多分。(^^;)所々に登場する、吉岡一門の吉岡四強の一人、植田良平…の幽霊。どうして、おつうちゃんに付きまとうの!?幽霊のストーカーなんて、二重に怖いじゃないですか!武蔵がやったこと、吉岡一門70人以上を、斬り倒したことに対して、倒された者の家族、親族、友人、知人、その辛さを見せ付ける。どうして、武蔵本人ではなく…おつうちゃんに、この光景を見せたのか。それは武蔵にとって、おつうちゃんが掛け替えの無い人だから。命の遣り取りをする場において、一瞬の躊躇いが自分の命取りになる。吉岡一門の当主・吉岡清十郎さんを、武蔵に斬って欲しくはなかったけど、あれは、吉岡側から仕掛けたことで、武蔵の正当防衛だったと思う。。。植田さんを始め、吉岡一門のしていることは、敵討ちや仇討ちではなく…逆恨み。そんな風にも、思えるんです…難しいけど。戦国の時代を生き抜くことって、今では到底考えられない程、辛いものです。こんなにも、辛い気持ちを抱えて、それに耐えている、おつうちゃんには、早く幸せになって欲しいです!(>△<、)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.12.14
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けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。今回の感想は、「あたしンち 15巻」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ&あたしンち 15巻コミックス刊行15周年記念と言うことで、限定版にはオリジナル手ぬぐいが付いて来ます。この表紙にも驚かされたのに、更に限定の手ぬぐいが付いてくるなんて!もし…この表紙と、同じような柄だったら、何だかなァ。(^^;)No.9で、もちつきに初挑戦する、お母さんの表情。すごい気合入ってたなァ…「フンッ」って。特に、表情がスゴかった。流石は、『あたしンち』のお母さん!ウスが壊れなかったのは、奇跡に近いかも。No.14では、サッカーの話題についていけない、みかん。ジーコしか知らないって、私も同じくらいだから。(^^ゞフォワード(FW)と、ミッドフィルダー(MF)、ディフェンダー(DF)と、ゴールキーパー(GK)くらいなら分かる。ワールドカップ日本代表の選手だと、川口がゴールキーパーでしたよね。…1998年のフランス大会で。(古い?)あたしンち特別編には、『川島、恋のはじまり』が、収録されています。川島さんと言えば、ユズピのクラスメイトで、アニメでは、現在ドラえもんの声だった人ですよね!別れ際に、爽やかなユズピの笑顔、最高でしたv川島さんじゃなくても、キュンとしちゃうよ~。(*^^*)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.12.13
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“ちびまる子ちゃん”や“コジコジ~COJI COJI~”で御馴染みの漫画家、さくらももこ先生の作品、『まる子とコジコジ』について語ります。今回の感想は、「まる子とコジコジ〈1〉」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。まる子とコジコジ〈1〉コジコジの完全版コミックスと、同じ出版社から発売されていますが、こちらは漫画ではなく、子供向けの絵本になっています。コジコジが一人で地球にやって来て、まるちゃん達とお友達になるストーリー。とても可愛いイラストを見ていると、和やかな気持ちになります。ここで…あり得ない展開とかに、突っ込んじゃダメですよ~!もし次郎くんがいたら、突っ込まずにはいられない展開だろうけど。“お正月がやって来るの巻”では、正月くんが登場しました。コジコジの漫画を読んでいるから、正月くんのイメージを思い出して…ちょっと笑いが。「お正月って、ご馳走が好きな人なのかー」と思った、コジコジ。それは…ちょっと違うかな。ひなこさんが、大好きな人なんです。(笑)コジコジとまるちゃんが、一年の四季を体験しながら、過ごす物語。お子さんと一緒に、一年の四季を覚えるには、最適かも知れません♪↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.12.02
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、「バガボンド(31)(モーニングKC)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。バガボンド(31)(モーニングKC)まだ、第30巻を読んでいないので、話の内容についていけない部分がありました。29巻の時点では、歩くことから困難だった武蔵が、おつうちゃんも連れずに、どうして柳生家に向かっているのか?やっぱり続けて読まないと、分からない部分が出てきちゃいますね。(^^ゞ又八も無事、お杉おばばと、再会することが出来たみたい。ただ…高齢のお婆ちゃんにとって、息子の又八と敵の武蔵を探す長い旅路は、小さな身体に、大きな負担を掛けていました。作中でも語られていますが、息子を唆されて宮本村から連れ出した、武蔵を憎んでいる。でも、これは誤解であって…又八が、ハッキリ言わないから!嘘に嘘を重ねて、嘘の螺旋を生きた、又八。でも…母親の最期についてしまった嘘は、良いことだったかも知れない。“嘘も方便”という、言葉もあるから。お杉おばばの武蔵に対する誤解は、解いて欲しかったな。。。人は、人を憎みながら生きるのも辛いけど、人を憎みながら亡くなるのは、尤も辛い事だと思うから。本位田又八は、お杉おばばの本当の子供じゃなくて、亡くなったお父さんが作った、愛人の子供。妾の子なんですよね。本位田の血を耐えさせない為に、愛人に頭を下げるお杉さんを見て、強い執念…心を持っている、女性なんだなぁって。そう思いました。村の人達からは、「女傑(じょけつ)」と呼ばれていたらしいから。物語後半で、柳生へ向かう武蔵の前に登場した、伊東一刀斎というオジさん。顔だけは、見た覚えがあるんだけど…どちら様でしたっけ?(ぉぃ)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.11.16
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“ちびまる子ちゃん”で御馴染みの漫画家、さくらももこ先生の作品、『コジコジ ~COJI-COJI~』について語ります。今回の感想は、「コジコジ (3)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。コジコジ (3)完全版の第1巻~2巻には、表紙の画像が無かったけど、第3巻にはありましたよ~。コジコジ完全版の魅力の一つに、表紙の可愛さがあるんですよv第3巻の表紙には、登場キャラクターが勢揃いしていますよね。ただ…一つ気になったのは、悪役のブヒブヒは居るのに、何故か、ナゾ怪人のスージーが居ないのは、何故!?第2巻から気になっていた、ハレハレ君とジョニー君の関係。いつの間にやら、レベルアップしていくんですよ~。まさか…まさか、メルヘンチックなコミック『コジコジ~COJI-COJI~』で、まさかのBL展開が、繰り広げられるなんて!(ぉぃ)丘の上で二人きり、夜空の星空を見上げるシーンから始まり、ジョニー君が、アイドルになることに対して、嫉妬し出したり、仕舞いには、「男同志の結婚」と言う言葉に対して、汗だくになる始末。この二人…両想いになっているのは、決定的ですな。。。正しく、メルヘンのBoys Life(ボーイズ・ライフ)!略して、BL。(笑)『ちびまる子ちゃん』の永沢君と藤木君とは、見た目の感じは似ているけど、中身の本質は、全く違いました。(^^;)今回、表紙に載っていなかった、ナゾ怪人のスージー。このお話を読んでみるまで、只の悪役だとばかり思っていましたが、実際のところは、そうじゃなかった。何と彼女には、深い~深い~秘密が、隠されているんです!普段“ナゾ怪”だけに、謎が解明された時は、ビックリしましたよ~。完全版の第3巻に収録されている、全8話のお話の中では、「スージーの生活」が一番面白くて、興味深く感じたかも知れない♪二番目に良かったのは、「江戸ッ子の国のゲタ屋一家がやってきた」かな。江戸ッ子の神様が、カッコ良かったからv(*^^*)スージーに片想いをしている、天使の吾作君との関係が、今後どんな展開に発展していくのか、気になる~。彼女の秘密を知ってしまったら、彼はどう思うだろう。。。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.11.11
