こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

May 13, 2006
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カテゴリ: 日本映画 2001~2005
最後の記憶を振り絞って「えみこ」
と書いた夫の心情が切なかった。

妻を見ても誰だか分らないなんて、
淋しすぎる。残酷な病気でした。

描かれている問題が身近なので、
現実感があり、目が離せなかった。

「あなたのせいじゃない!病気のせいなの!」

あの状況で、こう言える妻は偉い!
人間ができていて立派でした!!


相手を責めてしまうかもしれない・・)

この映画を観て、強く思ったのは、
「趣味を持つことの大切さ」です。

もし佐伯が無趣味な男だったら、
随分と淋しい人生だったと思います。

丁寧な心理描写、泣きどころも多く、
熟年のご夫婦におすすめです!

(2005年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

はなまるさん・・★★★☆

明日の記憶 明日の記憶


「渡辺謙さんと年齢的にも近いし、
身近な話題なので身につまされました。
リアリティがあり、とても良かったです」

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最終更新日  May 17, 2006 02:14:48 AM
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ご訪問ありがとうございます!  
ちょも5572  さん
この映画は久しぶりに泣けました。
なんだか他人事のように思えなくて・・。



(November 15, 2006 11:36:13 PM)

ちょも5572さん、こんにちは!  
もし夫がああなったらどうするかしらと、
私も他人事に思えなくて・・
樋口可南子さんの妻ぶりが心に残っています。


(November 16, 2006 02:28:26 AM)

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