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東京マラソンは天気がよくなくて、厳しい条件下でのレースとなってしまった。海外からもたくさんのランナーが来てくれたのに、ほんとにもうすみませんて感じだ。思えば、第一回の石原都知事の時から、冷たい雨が降る中で走るランナーたちの映像を見た気がする。ただでさえ強いビル風が吹く場所でスタート時間まで待機しなくてはいけないんだから、その間に身体も冷えきってしまうだろう。エリートランナーはぎりぎりまで身体を絞り、体脂肪も少ない。冷えて筋肉が動かなくなったり体温も上がらないということもあるだろう。いいパフォーマンスに繋がらなかったランナーは、今回の経験を次に活かして欲しいと思う。雨の日に、外を歩いてみないとわからないこともある。いつもは気が付かない場所に大きな水たまりが出来ていたりして。次に活かす。それが大事だと思う。いや~しかし、せっかくの東京。名所・観光地をいいお天気の中で楽しんで欲しかった。ランニングキャップ ナイキ NIKE エアロビル エリート ツイル キャップ メンズ レディース 帽子 CAP ジョギング ウォーキング レジャー スポーツ 熱中症対策 日射病予防 2019春新色 828617 25%offナイキ nike トレーニング ベイパー スウッシュ フレックス キャップ 帽子【803933】陸上・ランニング用品
2019年03月04日
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東京マラソンの日は午後から雨の予報だけど、なんとかお天気が持ってほしい。春先のこの時期は冷たい雨が降ることが多い。東京マラソンが決まった時から思っているが、なんでこの時期にやることにしたんだろう?日本で一番いい気候は5月の連休の辺り、花粉症が収束して梅雨に入る前だと思う。新緑も目に鮮やかな時期にやって欲しかったなあ。ともあれ、風邪などひくことのないように、参加される方やボランティアや運営に携わる関係者の方々、応援する方も含めて無事に終わって欲しいです。私も一度くらいは現地に応援に行ってみたい。健康になったならマラソン大会にも出てみたいな。セイコー プロスペックス PROSPEX 専用BOX・ピンバッヂ付 ソーラー 10気圧防水 東京マラソン2019 記念限定 限定1000本 SBEF050 メンズ【あす楽】ランニングソックス 【送料無料】R×L SOCKS Type-G TF-2000 TRR-17G(アールエルソックス)超立体 5本指ソックス 滑り止め付き(薄地タイプ) 武田レッグウェアー 【メール便】 RxLランニング用 マラソン用 靴下 5本指タイプ 全体補強 東京マラソン走者 TRR 17G 箱根駅伝アシックス ランニングシューズ レディース GT-2000 NEW YORK 5 SW GT2000 ニューヨーク5 SW TJG524-2001 マラソンシューズ ジョギング ランシュー 3E相当
2019年03月02日
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日本選手権の10000Mに出場する選手たちのなんと豪華な顔ぶれなことよ!駒澤からは唯一の大学生として出場の中谷くん。お疲れさまでした。駒澤OBの中村くん村山くんも観れてよかった。故障から復帰の謙太くんもだいぶ調子が戻ってきているようで何より。謙太くんのフォーム好きだから、これから頑張ってほしい。個人的に私の好きなフォームの選手をランキングで挙げてみる。←突然第3位 窪田忍誤解を恐れずに言えば・・・女性が走っているんじゃないかと思うくらい綺麗な走り。やわらかいというのか、地面にやさしい走りというのか。大勢の中でもつい目が行ってしまう走りだと思う。第2位 村山謙太私の好きな、「軸がしっかりしていて、上下動が少なくて、地面を蹴っているのが感じられない」走り。宙に浮いているというのか、足を動かしている途中に地面がある感(笑)体幹の強さと、手足の長さを十分に生かした走りはセンスの塊で、スピード感が見てて気持ちいい。トラックの走りも、練習での走りもずーっと飽きないで見ていられる。とくに夏合宿の走りが好き。駒伝いい(笑)謙太くんは加速感がいい。最近同率2位に入れたいなーと思うのが、今年の新入生の中村大聖(なかむらたいせい)くん。まー初めて見たときはびっくりした。姿勢がよくて、フォームが美しすぎて。上体がぶれなくて、まっすぐな芯がキープされたまま、体重が移動していくのでほんとにすごい!ここまで美しい姿勢のまま走れるんだ・・・というくらい奇跡的なフォームだと思う。駒澤に来ると知ったときは、でかした大八木監督!!と思ったくらい(笑)無駄なところが一切なくて、まさに理想のフォーム。駒澤はほら、特徴があるフォームの選手が多いから・・・^^;大聖くんに感化されて、他の選手もフォームが綺麗になってくれると嬉しいわ。第1位は・・・蔵原走(くらはらかける)映画「風が強く吹いている」で林遣都くんが演じた役の名前。まーほんとに、この映画の中のカケルくんのフォームの素晴らしいことといったら!期間限定で距離も限定だったからかもしれないけど、ほんとに美しかった。実在する選手でこんなフォームで走る人がいたらなあと思いますが、最終的にはフォームよりも、負けないという気持ちが前面に出ている選手の走りに感動します。駒澤には魂で走る選手がよく似合う!走って走って走って、余計なものがすべてそぎ落とされた自分だけの走り。観ている人を感動させる走りができる選手が最高です!