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“ちびまる子ちゃん”で御馴染みの漫画家、さくらももこ先生の作品、『コジコジ ~COJI-COJI~』について語ります。今回の感想は、「コジコジ (2)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。コジコジ (2)第1巻に続いて、画像リンク先の楽天ブックスでは、B5サイズの完全版が在庫切れ。単行本サイズのリンクにて、補完しています。(^^ゞ実際に私が読んだのは、B5サイズの完全版ですが、Amazonアマゾンになら、在庫がありましたよ~。価格は高くなってしまいますが、大きいサイズの方が、読みやすいですよね。メルヘンの国に、嵐がやって来るという、お話。コジコジには、どんな悪の大王だって、敵わないと思います。悪の大王に対して、「待ってたよ、遊ぼう」なんて言えるのは、世の中広しと言えど、コジコジだけですよ~。悪の大王が来るのを待てるって、どれだけ心が広いのぉ!?半魚鳥の次郎くんも、呆れちゃってるし。。。コジコジの発言に対して、その都度ツッ込むのって…かなり大変そう。↑左側の9番が、お天気の精霊ハレハレくん。右側の8番が、人間のジョニー。所々で出番のある、ハレハレくんとジョニー。完全版の第1巻には、二人が出会うエピソードが載っています。まぁ…なんやかんやで、二人は親友同士なんですが。何かこう、どこか『ちびまる子ちゃん』に登場している、永沢くんと藤木くんに見えてくるのは、何故だろう。ほら、ジ~っと見つめていると…そう見えて来ませんか?(^▽^;)二人がケンカをしてしまう、お話も載っているのですが、ジョニーのポジションは、完全に藤木。。。口唇が青くなったら、完璧な藤木。(笑)今回、一番面白かったのは、太陽の王様・ゲランかな。本人は、オシャレのつもりで着てきた服なのに、コジコジは「首のところが、少し変だね」って、言うんですよ!?せめて「首のところが個性的で素敵だね」って、言って欲しかった。(笑)“普通と違う=変”と言う方程式は、おかしい!結論から言うと、首にワンポイントのある服は、似合わないってことですね…ゲランには。(ぉぃ)太陽のトゲトゲした部分が、既にチャームポイントになっているから。もう一つ、ゲランで爆笑してしまったのが、新年幕開けの初日の出として、登場するシーン!いくら太陽の王様だからって、「ア ハッピー ニューイヤー」という台詞と共に、ドカーンと登場しなくても…初日の出で、初笑いしちゃいますよ、コレでは。コジコジの「ゲランは顔が大きいなぁ」という台詞が、笑いを後押し。このお話、アニメで見たくなっちゃいました。(^0^)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.11.02
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けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。今回の感想は、「あたしンち (3)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞあたしンち (3)“読書の秋”と言う事で、『クレヨンしんちゃん』の読破を目指している、今日この頃。実は…単行本を購入している訳じゃなくて、図書館へ借りに行っているのですが、その時に『あたしンち』第3巻を見つけたので、レビューを書きますね!『あたしンち特別編』~みかん7才・ユズ4才~が、巻末に収録されています。コミックスの初版本が発行されたのは、今から12年前の1997年。もちろん漫画の絵柄も、ちょっぴり現在と違って面白かったです。半魚人顔のお母さんは、そんなに変わらないですけど。(笑)お母さんの友達の水島さんは、今と違ってカクカクした感じ。No.20のお話では、みかんが友人宛に、ビデオテープを送るシーンがあって、当時の郵便料金表と、思わしき表記が、されているんですよ~。定形外郵便、250gまで270円とか、500gまで390円とか。表記されている料金は、架空のものだと思いますが、500gまでは現在と一緒ですね。昔は、もっと細かな設定がしてあって、安く送れたのになぁ。(しみじみ)ビデオテープの重さを、体重計で量ろうとする、みかん…無謀だよ!電子レンジに入れて、重さを量ろうとした、お母さんの行動は…まさかの想定外。う~ん…昔はレンジで、物の重さを量れたっけ?(^^;)No.29のお話では、ユズピの通う中学校で、プール授業が。何と着替えのシーンで、ブリーフを穿いているではないですか!(大袈裟)…ユズピは、ブリーフ派だったのか~。トランクス派の友人を見て、羨ましく思う年頃なんですかねぇ。下着って、もちろん普段は見えないですけど、ファッションとして、拘りを持ってみたいものですよ~。恥ずかしながら…私は下着に、拘りを持っています。(ぶっちゃけた/恥)例え上着は地味でも、見えない部分だからこそ!↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.10.30
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“ちびまる子ちゃん”で御馴染みの漫画家、さくらももこ先生の作品、『コジコジ ~COJI-COJI~』について語ります。今回の感想は、「コジコジ (1)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。コジコジ (1)画像リンク先の楽天ブックスでは、大きなサイズの完全版は売り切れとなっていました。単行本サイズになっていますが、収録されている内容は同じだと…思われます。…曖昧な表現で、スミマセン。(^^;)私が今回読んだのは、B5サイズの完全版コミックスです。静岡県静岡市清水区(旧・清水市)が舞台となっている、『ちびまる子ちゃん』とは違って、『コジコジ』の舞台は、メルヘンの国ってことになっています。各キャラクターに強い個性があることは、まるちゃん達と変わらないかな。主人公のコジコジには、「遊んで食べて寝てるだけ。おバカな宇宙生命体。」という設定が!宇宙生命体とか、訳の分からないことは、一先ず置いておいて、“おバカ”なところが、また魅力的なんですよ~。(>▽<)普通に考えると、先入観に囚われてしまうところでも、おバカなコジコジは、新しい発想で物事を考えてくれる!周りが、ネガティブな思考になることでも、ポジティブに考えられる。↑コジコジの隣の席に座っている、半魚鳥の次郎くん。魚なのに、泳げない。鳥なのに、飛べない。そんな、彼。コジコジを冷めた目で見ることもあるけど、すごく納得して話を聞く場面もあったりして。利口な突っ込み役に見えるんだけど、いつの間にかコジコジのペースに引き込まれていく。コジコジと次郎くんとの遣り取りを見ているのも、かなり楽しかったです♪他にも、沢山の個性的なキャラクターが出てくるので、つい見入ってしまいました。(^^ゞ『ちびまる子ちゃん』の永沢くんや藤木くん、はまじやブー太郎に匹敵するくらいかも。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.10.13
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けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。今回の感想は、「あたしンち 14巻」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞあたしンち 14巻何分、コミックスの発売周期が遅いので、前巻の感想を書いたのは、いつだったことやら。(笑)表紙の半魚人お母さんが、手にしているもの…一体何なのだろう。岩木くんとみかん、二人の遣り取りが、特に目立つ巻でしたね~。二人の仲の進展は…正直なところ、あり得なさそうですが。(^^;)吉岡くんとの方が、案外お似合いだったり。(笑)No.9のお話、是非アニメで見たかったなぁ!地元のローカル局では、『あたしンち』のアニメ、終わっちゃったんですよぉ。岩木くんの台詞の数々に、どんな反応を見せてくれるのか…見たかったぁ~。ユズぴのギター侍を見て、かなり懐かしいネタだと思ったのですが、雑誌掲載当初には、きっと流行っていたんだろうなぁ。ユズぴの「切腹~!?」、面白かったと思うんだけど。(^^ゞ皆、そんなに引かなくても、良いじゃんか!おまけ漫画の特別編、“昼下がりの物体X”半魚人お母さんの寝相が、一番印象に残りましたよ~。夢の中で…バレエでも、踊っているのだろうか。(笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.05.06
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、『バガボンド 29 (29) (モーニングKC)』になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞバガボンド 29 (29) (モーニングKC)未だ吉岡一門との戦いが、武蔵を苦しめている、今回の第29巻。右足を失って、剣の道を失って、長く続いた斬り合いの螺旋から、ようやく抜け出すことが、出来たかの様に思える。ただ…武蔵にとって“剣の道”とは、かなり重要なものなんですよね。今まで殆ど相手にされていなかった、おつうさんにとってみれば、良かったことなのかなぁ…それとも。。。たろちんこと城太郎くんは、嬉しそうなおつうさんに嫉妬しちゃって。(^^;)本作中で、おつうさんも言っていたことだけど、好きな人が好きなものを、嫌いになったりはしないだろうし、武蔵が剣を失ったから、嬉しいって訳じゃないと思う。まぁ…おつうさんの真理は、分からないけど。(^^ゞ70余名と斬り合いをしたにも関らず、生きていてくれたことが、嬉しいんじゃないかな。おつうさんと幸せな、第二の人生を送ると言う選択も、良いんじゃない?(笑)もう一人の剣豪・佐々木小次郎は…と言うと。趣味は、剣術と女性。(苦笑)剣を手にして、誰かと対峙しているか、女性と乳繰り合うシーンしか、見たことないかも。木の枝一本で、真剣相手に闘えるって、信じられなかったなぁ。佐々木小次郎ほどの腕があれば、それも可能ってこと…?…武蔵は、どうなんだろう。最後に、もう一つ。気になったシーンが。又八さん…だったかな。(笑)佐々木コージローを語ったり、おつうさんにフラれたりと、散々な目に遭っていた人。以前の又八は、前髪が垂れていたけど、今は確りと整えているみたい。武蔵を目の敵にしている、例のオババを探していたのか。たった一人の肉親だもんね。最後のシーンで、母親に会えたのも束の間。オババが吐血するシーンを見て、衝撃が走りました。「本当に大切なものを、大切にすること」そんな当たり前のことだけど、ようやく理解することの出来た、又八。なのに、ここでまた…母親を失ってしまう用なことがあれば。。。複雑な気持ちになっちゃいますよ~。(>△<)本巻の大部分を締めていた、武蔵と沢庵さんのお話は、私には難しかったです。(^^;)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.03.05
