デジカメや携帯のカメラでではあるが、
写真をとることが好きだ。

デジカメは私のような初心者には良い。


私にとって写真を撮ることは、その時見たものを、
そのまま留めておきたいという想いからくる行為だと思う。


私が写す写真の中では圧倒的に風景が多い。

中でも『道』が多い。

真ん中に照準をあわせればそれなりの絵になってしまう。
だから私はすぐに道を撮ってしまう。

そしてそれから上達しない……。


一番好きなのは、朝の誰もいない道だ。
夜の誰もいない道とは違う。
特に、大きな道路で車が一台も通っていなかったりすると嬉しくなる。

車に乗っていて(といっても私は運転できないのだが)、
朝早くに大きな道を走っていて、
前に車がいなくて、澄んだ空気も手伝って、
先の道路が点になるくらいに見えた時は
写真におさめたい!と思ってしまう。

これを発見したのは、友人宅で朝まで飲んで
車で送ってもらった時だった。
(でも友人は飲んでいないので飲酒運転ではありませんよ)
それ以来、朝帰りも悪くないな、と思ってしまったものだ。


日本は工事が多い。

いつこの道がなくなるか、わからない。
目にやきつけるよりも画像として残したい、と思ってしまう。


家から離れた場所に行くと、
「この道に次逢うのはいつだろう。いや、もう二度とないかもしれない」
と思うこともある。

そしていつのまにか、シャッターをきっている。


昔、「道」をテーマに詩を書いた人がいた。
そしてそれに曲をつけた人がいた。


私が見る「道」は
その詩が描く情景とは随分違うけれど…


……「いつかきた道」……

皆さんも、一度も通ったことのない道でも、
たまに「あっ!こういう道、どこかで見た!」
ということありませんか?

   この道はいつか来た道
   ああ そうだよ アカシヤの花が咲いてる


   あの丘はいつか見た丘
   ああ そうだよ ほら 白い時計台だよ


   この道はいつか来た道
   ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ


   あの雲もいつか見た雲
   ああ そうだよ 山査子の枝も垂れてる

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ヘタな写真でワンパターンですが、
何枚か「道」の写真を載せたいと思います。
今後、もっと違う視点で「道」を見れるといいなと思っています。

廊下。
高校の「廊下」
この廊下を、毎日何十人もの生徒が通る
春がくるたび、新しい足跡が残る「道」


道。
この橋の幅と同じ川が流れている

橋の上で立ち止まり、川を覗きながら歩く

人生も同じことかも


※中心がちょっとズレているのですが、気にしないでください(苦笑)

道。
小さい頃
坂道や何百段もある階段を見ると
「張り切って」登った

今は「息を切らして」登る


でも坂道はずっと続くわけじゃない


道。
どこかで見た道…

あぁ、CMで見た
石垣島かどこかの島だった

でもただ石垣の部分が少し似ているだけ

南の島の塀は、石と石の間に隙間がなくて
丈夫につくられているはずだから

雪道。
2003年になりたてのある日、
外が明るすぎるなぁと思いながら家をでると銀世界
ただの白なのに、やけにまぶしく感じた

この道の先に春がある


奈良県某所のバス停。
友達が送ってくれた画像

昔ながらのバス停がかわいらしくて
少し微笑ましい気持ちになった

私の知らないこの道。
一体、どこへ続いているんだろう?

UP DATE 2003/09/09


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