人生やだとはいえない by やだもん

人生やだとはいえない by やだもん

January 2004


久しぶりに見たい映画。友達に「コメディーがみたい」とすげなく断られてがっかりしていたけど、他の友達を連れ出した。ほんとにある絵画とは知らなかったが(ちなみに画家のことも知らなかった)、あのプラトニックなかんじが今の気分にぴったり(どんな気分や)。オランダなのになぜイギリス英語なのだー、という疑問は残るが(笑)、スカーレット・ジョハンソンは良かった。Lost in Translationも気に入ったし、好きな女優の仲間入りだ。しかし、昔はあんなになんというか、おかたかったのですね。今の裸のようなかっこうを彼らに見せたら、びっくりして心臓発作が起きるかも。

1/25 Snatch
勉強の合間にとぎれとぎれに見たのがわるかったのか(悪いに決まってる)、いまいち話がよくわからず。ただでさえ、ブラッド・ピットの言ってることがわかんない。字幕がいるなり。というわけで、もう1回見直します。でも、音楽やなんかは好きです。ああいう英語(イギリスの上品でないやつ)も好きなんです。

1/17 Big Fish

まあまあでした。どうしてそんなに評価が高いのかな。私は好きだけど、そんなに話題になるのがよくわかりません。景色や雰囲気が良かったです。今、家族や親子や人生、命、について考えることが最近多かったので、映画のレベルよりもっと深く考えてしまって、重い気持ちになりました。それにしてもEwan(マクレガー、もちろん)はどの映画でも同じ雰囲気ですね。Down With Loveの雰囲気となんだかとても似てました。でも、あんなアメリカ南部の人は実際にいるのかな。

1/11 Pulp Fiction

いまさら見てみました。ビデオやさんのお兄ちゃんに「これいいよねー、見たことあるよね、もちろん」といわれて、「うん、もちろん」とうそをつきました。だって恥ずかしいし・・・。
でも、あまりにも疲れていたのと、あまりにもアメリカンなので、途中で眠気にやられました。あまりにもめずらしいことです、やだもんには。別にわるくはないんだろうけど、自分にあわなかったのね。
翌日の朝起きて続きを見ました。何がそんなにいいのでしょうか。だれか教えてください。タランティーノ、これが初めてだけど、他の映画にも(たとえば、Kill Bill)にもひかれなかった理由がわかったかも。

1/8 Wall Street

夏休み中から探していたのだ。まあ、ファイナンス専攻だし。でも、あまり思ってたようなのでなかった。そして、あまりにもアメリカンで、あまりにも80’sなので、うむむ、となってしまった。悪くない映画なんだろうけど。ま、とりあえずWall Streetでは働かないのよね、やだもんは。

1/7 Alexandra’s Project

予告編がとてもよくできていて、おー、見たい!と思ったので、早速見てきた。オーストラリアの映画。とても怖い・・・。どんな意味で、っていうのは見ないとわからないけど。結婚について。ほとんど暗い部屋の中で、ビデオとそれを見る男しかでてこないけど、1時間45分、飽きることもなく、とても楽しめる(というのはどうかと思うけど)。日本でやるかはとても疑問だけど。冬休み中、母に「どうしてやだもんはそんなに結婚したいのか」と聞かれたけど、余計に疑問が深まる映画だった(泣)。あれを夫婦で見ると、どんなものなのかな。

1/5 Runaway Jury

飛行機の中で見たけど、あまりに音がとぎれとぎれでよくわらかなった部分がとても多。それもあってか、あんまりおもしろく感じられなかった。俳優たちは良かったと思うけど、それがどうした、と思ってしまった。


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