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ボクシング用語解説


 アウトボクシング:優れたフットワークで長めの距離を保って戦うこと。

 アップライトスタイル:上体をやや後ろに反らし気味に構えるスタイル。体の重心もやや後ろにかける。ムエタイの選手のような構え。

 インターバル:ラウンドとラウンドの間の1分間の休憩時間。

 インファイト:接近戦。リーチの短い選手などが相手の懐に潜り込んで戦うときにみられる。

 ウィービング:上体を左右に振って行う防御テクニック。

 エキジビジョン:チャンピオンなどが行う模範試合。通常は勝敗はつけない。

 オープンブロー:グローブを握らずに開いた状態で打つパンチ。平手打ちのようなイメージ。ナックルが当たらないので反則となる。


 カウンター:相手の攻撃のタイミングを狙って打つパンチ。タイミングには、相手の攻撃をかわしてから、かわしながら、攻撃の意図を察
    知した瞬間などがある。相手が踏み込んできたところに自分のパンチが当たるので、うまく当たると大きなダメージを与えられる。

 クリンチ:接近戦の打ち合いで両者の腕が絡み合ったり、片方の選手が抱きついたようになってもう片方の選手が自由に攻撃できなく
    なった状態。レフェリーの『ブレイク』の指示で両者は離され試合が再開される。

 クレバー:技の熟練した、頭脳的な試合運びをする選手。主にクリンチワークや反則ギリギリのこともして相手の力を発揮させずペー
    スをリードしていく老かいな選手に使われる言葉。

 クロス:相手の攻撃の腕に交差させるように打つカウンターパンチ。例)相手の左ストレートを自分の右肩の上を通し、その上から被せ
    る様に打つ右フック。

 コークスクリューパンチ:ストレートを打ったときに、当たる瞬間に拳を急激に外側にひねる打ち方。


 サウスポー:左利き。右手右足を前に出して構える人。

 ジャブ:前に出しているほうの腕で、軽く打つストレート。大きなダメージを与えるものではないが、試合運びの上で最も重要になる。相
    手のバランスを崩すためやフェイントに使われ、自分自身の攻撃のリズムを作るのにも役立つ。

 ストレート:腕をまっすぐ伸ばして打つ、直線的なパンチ。射程距離が長く、最も基本になる。

 スリッピング:頭を左右に動かしてよける防御方法。ストレート系のパンチを避けるのに使う。ヘッドスリップと言うこともある。

 スリップダウン:打撃によるものではなく、つまづいたり足を滑らせたことによるダウン。ポイント減点やカウントはしない。

 世界ボクシング協会:World Boxing Association(W.B.A)アメリカを中心として1962年に設立されたプロの組織。

 世界ボクシング評議会:World Boxing Council(W.B.C)ラテンアメリカ、アジア、ヨーロッパなどで設立したプロの組織。

 セコンド:インターバル中に選手にアドバイスをしたり、傷の応急処置をする人。アマは2人、プロは3人。










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