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 55 (55) (少年サンデーコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ犬夜叉 55 (55) (少年サンデーコミックス)長かった『犬夜叉』ですが、ついに奈落との最終決戦へ!この55巻には、奈落との前半戦が収録されています。と言うか…最後には、やられちゃいそうな感じになっていましたが。(笑)このまま行くと最終巻は、56巻になりそうですね。しぶとい敵と思われていた曲霊ですが、犬夜叉の妖穴に捕らえられ、殺生丸さまに、呆気なく斬られてしまいました。(^^ゞ封印されていた、かごめちゃんの霊力が戻ったのは良かったけど、結局のところ、何の為に霊力を封じていたのか…。ただ、犬夜叉とかごめちゃんを、戦わせる為だけに?犬夜叉が正気に戻り、かごめちゃんに霊力が戻って、嬉しいのは分かるんだけど、奈落の体内で、イチャイチャするのは、やめた方が良いと思いますよー。(笑)奈落が嫉妬しちゃうのも、分からなくはないかも。(^^;)…桔梗と結ばれることは、決して無かったのだから。奈落の体内で、イチャイチャするカップルと言えば、こちらも必見!弥勒さまと珊瑚ちゃん…浮ついた気持ちでいると、奈落の罠が待っていますよ~。なんて冗談は、このくらいにして。(笑)珊瑚ちゃんと共に生きたかった弥勒さま…だけど。裂けた風穴に、珊瑚ちゃんを吸い込んでしまうより、奈落と共に、滅びる覚悟を決める。挑発する奈落の姿は幻影で、最後の風穴を開かせる為の罠だった。間一髪、犬夜叉が間に合って、風穴を開かせるのは阻止できたけど、珊瑚ちゃんの前にも、夢幻の白夜が見せる、奈落の幻影が!本物のりんちゃんを人質に取り、攻撃を誘う奈落の幻影。こちらには間一髪、殺生丸さまが助けに来てくれました♪弥勒さまの為とは言え、りんちゃんへ攻撃を仕掛けてしまった、珊瑚ちゃん。。。どんな気持ちだったんだろう…愛する人と攻撃を、天秤に掛けたんですよね。(>△<)奈落の望みって、一体何だったんだろう。四魂の玉を手に入れても、最後の最後まで吸収することをしなかったし、「四魂の玉は絶対に無くならない…例え、この奈落が滅びてもな。」と言う台詞。自分が滅びても…?四魂の玉の為に、自分が存在していたかの様な、そんな言い方ですよね。四魂の玉を手に入れて、最強になりたかった?…そんな風には、思えない。奈落は、鬼蜘蛛と妖怪が寄せ集まって出来た、半妖。桔梗と結ばれることが、本当の望み…だったのかな。それが叶わないから仲間を、愛する者同士を、憎しみ合わせ、戦わせて来た。最終巻で奈落は、どんな最期を遂げるのか…。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.02.07
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE (巻50) (ジャンプ・コミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE (巻50) (ジャンプ・コミックス)ようやく記念すべき、ワンピース第50巻を読むことが出来ました。原作本は2009年1月現在で、第52巻まで発売されているんですよね。(^^ゞこの50巻には、スリラーバーク編のラストから、ブルック加入、魚人島編の序章までが、収録されています。現在アニメで未放送なのは、魚人島の部分だけかなぁ。この50巻に収録されているお話の中で、一番印象的なのは、第485話の「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」です!(>▽<)このお話は、原作でも読んだことがあり、アニメでも放送されましたが、麦わらの一味に対する、ゾロの強い想いと、男気溢れるゾロの勇敢な姿を、垣間見ることが出来ます。王下七武海の暴君「バーソロミュー・くま」が現れたことで、ゲッコー・モリアとの死闘を繰り広げた、麦わらの一味が境地に立たされます。この絶望的な状況を、どうやって乗り越えるのか…正直、分からなかったです。ゾロが自分の命を掛け、麦わらの一味を守る姿を見て、言葉では言い表せない、感情を抱きましたよ!…益々、惚れ直しちゃいましたv(*^^*)後半には、新たに仲間に加わった、ブルックさんのお話が。ルンバー海賊団のヨーキ船長、カッコ良いですv小っちゃなラブーンを見て、デレ~っとするヨーキ船長も、これまた良いですvルンバー海賊団のみんなには、グランドラインを一周して、全員揃ってラブーンの元へ、帰ってきて欲しかったな。。。航海の途中、疫病に掛かってしまった、ヨーキ船長と別れた後、ブルック達を乗せた船は、他の海賊との戦闘で受けた毒で、全滅してしまうんですよね…。ヨーキ船長…生きて、また登場してくれると良いなぁ。そしてブルック達と一緒に、ラブーンに会って欲しい!また、あのデレ~っとした笑顔を、見せて欲しい。もちろん…麦わらの一味、総出で。(笑)ブルックの頭の中から、“音貝(トーンダイアル)”が出てきた時は、驚いたなぁ。ドラえもんの四次元ポケットみたいに、何でも入るんだろうか。カパッと、封印~。(笑)魚人島編の序章では、人魚のケイミーちゃんに向かって、ルフィがトンでもない質問を。ブルックに対しては、良かったかも知れないけど、ケイミーちゃんに対して聞くのは…。その質問に対して、笑顔で答えるケイミーちゃんも、ある意味スゴイ。(笑)その答えは、サンジくんによって、妨害されてしまいましたが。(^^ゞ…多分、出るんだと思う。(笑)トビウオライダーズのデュバルさん登場で、次巻へ続く。毎回、密かに楽しみにしている、巻末ギャラリー・ウソップギャラリー海賊団のコーナー。人魚のココロさんの存在、みんな消したがっているけど、何で!?サンジくんは分からなくもないけど、ゾロまで!(笑)それだけ、衝撃的な出来事だったってことなのかな。(^^;)印象に残ったのは、とても綺麗なシンドリーちゃんのイラスト。生前、女優だっただけのことはある!(なんて言ったら失礼か/笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.01.20
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 54 (54) (少年サンデーコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ犬夜叉 54 (54) (少年サンデーコミックス)刻一刻と、最終回が近付いている雰囲気を醸し出している、犬夜叉ですが。もう「犬夜叉 55 (55) (少年サンデーコミックス)」まで、発売されているんですよね。どうやら、この55巻。最終巻ではないようです。(^^ゞ奈落との決戦は、一体いつまで続くのか!?(笑)奈落との決戦を前に、中学校の卒業式があったのには、意外だったなぁ。卒業式に出席している、かごめちゃんが…やけに浮いている様に見えたのは、気のせい?これから始まる激戦の前には、こう言ったシーンがあるのは良いことかも♪琥珀くんも、四魂のカケラの呪縛から解放され、桔梗から命を与えて貰った。これで一件落着…と言う訳には、いかないんですよね。(^^;)琥珀くんの四魂のカケラが、抜き取られてしまったと言う事は、奈落の持つ四魂の玉が、ついに完成してしまったと言う事。。。奈落の目的って、四魂の玉を完成させて、何をするつもりだったんだろう?桔梗に惚れた鬼蜘蛛が、数多の妖怪達に自分の身体を、差し出したんですよね。鬼蜘蛛の心は、奈落が消し去ってしまったみたいだし、強大な妖力を手に入れることなのか、犬夜叉を始末することなのか、ハッキリとした目的は分からないけど、これから明らかになっていくのでしょうか。この戦いが無事に終われば、弥勒さまと珊瑚ちゃんの祝言が見られる~v限界ギリギリまで裂けてしまっている、風穴のことも心配だけど…弥勒さま、無事でいて!私は、二人の祝言が見たいんですよ~。(笑)犬夜叉とかごめちゃんは、どうするのかなぁ。中学を卒業したばかりだから、やっぱり祝言は無理ですよねぇ。(ぉぃ)四魂の玉の力を使い、巨大な蜘蛛と化した、奈落。その体内へ侵入していく、犬夜叉一向。何故か、これまで登場したキャラクターが、勢揃いして奈落の中へ。最終回へ向けて、奈落の体内へピクニックですか?(笑)琥珀くんと七宝ちゃん、それに邪見まで行っちゃったよ~。(^^;)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2009.01.15