2016年06月28日
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今朝のスッキリ?の日テレの箱根駅伝特集を見た。時間も内容も物足りなかったけど箱根駅伝初心者や箱根しか見ないという人にはいいのかな。2日3日は気温が高いという天気予報なので、箱根では大塚くん5区馬場ちゃん10区でそれぞれが優勝テープを切るところが見たいと思っていたのに難しいかも。馬場ちゃんは平地のエース区間でも走れそうだし早めの2区や7区でも大丈夫そう。出雲駅伝は駒澤の主力メンバー総動員だったのでいいところまでいくと思っていたけれど、山梨学院にかわされたのは痛かった。全日本大学駅伝は出雲より区間が多く、今年の駒澤は層が薄いと言われているので順位よりも勝負の内容に注目していた。1区中谷VS一色来年度を占う意味でもかなり重要2区工藤VS小椋ユニバでの負けイメージの払拭と、勝ちパターンでのレース運びが出来るか4区其田VS久保田四年生としての意地8区大塚VS神野来年度の箱根優勝の勝率キーマンは西山・下の両選手結果は吉凶混合な感じ。1区中谷くんは初めて区間2位以下だったけど変に重圧がかかってもよくないので、ここで区間1位しばりが抜けたのでよかったのかな。中谷くんはよくレース中にキョロキョロしたりペースを急激に変えることがあるけど、その場の状況によっていろいろ考えてしまう性格なのかな。給水の時にトップ集団の間で水の手渡しが行われていたけど、一瞬それに気をとられたように見えた。中谷くん、そんなの気にしなくてもいいんだよ~と思いながら見ていた。必要ないことに神経を使ってしまうと疲れちゃいそうなので、できるだけ自分の世界に入ってレースをしてほしいと思ってしまう。大八木監督の声かけにも全部手を挙げて応えるというし、律儀で気配りのできる繊細なコなんだろうな~。2区工藤くんは淡々と走って2位に浮上。1位の弾馬くんには離されたけど、単独でペースを刻んで自分でレースを作れることがわかってよかった。工藤くんの走っている姿を正面から見て他の選手と重なるのを見るとよくわかるけど、上半身が左右に動くのが他の選手のそれよりも大きい。腕を大きく振る動力で前に進んでいるのだろうけど、その分消耗も激しい気がする。身体に負担のかからない効率のいいフォームが身についたらまた1段階も2段階もレベルアップしそうなので期待したい。伊賀白鳳の二人の結果は予想していなかっただけに正直ダメージが大きかった。練習の疲労がぬけきらないという理由があったらしいけど、何人もだと不安が大きくなる。酸素カプセルや低酸素室とか水風呂&サウナとか専属マッサージ師やメンタルトレーナー等々、私がお金持ちならプレゼントしたい。最終区8区の大塚くんはラスト勝負がよかったので救われた。山登りが本当に楽しみ。馬場ちゃんも区間賞でよかった。笑顔で走れているだけでいいのよ。ほんとにもう十分だわと思っちゃった。5連覇はできなかったけれど、箱根に向けて収穫も課題もたくさんあったレースだった。
2015年12月28日
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2015年お正月、圧倒的な前評判で優勝鉄板の布陣で挑んだ箱根駅伝で文句なしの完敗優勝チームは想定し得なかったタイムを叩き出し、 学生トップクラスのエース二人がいる駒澤でも、あそこまでの差で敗れたことに呆然来年も優勝できないのかという思いがちらちらと頭に浮かびながら今まで駒澤の精神的支柱であり実績のあった4年生の卒業を残念に思い20年に一人の逸材になれるかどうか、その才能を開化させ始めている選手が出てきたほのかな期待を抱き始めたこの時期、このタイミングをもって、藤田敦史さんが駒澤の大学に帰ってくるなんてあまりにも劇的すぎる今現在これ以上適任な人はいないかもしれない この大きな危機に立ち向かって、選手たちは前進して欲しい 駒澤は厳しい子供から大人への成長の過程で、半分学生で半分は陸上選手だから当然ですその厳しい中で、 己の限界まで精進を重ねて、自分に負けなかった時にたどり着ける場所まで選手みんなが行けるといいなでも駒澤はちゃんと遊ぶ時は遊べるから、メリハリがあって理想的な気がしますー
2015年03月02日
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学生ハーフ リザルト 1一色恭志(青山学院2年)62:112工藤有生(駒澤1年)62:123高橋裕太(帝京3年)62:134白吉凌(東海3年)62:165内田直斗(帝京2年)62:206其田健也(駒澤3年)62:207馬場翔大(駒澤3年)62:218田村和希(青山学院1年)62:229下田裕太(青山学院1年)62:2210菊地聡之(城西2年)62:2311市田宏(大東文化4年)62:25 ※市田兄弟の弟12奥野翔弥(日体大3年)62:2613平井健太郎(京都3年)62:30 ※関西学生新記録おめでとうございます!14高橋尚弥(東洋3年)62:3115堤悠生(帝京3年)62:3716西山凌平(神奈川3年)62:38 ※西山兄弟の兄17牟田祐樹(明治3年)62:4018西山雄介(駒澤2年)62:43 ※西山兄弟の弟選手の皆様、現地観戦の皆様お疲れ様でした。風邪などひかないようにゆっくり休んでください。 駒澤大学の1年生工藤有生(くどうなおき)くんは2位。過去に現4年生主将中村匠吾くんも優勝している立川ハーフ。勝ちたかったでしょうね。来年こそは優勝!応援しています。工藤くんはまだ1年生ですが、本当に楽しみな選手になりました。大八木監督は、工藤くんを監督生活20年の中でも見たことのないくらいの伸び率だとおっしゃってます。まれにみる逸材ですので、大事に大事に育てていってほしいです。 駒大は歴代通して、エースと呼ばれる選手をたびたび輩出してきました。が、レースを外したことのない絶対の大エースと呼ばれる選手はそんなに出ていないと思います。今までの20年で、こんなに伸びた選手はいないと監督に言わしめる工藤くん。20年にひとりの、希代のスーパー大エースになれるかどうか。今年はぜひ見守って行きたいです! レース間隔もあけて、 ケアもしっかりして、ケガと疲労にだけは気をつけてくださいまし~。
