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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(番外編・その2)番外編・その2: ミゲル・マテオス 「ソロス・エン・アメリカ(Solos en Am?rica)」元記事リンク: Miguel Mateos / Solos en Am?rica(孤独のアメリカ) (2009年9月22日) ラテン系ロック・ポップスから2曲目です。スペイン語ロックの先駆者の一人、アルゼンチン出身のミゲル・マテオスです。この「ソロス・エン・アメリカ(孤独のアメリカ)」、個人的には、80年代スペイン語ロックのベストチューンの一つです。まずはオリジナルの演奏(1986年のアルバムに収録)からどうぞ。 どうでもいいのですが、歌詞の内容に沿っていろんな絵が出てきます。サビの「ブエノスアイレス、ハバナ、ニューヨーク」というくだりでは立て続けに三都市の写真が出てきたりしています。ところどころ歌詞の解釈が“そうなの?”っていう節もなくはないですが、凝った作りのビデオですね。 さて次はもっと最近(昨年)のライブ映像から。スペインの有名女性歌手マルー(何を隠そうこの人はかのパコ・デ・ルシアの姪っ子、参考記事(1)・(2))との共演です。 ちなみにブエノスアイレスでのこのライブの模様は『プリメーラ・フィラ(Primera Fila)』というタイトルでCD&DVD化されて今年リリースされています。このDVD、リリースとともに早速入手したのですが、見て思ったのは、“こういうロックおやじになりたい!”っていう個人的願望でした。無論、実際のところ、そうなれてはいないですけど(苦笑)。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年11月04日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(番外編・その1)番外編・その1: ユリディア 「アンヘル(?ngel)」元記事リンク: Yuridia / La voz de un ?ngel(天使の歌声) (2011年4月14日) 洋楽(ロック・ポップス)の中から“いま聴きたい名曲”と題して合計10曲お届けしましたが、番外編ということであと3回ほどお付き合いください。 番外編はラテン系のロック・ポップスから選曲してお届けします。今回は、“天使の声”のニックネームを持つメキシコ人女性シンガー、ユリディアです。 まずは、テレビ番組の公開コンテストでの歌唱から。荒削りながらも“原石”な感じで、デビューへの足がかりとなりました。 お次はデビュー後、すっかり“プロ・シンガー”に生まれ変わってのコンサート映像です。上のビデオが原石ならば、こちらの映像はその原石を磨いた後、といったところでしょうか。現地メキシコでの人気ぶりが伺えるライブ映像です。 歌唱の技術面だけでなく、立ち振る舞いもすっかりプロに変貌していますね。 下記ランキング(3サイト)に参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓ ↓
2011年11月03日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(10)第10回: ビリー・ジョエル 「ストレンジャー(The Stranger)」元記事リンク: Billy Joel / The Stranger(2010年12月29日) いわずと知れた名曲、ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」(1977年の同名アルバムに収録)です。 まずは、リリース年当時のライブ映像より。 次に、時は流れて2006年、東京ドームでのライブから。 二つ並べると、いろんな意味で30年の月日の流れを感じます。ご本人の風貌もそうですが、ライブの環境もまったく違っていますね。1つめのビデオでは、自分で口笛を吹く、コーラスはメンバーがついでにやる、楽器編成は比較的シンプル。対して、2つめの映像では、バックから口笛が流れてくる、コーラス専門女性シンガーがいる、サックスはじめ管楽器隊が充実、と言った具合。厚みのある演奏という意味では後者もよいですが、個人的にはやはりタイトな音でストレートに歌って、なおかつ口笛のリプライズ付きの前者に軍配、といったところでしょうか。 下記ランキング(3サイト)に参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ ↓
2011年11月02日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(9)第9回: ホイットニー・ヒューストン 「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール(Greatest Love of All)」元記事リンク: Whitney Houston / Whitney Houston(そよ風の贈りもの)(2010年8月27日) Whitney Houston / Greatest Love of All(2010年8月28日) ホイットニー・ヒューストンの名唱、「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」です。アルバムとしては、デビュー作『そよ風の贈りもの(原題:Whitney Houston)』に収録。80年代当時のビデオ映像とともに永遠の熱唱・名唱をどうぞ。 その後、いろいろとあったホイットニーですが、次は2010年のライブより。残念ながら、懐メロ臭いっぱいの、こう言ってしまっては何ですが、“昔の名前で…”風な歌唱です。正直、ホイットニーにはもう一花咲かせてほしいのですが…。 話は変わって、先にこの曲を吹き込んだジョージ・ベンソンのバージョンもこの際なのでお聴きください。“軽妙さ”と歌のメッセージ性とのバランスが絶妙にいい感じで、何とも言えない魅力です。