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January 25, 2006

★★★★★「ALWAYS　三丁目の夕日」吉岡秀隆、須賀健太、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、三浦友和

(9)

テーマ：映画館で観た映画(8587)

カテゴリ：日本映画 2001～2005

茶川さんと淳之介の別れのシーン、
六子が手紙を読む場面に泣けました。

ヒロミの透明の指輪もググッときたし、
画面から溢れる懐かしさが心に響きます。

ベタベタなやりとりがいいのです。
ホッとするような温かさに満ちていました。

私の生まれる前の物語なのに、
あの頃の心地良い空気を感じました。

胸の熱くなるエピソードばかりで

日本って素敵な国だと思えました。

(2005年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

とろ吉さん・・★★★★

はなまるさん・・★★★★

◇とろ吉さん
「古い街並みを丁寧に作っているのが良かった。
くさいけど泣いている自分がいました・・」

◇はなまるさん
「思っていた以上にいい映画でした。
子供たちも、とても可愛かったです」

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の感想

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最終更新日 November 15, 2007 11:46:53 AM
コメント(9) | コメントを書く

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■コメント

Re:★★★★「ALWAYS　三丁目の夕日」吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希(01/25)

シャルドネ。さん

一度は、一人で。二度目は、幼い娘をつれて。
あの時代の小学生だった自分も泣けて、平成の娘も泣けた。素晴らしい映画体験だとせねばならない。

多くの人たちが指摘しているように、また監督自身が決定的に認めているようにこの映画は、須賀健太君ひとりあってただ一人というほどの特異な映画だと思う。彼の高度なまでの演技力が、辛くも昭和30年代とスクリーンを結びつけている。あとは、予想外の好演を薬師丸や麻木が示しており、光芒を放っている。

残念ながら、堤も吉岡も、あるいは若い堀北がはつらつとしているのは失笑を禁じえないほど。彼等はあの時代を模した「あちら」の世界から浮き上がっていた。小雪は、どだいあの時代の踊り子には不向き。不向きの彼等が奮闘して演じれば演じるほど、あの時代から「こちら」に踏み出してしまう。もたいに到っては、この映画のノイズだろう。

この映画は、どう考えてもあの時代にとりついたように巫女めいてまでに手繰り寄せた須賀健太君の超絶的な力量により成立し、須賀君のおかげで心置きなく泣ける映画となりえた。

映画は、カルト的なまでの語り継ぎをされて後世まで生き残れるかもしれない。あの時代の、レプリカとして、、、

YAHOOレビューの再録です。

こぶたのベイブウさんのブログがyahoo検索で上位
１０位に入っていました。キーは、三丁目の夕日で
した。

(December 1, 2006 01:05:39 AM)

返事を書く

るろうに剣心－明治剣客浪漫譚－

緋村剣心さん

いやいや昨日金曜ロードショーでやっと「ALWAYS」がTV初放送だったでござるな～。 (December 2, 2006 08:50:31 AM)

返事を書く

るろうに剣心－明治剣客浪漫譚－

神谷薫さん

あの主題歌のD５－１の歌もサイコ－！！ (December 2, 2006 09:05:30 AM)

返事を書く

るろうに剣心－明治剣客浪漫譚－

明神弥彦さん