「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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ボーカロイドの歌姫世界(ミクミクワールド)
小説「ボカロメンバーの夏休み♪」1~5話
第一話 『夏休みの始まり(ミク・リン・レン編)』
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季節は夏。世の中は暑い日が続いている毎日。ここボーカロイドの世界にも・・・
「みっくみっくにしてあげる~♪ らららら~♪」
暑い日が続く中、ミクも夏休み(?)ということでご機嫌で帰宅中です。
「今日から夏休み~♪ いろんな楽しいことが待ってるよ~♪♪」
ご機嫌で部屋に戻ろうとしたミクは、リンの部屋の前で足を止めました。
「う~ん・・・とりあえず、私一人じゃつまらないし・・・やっぱりみんなも誘わないと」
「まずは、リンちゃんからだよね~・・今日は部屋にいるとは言っていたけど」
とんとん
「・・な~に」
ガチャっ
「リンちゃ~ん♪・・・・・・て、何してるの・・・??」
「何って・・・部屋でのんびりしてるだけじゃない」
「でも、扇風機4台もつけてその中心にいるけど・・」
「暑いからしょうがないじゃない。・・これも温暖化のせいよね~」
「・・エアコンもガンガンについてるのに~ダメだよリンちゃん! ほら、色々と!!」
世の中は節電中ですからね~
「あーもうわかったから。それより今日は何? おねえちゃん」
「あ、うん♪ せっかくの夏なんだし、みんなで楽しいことして過ごしたいな~って」
「楽しいこと? してるじゃない」
「え?何?」
「涼しい部屋で、ぐだぐだのんびりする」
「そんなのダメだよ!! 楽しくないし、体にも悪いし。もっと夏らしいことしてすごそうよぉ~」
「ああ、わかったわよ。もう少し経ったらつきあってあげるわよ」
「・・どのくらい?」
「そうね~。平均気温が10℃くらい下がったときかしら」
「それじゃ秋だよぉ! 意地悪しないでよ~><」
「もう・・しょうがないわね~。で、結局おねえちゃんが、そんなにまでやりたい事ってなんなの?」
「え? え~とそれはね♪」
「うん」
「えーと・・」
「・・・」
「・・ね」
「ね?」
「ね・・・『ネギひろい』とか!」
ミクが畑で採っている映像が見えますが・・・てかそれはシュールです。
「・・・とりあえずツッコむべきとこはたくさんあるけど・・・おねえちゃんも、ノープランじゃないのよ・・」
「だから、リンちゃんもいっしょに考えてよぉ~」
「あたしは一つの案を出したじゃない」
「え?」
「『涼しい部屋で、ぐだぐだのんびりする』」
「だからそんなのダメ~!! ・・もういいもん! 他の人を誘っちゃうんだから><」
「はいはい、いってらっしゃい~。・・・まあ、その前に、おねえちゃんこっちにきて、ここの座布団に座って」
「むぅ~いいけど・・・それで、座ったけど何があるのリンちゃん?」
「そこは、エアコンの冷気と扇風機の風がが一番当たる場所なの。それから・・はい、あたしのケーキもちょっと分けてあげる」
「あ、うん・・ありがとう♪・・・、ってこんなんじゃ機嫌なんて直らないんだから><」
「まあまあ、とりあえず30分くらい待っておねえちゃん」
30分後
「はぁあ~今日は特に外は暑いな~ でも、これぞ夏って感じだな~」
レンは店で新しいゲームを買いに行っていたようです。その前に公園でスケボーやっていたみたいなので、リンよりは健康的ですが。
「おっと、そういえば、今日ミクおねえちゃんが来るって言ってたっけ。・・・リン~ミクおねえちゃんはどうした・・」
がちゃり
「の?・・・・て何してるの・・・二人とも」
そこには、二人で座布団を仲良く並べて寝そべっている姿が
「ふぃー・・・天国とはこの事だぁ~ね~」
「そうそう~おねえちゃんもわかってきたじゃない」
「・・また、リンこんなに冷房つけて寝っころがって・・。ミクおねえちゃんも! そういえば、夏にいろんなことして過ごすんだとか張り切ってたんじゃないの!?」
「ふぅにゅぅ? まあ、今が天国なんだから良いんじゃないかな~レン君」
「そうよレン。それより、用が無いんだったらドア閉めなさいよ。冷気が逃げちゃうでしょ!」