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、『バガボンド 28 (28) (モーニングKC)』になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞバガボンド 28 (28) (モーニングKC)前回バガボンドの感想を書いたのが、今年の3月なので…もう半年振りくらいですね。この漫画は宮本武蔵の生きた、戦国時代が舞台になっているけど、日本刀を用いているところなんかは、銀魂と似ているかも。武蔵っぽい人も、出てますし。時代的には、「バカボンド<銀魂<るろうに剣心」って、ところかな。(笑)戦国、江戸、明治だから。(^^ゞ第27巻までの吉岡一門との斬り合いからは、凄まじいものを感じました。一種の恐怖感と言うか…この平和な時代に生まれて来れたことが、本当に、有難く思いましたから。剣一筋に生きている武蔵にとって、おつうちゃんはどんな存在なのだろう?いつ斬られるか、いつ襲われるか分からない自分の近くに、おつうちゃんを置いていけない。だから一緒に居ることさえ、叶わない。今回は悲惨な斬り合いの末、又八くんのお陰で、何とか生き延びることが出来て、おつうちゃんも、武蔵の元へ駆けつけて、一生懸命看病できた。武しゃんの側に居られた。女性だから、ずっと遠くから見ているしかなかった。だけど今は、武蔵の側に居られる。ずっと今まで我慢してきた、おつうちゃんの願いが叶って、本当に良かったです!浮気性の又八なんて、アウトオブ眼中ですよ~。(笑)吉岡一門・植田良平に斬られた傷が切っ掛けとなり、歩く事すらまま、ならなくなってしまった、武蔵。今まで剣だけに生きて来た人が、剣を棄てなければならない選択を迫られた瞬間。武蔵は、どんな気持ちだったのだろう。それを側で聞いていた、おつうちゃんは、どんな気持ちになったのだろう。このまま、おつうちゃんと二人で、幸せに暮らす…なんて、無理なんだろうなぁ。あれだけのことを、してしまったのだから。。。斬られた、吉岡一門・70数名の思いが、浮かばれない。ついに、お役人達に捕まってしまった、宮本武蔵。これから彼の運命は、どうなってしまうのか!?↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.12.16
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原作・ほったゆみ先生、漫画・小畑健先生の作品、『ヒカルの碁』について語ります。今回の感想は、“ヒカルの碁 (23) (ジャンプ・コミックス)”になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞヒカルの碁 (23) (ジャンプ・コミックス)ここまで続いた『ヒカルの碁』も、今回の23巻が最終巻です。佐為が教えてくれた、囲碁。本当に楽しかったです~。ありがとう、佐為! そして、ヒカル!!(>▽<)最終巻と言う事もあり、豪華なカラーポスターや、巻末番外編もあります♪番外編では、佐為も出てきますよ~。日本vs韓国・大将戦、進藤ヒカルvs高永夏(コヨンハ)。ヒカルの布石は、低い中国流。私も黒を持ったときに、よく使います。(笑)上辺の星にカカられなかった時、二間ビラキが好手なんだ~。ただ、高永夏のキリから…状況が急変。キラれるのは、好きじゃないです~。(>△<)ヒカルは「キッてきた白石を取りに行ったりすると、白に好形を作られてしまう…」そう言っていますが、私なら構わず取りに行きますよ~。(笑)だって折角、左上隅が陣地になりそうだったのに、荒らされたらイヤだもん。どうやって、このキリから好形を作るのかを、見てみたい。副将のアキラくんは、ヒカルの手前「負ける訳にはいかない」と、気迫充分!普通、相手の石にツケて打ち込むより、相手の石と石の間に打ち込むのが、一般的。相手の石にツケると、自分の石を強くすることが出来るけど、同時に相手の石も、強くなってしまうんですよね。“攻める石にはツケるな”と言う、格言もあるくらい。まぁ…“サバキはツケ”と言う、格言もあるんだけどね。(笑)いくらなんでも、あそこまで踏み込んで、石を生かすことが出来るのは、塔矢アキラくんだけでしょう!大将戦の結果…ヒカルの半目負け!?半目で負けることは、一番悔しいんですよ~。だって、1目の半分なんだから…あと1つ取っていれば、勝てたんです!勝負とは言え、涙してしまうほど悔しかった思い、よく分かります。でも…きっと佐為は、ヒカルを褒めてくれますよ~。初めは囲碁の打ち方すら、全く分からなかった初心者だったのに、ここまで成長することが、出来たのだから。(^▽^)アキラくんには、佐為のこと…伝えたのかな?「佐為は、俺のスタンドだ」ってこと。(違)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.11.25
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原作・ほったゆみ先生、漫画・小畑健先生の作品、『ヒカルの碁』について語ります。今回の感想は、“ヒカルの碁 (22) (ジャンプ・コミックス)”になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞヒカルの碁 (22) (ジャンプ・コミックス)『ヒカルの碁』コミックス22巻では、北斗杯の前半戦。日本vs中国。韓国代表・高永夏(コヨンハ)が、本因坊秀策(藤原佐為)を馬鹿にしたことから、ヒカルが怒って。。。とある勘違いから、高永夏に対する敵対心を、丸出しにするヒカル。18歳未満の大会らしいので、どっちも子供だなぁ…と言った感じ。(笑)韓国戦の前に、中国戦を勝ち上がらなければいけないのに~。アキラくんじゃなくても、ヒカルの秀策へのこだわりは、気になりますよ~。昔に佐為が、秀策になって碁を打っていたなんて、信じられないですよねぇ。(^^ゞ初めての大会に、緊張する社くんが…社くんが、すごく可愛いーvv“ドクンドクン”の効果音から、緊張感が伝わってきますよ~。予選では冷静を保っていたのに、こんな一面もあったんですね。応援に来ていた越智くんを見て、途端に冷静になった、社くん。(笑)まぁ…あのキノコメガネを見たら、気持ちが冷めますよね。(ぉぃ)副将戦・ヒカルの対局。序盤から劣勢になりながらも、後半になって怒涛の追い上げを見せる!シマリもあって、陣地として固まっている隅に、堂々と打ち込めるのはスゴイ!!例え三三に打ったとしても、私だったら取られちゃうなぁ。(^^;)コウにした上、更に攻め合いに持っていくなんて、とても出来ません。得意じゃないんですよ~、コウって。。。コウ立て探しが、全くダメで。(笑)たった1目半の差…悔しいだろうなぁ。半目負けが、一番悔しい。(><)どのヨセから打つかで、決まる戦いですからね。『ヒカルの碁』コミックス23巻は、いよいよ最終巻!日本vs韓国、進藤ヒカルvs高永夏の一戦、その行方は!?藤原佐為と言うスタンド使い、進藤ヒカル。そのスタンド無しで、どこまで立ち向かえるのか!?(笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.11.21
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス)本誌で最終回を迎えた『犬夜叉』も、コミックスでは53巻。54巻辺りが、最終巻になるのかな?vs奈落との戦いも、佳境に入ってきましたよ~ドキドキ。かごめちゃん…現代に帰って、高校受験してたんだ。あれだけ中学を休んでいたのに、よく受験できたなぁ。(^^ゞでも…受験本番の日に、受験票を忘れていたら、元も子もないじゃない~。犬夜叉の活躍で、無事に受験票を取り戻せたと思ったら、お母さんが持ってきちゃった。「犬夜叉がいてくれて、良かった~」と感動していた、かごめちゃん。だけど。次のページでは、お母さんに向いちゃってるし~。このお話のオチは、かごめちゃんのお母さんが持っていきました。(笑)奈落が、コミックス40巻辺りで生み出した分身、夢幻の白夜。活躍の場が、パッとしない…と言うか、本筋とは一歩かけ離れた場所にいるんだよなぁ。今回も、ただ殺生丸さまを誘き寄せる為に、使われちゃって。(^^;)琥珀くんのことで、ここまで引っ張るなんて…あの時から、計算されていた!?珊瑚ちゃんと琥珀くんの姉弟が、一番奈落に弄ばれているような。。。仕舞いには、奈落だけじゃなく曲霊にまで。可哀想すぎる~。(><)珊瑚ちゃんにとって唯一の救いが、弥勒さまの存在ですね♪弥勒さまと二人っきりになったと思ったら、いきなりキスですかい~。やりますねィ。(笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.11.17
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原作・ほったゆみ先生、漫画・小畑健先生の作品、『ヒカルの碁』について語ります。今回の感想は、“ヒカルの碁 (21) (ジャンプ・コミックス)”になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞヒカルの碁 (21) (ジャンプ・コミックス)『ヒカルの碁』の原作コミックスは、一度だけ全巻通して読んだことはあるのですが、久し振りに、アニメ未放送の北斗杯編が載っている、21~23巻までを読んでみました♪今回は、21巻の感想です。北斗杯の日本代表選手を決める、予選試合から始まるんですけど、ヒカルの対局相手の社くんって、BLEACHの黒崎一護と似ているんですよ~、髪型が。一護は垂れ目で、社くんは釣り目って感じ?(笑)初期の頃の一護は垂れ目だったんですけど、最近はよく分からなくなっちゃったなぁ。和谷くんと社くんが、同じコマに居るシーンがあるんですけど、どちらかと言えば、和谷くんの方がイケメンっぽいかな~?(ぉぃ)あれ…いつの間にやら漫画の感想じゃなくて、登場キャラクターの評価になってる!?(笑)北斗杯の日本代表選手に選ばれた、進藤ヒカル、塔矢アキラ、社清春の三人。この三人で北斗杯へ向けて、アキラくんの家で合宿試合があるんですけど、この時の三人の遣り取りが、とっても面白くてv普段は冷静なアキラくんが、感情丸出し。(笑)物語の合間に、ほったゆみ先生が書かれている、“ヒカルの碁ネームの日々”も、面白いですよ~。声優さんの仕事、本当に大変なんだなぁって、思いました。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.11.10