もともとはジャズ・ギタリストとして登場したジョージ・ベンソンですが、ある時、ヴォーカルに目覚めてしまい、こんな才能が発掘されてしまった(?)というわけです。 デビュー時のホイットニーほど鮮烈ではありませんが、案外、この人が歌う「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」もなかなかいけていると内心思っています。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年11月01日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(8)第8回: ボズ・スキャッグス「ハート・オブ・マイン(Heart of Mine)」元記事リンク: Boz Scaggs / Heart of Mine(2010年1月21日) 秋が深まりしんみりして、というわけでもないのですが、今回の“いま聴きたい”シリーズの気分としては、どうもバラード系の割合が多くなってしまっています。 何はともあれ、80年代AORの超名曲、「ハート・オブ・マイン」です。元記事でも書きましたが、巷でよく耳にするのは、ボビー・コールドウェルが歌っている方のヴァージョン。でも、私個人は断然、ボズ・スキャッグスのヴァージョン派なのです。 口パク具合といい、妙にストーリー性を持たせようとするビデオの作りは、いかにも80年代的で、今から見ると陳腐な部分がなくはありませんが、やはり名曲そして名唱に違いはありません。 有名なボビー・コールドウェルのヴァージョンと並べてみようかと思いましたが、あまりに芸がないので、ここは少し趣向を変えて、ジャズ/フュージョンのサックス奏者、小林香織が演奏する「ハート・オブ・マイン」です。途中まで若干退屈気味かもしれませんが、お時間の許す方は一通り聴いてみてください。 ハングル文字からして韓国のTV番組の出演映像でしょうか。この小林香織という人についてはあまりよく知らないのですが、この曲を聴く限りでは後半のアドリブの盛り上げがなかなかいい演奏に仕上がっているように思います。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年10月30日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(7)第7回: CSN&Y(二―ル・ヤング) 「ヘルプレス(Helpless)」元記事リンク: CSN&Y (Crosby, Stills, Nash & Young) / D?j? vu(2009年10月2日) 再びニール・ヤングの登場です。 数日前に「孤独の旅路(ハート・オブ・ゴールド)」を取り上げたばかりですが、今回は、1970年、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングとしての最初のアルバム『デジャヴ』収録の「ヘルプレス」です。 当初はクロスビー、スティルス&ナッシュの3人組でしたが、ニール・ヤングがここに入るきっかけはこの「ヘルプレス」だった(この曲を前にしてメンバーはニールの加入に乗り気になった)そうです。 結局、この曲はCSN&Yという枠組みに関係なく、ニール・ヤングの代表曲の一つとなっていきます。 次のザ・バンドとの共演ヴァージョン、何ともカッコいいですね。この曲の素晴らしさと同時に、ザ・バンドの凄さを再認識させてくれる好演奏です。 結果的にニール・ヤングの曲紹介になってしまいましたが、実を言うと、最初はザ・バンド(『南十字星』)が聴きたい気分だったのです(笑)。関連のいろんな動画を見ていたら、今回は「ヘルプレス」に行き当たってしまったという次第です。 下記ランキング(3サイト)に参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ ↓
2011年10月29日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(6)第6回: ゲイリー・ムーア 「スティル・ゴット・ザ・ブルース(Still Got The Blues)」元記事リンク: Gary Moore / Still Got The Blues(2010年1月17日) 今年2月、滞在先のスペインのホテルで急死した、アイルランド出身のギタリスト、ゲイリー・ムーア。結局、死因は心臓発作だったとのことですが、享年58歳はあまりに早すぎる死でした。しかも亡くなった当時は、新しいギターを入手したばかりで、次なるツアーに意欲を燃やしていたとのこと。 ゲイリー・ムーア追悼の意味も込めて、1990年の“ブルース転向”第1弾アルバム『スティル・ゴット・ザ・ブルース』の表題曲です。演歌的な泣きのブルースです。 続いては2010年、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでの渾身のギタープレイです。ぐいぐいひき込まれていってしまう見事な迫力のソロです。 追悼ということで、特別にもう一つ。ゲイリー・ムーアの死後、エリック・クラプトンによる彼へのトリビュートです。 贅沢を言えば、アコギではなくて、ストラトを掻き鳴らして泣かせて欲しかったところですが、そこまで要求するのは聴き手のわがままが過ぎるといったところでしょうかね(笑)。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年10月28日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(5)第5回: ハート 「アローン(Alone)」元記事リンク: Heart / Bad Animals (2010年10月23日) 70年代後半に登場し、80年代に一世を風靡したハートの「アローン」です。元の記事(アルバム『バッド・アニマルズ』)では、“売れ筋路線に吹っ切れた”みたいなことを書きましたが、アン・ウィルソンが特にそうだったのかな、と思ったりします。