そんな時期を表す作品が、1974年に発表された第3作『オン・ザ・ボーダー(On the Border)』である。アコースティックな部分やコーラスのハーモニーは、変わらず冴えわたっている。加えて、ドン・フェルダー(ギター)がレコーディングに参加しており、ロック色を強める結果になった(フェルダーはそのままイーグルスに正式メンバーとして加入した)。
2. You Never Cry Like a Lover 3. Midnight Flyer 4. My Man 5. On the Border 6. James Dean 7. Ol' '55 8. Is It True? 9. Good Day in Hell 10. Best of My Love