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許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、「テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞテニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)『テニスの王子様』も、9年間と言う長い連載期間を経て、ついに42巻が最終巻!全国大会決勝戦。青春学園・越前リョーマ(王子様)vs立海大付属・幸村精市(神の子)。この長かった闘いに、決着が着きます。オーラを纏う“無我の境地”が出始めた頃から、テニスにドラゴンボール的要素が加わって、とっても複雑になってきましたが、ついに、これで終わりなんですね!(笑)初期の頃は、テニスらしいテニスをしていたのに、いつの間にドラゴンボール展開を、取り入れちゃったんだろう。(^^;)初期リョーマくんは最終巻で、スーパーテニス人の王子となりました。(ベジータか!/笑)幸村部長、それこそ正論です。「ボールは分身などしない…常に一つだよ」「ボールは決して、消えたりなどしない」それでこそ、常識人。神の子、幸村精市!(笑)リョーマくんの成長は、本当に早過ぎなんですよ~。例えばクリリンが一年足らずで、スーパーサイヤ人になってしまうくらい。(ぉぃ)そう言えば、幸村部長って病み上がりプレイヤーなんですよね…。「テニスが出来ない」と医者に宣告されていながら、今リョーマくんとプレイしている。それは、立海大付属の3連覇を果たす為…どうして、こんなにも拘っているんだろう。。。幸村部長のテニスも、ある意味中学生離れ…いや、人間離れしている様な。(^^;)相手の五感を奪う、そんなテニススタイルがあるなんて、聞いたことないですよ~。“神の子”だから出来る、芸当なのかなぁ。相手の五感を奪い、二度とテニスをプレイしたくない様に仕向けさせる、究極の技。自分が医者に宣告されたからと言って、人にも押し付けるのは良くないですよ~。(笑)そして…ついに、越前リョーマは、覚醒した。テニスの楽しさによって目覚めた、スーパーテニス人!天衣無縫(てんいむほう)の極み、発動!!(笑)テニスを楽しむ為のテニス…か。それこそが、天衣無縫の極みの正体。テニスを楽しむのではなく、立海大3連覇を誇示していた、幸村部長に勝ち目は…無い。手塚部長の笑顔も、最後に見れたことだし、終わり良ければ全て良しなんじゃないかな♪初心に返って、テニスの面白さを思い出せば、幸村部長だって“天衣無縫の極み”を取得できるかも。だって、誰もが持ち合わせているものだって、越前南次郎パパが言っていましたしね。許斐師匠が作詞された、最後に流れた曲、CD化されるのかな?と思って調べてみたら、既に発売されていました…イケメン侍って。(笑)メンバーは、越前リョーマ(声:皆川純子)、手塚国光(声:置鮎龍太郎)、跡部景吾(声:諏訪部順一)、幸村精市(声:永井幸子)、真田弦一郎(声:楠大典)、木手永四郎(声:新垣樽助)、白石蔵ノ介(声:細谷佳正)の計7人。Dear Prince ~テニスの王子様達へ~ / イケメン侍3年生の皆が卒業して、新しく青春学園の部長になったのは、マムシこと海堂薫。一体この先、どうなることやら。許斐剛さん、『テニスの王子様』9年間の連載、本当にお疲れ様でした!沢山の笑いと感動を頂き、ありがとうございました!!次回作では、どんな漫画を描かれるのかなぁ。(^^ゞ↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.09.23
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許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、「テニスの王子様 (41) (ジャンプ・コミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞテニスの王子様 (41) (ジャンプ・コミックス)全国大会決勝戦、シングルス2の試合。青学・不二周助vs立海大付属・仁王雅治。と言うか、正確には…vs手塚部長っぽいんですけど~。(笑)中学一年生の時、手塚部長と初試合をした不二くん。手塚部長が、腕の怪我を隠して試合をしていたことに、怒っているシーンがあるんですけど、いつも笑顔の表情が印象的な不二先輩だから、何か…こう、面白い。(失礼)普段とのギャップ差が大きい程、何故か面白いんですよね~。不二先輩、後が無い試合なだけに、すごい気迫。。。第6の返し技『夢花火』…じゃなかった『星花火』って、乾先輩が夢で見ていた、仁王が放った打球に、何だかソックリだなぁ。お次の試合は、ダブルス1。青学・大石秀一郎&菊丸英二vs立海大付属・丸井ブン太&ジャッカル桑原。この立海ペアって一度、関東大会決勝戦で、青学に敗れているんですよね。「一体どんなリベンジ戦を、見せてくれるのかな~」と思いきや、あれ…1~2話で、試合終了?(苦笑)何でも、リョーマくんの記憶を取り戻す為の時間稼ぎだったみたいで、記憶が戻ったことを知るや否や、いきなり同調(シンクロ)し出しちゃったヨ!これって、立海大ペアに失礼じゃないですか~。(^^ゞ…今の今まで、手加減されていたなんて。。。勝利の喜びに、抱き合う二人…何だかなぁ。すごく卑猥な光景に、見えてしまうんですけど!(笑)リョーマくんが記憶喪失になっていたのは、お父さんとの山篭り特訓が原因だったみたい。流れてきた大木に石をぶつけて、軌道を変えたまでは良かったけど、その反動で吹き飛ばされた影響で、リョーマくんは記憶喪失に。フンドシ一枚で座っている、越前南次郎パパに、「あ…あの…どちらさまですか?」と聞くリョーマくんが、何だかなぁ。少女みたいで、すごく可愛いんですけど!(笑)ついに、全国大会決勝戦ラスト試合。青学・越前リョーマvs立海大付属・幸村精市。ついに、幸村部長の登場ですよ~。通称“神の子”なんだって!どんな神業を見せてくれるのか、楽しみですなぁ。「この試合、上着(ジャージ)を落とす勝負じゃないよ?」(笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.09.15
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、「ONE PIECE 巻49 (49) (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 巻49 (49) (ジャンプコミックス)46巻から始まった“スリラーバーク編”も、いよいよ佳境になって来ました。一応は50巻で、終了なのかな。(^^ゞ今回表紙になっている、ナイトメア・ルフィ…身体の色が、真っ青。大丈夫なの~。ビッグ皇帝(エンペラー)に、ドッキングしているメンバーも、スゴイ。そっぽ向いてるロビンちゃんも、ある意味スゴイ。(笑)49巻には2008年9月現在、アニメで放送中のシーンが多いですね。地元の放送局では、どこまで進んでいるかな~。“王下七武海バーソロミュー・くま現る”まで、ですね。ペローナちゃんが、消されてしまうシーン…ショックだったんですよぉ~。(>△<)「旅行するなら、どこに行きたい?」と言う、くまの問いに対して、真剣に答えている、ペローナちゃんがツボでした!本当に、行っちゃったのかなぁ…暗くて、湿ってて、怨念うずまく、古城の畔に。(笑)中盤は、オーズvs麦わらの一味。オーズの中にモリアが乗って、ルフィみたいに手足が伸びるようになってから、さあ大変。あれだけの破壊力を持ちながら、ルフィの能力だなんて、反則でしょう!その反則技相手に、麦わらの一味は負けてない。1人、1人の力は小さくても、力を合わせれば強大な力となる。そんなことを、教えてくれている様な気がします。(^^)ロビンちゃんの関節技が、ゲッコー・モリアに炸裂し、勝負を決したと思いきや、常に影と、入れ替わることが出来るなんて…ここでも、反則技っぽいことを。。。後半では、ついにルフィvsルフィ(オーズ)の戦闘開始!ローラ船長達の力を借りて、100人分の影を吸収しパワーアップした、ナイトメア・ルフィの力は、壮絶なものでしたよ~。オーズの力ですら、既に計り切れないものでしたから。(^^;)身体を真っ青にしてまで手に入れた、究極のパワー。圧倒的でした。一体アニメでは、どんな演出を見せてくれるんだろう~。追い詰められた、ゲッコー・モリアの取った行動は、ルフィ同様に影を吸収すること。最期の切り札、“影の集合地(シャドーズ・アスガルド)”を発動。ただ、100人分ですら制御が大変だった影の集合地を、いくら能力者本人とは言え、1,000人を超える影を吸収するなんて…。それだけナイトメア・ルフィが、ゲッコー・モリアを追い詰めていたってことなのかも。果たして、この勝負。どちらに勝敗が上がるのか!?ここだけの話…本誌を読んで、既に知っているのですが。(^^ゞコミックス限定のお楽しみ企画、ウソップ・ギャラリー海賊団。笑わせて貰ったのは、最後のページに載っていた、ゲッコー・モリアさん。チョッパーに巻き付く様は、けっこう…もういや。(笑)大賞に輝いた、ブルックさんの千切れ絵は、本当にスゴイと思いましたよ~。どうやって、作ったのかなぁ…かなり、気になります。斜め下のペローナちゃん曰く、「これが大賞!!?」状態。(笑)P.Sウシウシの実を、カリファさんが食べていなくて、本当に良かった!そうなると必然的に、カクがアワアワの実を、食べていたことになりますもん。すごく面白そうなんだけど、絵的にダメだわ。(笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.09.07