ナンシー・ウィルソンの方はロック・ギタリストらしさをあまり消したくなさそうな映像での登場の仕方です。 さて、もう1本はシアトルでのライヴより。アンとナンシー姉妹二人だけでのアコースティック・ヴァージョンです。2003年ということですから、発表当時30歳代半ば~後半だったお二人が50歳前後の時の映像ということになります。貫録がついて年季が入った(もちろん、歌声と演奏のことですよ!)熱唱をどうぞ。 [枚数限定][限定盤]バッド・アニマルズ/ハート[CD]【返品種別A】 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年10月27日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(4)第4回: ニール・ヤング 「孤独の旅路(Heart of Gold)」元記事リンク: Neil Young / Harvest(2009年10月11日) 元の記事では、アルバムを“秋の1枚”として紹介しました。これのどこが秋?と思う方もいらっしゃるでしょうが、個人的にはなぜか秋の深まりや紅葉とともに思い出す(そして聴きたくなる)アルバムなのです。 名曲揃いの名盤ですが、今の気分は、「孤独の旅路(原題:ハート・オブ・ゴールド)」です。映像は動きませんが(ジャケ写のまま)、ひとまずはオリジナルの演奏をお聴きください。 こういう名曲はあまり元のイメージと違わないのがいいですね。というわけで、元のアルバム制作当時のライブ演奏(BBCのライブ)をどうぞ。弾き語りヴァージョンです。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【輸入盤】 HARVEST [ ニール・ヤング ] 下記ランキング(3サイト)に参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ ↓
2011年10月26日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(3)第3回: べリンダ・カーライル 「輝きのままで(Leave A Light On)」元記事リンク: Belinda Carlisle / Leave A Light On(2010年7月18日) この辺で1曲ぐらいはアップテンポなものを。ゴーゴーズ出身の女性ヴォーカリスト、べリンダ・カーライルのヒット曲「輝きのままで」です。 映像からもわかるように、美人です(別に私の好みではないのですが、客観的に見て美人です)。いや、それはそうなのですが、何が美人かって言いたいかというと、容姿もさることながら、歌声が抜群に美人なのです。 声が美人と言いましたが、この人の歌い方(節回し)は独特な部分があるので、人によって好みは分かれるかもしれません。ちなみに私はこの歌声に完全にノックアウトされてしまう側です。もう1本は、当時のオーストラリアのTVショーから。 Belinda Carlisle / Runaway Horses 輸入盤 【CD】 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年10月25日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(2)第2回: エルトン・ジョン 「60才のとき」 過去記事で取り上げた曲、またはアルバムの中から、今の気分で選んだ“いま聴きたい名曲”の第2弾は、エルトン・ジョンです。元記事リンク: Elton John / Sixty Years On(2011年10月20日) Elton John / Elton John(2010年4月10日) Elton John / Live in Australia(2010年7月12日) つい最近(先週の記事で)取り上げた曲です。その時、DVD化された60才誕生日ライヴは見ていないと書きましたが、次の映像がありました。還暦だからかどうかはしりませんが、何だか貫録のある立ち振る舞いと歌いっぷりが印象的です(ちなみにクリップの時間が長いですが、後半は別の曲です)。 さらに個人的には高く評価している1986年のオーストラリアのライヴ(メルボルン交響楽団とのシドニー公演)から。この頃は、まだ奇抜な格好もしていました。この時は確かモーツアルトの仮装をしたとかいうことでしたね。 ともあれ、名曲です。 下記ランキング(3サイト)に参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓ ↓
2011年10月24日
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20万アクセス記念 いま聴きたい名曲(1)第1回: ジョー・ジャクソン 「スローな歌をかけてくれ」 以前にも一度やりましたが、今回は20万アクセスの記念ということで、“いま聴きたい名曲”特集です。条件は“いままでの過去記事の中で曲もしくはその曲を含むアルバムが取り上げられていること”です。順不同で10曲程度取り上げたいと思います。 第1弾は、パンク/ニューウェーヴに始まり、ジャイヴ、レゲエ、ラテン、クラシック、ポップの王道などとバラエティに富んだ音楽性を持つジョー・ジャクソンのド名曲です。元記事リンク: Joe Jackson / A Slow Song(2011年1月26日) まずは1982年(つまりオリジナルのリリース年)のライヴより。 過去記事にも書きましたが、元のスタジオ・ヴァージョンがやっぱりベストと私は思います。(残念ながら音だけで、映像はありません)。 秋の夜長にもぴったりの1曲です。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年10月23日