2015年03月01日
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明日は立川ハーフマラソン。せっかく遠くないところに住んでいるので、観戦しに行く予定でした。 実は昔、立川市内に住んでいたので(しかもマラソンコースに劇近!)今よりメジャーになる前は、朝起きてふらふらと部屋着・サンダルで観に行ってました。住んでいた頃は地元のケーブルテレビに入っていましたが、後日そこでテレビ放送もしていたんですよー。本当なら今の立川ハーフマラソン大会こそ、全国ネットで放送して欲しいんですけどね。 私が観に行っていた頃はまだそれほど人気もなく、学生エリートランナーのトップ集団が、遅い一般参加者を街中の道路のコースで追い抜いていく光景がありました。今思うと考えられないですよねー。学生のトップ集団を撮影しようとカメラを向けると、追い抜かれる一般参加者がなぜかカメラ目線でうつっていて、お目当ての学生ランナーさん達にまるかぶりで、泣く泣くすべての写真を削除した覚えがあります。そんなことが多々あり、立川市内から市外へ引っ越しもしてしまったので、ずいぶん観戦していませんでした。明日の立川ハーフマラソンは、ユニバーシアードの選考会も兼ねるし、有名どころも出るし、ここで勝った選手は間違いなく2020年の東京オリンピックにも出場する可能性も高いので、観戦しに行こう!と、思っていたのですが・・・。 最後まで迷いましたが明日は断念します。風邪が治りきっていないことと、明日の天気予報が雨で気温も低いことで苦渋の決断です。選手たちには頑張って欲しいです。今年の箱根駅伝が終わって、明日の立川ハーフマラソンで駒澤大学の選手達を応援したかったです。出来ることならばこの目で、 工藤有生くんが優勝するところ馬場くんが好走するところが観たかったし、声援を送りたかったです。願望ですが。あ、そうそう、明日は新山の神の神野大地くんと市民ランナーの星、川内さんも参加するんですねー。青学四天王が出場するので、結果が興味深いです。駒大も中谷くんと西山くんと大塚くんがもしも出ていたら、工藤くんと合わせて駒澤四天王ですけどねっ!・・・勝手に作りましたスミマセン・・・。同学年じゃないと四天王とは言えないか。 駒澤大学4年生の中村選手と村山選手はWエースと言われていました。新3年生になる中谷選手と西山選手と大塚選手でトリプルエースとかにならないかと密かに願っております。馬場くんはアイドル枠だから出てくれるだけでいいんです(笑)明日は雨で風邪ひいて、あのエンジェルボイスを枯らさないようにね~。 個人的には駒大の山の区間、5区には大塚君に走ってもらいたいです。今年の箱根駅伝の8区、ラスト5キロに待ち受ける遊行寺の坂で東洋の今井選手を置いてきぼりにした圧巻の走り!!上りに適正がありそうな感じでしたし、 伸びしろが期待できました。もし順調に成長すれば、駒大の準エースまたはエースレベルにまで到達するかもしれません。そうすれば箱根の5区山登りで大化けする可能性もありますし、青学の神野選手との差を縮めるレース展開をしてくれるかもしれません。今年7区を走った西山くんと大塚くん、この二人次第で、駒澤大学の学生三大駅伝の位置は決まるのではないかと思っています。 西山くんは東洋の服部弾馬くんとの競り合いを制しましたが、青学との差を縮めることはできませんでした。そこのところをもう少し意識を向けることが出来たら、もう一段階上に上がれる選手だと思います。4月に新入生として入ってくる下くんと、3年生になる西山くんは駅伝の1区を走って、トップで流れを作れる選手になって欲しいので、レース全体を見渡せるような、レース展開を読めるような走りができるようになって欲しいです。単純に青学との差は10分以上・・・。来年は青学の選手たちももっとタイムを縮めてくると思いますし、1区間1分縮めるだけではまだ足りません。距離走を伸ばし、スタミナをつけるだけでは追いつけません。体幹を鍛え、フォームの無駄をなくし、メンタルの強化も必要になってくると思います。練習の質、飲み物や食べるものの質も考慮しなければなりません。やることがいっぱいですね!!でもうまくメリハリをつけて、成長していってほしいです。陸上競技は、やればやっただけ、タイムやレース展開など成長が目に見えるので、うまくモチベーションにつなげてほしいです。ああ明日は経過と結果が気になって何も手がつかないでしょう。・・・家でパソコンを連打している自分の姿が予想できます~。現地に行かれる方はどうかどうか、私の分まで声援をお願い致します!あったかくして風対策(立川はだだっ広いのでけっこう身に沁みますよー)と寒さ対策と雨対策して行ってくださいね。昭和記念公園は想像より広いので、砂川口、玉川上水口から入ってみんなの原っぱへの移動や立川駅に近い入口までの移動はかなりの距離になります。観戦後にどこから帰るかによって観戦場所を考えるといいと思います。選手のみなさんも観戦のみなさんも頑張ってくださいね。
2015年02月28日