「またね~レン君♪」
がちゃり バタンっ
「・・・・・・・・・・・・・・・ま、いっか。僕も部屋でゲームでもやろっと」
そんなわけで、ミクたちボーカロイドの夏休み1日目は過ぎていくのでした
<第2話につづく>
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
初音ミク誕生月記念企画 ボカロ小説「ボカロメンバーの夏休み♪」
第二話 『夏休みの始まり(ルカ・MEIKO・KAITO編)』
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・・・・そして、ミクがリンの部屋を訪れていた同じ頃
ルカは、夏休みということでちょっと遠出をしてショッピングを楽しんでいたようです
「ふぅ~今年の夏は暑いですね~」
かなり強い陽射しに苦笑いしながらつぶやきます
「・・まあ、それも仕方がない事ですし、それを言っても始まらないですしね」
「そういえば、ミクも張り切っていたみたいだし・・ふふ、今年の夏は楽しくなりそうですね♪」
「あら?ルカじゃなぁ~い♪ そうしたのこんなところでぇ~」
そんなルカの前に前方の部屋から顔を出したMEIKOが声をかけてきました
「MEIKOさん、こんにちわ・・て・・うっ・・」
「どうしたのぉ~そんな顔して。美人な顔が台無しよ?」
「・・・お酒臭いです・・MEIKOさん。こんな昼間から呑んでるんですか!?」
「良いじゃなぁい~夏休みなんだしさ。少しくらい学生気分で羽目はずしたって」
「・・MEIKOさんは学生って昔のことでしょうに・・」
「何か言った?」
「いえ何も」
「まあいいわ。そうだわ! ルカって20歳だったわよね。
だったらお酒呑めるじゃない~どう?一緒にわたしの部屋で」
「いえ、そんなにお酒得意なわけじゃないですし・・ていうかこんな昼間からは遠慮します」
「残念ね~朝まで飲み明かそうと思ったのに」
「・・12時間以上もですか・・・、それより、KAITOさんの部屋ってこっちですよね?」
「KAITO? ええ、そうよ。何?ルカあいつの部屋行くの?」
「ええ、用があって。それで、こっちまで来たのですが・・」
「KAITOの部屋ねえ・・止めといたほうがいいと思うけど」
「どうしてですか?」
「後悔すると思うから」
MEIKOは意味深にニヤリと笑いながら告げました
「?? まあ、それなりに大切な用ですし」
「ま、いいか。KAITOの部屋はその通路の先よ。
それじゃあ、用事が終わったら私の部屋で楽しみに待ってるから♪」
「だから遠慮します!! ・・それでは、体に気をつけてくださいね」
ハイハイ~と返事すると、MEIKOは自分お部屋に戻っていきました
「まったく・・・・夏休みだからってだらけすぎです。
ミクとかをちょっとは見習ってほしいものですが」
そんなミクはリンの毒牙(?)にかかってしまった事はルカには知る由も無いのですが
「・・・っとここですね」
部屋に着いたルカは トントンとノックしながら言いました
「KAITOさん、いらっしゃいますか?」
「うん? ルカか。開けても良いぞ」
「はい。それでは。お邪魔しまー」
ガチャリ ・・・ひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ ひゅぅぅ~ ごぉぉぉぉぉ
「な・・なんですか!!!!! これは!!!!!!!」
部屋からはありえない極寒の冷気が吹きつけてきます
「うん?どうしたルカ」
「ちょっ・・!どうしたじゃありません!! 窓に霜ついてるわ・・・
天井からはつららが垂れてるじゃないですか!? どういう冷房つけたらこんな・・!」
「いや、俺冷房なんてつけてないんだが」
「は? じゃあなぜ・・」
「ああ、これのせいか」
KAITOは誇らしげに、自分の周りを取り囲むようなでっかい機械を紹介します
「この『超強力業務用冷凍庫』貯金はたいて4つも購入したんだ♪」
「・・な・・・何のために・・」
「もちろんアイスのためだが。いやぁ・・日本中のアイスをここに保管しようと思ってな。
その日をこうやって、冷凍庫の中身を眺めながら想像するのは楽しいぞ」
そういって、自分の周りの冷凍庫をちょっと危ない笑顔で見つめます
「そんな姿は怖いです!! ていうか、冷房よりタチが悪いから止めてください!!