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富樫義博先生の作品『HUNTER×HUNTER』について、語ります。今回の感想は、「HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス)」になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞHUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス)ジャンプ本誌では現在休載中ですが、本誌復活前編の話が収録されています。次号の26巻には、休載するまでのお話が収録されるのかな。キメラアントのアジトへ突入し、王直属護衛軍との戦闘シーンまで。今回の主役は…主人公のゴンじゃなくて、キメラアントの王とコムギさんかも。(ぉぃ)コミックスの表紙に、なっているくらいですからね~。この二人の遣り取りからは、目が離せないって感じですよ♪やっぱり王様、コムギさんのこと…気になり始めたのかなぁ。「コムギを治せ」の台詞の後にある王の表情、何かを察したような顔なんですけど~。この表情には、何か深い意味がありそうだ。(笑)ネテロ会長と、キルアのお爺ちゃん。この二人が組んだら、無敵っぽく感じるんですけど、キメラアントの王は、その上を行っているのでしょうか。果てしないなぁ~。(^^;)護衛軍のユピーもだけど、力の差がイマイチ飲み込めない。。。グリードアイランドをクリアしてから、一気に成長しちゃったからなぁ。ここで、また出ちゃいました~。自称・護衛軍失格の屑、シャウワ・プフ!コムギさんへの嫉妬の炎を燃やすのは良いんですけど、何かしら王にアプローチしないと。。。折角の華麗なダンスも、一人で踊っていては、意味ないですよ?(笑)周りはバトルモードなのに、一人だけキラキラ輝いてるよ~。この姿を、王に見てもらえる日は、果たして来るのか!?(笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.07.31
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許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、テニスの王子様 40 (40) (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞテニスの王子様 40 (40) (ジャンプコミックス)『テニスの王子様』はコミックス一冊を、30分程度で読めてしまうところが良いですね。第39巻は、焼肉バトルのギャグ漫画と化していましたが、心機一転! 第40巻では、シリアスな全国大会決勝戦が、繰り広げられております。前のお話から、青春学園・手塚国光vs立海大附属・真田弦一郎の試合が続いていますが、ここに来て、“風林火山”の新作登場ですね!その名も、“徐(しず)かなること林の如し”以前、緋月さんから聞いたことがあったので、「それか!」と思いました。ありがとうございます、緋月さん~。(^▽^)“動くこと雷霆(らいてい)の如し”に、加えて来たよ~。雷霆と言う文字を探すのに、苦労しちゃったじゃないか、弦一郎!(笑)“侵略すること火の如く”+“徐かなること林の如し”+“動くこと雷霆の如し”=止めの一撃。バカもん! 風林火山に方程式があるなら、早く出さんかー!!(笑)仕舞いには「向こうに入らんかーっ!!」って、風林火山も関係ない上に運任せだー!シリアスだと思っていたら、所々にギャグが…流石は、許斐先生。中学一年生時代の真田くん、可愛いなぁv(*^^*)たったの二年で、ここまで老けてしまうなんて…一体何があったんだ!?(笑)立海大附属は一年生・二年生と、全国優勝して来たんですね。だから三連覇に拘っているのかな…幸村部長。中学生の三年間、連続で全国優勝したい気持ちは、分からなくもないけど、いくらなんでも、完璧過ぎる…もしかして幸村部長、A型でしょう?(笑)第一試合が終わって、リョーマくんが戻って来たと思ったら、いきなり記憶喪失って、どんだけぇ~!?(笑)乾先輩の眼鏡ストックと言い、切原赤也の赤目と言い、かつての親友が、テニスボールでリンチされているにも関らず、表情一つ変えずに見ている、冷酷な恋次…じゃなかった、柳蓮二と言い。「愚かなり、貞治」なんて言われたら、どこかのワンちゃんを思い浮かべちゃうよ。(笑)「定春~、何してるアルか?」なんて。神楽ちゃんの声が、聞こえてきそう。柳生さん、「切原くん、乾くんの眼鏡を狙いなさい」って、言ってやって下さいよ~。乾先輩の素顔が見たい! 瞳が見たい!(笑)いきなりの夢オチで、包帯ぐるぐる巻きの乾先輩。。。最終回になっても「乾先輩の素顔は、読者の想像にお任せします」なの!?(笑)不二先輩のシングルス3、初めは立海大附属の仁王くんが、劣勢だったのに~。どうして、いきなり手塚部長が出てくるかなぁ。しかも、敵側に。仁王くんは、物真似王だったのか!(笑)焼肉以上に突っ込み甲斐のある、第40巻でした。(^^;)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.06.01
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ゴールデンウィーク二日続けて、犬夜叉の感想行きます!捻挫で外出を控えないといけないから、ネタが無い~。(笑)『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 52 (52) (少年サンデーコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ犬夜叉 52 (52) (少年サンデーコミックス)犬夜叉達と奈落との戦い、いつになったら決着が付くのか…。決着が付いてしまったら、最終回になっちゃうんだろうけど、流石に長いかな~って、感じがしてきちゃいました。(^^;)前巻に引き続き、奈落が巫女さんを使った、かごめちゃんを始末する話から。かごめちゃんの霊力が、強い力で封印されているとのこと。ここにも、桔梗の影響が…この力さえ解放できれば、奈落を倒せそうな感じがするんだけど。でも…そうすると、犬夜叉の面子が立たなくなっちゃうかな?(笑)二人で力を合わせて、奈落を倒す展開になっていけば良いのだけど。いや、二人じゃなくて。兄の殺生丸さま、弥勒さまや珊瑚ちゃん、仲間の力を合わせて、倒せる展開にしないと!読者には読めない、あっと言わせる展開で、奈落を倒す方法があると良いなぁ。犬夜叉の口付けで、かごめちゃんの封印された霊力が、解き放たれるとか。…あり得ないですね。(笑)後半には、またしても新たな奈落の分身が…これで、何体目ですか?(苦笑)殺生丸様の力を引き出させる為に、出てきたとしか思えない~。まだ止めを刺せていないってことは、また出て来るんですよね…。“夢幻の白夜”までは良かったんだけど、これ以上は…ちょっとなぁ。四魂の玉から生まれた、曲霊(まがつひ)でしたっけ。長年玉に封じ込められていた、妖怪達の邪念から生まれたって言う。そろそろここで、生産ストップして欲しいですよぉ。(笑)新生殺生丸さま誕生の瞬間、カッコ良かったですv(^^)曲霊(まがつひ)は殺生丸さま戦力アップの為だけに、存在してくれれば良いのです!それにしても爆砕牙、綺麗な刀だなぁ~。(笑)P.S5月に入ったので、ブログのデザインを変更してみました~。色合いやデザイン、気に入ってます♪↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.05.04
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 第51巻 (少年サンデーコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ犬夜叉 51 (51) (少年サンデーコミックス)奈落の罠に、あえて乗った殺生丸さま。これも、犬夜叉の鉄砕牙と、殺生丸さまの天生牙を、再び一本の刀に、戻す為の秘策だった!?案外、弟想いなんですね~。殺生丸さまも。(笑)これも人間である、りんちゃんとの出逢いが、大きく関っているのかも。殺生丸 vs 犬夜叉の戦い、これまで何度か繰り広げられて来ましたが、そんなに迫力があるものに、感じなかったんですよね。殺生丸さまの狙いは、鉄砕牙に天生牙を吸収させることなのだから、今までとは違って、当然なのかも。殺生丸さまが本気でいけば、もっとスゴイ戦いになりそうだもん。無事に、死神鬼の必殺技“冥道残月破”を吸収した、犬夜叉の鉄砕牙。しかし、冥道に閉じ込められてしまった、二人。犬夜叉の放った“冥道残月破”で、無事に戻って来れたけど。。。それに、天生牙が残っていたと言う事は、技だけが吸収されたんですね。殺生丸さまは置いて行っちゃったけど、りんちゃんから受け取るんじゃないかな。私は、そう思います。(^^)奈落との戦いに間を置いて、今度は七宝ちゃんの犬夜叉弄りが始まっちゃった。(笑)弥勒さまってば、化かされていることを承知で…この人、本当に女性に対して、免疫ない。犬夜叉も、何度か七宝ちゃんに化かされて。「引くな」って書いてあるのに、縄を引くから。「バカは引く」って言葉に、つい爆笑しちゃいましたよ~。犬夜叉は、馬鹿なんだ。決定しちゃって、良いのかな。(笑)そして、またもや奈落が登場。こっちも良い加減、決着付かないかなぁ。(^^;)今度は巫女さんを使って、かごめちゃんを始末するつもりなんだろうけど、果たして上手くいくのか…犬夜叉も“馬鹿の烙印”を押されちゃったから。(笑)でも、きっと大丈夫!↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.05.03