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箱根駅伝ファンのくせに出雲駅伝ファンのくせに全日本大学駅伝ファンのくせに今まで一度も全国都道府県対抗駅伝を観たことがなかったーーーー!今年の箱根駅伝で不完全燃焼だったので、はじめてちゃんと全国都道府県対抗駅伝(男子)を観た。今年は第20回。ふむふむまだ新しい方?箱根は91回、全日本は47回、出雲は25回だもんね。 コースや選手割りなどの予備知識も全くないまま、いそいそとテレビの前に座り、レースを見始めた。 ほほー、区間ごとに高校生やら中学生やら大学生や大人が走るのね~。駒大の選手は出てるかしらぁー。あら坊主くんが多いわぁ。ハチマキとか新鮮ー。おお新山の神だけでなく、歴代の神様もいるー。 ふるさと制度ってなんかいいわー。47チームもいると、中継所の襷渡しがカオスだなー。フンフンフン~♪ そして大会始まって以来の悲劇が・・・。1区で棄権と失格という出来事があり、2チームの襷が途切れてしまった。たらればだけど、目の前で襷が投げられたのを見た審判が、選手が拾って走り出す瞬間に止めて、再度受け渡しをさせていたらなあ。 審判は「あっ!」という声を出して、一瞬固まったように見えた。地面に落ちた襷は選手以外が触ってはいけないのかなー?そのせいで躊躇されたのかもしれないけれど、本当にあの瞬間、あと少しの距離だけ、何とかならなかったのか。動かない身体を引きずり、もがきながら、最後の力を振り絞って襷を差し出す選手の姿が今も頭から離れない。選手はつらいだろうけれど、まだ陸上人生はこれからも続くのだから、これを経験に生かして、いい選手に成長して欲しいなぁ。箱根駅伝に出て区間賞をとって、またこの大会に戻って来た姿を観たい。そう考えると、この大会ってサケの遡上、選手の成長を追えて、選手の将来が楽しみになる大会なのね。今、社会人や大学などで脚光を浴びている選手も中学や高校の区間を走っていたかもしれないと思うと、すごく駅伝ファンとしては魅力的だ。よし、来年も観ることに決定ー。 しかしチーム数が多いせいなのか、レース展開や出場選手などがよくわからないまま進んでいったように思う。見どころがテレビに紹介されるタイミングが少なすぎて、消化不良のまま最後まで行ってしまった。 情報少なすぎだろ。選手もテレビでは一部の人たちしか観れてないぞ。下位のチームはどうでもいいのか。 テロップの情報が少なくて今走っている選手の名前がわからないー。 せっかく有名な選手やこれから有名になるだろう選手が大挙して出ているのに、それを持て余して活かせてない感じ。箱根駅伝の倍以上のチームが出ているんだから、どうにでも料理できるでしょうに。 おらが国の自慢でないけど、うまくすれば全国の人が観るチャンスがあるんだから、紅白ばりのコンテンツになると思うぞ。まぁどっかの局のフィギュアスケート中継みたいに、へんな煽りテロップやポエムで選手紹介されるよりは全っ然いいけどね。 あ、そうそう、来年からはニューイヤー駅伝も観てみよう。毎年元日は何の楽しみもなかったけど(芸能人の格付けチェックくらいか) 、箱根駅伝を走った選手が社会人でも活躍する姿を観れると思うとすごーく楽しみが増えそうだ。
2015年02月12日
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あけましておめでとうございます。ずいぶん楽天ブログの設定が変わってとまどっています。今年は少しずつでも書いていきます。さて、箱根駅伝。今回は駒澤大学が圧倒的有利という前評判でしたが、神様の描いたシナリオは劇的なものでした。誰もが予想しなかった圧倒的な強さで並み居る強豪校を蹴散らし、初優勝した青山学院大学。まるで昨年の大相撲で、逸ノ城が登場した時のようでした。もうどうしようもない強さ、太刀打ちできないほどの強さです。逸ノ城は優勝できませんでしたが、青学は見事に栄冠を手にしました。思えば、数年前の出岐選手の出現、そして2012年に出雲、全日本、箱根という学生三大駅伝のうちの出雲駅伝で初めての優勝などからその予兆はあったように思います。青山学院大学が優勝するまでの軌跡は、漫画や映画みたいですね。もちろん各大学にもドラマはあると思いますが、新鮮さが感じられました。そしてすごいのは、青学は来年も強いのでは?と思わされることです。青学がここまできた理由には、有力選手の獲得、寮の整備、練習場所などの「インフラ」が整っていること、スポーツメーカーのバックアップと専門トレーナー常駐などの最新の練習方法を取り入れていることなどがあるのではないでしょうか。世界的なアスリートを呼んだり、一流のものに触れさせることで、選手にも大いに刺激を与えたと思います。あとは校風なのでしょうか、明るさが感じられました。監督のお人柄や、スクールカラーというか大学のお洒落で明るいイメージもありますし。実際、青学の選手は明るくて楽しそうに走っていたので、自分もあの中で走りたいと思う高校生が増えたのではないでしょうか。青学の校舎は渋谷にありますから地方の学生にとってはイメージもよくて憧れますよね。これからしばらくは高校の有力選手が青学に集まるとすると、各大学のリクルーティングが大変そうですね。来年の箱根駅伝、青学はますます記録を伸ばしそうですし、各大学も5分から10分もの差をどう詰めてくるかが見どころです。2位の駒澤大学ですが、記録上では今回5区のアクシデントがなくても青山学院大学には勝てなかった計算になります。駒澤の1区2区ともに期待したよりも後続を離せなかったのが痛かったですね。とはいえ、1区はレース展開がすごく面白かったです。