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前回のカフェ・タクーバ「ラ・チカ・バンダ(La chica banda)」の動画紹介です。まずは元のビデオクリップから。記事にも書いたように、メキシコらしさ(先住民の羽飾りのようなものが出てくるなど)を随所に織り込んで、なおかつステージでの演奏をイメージさせるものになっています。ちなみに最初にバスから降りてくるのが、詞で歌われている“彼女”という設定です。そしてこちらは上記シングル発表から15年後(つい数年前ですね)のライブ映像。ゼップ福岡での一場面のようです(“en un concierto de Toxic Punk”という詞が“en un concierto en FUKUOKA”となって盛り上がっています)。音質と歌はともかく、観客もステージに上がって、とことんはじけまくっている盛り上がり具合がよくわかります。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2011年02月25日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(番外編) 予定の10曲は過ぎましたが、12月、クリスマスということで、番外編です。先日、久々に街へ出たらこれが流れていました。バンド・エイド 「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?(Do They Know It's Christmas?)」 1984年に発表され、1997年にエルトン・ジョンの「キャンドル・イン・ザ・ウィンド1997」が爆発的なセールスを記録するまで、UK史上いちばん売れたシングルだった曲です(現在は史上2位)。記事にも書きましたが、今から見ると、参加メンバーがみんな若いです。 後にバンド・エイドII(1989年)やらバンド・エイド20(2004年)もありましたが、結局、聴くならオリジナル・メンバーの84年のがいいですね。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月14日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その10) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きで10曲ほど取り上げようという思いつき企画です。10. ザ・バンド 「怒りの涙(ティアーズ・オブ・レイジ)」(アルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』に収録) とりあえず区切りの10回目は、ザ・バンドの「怒りの涙」です。在りし日のリチャード・マニュエル(1943-86)の歌声をどうぞ。 この曲のオリジナル・リリース(上記アルバム)のバージョンはこちら(映像は動きませんが)。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク [ ザ・バンド ] 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月13日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その9) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)しています。9曲目はこちらです。9. ザ・キンクス「セルロイドの英雄(Celluloid Heroes)」(アルバム『この世はすべてショー・ビジネス』に収録) キンクス屈指の名曲の一つ、「セルロイドの英雄」です。以下はライブ映像で、アルバム収録のオリジナル・バージョンの方がさらに美しい出来ですが、そもそも曲自体が名曲です。“60年代のバンド”、“キンキー・サウンド”といったイメージのキンクスにしか馴染みがない人にも、ぜひ知ってほしい別の一面です。 この曲は結構カバーもされています。そのうちの一人がジョン・ボン・ジョビの歌っているもの。以下は、02年のライブ映像で、レイ・デイヴィスとの共演映像です。 [CD]KINKS キンクス/EVERYBODY’S IN SHOWBIZ【輸入盤】 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月12日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その8) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きで10曲ほど取り上げられればと思っています。8. ブルース・スプリングスティーン&E・ストリート・バンド「明日なき暴走(Born To Run)」 80年代真っ只中を走り抜けていた頃のボスことブルース・スプリングスティーンとE・ストリート・バンドの面々です。先のボブ・シーガーと同じく若いですね(といっても、その時点でボスも既に30歳代ではありましたが)。曲自体は70年代半ばに発表されたものですが、以下のライブは80年代のものから。単なるライブ演奏シーンではなく、他の映像を回想的に取り入れているところが、今から見るとなんだか郷愁をそそります。 【メール便送料無料】ブルース・スプリングスティーンBruce Springsteen / Born To Run (輸入盤CD)【I2015/6/16発売】(ブルース・スプリングスティーン) 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月12日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その7) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きで10曲ほど取り上げられればと思っています。7. ホイットニー・ヒューストン「オール・アット・ワンス(All At Once)」(アルバム『そよ風の贈りもの(Whitney Houston)』に収録) デビュー時でこの表現力。驚きの逸材だった若きホイットニーです。