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、ONE PIECE (巻48) (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE (巻48) (ジャンプコミックス)46巻から始まった、『スリラーバーク編』の中間地点。海賊・麦わらの一味vsスリラーバークの三怪人、それぞれのバトルが一番の見所!今回トップを飾る尾田先生のイラストは、何と…ココロさん。人魚バージョン。ココロさんのブラ落下、天罰なんだ…そうなんだ。(笑)最初のバトルは、麦わらの一味からサンジくん。スリラーバークの三怪人から、墓場のアブサロム。“スケスケの実”を巡り、変な因縁で繋がっていた二人。ナミさん、そっちのけで…女湯の話ばかりするな~!!何回、女湯って言えば、気が済むんだぁ~。(>△<)サンジくん、最後は自力で覗くって…頑張って下さい。(笑)どうなっても、知らないですよ~。お次のバトルは、麦わらの一味からキャプテン・ウソップ(そげキング)。スリラーバークの三怪人から、ゴーストプリンセス・ペローナ。“ホロホロの実”の超能力を持ってしても、それに立ち向かうことの出来たウソップ。ネガティブホロウ以上のネガティブって、どんだけぇ~。(笑)普段から、こんなにネガティブだったのか…ウソップ。生きていれば、良い事あるって!(笑)三怪人バトルの中で、一番面白かったです♪ペローナちゃんのホロウ攻撃も然る事ながら、クマシーのちょこちょこ攻撃が可愛いv威力からして、ちょこちょこじゃないか。ぼこんぼこん。(笑)クマシーが浄化されてしまった時は、ペローナちゃん同様ショックでしたよ~。よくも、可愛いクマシーを…ネガっ鼻のウソップぅ~。(怒)しかも止めの一撃に、よりによって私の尤も苦手な、ゴキ●リ星を使うなんて!ペローナちゃんじゃなくても、泡を吹いて倒れちゃいますよ~あれは。。。お次のバトルは、三怪人では無いけれど、ブルックの影が入った、ジェネラルゾンビ侍・リョーマと、我らがゾロの一戦。剣士vs剣士の戦い。お互いの刀が交わる瞬間は、まるでBLEACHを見ている様。ゾロが一瞬、一護に見えたよ~。ゾンビの弱点でもある、炎を加えた剣技で、見事な勝利。新たな武器を手に入れて、また一段と強くなったんだろうなぁvコミックス48巻・最後のバトルは、麦わらの一味からチョッパー&ロビン。スリラーバークの三怪人から、ドクトル・ホグバック&シンドリー&その他。(笑)医学について熱く語る姿から、チョッパーは立派な船医さんだなぁと、改めて感心させられました。(><)シンドリーちゃんが流した涙は、魂を無くした身体に残っている、生前のビクトリア・シンドリーが、感謝の気持ちを表す為に、流した涙なんじゃないかって。そう思いました。いくらフラれたからって、ホグバックはやり過ぎましたね。最終的に止めを刺したのは、ゾンビのオーズだったなんて。正に“自業自得”とは、この事かも。残す敵は、【王下七武海】ゲッコー・モリアと、【特別ゾンビ】オーズだけ。この二人が、また厄介なんですよね~。オーズには、ルフィの影が入っている訳で、その上に巨人族を上回る巨体。だからと言って、ネガティブに考えても仕方ない。麦わらの一味全員が力を合わせて戦えば、きっと何とかなります!↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.04.28
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、ONE PIECE 巻47 (47) (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞONE PIECE 巻47 (47) (ジャンプコミックス)第46巻に引き続き、ゴースト島(アイランド)・スリラーバークのお話。コミックスの表紙を開くと、いきなり尾田先生のイラストが、衝撃的でした。(笑)…これが尾田先生の考える、宇宙人なのかぁ。どう見ても私には、変態を完了させた、サンジくんにしか見えないんだけど。(^^;)こんな、似顔絵の手配書サンジくんが満載のコミックス、第47巻です。(笑)天才外科医のドクトル・ホグバックによって生み出された、数多くのゾンビ達の秘密が、次々と明らかになっていきます。まさか“王下七武海”ゲッコー・モリアと手を組んで、ゾンビ達の生成をしていたなんて。影を肉体の魂として扱い、ゾンビを動かしていたとは。ゲッコー・モリアの能力と、ホグバックの技術が合わさらなければ、出来ない芸当ですね。使用人のシンドリーちゃんは、ホグバックの好みで、生み出されたのかな?肉体の魂は、女優だった本物のシンドリーちゃんじゃなくて、皿嫌いの別の女性。…どうして、皿嫌いの影を使っちゃったんだろう。失敗じゃん。(笑)墓場のアブサロム。結構良い味出してて、好きですv(^^)イボイノシシの、ローラ程じゃないけどね。(笑)ナミを婚約相手にする為、必死に追いかけるアブサロム。それを阻止(ナミ暗殺)&婚約相手(アブサロム)にする為、こちらも必死に追いかける、イボイノシシのゾンビ・ローラ。この二人の遣り取りが、何とも言えないテンポで良い!ローラに追い詰められたナミは、いきなりの“男性”発言。いくらなんでも、胸があるんだから、無理じゃないの…と思っていたら、さっきまで暴走していたローラも、アッサリと信じちゃって。チョッパーまで。Mr.2の名台詞「冗談じゃないわよーう!!」が久し振りに聞けて、面白かった。(笑)敵ながら、最高のキャラクターですよ。アブサロム&ローラ!ゴーストプリンセス・ベローナ様も、あの必殺技には感服しました。ルフィ…仮にも海賊王を目指している男が、「ナマコになりたい」って言っちゃダメでしょ。ルフィとゾロとサンジくんが捕まっちゃって、ゲッコー・モリアに影を切り取られ、ヘンテコなゾンビ達の中に、入れられちゃったよ…特に、ゾロは悲惨。(笑)何でも影を切り取られると、2日間意識を失ってしまうらしく、サウザンド・サニー号の船に戻された、三人の扱いが…これまた酷い。(笑)謎の骸骨ブルックに、そんな秘密が隠されていたなんて!…もしかして、麦わらの一味一向に入る、フラグが立ったとか?続きが気になって、仕方ないです~。(>▽<)巻末のイラストコーナーは、似顔絵の手配書サンジくんで、溢れ返っています。(笑)もう本当に…面白いんですけど!! 腹筋が、筋肉痛を起こしてしまいますよ~!数々の名シーンも、これやっちゃったら、“お笑い”にしかならないでしょう。特に「女は蹴らん」を、似顔絵サンジくんが言った時、私の中にある、笑いのツボを直撃しました。(笑)これからはもう、似顔絵サンジくんで居て~。そして、飴玉を口に銜えて~。私の中では、このイラストが“大賞”です!!(ぉぃ)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.03.24
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富樫義博先生の作品『HUNTER×HUNTER』について、語ります。今回の感想は、HUNTER×HUNTER NO.24 (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞHUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)ジャンプ本誌で、休載される前の話が載っています!コミックス23巻を読んでから、かなり間が空いてしまったので、初めの内容が、ちょっと思い出せない。(^^;)ヂートゥとモラウさんが、どうして闘っているのか…とか。(笑)一番の見所は、キメラアントの王とコムギさんの軍儀戦と言うか、心理戦ですね。将棋と囲碁は、呆気なく終わってしまったけど、軍儀によって、王の心情が変化していく様が、面白いんですよ~。個人的には、囲碁…もう少し、粘って欲しかったなぁ。(笑)ハラハラ、ドキドキ感があると言うか、コムギさんの意外な一言に、ビックリさせられたりするので。起承転結の“転”を、ベストタイミングで生かしているんです~。「流石は、富樫先生!」です。(^-^)よく本誌で休載されるのは、エネルギーを溜めているからなのかなぁ。そう思いたい。(苦笑)王とコムギさんだけじゃなくて、王直属護衛軍のプフも、良いキャラ、出しているんですよね!いつの間にか、三角関係になっている~、みたいな?(笑)王に対する忠誠心以上のモノを、感じるんですよ。彼から。自己嫌悪に陥り狂乱する様は、まるで嫉妬の炎を燃やす、乙女みたい。(笑)いつからか王の心は、軍儀じゃなくてコムギさんに向いていて、自分が全く相手にされていないのは、何だか可哀想。(^^;)話し掛けても、瞳すら合わせて貰えないのだから。次回のコミックスでは、いよいよキメラアントvsゴン達のバトルが始まります!少年ジャンプ本誌で、既に読んでいるとはいえ、コミックス発売時には、修正が加えられる箇所もありそうなので、楽しみです♪↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.03.18