いろいろと今のご時世では問題ですよ!?」
何度も言いますが節電中♪♪
「まあそうだが・・・それよりルカ、何か用があって来たんじゃないか?」
「・・・いえ、そんなコートが必要な極寒の部屋で話なんかしたくありませんから、後日で結構です・・」
ちなみに、KAITOは部屋の中で防寒フル装備です
「そっか。それじゃあ、俺はのんびりアイスを食べることにしようか」
「まあ・・電気代とかもバカにならないでしょうし、ほどほどにしてくださいね」
「ああ、わかってる」
「それでは失礼します」
バタンッ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
目の前の部屋からはアイスを食べる音。
そして、さっき通った部屋からは酔っ払った女性の声が
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上記の二人だけでなく、みんな部屋に閉じこもっているらしい
そう思うと、ルカはプルプルと体を震わせた
「み・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・みんないい加減にしなさぁぁぁいいい!!!!!」
そして辺りに、ルカの叫び声が反響し続けるのだった
<続く>
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初音ミク誕生月記念企画 ボカロ小説「ボカロメンバーの夏休み♪」
第三話 『ボーカロイド夏休み計画?』
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その日の夜、ルカは部屋でダラけきっていた皆を集めてこう宣言しました
「とにかく!皆さんは夏休みとはいえ少しダラけすぎだと思います!!」
それを聞いたみんなは一応に納得がいかなくて反論します
「そうかしら? 逆に夏休みだからこそ、休んではいいのではないかとも思うのだけど」
「そうよね~せっかくの休みなんだし」
「別に、私も『休むな』とか『だらけるな』と言っているわけではありません。
限度があると言っているだけです!」
「それからミク。貴女はあれほど『楽しい夏休みにしたいね~♪』と張り切っていたのにどういうわけです?」
ルカはお菓子を美味しそうに食べているミクに向かって言います
「うー・・ごめんなさい>< わたしだってそう思ってたんだけど・・リンちゃんが~」
「あ、あたしのせいにしないでよおねえちゃん! おねえちゃんだって楽しんでたじゃない」
「え~最初は、わたしだって~。リンちゃんがー」
「二人とも同罪です!!」
「うっ」
「あはは・・」
「・・まあ、ゲームばっかやってたレンよりはマシだと思うけどね・・」
そういってレンに矛先を向けます
「ちょ・・ちょっとリン!! 僕はゲームばっかりやってたわけじゃー」
「レンも言い訳をしないでください!」
「・・・・・・・・・・・はい」
本当にレンは、外でスケボーやったりして活動的に過ごしていたのですが、いつものごとく立場は弱い
「ま、確かにみんなダラけすぎだとは思ってはいたのだが」
「
KAITOさん
(KAITO)
には言われたくありません
(ないよ)
(ないわ)
(ないです)
!!!」
部屋であんな状況だったKAITOの言動には問答無用ですが
「まあ、ルカの言いたいことはわかるけれど・・、で具体的には何がやりたいの?」
「別に、何でも良いのです。例えばそれが『部屋で皆で遊ぶ』とかでも、それが本当にそれをしようと思ってやるならば。
ただ無計画に過ごすよりは」
「う~ん・・それはミクおねえちゃんが言っていた『楽しい思い出』を作りたい・・という事で良いんだよね」
「あ、わたしも最初はそうしようと思ってたんだよ~。夏休みなんだからみんなで楽しい思い出を作りたいな~♪って」
それを聞いたみんなは少し思案をしましたが・・
「あーわかったわよ。それじゃあたしも協力してあげるわ」
そんなリンの言葉にみんなはうなずくのでした
「それじゃあ、まずは具体的な案だな。じゃあ一人ずつ案を出してそれを皆でやるという事でー」