ライブ映像ですが、その分、生の歌唱力が伝わってきます。曲的には、デビュー盤では「グレイテスト・ラブ・オブ・オール」と「すべてをあなたに(セイビング・オール・マイ・ラブ)」という名曲(&名唱)もありますが、今の気分で選ぶとこれということで、「オール・アット・ワンス」です。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月11日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その6) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きで10曲ほど取り上げられればと思っています。6. ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・ブレット・バンド 「アゲンスト・ザ・ウィンド」(アルバム『奔馬の如く(アゲンスト・ザ・ウィンド)』に収録) 今から30年前のボブ・シーガーです。当時既に30歳代半ばのおじさんだったわけですが、文句なくカッコいい。といっても、スマートなカッコよさではなく、泥臭さとか男臭さとかいう意味でのカッコよさなので、万人受けするカッコよさではないですが…。彼の長い音楽キャリアの中でも、個人的意見では1位・2位を争う名曲です。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月11日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その5) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きで10曲ほど取り上げられればと思っています。5.シンディ・ローパー 「トゥルー・カラーズ(True Colors)」(アルバム『トゥルー・カラーズ』に収録) 80年代物が続きますがご勘弁を。シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」です。ただし、オリジナル・バージョンではなく、比較的最近の2007年の映像。おばさん(失礼!でも綾戸智絵のような容貌になってきている気がするのも事実)になっても、“七色の声”と言われたヴォイスは健在です。およそ四半世紀前の名曲を堪能ください。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月10日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その4) 10万アクセス達成を記念して、管理人の今の気分で過去記事(洋ロック・ポップスのカテゴリー内)から聴きたいと思う曲を選んで紹介しています。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きで10曲ほど取り上げられればと思っています。4曲目は↓こちら↓。4. ジャクソン・ブラウン 「アイ・アム・ア・パトリオット(I Am A Patriot)」 ジャクソン・ブラウンの86年のライブ・パフォーマンスから、「アイ・アム・ア・パトリオット」です。原曲はリトル・スティーヴン。シンガーソングライター弾き語り風にシンプルに表現することで、原曲のよさがうまく出ていると思います。こういうアレンジで聴くと、名曲だということがよくわかります。この数年後には、ジャクソン・ブラウン自身のアルバムにも収録されています。 (リンク切れのため、映像を差し替えました。上記は、アルバム収録バージョンおよびL・スティーヴンとの共演です。) 【中古】 【輸入盤】World in Motion /ジャクソン・ブラウン 【中古】afb 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月10日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その3) 管理人の気分で過去記事から選んでみました。とりあえずはロック・ポップス編ということでいくつか続けます。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きでご紹介です。3. ニルス・ロフグレン 「リーン・オン・ミー(Lean On Me)」 (クラブ・ヌーヴォーのバージョンの記事はこちら) 筆者にとってはLDでしか見れない(したがって長らく見ていない)、幻の「リーン・オン・ミー」です。間違いなく、手持ちLDの映像と一緒ですが、やっぱり記憶通りの“ヘタウマ”バージョンです。ドラムを叩いているのは、さりげなくE・ストリート・バンドのマックス・ワインバーグだったりします。 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月09日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その2) 管理人の気分で過去記事から選んでみました。とりあえずはロック・ポップス編ということでいくつか続けます。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きでご紹介です。2. ジョン・レノン 「ジェラス・ガイ(Jealous Guy)」(アルバム『イマジン』に収録) *過去記事は3部作です。→ 過去記事1、過去記事2、過去記事3 今年はジョンの生誕70周年、そして12月8日、日本時間だと今日9日は、ジョンが凶弾に倒れてからちょうど30年の節目です(そんな節目の時に当方は10万アクセスを迎えることができました)。アルバム『イマジン』の過去記事、そして以下の映像とともに名バラードをどうぞ。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】イマジン [ ジョン・レノン ] 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月09日