区間賞をとった中村選手の走りはしびれました。16キロ地点で離され、その後追いつき並走もあり、突き放したと思ったらまだ離れずという何段階ものスパートが見ごたえがありました。2区は城西大学の村山選手の走りをもっと見たかったかな。順位が下位だとどうしても画面に捉えられるのが少な目になりますよね。村山兄弟が注目されてましたが、東洋の服部勇馬選手が区間賞でしたね。区間賞をとったものの、後続との距離を離せずに悔し泣きしていましたが、その気持ちが素晴らしかったです。来年もまた注目したいです。1区2区は有力選手が多くて見どころがありました。今年は全体的に風もなく、記録を狙うには絶好のレース状態でした。5区6区では雪も積り、山は例年よりも寒かったと思いますが、箱根町の除雪と晴れた天候にも助けられました。5区駒澤の馬場選手ただ一人だけ、ランニングシャツで走ったことが悔やまれますね。途中、高橋コーチからの給水の時に、ほとんど水を飲んでいないのが気になっていました。その時にはすでに低体温の予兆が出ていたのかもしれません。その後、低体温症の中、襷をつないだ姿には感動しかありません。チームのためにも自分のためにも、襷がつながって本当によかった。3代目山の神の記録は、箱根山中の強風がなかった中で生まれたものです。青学は専門のトレーナーもいて、ピラティスなど体幹を鍛える練習をしているといいますし、強風も関係ないのかな。身体が吹き飛ばされそうな強風の中で、43キロという軽さがどう出るのか、ちょっと見てみたい気もします。今年は例年よりもテレビで給水を見る回数が少なくなりました。監督が並走しての水の手渡しも個人的見どころの一つだったのに無くなったのが残念です。日テレのメイン中継のタイミングですが、画面に映っていて目の前のレースで起こっていることよりも、アナウンサーがあらかじめ用意したものを読み上げることの方を優先しているみたいに感じました。正直、そういうドラマ仕立てみたいな説明に感情をのせて朗々と読み上げるパフォーマンスはいらないです。スポーツは、目の前に起こっていることを淡々と見せて、それに関係のある情報及びその時の情報をそのまま伝えてくれればいい。個人的な主観や憶測は、見ている側の特権ですから。駒澤は、ここ2年、今年こそは優勝と言われ、狙っていて取れなかった原因は何でしょう。駒澤の選手は、高校時代から有力ランナーだった選手もいますが、無名だったのに駒澤に入ってから力をつける選手もいるので、そういう選手が出てくるのが楽しみのひとつでもあります。毎年各学年に軸になる選手を作り、三大駅伝の優勝も絡めながらの箱根駅伝の3位以内を目標に掲げ、いいところまでいくのになぜか箱根駅伝では勝てない年が続いています。箱根駅伝で勝てなかった。卒業していく4年生はわずかしかおらず、箱根経験者または有力な選手がほとんど残っている。実績のある1年生が入ってくるし、学生記録トップクラスの選手が何人もいるのだから、前回以上に強くなる。しかも学生三大駅伝のレースでは圧倒的な強さで優勝した。駒澤は強い。このまま故障にさえ気をつけて、当日は普通に走りさえすれば優勝できる。が、箱根では勝てなかった。はいこの繰り返しです。大八木監督がコーチになり、監督になってから駒澤は強くなりました。生活態度を改め、学生の本分である授業を大事にする。これは基本。これがちゃんとできないと、伸びません。そして学年やチームの連帯感が出来て、個人の記録も伸びてくる。強くなったのが最近なので、怖いOBからの圧力も駅伝の伝統校に比べるとそんなにないでしょう。どこに問題があるのでしょう。気象や体調、不慮のアクシデントなどの条件と、レース采配がぴたりとはまることは難しいです。特に箱根は、上り坂と下り坂とまさかの3つがあると言われていますが、本当にそうですね。箱根駅伝で勝つには、それにプラスして神様と運もあるように思います。今回は青学に神様が降臨し、1区2区で最下位だったのに最後まであきらめずに走った山梨学院大学が運を引き寄せ、シード権を手にしました。山梨は直前の2区の絶対的エースの欠場によって、当初の予定が大幅に変わり、選手の動揺につながってしまいましたね。それであそこまで頑張れたのは本当に素晴らしいと思います。中央大学は伝統と歴史のある大学だけに今回のことは本当に残念でした。脚が痛かったでしょうに、棄権することなく最後まで襷をゴールまで運んでくれましたね。ぜひ今年の予選会で出場権を勝ち取ってほしいです。私は大八木監督のファンです。大八木監督の運営管理車からの檄が面白くって毎年楽しみにしています。ガラが悪いとよく言われていますが、男と男の勝負を前に熱くなってしまうんでしょうねー。もうひとつの箱根駅伝などでよく運営管理車の監督の様子が放送されますが、監督の個性が出ていて興味深いです。箱根駅伝の監督バージョンを延々と観たいくらい個人的に好きです。予選会から出場して、過去に途切れてしまった襷を必死で走って繋いだ選手の姿を見ながら涙する監督の様子は、こちらもぐっときます。今回、駒澤の大八木監督の車と東洋の酒井監督の車が前後で選手に声を送るシーンが!頼むからもっと音声大きくして欲しかったー!酒井監督は上品な容姿なのに、えげつないくらいの叱咤激励の言葉が淡々とそのお口から流れます。大八木監督は見た目が怖そうで、口調もワイルドですが、気を抜くと優しさが見え隠れするんですよー。馬場選手が転んでフラフラになりながら走っている時にかけていた大八木監督の声は涙を誘います。日テレさん、レース中は副音声で各大学の監督の声を流してください!そして駅伝レース、トークバトルと合わせたDVDの販売をお願いしまーす!!