「あ、待ってください。私に考えがあるのですが・・・えっとこれを」
そういって、ルカはふところから一冊の本を取り出します
「うん?日記帳??」
「ええ、これからその計画を立てた人にこれを書いていただこうと思って。記録として残ると思えば、
いい加減な計画はできないでしょう?」
「なるほど・・考えたわねルカ」
「えーめんどくさい」
「そうかな~? 思い出を残すなんて素敵なことだと思うよ♪」
ミクは嬉しそうに賛成します
「ほらほらリン。宿題と思って我慢しなさい」
「もう・・わかったわよ・・」
話はまとまったところで、すっかり乗り気になったミクが質問します
「それじゃあ、最初は誰が考えた計画を実行するの?」
「それではー」
<つづく>
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初音ミク誕生月記念企画 ボカロ小説「ボカロメンバーの夏休み♪」
第四話 『海水浴に行ってきました♪ 鏡音レン日記』
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8月XX日 晴れ
えっと・・そういう事で最初は自分からという事でこうやって日記をつけているのですが、
・・あ、すいません僕は鏡音レンと言いますが。
え? 日記なのに自己紹介はおかしいって?
別にいいじゃないかリン。僕の自由なんだから・・あ痛ッ さっさと書けって・・わかってるよ!
てわけで、最初は僕の計画をやろうってことになったというか
・・最初を押し付けられた気がするけど・・
ともかく、夏ということで「海水浴に行こう」って事になりました。
リンとかは「めんどくさい~」とか言ってごねてたけど、
ミクおねえちゃんやルカさん達は楽しそうで良いね~♪ と言ってくれてました。
さっそく、海へ向かうことになりました。
ずっと文句ばっかり言っていたリンも、海が見える頃には楽しそうにしてました・・ていうのはここだけの話ですが。
で、水着に着替えて浜辺で集合ということで、僕とKAITOさんはすぐに着替えて女性陣を待っていたのですが。
そうしているうちに、ミクおねえちゃんたちが着替えを終えてやってきました。
ミクおねえちゃんとリンは去年買ったお気に入りのセパレートタイプの水着。
自分で気に入っているというようにすごく似合ってました。
ルカさんたちはビキニの色っぽい水着で胸とか目のやり場に困ってしまって・・
「フフッ、似合ってるかしら?」
とか言うもんだから凄くドキドキしてしまって・・
「何デレデレしてんのよ!」隣に来たリンに頭をはたかれた・・
そうしたらミクおねえちゃんが、ルカさんたちの水着を見てなんか元気なく
「はぁ~」
とかため息ついていたから、
「去年と変わらず似合ってるよ」とミクおねえちゃんを褒めたら
「うう・・やっぱり去年と変わらないんだぁ><」
とさらに落ち込んでしまって大変でした。
リンには「あんた・・乙女心がわかってないわね」とか呆れられるし、
KAITOさんには頭をポンポンと叩かれるし・・どうしてだろう?
ともかく気を取り直して、遊ぶことになったんですが、
僕は遠泳とかしてみたかったんだけどミクおねえちゃんとリンはそこまで泳ぎが得意じゃないらしく、
MEIKOさんは監督役と称してパラソルから出てこないし
KAITOさんは・・
「うん?どうした?」
と みんなもあえてツッコまなかったんだけど、全身浮き輪だらけ・・。
さすがにルカさんは泳ぎは得意だそうなんですが
「あまりに長い間海にいると肌があれちゃうから・・ごめんね」
との事で今回は残念ながら波打ち際で遊ぶのがメインでした。
みんなでピーチバレーとかが楽しかったです。
ここではルカさんが大活躍。リンは最後までむきになって挑戦してましたけど。
その後、休憩がてらにみんなでお昼を買いにいったりしたけど、ルカさんは男の人とか声かけられて大変そうでした。
異性の人に人気あるのも大変ですね~と言ったらルカさんが
「フフッ♪でもレンにはかなわないわよ」
と言われました。
どういうこと??