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10万アクセス記念~今聴きたい曲(その1) 管理人の気分で過去記事から選んでみました。とりあえずはロック・ポップス編ということでいくつか続けます。 過去記事にその曲または収録アルバムが含まれていて、今の何となくな気分だけで聴きたいと思ったものという条件で厳選(?)し、順不同・動画付きでご紹介です。CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)「雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain?)」上記過去記事にも書きましたが、CCRは、何と言っても、“シングルレコード芸術の粋”とでも評するべき、3分間で完結して聴かせられるところが魅力です。 Creedence Clearwater Revival (CCR) クリーデンスクリアウォーターリバイバル / Pendulum - 40th Anniversary Edition 輸入盤 【CD】 下記3つのランキングサイトに参加しています。 ひとつでも“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ ↓
2010年12月09日
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前項で紹介したクリスマスソング、バンド・エイド(Band Aid)の「ドゥー・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?(Do They Know It's Christmas?)」の動画へのリンクです。1984年の元祖バンド・エイドのヴァージョン: Band Aid / Do They Know It's Christmas? (1984年) こちらからご覧ください。 ←you tubeへのリンクです。 参加メンバーの"若さ"をご堪能ください(笑)。ちなみに若きジョージ・マイケルは0:50頃に初登場。髪がまだふさふさしていたフィル・コリンズは、ドラムを叩いている場面がところどころに出てきます。参考までに、2004年のバンド・エイド20のヴァージョン: Band Aid 20 / Do They Know It's Christmas? (2004年) こちらからご覧ください。 ←you tubeへのリンクです。 原曲の雰囲気そのままに"現代風"に改めただけという感じで、どうせならもう一工夫欲しかったように思います。ランキング(3つのサイト)に参加中です。応援くださる方は、下のバナー(1つでも2つでももちろんOKです)をクリックお願いします! ↓ ↓ ↓
2009年12月23日
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前項のアナ・ガブリエルのアルバム『二百年の至宝』から1.「寛容(Clemencia)」です。複数の曲が編集されたファイルですが、1曲目が該当曲です。アナ・ガブリエル 「寛容(クレメンシア)」(Ana Gabriel / Clemencia)→こちらからご覧ください。(you tubeへのリンクです。) ちなみに「演歌的」な部分があると評したランチェラ音楽ですが、"いかにも"な典型例もついでにご紹介します。 ビセンテ・フェルナンデス 「王(エル・レイ)-ライヴ・ヴァージョン-」→こちらからご覧ください。 (you tubeへのリンクです。) フアン・ガブリエル 「メドレー(国立芸術宮殿コンサートより)」→こちらからご覧ください。(you tubeへのリンクです。)ちなみに、ビセンテ・フェルナンデスはマイクが意味のないぐらいの声量。マイクなしでもコンサートホールに響き渡りそうな歌声です(笑)。フアン・ガブリエルの方は、同じ姓ですがアナ・ガブリエルとの縁戚関係はありません。けれども2人で共演アルバムは出しているようです。
2009年12月02日
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ラテン系続きですが、以前に紹介したパブロ・ミラネス(Pablo Milanés)のアルバム『コミエンソ・イ・フィナル・デ・ウナ・ベルデ・マニャーナ(Comienzo y final de una verde mañana)』から、パブロの代表曲の1つを紹介します。タイトルは「君がいないわずかな空間(El breve espacio en que no estás)」。 You tubeなどにいろいろ動画があるのですが、歌詞の内容(ベッドにはまだ君の香りが残る…云々)からして、エロチックな描写のものが多いです。そういう描写のクリップを避けましたので、以下のリンク先は、原曲の詞のイメージとまったく関係ない光景です。パブロ・ミラネス 「君がいないわずかな空間」(Pablo Milanés / El breve espacio en que no estás) こちらからご覧ください。 ←you tubeへのリンクです。↓お時間のある方、興味を持った方はぜひ投票(クリック)お願いします!↓
2009年11月30日
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前項で紹介したタニア・リベルターのアルバム『限りなき愛の歌(アマール・アマンド)』の表題曲の動画です。 オリジナル・バージョンを見かけたので、リンクを掲載しておきます。タニア・リベルター 「限りなき愛の歌」(Tania Libertad / Amar amando) こちらからご覧ください。 ←you tubeへのリンクです。 (直接、貼れないみたいなので、この形式でご容赦ください。)↓気に入った方、応援くださる方は、ぜひ投票(クリック)お願いします!↓
2009年11月30日
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