My diary in Australia

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ナイアガラ・フォールス


CAMP in CANADA


ナイアガラ・フォールス


ナイアガラの滝

トロントからハイウェイ401号線とQEWを走ると、
120kmほどでナイアガラ・フォールスに到着します。

世界有数の観光地として名高いナイアガラの滝は、
五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にあります。
この巨大な滝によって、約100mもあるふたつの湖の標高差が一気に縮められています。

カナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなるナイアガラ滝。
流れ落ちる水量は世界最大。
落差はカナダ滝が52m、アメリカ滝は32mほど。  
カナダ滝のほうが大きく、アメリカ滝の約10倍の水量を誇ります。
ナイアガラ川はカナダとアメリカ合衆国の国境にもなっています


ふたつの滝

私達のいたカナダ側から見て右側に見えるのがカナダ滝(Canadian Falls)、
左手に見えるのがアメリカ滝(American Falls)。
カナダ滝は馬の蹄の形をしている所から、別名「ホースシュー」とも呼ばれています。

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霧の乙女号

霧の乙女号 (Maid of the Mist)は、
数あるアトラクションのうちのひとつ。
滝のすぐそばまで行けるナイアガラ名物の遊覧船です。
アメリカ側、カナダ側のどちらからも出ていますが、アメリカ側がやや空いているそうです。

約$10のチケットを買うと、乗客は乗船前に青色の簡易レインコートを渡されます。
それを着て船に乗り込みます。
これを着ていたにもかかわらず、滝のもの凄い風圧と激しい水しぶきとで結構濡れちゃいました(笑)。
アメリカ滝の横を抜け、カナダ滝へ。

滝の下


カナダ滝の下で5分ほど止まったあと、Uターンして帰ります。
所要時間は約20分。
上から眺める景色もいいけれど、すぐそばで見るカナダ滝は迫力満点!!

実は、人一倍おトイレが近いわたし。
ちょっと肌寒かったこの日。
船に乗り込む前に用を済ませておけばよかったものを、
そのまま乗船。

冷たい水しぶきもうけ、からだも冷え始めて
尿意は最高潮!
そのせいで、せっかくの景色も半減。
トイレに行ってから乗船しましょう(^^)
...ってわたしだけか(笑)。

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ナイアガラで私達が選んだキャンプ場は、
だだっ広い敷地に、テントサイトが等間隔にしきられているような
開放感のあるキャンプ場。

大きいキャンプ場だけあって、トイレ・シャワーの数も多く
プールや子供用アスレチックフィールドがついていたりと、
設備が整っていました。


黒りす。

テントの後ろの木にいたりす。
アメリカに近づくにつれて、黒いリスを見かけることが多くなりました。

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キャンプ場からナイアガラ・フォールスのある町までは、
車で10分足らず。
もちろん、町の中にも駐車場はたくさんあるけれど、
お散歩がてらに町まで5分くらい歩こうと思えば、
ぐんと安い駐車場がたくさんあります。
お散歩中には、こんなわんちゃんに出会えることも(笑)!

見つめる犬

屋根の上でわたしたちを見つめる無表情な犬。

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カナダ側には、Casino Niagaraというカジノがあります。
夕食を済ませたあと、運だめしに行くのも面白いかも。
わたしたちも、ここのカジノで楽しんできました♪


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