ボンジュール・ド・パリ

2009


月前半は氷点下の毎日が続き、ずいぶんと寒い思いをしました。その後少し寒さが緩んだ気がしたのもつかの間、また厳しい寒さの毎日。ダウンが手放せず、常に完全防寒体勢でした。

2009.2
2日に雪がかなり積もりました。その後気温が10℃を超える日が出てもうこれで寒いのは終わりかと思えば中旬にまた雪。しかし寒さはまた和らいで日中は10℃くらいになりました。が、朝晩の寒さは相変わらず厳しかったです。

2009.3
前半は朝晩がまだまだ2℃とか、かなり寒く感じましたが、中盤からは朝から10℃以上の日が続くようになりました。服装は前半は中綿入りコート、その後はウールのコートで、中はカットソーとニットという感じでした。

2009.4
3月の終わりからいいお天気が続くようになり、4月に入ってますます春らしくなりました。初めの一週間はスプリングコート、その後半ばすぎまでは夏のようなお天気になり、カットソー一枚で外出する日もありました。しかしその後また少し気温が下がり、基本はカットソーに薄手ニット、ジャケットになりました。

2009.5
5月はほぼ一ヶ月間、カットソーにカーディガン、ジャケットという服装で、その時々によりカットソー一枚になったりカーディガンを羽織ったり、またはカーディガンは着ないで上にジャケットを羽織るというパターンにしていました。朝晩はまだ少し肌寒い日が多かったものの、全体的にこの季節らしい気候でした。

2009.6
ほんの初旬は日中はノースリーブを着てる人もいたくらいかなり暖かでしたが、その後すぐ涼しさがぶり返し。カットソーにジャケット、それにカーディガンが必要な日もありました。その後また暑くなったり寒くなったりの繰り返し。下旬は7分袖または半袖カットソーを基本にし、朝だけそれにカーディガンプラスという感じでした。

2009.7
6月下旬から気温が上がり、7月初めは毎日30℃越えで疲れました。が、その後数日間は一気に10℃くらい下がってしまいました。中旬はまた暑くなったり寒くなったり。この間の気温の差がやはり10℃くらいで少し厳しかったかも。7月中旬以降下旬まではお天気もよく、半袖一枚が基本でした(一応5分~7分袖の羽織物を持って出ることもあり)。

2009.8
この夏は夏らしいいい気候が続きました。特に8月。下旬までずっとノースリーブとサンダルというスタイルでした。ノースリーブは一年に一週間ほどしか着られないのが普通だったため、今年はほんとに暑かったということですね。下旬になり少し上着が必要になりましたが、足元はずっとサンダルでした。

2009.9
不在だったためわからず。

2009.10
暖かい、または暑いくらいの日が続きました。半袖一枚でもいい日もあったほど。全般的にはカットソーにカーディガンを羽織る程度で、少し気温が下がった日には革のジャケットをプラスがちょうどいい感じでした。

2009.11
11月に入ると若干気温も下がり、カットソー、カーディガンにウールのコートを着始めました。これで気温はだいたい10℃。その後中旬にまた気温が上がり、17.5℃のときもありました。その間もコートは一応着ていましたが、メトロの中では暑すぎて脱ぐことも。下旬になるとさすがにまた気温は下がり、コートも中綿コートが活躍。ただしマフラー、手袋は必要を感じず。

2009.12
10日くらいまでは比較的気温も穏やかで、コットン系二枚重ねに上はコートという服装でしたが、その後一気に氷点下に。ところがクリスマスの週にまた気温が上がってしまいホワイトクリスマスは迎えられず。13.5℃という冬とは思えない気温も記録しました。

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