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報道等によりますと、東京都では「中小企業も含めた都内のすべての企業に3日分の水や食料、毛布などの備蓄を努力義務として求める」となっています。もちろん、やったほうが良いに決まっているのですが、事前に帰宅困難者対応をシッカリ決めておかないと、かなり難しいです。社長がその場で判断して、もし、瑕疵があっても各々バラバラになった後では、簡単に訂正が出来ません。そういう意味では、図上演習を何度もやって、色々な想定を勉強しておいたほうが効果的。社長だけじゃなく、社員の方も応用が効くようになります。被災時は携帯電話がガンガン通じる状況ではないので連絡が付くのが当たり前という状態がウソのようにどことも連絡がつかない状態に変わってしまいます。以前、中越大震災の時のボランティアで、一人無線機をもたずに持ち場を離れてしまい、連絡するのに苦労しました。彼の持ち場の無線機が「**より**、状況送れ」と虚しく音を立てていました。携帯電話が通じないと、ほんの30メートルほど離れただけでも全く連絡が付かない。10代とかの若い人達はそういう状況を経験していないので、想像がつかないかもしれませんが、結構大変。
2012.02.12
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猫好き防災マンは、極力ハンディ無線機を持ち歩いていますが、それでも友人、知人と連絡をとるのは、大規模災害の際は結構大変だと自覚しています。では、他にどんな方法があるのか・・・。地方ではエリアがまだ狭いので使えない所が沢山あるようですが、方法の一つはWiMAX。なぜWiMAXかというと、WiMAXは3.11の際、都内で通信手段として役に立ったという実績があるんです。つまり、都内で停電しているわけでもないのに携帯が輻輳して使い物にならず、メールもなかなか届かない状態があったのに、なんとWiMAXは普通に通信ができた・・・これってスゴイ。例えば、WiMAXから自分が行っているコミュニティサイトに入って、そこで無事を知らせる・・携帯のメールを使わなくてよいので、より緊急性の高い人達に携帯の通話やメールを使ってもらえる(これは、普段からの連絡方法をシッカリ確認しておく必要がありますが)。もちろん、171も有効なんですが、携帯が全然繋がらない状況では、かなり大変です。私も3.11では、親戚の家と連絡がつかず、困りました。もっとも、津波で物理的にやられていたので、仕方が無いのですが。災害対策の安否確認システムの構築には、複数の方法を用意したほうがより確実だということを改めて知りました。WiMAXは、プロバイダによって細かいところが違うので、WiMAXを考えるならきちんと比較しましょう。
2012.02.11
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