2015年01月06日
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箱根駅伝が終わりましたね。今年も私の2011年は、昨日はじまって今日終わりました。私にとって来年の箱根駅伝までの360ウン日は惰性です。地上に出て、人生を謳歌するのは毎年1月2日と3日の二日間だけで、あとの363日は土の中で暮らしているようなもの。なんちゃって。毎年おんなじこと書いているような気がします。今年は早稲田の年でしたね。学生3大駅伝制覇もそうですが、野球や他の競技も早稲田早稲田の年だったように思います。不況に強い大学です。でも来年は東洋も駒沢も駒が残っているし、新入生も補充されて三強対決になりそうですね。とっても楽しみです。今回の箱根駅伝は、大きな怪我もアクシデントもなく(ちょこちょこありましたが、結果として大事になならなくてホッ☆としました)、新記録が2校も出ましたが繰上げは1校と、全体的に大きな差はなかったのでよかったです。個人的には駒沢大学と学連選抜と上武大学と國學院大学のチームを気にしていました。駒沢は大八木監督が面白いのと、駒沢の選手達にイケメンくんや素朴な子が多いので毎年応援しているチームです。大八木監督専用のカメラがあると面白いのに~☆副音声で大八木さんの音声だけ流してもらいたいです~。学連選抜は箱根で一斉スタートしたのに順位を上げていったのでひそかに応援。何年か前には区間賞をとったりもしていましたし、区間関係なく有力な選手が出たりするのでチェックしています。上武大学は群馬の大学だから珍しいので応援。箱根駅伝は関東の大会なのでもっと東京以外の大学や、いわゆる駅伝名門校といわれている大学以外にも出て欲しいと思います。あとは今回初のシード権を獲得した國學院大學。10区ラストで、あわやという場面もありましたが、前田監督が大八木監督の弟子というのもあり、ずっと応援していました。あれ、コースを間違えそうになったのって、誘導している人がいけないと思いました。ああいう(中継車がコースを外れて選手と離れるような)場所って、「そこで誘導しなかったらどこでするんだ?」というような、いかにも間違えそうな場所ですよね。もしあのまま行ってしまって、シード権を逃していたらトラウマになるだろうなー。近くに何人も誘導係のおじさま達がいたように思いましたけど・・・。来年はきちっと運営お願いします。
2011年01月03日
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久石譲さんの作った箱根駅伝の曲について「年末年始」の記事の中に少しだけ書いた記事を引用します。「あと、久石譲さんの作った曲とかありましたが、彼はジブリ以外は駄作も多いと思います。^^;個人的な意見ですけどね。何かのCMに使われていた久石譲さんの作った曲はよくなかったですし、また改めて別で書きますが、箱根駅伝に作った曲もさ・い・あ・くでした!!!紅白の曲も駅伝の曲も、作る際に理解が浅かったように感じます。大人気の方ですし、多忙だから仕方のないことかもしれませんが、紅白の良さや箱根駅伝の良さが全然伝わってこない曲のように感じました。ジブリであれだけの素晴らしい曲が作れるのですから、制作側の力量が足りないとは感じられません。依頼した番組側の方に問題があったか意思の疎通に問題があったかはわかりませんが、久石さんに番組の内容や番組の持つ魅力や素晴らしさの方向が伝わっていなかったのは間違いありません。紅白はとても盛り上がる時の演奏、箱根駅伝は筋書きのない感動を締めくくる最後だっただけに、非常に残念でした。ビッグネームなだけに今後、この曲たちのゆくえが心配ですが、どうなるかを注視したいと思っています。」と偉そうに書きましたが、改めて箱根駅伝の曲(OP&ED)について書きたいと思います。(箱根駅伝についてもちょこっと^^;)昨年の箱根駅伝は、年末にひいた風邪で朦朧としていたため、正直記憶がありません。応援していた学校の名前を聴かないな~と朧げに思っていただけでした。今回は体調も万全!早起きして眠い目をこすりながら、7時過ぎにはテレビの前に。PCで観られるサイトの出来がいまひとつ使えないな~と思い、テレビのデータ情報の方がよっぽど使えるわ~と思い、リモコンを片時も手放さずに2日間観戦。山の竜神すごすぎ!深津くん頑張った(涙)!!明治残念!復路巻き返し頑張れ!で往路が東洋優勝。箱根の寄木細工のトロフィーを見てすぐにチャンネルを変えました。2日目の復路直前番組で、薄っすらと霜が降りた箱根の山の様子をチェック。前日は澄み切った青空の芦ノ湖、富士山も当日の朝はどんよりと曇り空。選手たちにとっては晴れて欲しいけど、チラチラと舞う粉雪の中のランナーも捨てがたい・・・と復路スタートに期待感が高まりました。復路は東洋が引き続き快走で総合優勝に輝き、一方で駒大が頑張り、まさかの復路優勝&大八木監督面白すぎ!!!城西と青学のシード権獲得に感動しながら箱根駅伝の後のおまけ番組も終わり、お正月休みも終わり、何日か過ぎました。いつもならば、箱根駅伝の余韻が次の週末、大相撲の初場所の日くらいまで続き、力士の活躍で寂しさをまぎらわせたり、箱根駅伝で活躍した選手や学校、お気に入りの選手や学校の情報などを検索したり読み返したりで、お正月の感動を反芻しているのですが、なぜか今年はあっさりと熱がひいてしまっています。アレ?あんなに待ち望んでいた箱根駅伝だったのに。なんでこんなに冷めているんだろうって感じです。新しくなった曲は、ただのBGMを垂れ流ししているようにしか感じられませんでした。印象に全く残らず、なんといっても箱根駅伝には合わないと思います。昔のOPを聴くと、わくわくした感じがしました。新春の、空に向かって飛翔していくような期待感があり、観ている側の気持ちを画面の向こうにひきつけるような感覚。せつない曲調が哀愁を漂わせるEDは、長い長い距離の間に繰り広げられた闘いを、物語に変えていくような役目を果たしていたんじゃないかと思います。そしてEDの曲。正直、昔のEDの曲を聴くと、涙をのんだ選手達に同調したかのように「終わってしまったか・・・」と、喪失感がありました。1年に一度の異常に浮かれた日々は終わり、自分のいるべき場所へと戻らねばならないんだということを、終わりの曲で嫌でも実感させられました。しかし、祭りはいつか終わるし、平凡な日々はやってくるんだと自分を言い聞かせるきっかけになりました。普通の生活に戻って駅伝の思い出が薄れ、心に溜まったせつなさがすっかり癒える頃にはまた次の箱根駅伝を楽しみにできるのです。