ミクおねえちゃんには
「人気者だもんね~♪」
とかからかわれるし。
午後は、さすがに疲れたので砂浜でみんなでのんびりしてたんですが、
ちょこっとお酒が入ったMEIKOさんがKAITOさんに対して
「今どき泳げないってどういうこと! 特訓よ!!」
とKAITOさんを追いかけまわしていたのを皆で笑って眺めてました
(結局KAITOさんは、MEIKOさんの特訓を受ける事に・・)
そして、夕方になったので帰宅となりました。
嫌がっていたリンも「まあ、楽しかったわ」と言ってくれたし、
ミクおねえちゃんたちも
「すごく楽しかったよ~♪」
と喜んでくれたので良かったです。僕も楽しめましたし。
さて、次はどんなことをするのだろう? 楽しみです。
鏡音レン
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初音ミク誕生月記念企画 ボカロ小説「ボカロメンバーの夏休み♪」
第五話 『ゴーストパニック? 巡音ルカ日記』
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8月XX日 曇り
今回は、私が計画を立てるということでやっぱり夏らしい事がしたいと思いました。
そうしたら、KAITOさんが
「肝試しとかも定番だな~」
とか言っているのを聞いて、
耳馴染みの無い言葉だったので詳しく聞いてみました。
何でも、日本の夏の伝統とかで、涼しくもなるということで・・
面白そうだと思いまして、私はこれに決めさせていただきました。
そのことをみんなに話すと
「面白そう~♪」
とミクは言っていましたが、
リンやレン、それに教えてくれたKAITOさんもみょ~な表情に。
MEIKOさんは
「それ本気?」
と苦笑いされていましたけど??
それでも決定ということになりまして、よくわからない私の代わりに、
MEIKOさんが場所とかのセッティングをしてくれて大変助かりました。
そして後日、その場所に集合ということになったのですが・・・そこは夜の学校。
その校舎を歩くという事だったので、夜のお散歩かしら? とか思っていると
「とりあえずはみんなで行きましょうか」
とMEIKOさんが言ったのでみんなで校舎の中に入りました。
その散歩中にも、MEIKOさんはこの学校であった切ない物語とかを聞かせてくれて、
ミクも
「せつないね~><」
とか言ってたように私もせつなくなりました。
その隣でなぜか、リンとレンとKAITOさんは顔を真っ青にしてたけどどうしたのかしら?
そして、ある教室にたどり着くと MEIKOさんが
「ここからが本番よ~」
と言って、説明を始めました。
なんでも、この先の音楽室に置いてあるお札をそれぞれ一人で行ってここに持ってくること。
それを聞いたレンが
「ひ・・一人で!?」
とか言っているのを
リンが
「こ・・怖いんでしょう」
とか言って
喧嘩してたのでひとまず止めて。
最初に行く人はちょっともめたのですが、結局、MEIKOさん・レン・リン・KAITOさん・私・ミクの順番に。
最初のMEIKOさんは、仕掛けを考えた本人ということで余裕で戻ってこられて。
次のレンは、最初はオロオロしてたけどその番になると、しっかりお札を取ってきて
「さすが男の子♪」
とMEIKOさんにほめられていました。
それを見ていたリンも
「あ・・あたしだってこんなの平気よ!」
と言って突撃していって見事に帰還。
ちょっと涙目になっていたけど・・そんな二人は可愛かったです♪
で・・その後のKAITOさんは・・最初はすごい堂々とスタートしたんですが
少し経つと
「うぎゃああ」
との叫び声の後、静寂が。
MEIKOさんが探しに出かけると、気絶したKAITOさんを引きずって戻ってきました。
「大丈夫?KAIOさん?」
とミクが心配する傍ら、
「こいつには根性が足りないのよね~」
とため息のMEIKOさん。
それから私の番になりましたが、何事も無く・・・残念ですが。
そして最後のミクの番の時ちょっとした事件が。
「行ってくるよ~♪」
とスタートしたミクがいつまでたっても戻ってきません。
「ど・・どうしたのかな?」
さすがに心配になり、
MEIKOさんが探しに行こうとしたちょうどその時戻ってきました。