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、『バガボンド 27 (27) (モーニングKC)』になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞバガボンド 27 (27) (モーニングKC)元々、社会科の歴史が得意じゃないので、戦国時代のことはサッパリでしたが、漫画を通して、『バガボンド』と言う作品を通して、戦国時代・当時のことを勉強することが、出来た様に思います。漫画で教えてくれる作品って、すごく良いですよね。(^^)興味があるからかも知れませんが、自然と頭に入ってくる。初めは小さな興味本位で、読み始めた作品でしたが、27巻まで読み続けられるとは、思ってもいませんでした。(^^ゞこの巻で、長かった京都・吉岡一派との戦いに、終止符が打たれます。宮本武蔵も、こんな地獄絵巻の様な戦いから、早く抜け出したかったみたいです。一対一の戦いなら兎に角、70人以上との吉岡門下生と、斬り合いをしていたのだから。BLEACHの剣ちゃんなら、楽しいだろうけど…。(笑)前巻冒頭で、武蔵に斬られながらも、行き永らえた、植田良平。後半には、彼の過去も描かれていました。吉岡清十郎・伝七郎とは、血の繋がった兄弟ではなかったにしろ、それ以上の繋がりがありました。この話を、もう少し前に…せめて、吉岡伝七郎が戦う前に見られたら、植田さんに対する印象が、少しは変わっていたかも知れません。「どうして、伝七郎さんに拘るのかな~」と思っていましたが、なるほど納得です。命を掛けて武蔵に浴びせた、最後の切り札、吉岡流『一つの太刀』武蔵を倒すことは、出来なかったけど…それで、良かったと思いました。この戦いの末、生き残ったのは宮本武蔵、ただ一人。どんな気持ちで、立ち竦んでいるのだろう。。。吉岡編、ここに終結。次巻からは、新展開になるそうですが、宮本武蔵vs佐々木小次郎の戦いが見れる日は、近付いているのでしょうか!?↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.03.13
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許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、テニスの王子様 39巻 (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞテニスの王子様 39 (39) (ジャンプコミックス)前巻で全国大会準決勝が終わり、決勝前に一時の休息。以前のビーチバレー大会もそうでしたが、許斐先生はギャグがお好き?(^^ゞ真剣なテニス試合を描いている時より、ギャグの方に力が入っている様な。焼肉バトル参加者の説明だけで、丸々5ページも使われるなんて、ある意味スゴイ。忍足くんの一人ノリ突っ込み、表情からは窺(うかが)い知れない~。制限時間1時間で、一番多くの肉を食べた学校の勝利。これだけなら、簡単なルールで分かり易いです。…乾先輩特製のドリンクが入るって、これが全てを破壊しているんですよぉ~。(笑)しかも、スタート時に必ず飲まなきゃいけないって、このルール。このゲームを、複雑かつ破壊に導いているのは、ここです!「一番多くの肉を食べる」と言う、始めの主旨はどうなっちゃったの!?最早、“乾汁を飲み干せる学校の勝利”と言うことで、良いのではないですか?なんて、思ったんですけど。(^^;)青春学園で、乾汁を普通に飲めるのって、不二先輩だけなんですよね~。氷帝学園の向日岳人…良い表情で、倒れていったなぁ。(笑)比嘉の殺し屋は、ここでも健在。木手部長、やるなぁ。部長の努力を無駄にしちゃうなんて…全く、甲斐くんは。。。最後は見開きページいっぱいに、変なポーズで比嘉中の脱落が決定。(笑)青春学園の焼肉奉行の人、大人しくなっちゃったんですけど、一体どこへ?これだけ“肉”に対して、敬意を表していないのだから、怒りに出て来そうな、感じがするんですけど。(笑)比嘉の木手部長を、「タレに細工する、馬鹿タレ」比嘉の甲斐くんを、「アミを取り替えて、安眠」とは。上手い! 今回は本当に、駄洒落が冴えてる。六角中のダビデこと天根くん!!(笑)氷帝学園部長・跡部様は、流石。ペナルティーに対しても、紳士的な行動。アニメで声が同じだから、グリムジョーにも、飲ませたくなっちゃった。(ぉぃ)粉悪秘胃! 名付けて、コーヒー!! どうやったら、そう読めるんだ~。(笑)そんな、とんでも汁を作成した、テニプリ界のザエルアポロこと、乾貞治。淡々と理屈を語るも、手塚部長の手により、下ネタ界へと堕ちて行きました。“自業自得”と言う言葉が、一番しっくり来る人だ~。(笑)乾先輩が、どうなってしまったかは、コミックスを読んだ人のみ分かります。それは、もう。哀れな、末路でした。ええ。(^^;)リョーマくんも、主人公とは思えない表情で。逝ってしまいました。飲む直前に、ソニンちゃんの『カレーライスの女』を唄っていたのは、何故だろう。これだけの焼肉バトル。最後のオチは、顧問の竜崎先生に来ますか。食事代金・127万4960円って…どれだけ食べたんだ、お前ら~!?↓このCDジャケットには、当時かなりの衝撃を受けたなぁ。(^^;)後半では、いよいよ全国大会決勝戦。立海大附属vs青春学園の試合。関東大会の決勝戦で、一度勝利しているとは言え、今回は、復帰した幸村部長が居ますからねぇ。どうなることやら。で。何故か主人公のリョーマくんが居なくて、何でも軽井沢に居るらしい…。どうしてぇ~!? 一体、どんな経過を辿れば、軽井沢に居られるの!?(笑)氷帝学園の跡部部長が、事前にヘリをチャーターしていて、桃城先輩と一緒に、何故か探しに行っちゃった…何故。焼肉バトン…じゃなかった、バトルの余韻が残っているんじゃないですか?許斐先生。(^^;)シングルス3から、いきなり手塚部長と真田副部長の頂上対決なんて!ここでも風林火山、出ちゃったよ~。陰と雷も、出ちゃったよ~。少年サンデーの『名探偵コナン』と、被るんですけど~。(笑)果たして、本物の風林火山は、どっち!?“風林火山”に、陰と雷があることは分かったんですけど、どう読むのが、正しいのだろう。(-△-)真田副部長は「“風林火陰山雷”これが風林火山の真の姿だ」と、言っていますが。って…真の姿だと言っておきながら、次のページでは「本来の形だ」って言ってるー!!これって、言い直しているんですか!? もしかして、言い間違えた!?どうした真田…? 顔が青いぞ。なんちゃって。(笑)『雷』の打球を返せない、手塚部長の奥の手。それは。自分の元にボールを寄せる“手塚ゾーン”を逆に使って、全てアウトにすることだった!名付けて、手塚ファントム!(何故にファントム?/笑)どうして出来るのか、理屈は全く分からないけど、手塚部長&テニプリの超展開には、そんなの関係ねぇ!!(笑)真田副部長は足を、手塚部長は右腕を酷使して、続く壮絶な試合。立海大附属・幸村部長の言葉、気になるなぁ~。勝利の為に、真っ向勝負を捨てるとは!?この試合の結末は、果たして…どうなるの~。ああ…長かった。(--;)コミックス一冊の感想を書くだけで、かなり疲れてしまいました。(苦笑)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.02.11
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けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。今回の感想は、あたしンち 13巻になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞあたしンち 13 (13)この漫画の感想を書いたのは、約1年振りですよ~。それだけ、単行本になるスピードが、遅いみたい。(^^ゞ都会の方でもアニメ放送は、終わっちゃったのかなぁ。私の地元では1年くらい前、突然アニメが終了してしまいました。お母さんは半魚人だし、みかんの声優さんは折笠富美子さんだし、アニメの中でみかんが、友人の名前を「いちご、いちご」と連呼している時は、一護を呼んでいるルキアに思えたりして、かなり面白かったんですけど。(笑)今回収録されているお話の中で、私が「面白いな~」と思ったのは、No.32で、スーパーでの買い物中に鼻が痒くなった時、お母さんのした表情!更に、ユズヒコの友人の藤野くんが、「すげー、ヘンな顔してた」なんて言うから、余計に面白く、思えてきちゃったじゃないの~!!(>▽<)鼻が痒いと、眉間に凄いシワを寄せて、こんな表情するんですね…あたしンちのお母さん。(^^;)元々、シュールな顔付きをしているから、面白さが倍増されるのかなぁ。No.23で、花粉症を気合で耐える、お母さんの表情も、爆笑モノでした。(笑)話として印象に残ったのは、みかんが想いを寄せている、岩木くんのイメチェン話。パーマに失敗した岩木くんが、髪型を丸坊主にしたら、みかんが勘違いして、紅顔の美少年…痛々しい。だそうです。(笑)紅顔とは、若々しく血色の良い顔のことを、指します。もちろん、下ネタ(コーガン/漢字では書けない)の方じゃなくて。オチは吉岡くんによって、そっちの方に持っていかれちゃいました。(笑)冬には、髪がちょっと伸びて、むっつりスケベ呼ばわりされていたり…。みかんが片想い中の岩木くんって…一体、最終的には何者!?( ̄□ ̄;)↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.02.09
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