それもまた箱根駅伝の醍醐味なんだと思います。でも今年は・・・・。なんだかあやふやなまま終わってしまったような、区切りがつかないような、そんな感じです。紅白の中で披露された久石さんの曲も微妙でしたが、まるでそれをずっとひきずっているような、同じ曲の第2楽章だと言われても「あっそうですか」と言っちゃえそうな雰囲気でした。おかげで特別感が薄れて、劇的な大会という感じがしませんでした。まぁ天下の久石譲さんですから、紅白も箱根駅伝もやっつけで作ったわけではないでしょうけれど、書き分けられていないし、表現できてもいないと素人の私は思いました。へんな欲がからんで今まで築いてきたものを失いませんように心から願いつつ、紅白も箱根駅伝も、今後の(次回の)展開を楽しみにしています。*****************************************************■抹茶モノ ■オリゴメール ■靴 ■たらこ■HOME 当サイトの写真や画像及び文章など諸々の無断転用を禁止します。*****************************************************
2010年01月06日
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箱根駅伝私の1年は1月2日に始まり、3日に終わりますほんとうですあとは寝て過ごすのですそれくらい私は箱根駅伝が好きなんです・・・なんつって。まぁそれ程楽しみにしているのが箱根駅伝なんですねー。昨年のWBCと夏の甲子園のおかげで、今年からは野球も仲間入りしそうです。フィギュアスケート・箱根駅伝・甲子園・WBC・大相撲これらは心の栄養剤です。今年の箱根駅伝、山の竜神が2年連続MVPの快走でしたね。まぁ4区を短縮して、5区山登り区間を増やした時から山偏重の流れがくるなと思っていましたが・・・。(当時、元祖山の神・今井くんがいた順大、その順大出身の沢木さんが、駒沢潰しのためにルール変更にもっていったのでは?と思います)花の2区が今はすっかりつなぎの区間になってしまったかのようで、瀬古さんも居酒屋酔っ払い解説のようにコメントしていましたね。沢木さんがこの状況をなんといっているのかとっても興味があります。箱根駅伝は世界に通用するマラソンランナー育成のための大会、というのは全くその通りだと思います。そして5区の距離を長くしたのも世界に通用するランナーを育てるコースにしたいとかなんとか・・・。こんなに急激な山登り&山くだりのコースがある国際大会、ありましたっけ?まぁいいや。山登りの得意な選手がそれを武器に山を登って勝つことは何も悪くはありません。ルールにのっとって正々堂々と試合に臨んで勝ち取った結果なのですから、チームも選手も遠慮することなんて少しもないと思います。視聴率のためにとか見せ場を作るためにとか、そんな理由でどうこうしようとする勢力のいうことなんか気にすることはありません。人の手で、欲望で、その神聖な領域にメスを入れ、操作をし、歪んだ世界を作ってしまったなら、それはもはやスポーツという名前がプリントされた「見世物」です。見ている人を喜ばせようとするショーマンシップ溢れた見世物が悪いわけではありません。でもスポーツや感動を売りにしている以上、やっていいことと悪いことの判断はきっちりしていただきたいと思います。権力を握った人間の愚かさで、それまで築き上げてきた尊いものを失うことがありませんように。今年の箱根駅伝は、脱水症状を起こす選手がいなくてよかったです。転倒した時にはひやっとしましたが、無事だったようで安心しました。あの転倒がなければ区間賞でしたよね。惜しかったですね。まぁ代わりにといってはなんですが、私の応援していた大学が区間賞をとり、その後の波に乗れたようなので、なんだか悪い気がしました。箱根の予選会に出場して切符を勝ち取ってきた私のごひいきの学校ですが、往路ではまさかまさかの展開でハラハラ。頭を丸めてきた深津くんにはショックでしたが、その走りには涙が出そうでした。復路で優勝できたのも深津くんがなんとか押し上げてくれたからだと思います。復路優勝するなんて思っていなかったのでびっくりです。昨年、箱根駅伝で連覇を狙いながらのシード権落ち、そして全日本大学駅伝でもシード権落ち。有力選手を何人も抱えながら、大事なところで歯車が噛み合わず、応援している側も選手達も歯がゆい気持ちだったと思います。全ての選手が自分の最高の状態で実力を発揮できますようにといつも思っています。しかし大八木監督はいつもすごい迫力ですね。給水のために、ものすごい勢いで走り、選手に手渡ししている画面にはなぜか笑ってしまいました^^;まだまだ選手でもいけるのではないか・・・とはさすがに思いませんでしたが、その必死さが微笑ましかったです。車の中から拡声器で叫んでいる時は、何かの取立てのようだ、と思ったことは内緒です・・・。監督には来年、期待してます。山の神対策ができたら間違いなく最優秀監督です(私の中で)。どこの大学のどの選手が山の神の姿を見下ろすことが出来るでしょうか。さて、また今年も来年まで、残りの長い長い日々を過ごすとしますかね。*****************************************************■抹茶モノ ■オリゴメール ■靴 ■たらこ■HOME 当サイトの写真や画像及び文章など諸々の無断転用を禁止します。*****************************************************
2010年01月05日
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私の2009年は終わってしまいました…(箱根駅伝が終わるといつもこんな気持ち)年末から風邪をひいてしまい(しかも何年ぶりかの風邪)大晦日に休日診療を受け(藪医者だったらしくもらった薬が効かず)応援していた大学がシード権を思いっきり逃し(予選会からだよorz)そしてまた休日診療に行き、もらった薬が効いてこない今日この頃皆様いかがお過ごしですか神社でひいたおみくじが「 中 吉 」だったのですがこれはいいんですかね神社によって大吉から凶までのランクが異なると聞いたのはごく最近です吉の扱いがどこに入るかいつも迷うのでできるなら全国統一して欲しいわ高島なんちゃらの出している占い本によると(私は四緑木星です)今年は運勢が今ひとつらしいので何事も大人しく謙虚にいこうと思いますまぁ大風邪ひいて最悪の年末年始を迎えている時点で暗雲たちこめまくりなんですが今年はこういうもんかと思いつつ地味~に暮らしていくつもりですみなさま今年もよろしくお願いいたします(ぺこり)*****************************************************■抹茶モノ ■オリゴメール ■靴 ■たらこ■暮らしの愉しみHOME 当サイトの写真や画像及び文章など諸々の無断転用を禁止します。*****************************************************
