こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 2, 2009
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もし私がメキシコ国境ファレスで働く若い娘だったら、
こんな連続殺人事件があるし、怖くて生きていけないよ。

レイプされて、殺されて、犯人はいつまでも野放しなの。

5000人以上の女性が被害にあっていても、警察がわざと
犯人を闇に葬っているなんて、信じられない現実だった。

この映画は内容が内容だから、DVD特典のインタビューで、
グレゴリー・ナヴァ 監督が嫌がらせを受けたと話していた。

女性の象徴、白い鳩の死骸を家に置かれたり、脅迫されたり、
劇場前のポスターをマシンガンで穴だらけにされたそうだ。


いつか狙われそうで、表現者の覚悟まで考えさせられた。

(2006年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★


ボーダータウン報道されない殺人者

◇バラクーダさん
「これって実話なの? 警察や政治家が酷すぎるよ。
これじゃ、女の人はどう暮らしていいか分からないよ」

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最終更新日  July 2, 2009 05:40:42 PM
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