こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 21, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
段平(中村)の一喜一憂ぶりに引き込まれる。
憎めないキャラで存在感もバリバリだった。

「立てん、立てんがや」の場面にホロリ・・、
死の床まで殺陣する段平にグッときました。

芸にかける情熱の裏側で、最期の最期まで
顧みられなかった奥さんの存在が哀れだった。

お坊ちゃまタイプ沢田(雷蔵)の色んな舞台や
お姿を拝見できるのは目に楽しかったなぁ~♪

段平の存在感、洒落た台詞、風景も美しい、


(1962年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★★



◇バラクーダさん
「青菜に塩とか、気楽トンボとか、言葉が新鮮。
部屋の中の小物とかも時代を感じて面白かった」



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最終更新日  June 21, 2007 03:48:29 AM
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