2009年01月04日
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箱根の山私の新しい年は1月2日に始まって3日に終わる。そう、箱根駅伝の間だけが私の1年である。あとの360うん日はひたすら冬眠状態。(だったのだがここ最近は違う。フィギュアと相撲が追加♪)今年の箱根駅伝はいろいろありすぎて書ききれない。お正月はきれいに晴れて青い空が眩しかった。アクシデントを最小限に抑えることができるチームが最終的には勝ち残るといわれている箱根駅伝。それが今年ほど身にしみるとは思わなんだ。箱根駅伝は特別な大会である。いくつもの要素が重なり合ってここまでの大会になってしまったのが箱根駅伝。なぜこれほどまでにクローズアップされ、重要視されるのか。たかが地方で行われるの大会のひとつでしかなく、関東の大学しか出場できない(記念大会では関西や地方の大学も参加している)という大会にも関わらず。陸上選手にとって花形は、オリンピックや世界陸上だ。しかしそれはは4年に一度しか開催されず、しかも代表選手は多くて3人くらいだろう。それを考えると、箱根駅伝には毎年200人もの選手が出場できるのだ。選手たちの出身高校や出身都道府県、選手にまつわるエピソードなども紹介されるし、大観衆に応援されながら走ることを夢見ることもあるだろう。箱根駅伝を目指す気持ちがあっても仕方がないような気がする。休みの真っ只中に行われるので、交通規制がしやすいために正月らしい風景が楽しめる変化に富んだ不可能とも思えるコースの使用が可能であること。しかもそれが正月の雰囲気にぴったりで日本人が好きな富士山が風景にある変化に富んだコースであり、いろんな年代が集う家族が揃ってテレビや沿道で観戦しやすい。。往路・復路・総合など部門別に勝てる要素があり、二日間もかけて行われるダイナミックさ。筋書きのないドラマチックな展開が臨めるガチンコ勝負であり若者たちが協力して頑張る姿が、新しいものや若くて未熟なもの、幼いものを愛でる感覚が強い日本人の感性に響く。今後は箱根駅伝重視の不均衡をなくすため、琵琶湖駅伝の地位を上げる動きが高まるらしい。(女子の駅伝は関西の大学の方がレベルが高いみたい)個人的には、琵琶湖をぐるりと一周するだけでなく、琵琶湖から京都まで(比叡山も絡めて)のコースがいいと思うんだが。記録や記憶に残るレースをして箱根駅伝から世界を舞台に戦う有名選手が出る一方で、短中距離や他の陸上競技に適正があったかもしれない選手が箱根を目指してしまったりもするし、箱根駅伝で燃え尽きてしまう場合もある。この大会のおかげで潰された選手や、一生消えないかもしれない後悔を背負ってしまう選手もたくさんいるだろう。自分を責めていかなければならないのは本当につらいことだと思う。箱根を越えても人生の山はそれよりもずっと険しくて、平坦なコースは淡々と続き、その先にあるはずのゴールは設定されていない状態だ。走り方は教えてもらってもそこまでどうやって辿り着けるか、ゴールがどんなカタチなのかは選手によって違うはず。ほんと日本テレビはいいコンテンツを持っているなあと思う。でも今年は全体的に放送のクオリティがいつもより低かった。カメラの切り替えや、対応がぐだぐだで、観ていていらいらした。今年は早稲田が強かったので、舞い上がってしまったのかしら。解説の瀬古さんが(毎年そうだが)いつもより早稲田びいきがひどかった。(全然関係ないけど、なんで早稲田だけ伴走車の色が早稲田カラーのえんじ色なのさ)早稲田が強い年はマスコミ全体がうきうきするので、ここ数年(卓球の愛ちゃんやハンカチ王子など)の偏向報道でもうおなか一杯って感じなのにうざかった。出身校を応援するのはいいけど、もっとましな放送してくれよと思ったが、箱根駅伝が終わるとすぐに高校サッカーの放送なのね。今年はそっちに力を入れてしまったのかもしれないけど、個人的にはどっちかを手放してじっくり放送してほしい。でないと「スポーツは○HKがいちばん観やすくて、へんな煽りもなくていい!」ということになってしまうんじゃなかろうか。大会の運営方針(給水回数やポイントなど)も含めて来年の箱根駅伝がどう変わるかを見たいと思う。*****************************************************■抹茶モノ ■オリゴメール ■靴 ■たらこ■暮らしの愉しみHOME 当サイトの写真や画像及び文章など諸々の無断転用を禁止します。*****************************************************
2008年01月28日
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終わった・・・。終わってしまった・・・。 駒沢大学が優勝!途中あぶなっかしいところもあったが本命の優勝。 中央大学の1区がまともに走っていたら、今頃は中央大学の優勝かも? 惜しむらくは、東海大学。 大エースの中井くん欠場でも往路優勝したのに、復路はおそまつ過ぎ。 なんにせよ、繰上げがなくてよかったよかった。 しかし最近の駅伝選手はイケメンが多くなった感じ。 ルックスだって、けっこういいんじゃない。 身長180センチ以上の長距離ランナーってどうよ? 脚なっがー、まるでモデルさんが走ってるみたいだった。 お口ぽっかーんで観ていた。
2005年01月03日
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今日は待ちに待った箱根駅伝!があった。往路である。 明日は復路だ。 箱根駅伝が終わると、わたしの1年は終わる。 これではまるで二日間だけ生きてあとの363日は土の中な感じだ。 でも実際そんな感じ。 はーせつないわぁ・・・。 また1年、じっと我慢の子である。
2005年01月02日
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