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4月27日 霧雨 北海道では平地に雪が降り気温も氷点下を記録した寒い日。ドン曇りで近郊の山も見えず愛猫とストーブの前で今月、予定している旅のスケジュールや雑誌に目を通していた。その内、愛猫が隠れ家の猫屋敷に消えてしまい退屈になったのでモエレ公園にやって来た。(↑)キバナノアマナ 白樺林の小道はスプリングエフェメラル・・春の花の小群落。(↑)白樺林からモエレ山を見るとGW初日でいつもより人で賑わう。(↑)霧雨なのでキクザキイチゲの花もすっかり萎んでいる。(↑)冬、利用していた外周散策路の更に外側の散策路を歩く。(↑)モエレ沼の傍を歩くと足元からアオサギが飛び立った。中州には野鳥が以前より増えている。(↑)色んな鴨が泳いでいる。山バトの低い声が針葉樹の方から聞こえ沼の大木からは鶯の囀り。(↑)満開のツツジ 桜の開花宣言が済んだ札幌市ですがモエレ公園はまだ咲いていない。(↑)雨が止んでモエレ山に登ったらやっと体が暖かい。暑寒の山と樺戸山塊がかろうじて見えている。札幌近郊は手稲山も雲の中。それでも外国人が次々と登って来ては自撮り撮影したり軽食広げたり。翌日からいいお天気になり山日和。
2019.04.29
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4月9日 夕方のモエレ公園 雲が立ち込めて山歩きに行くような天気ではない。(↑)すっかり雪の消えたモエレ山 左から砥石山、百松三山。手稲山はてっぺんが雲の中。(↑)今日こそモエレ沼の氷が落ちているだろうと確認に来た。すっかり水面が現れ泥んこ色の水に野鳥が泳いでいた。まだ少ないけどこれからが楽しみ。外周の散策路も北側の雪が消えスニーカーで歩ける。お天気がイマイチで寒い日が続く。
2019.04.15
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4月3日 15:09 朝は積雪で連日、寒の戻りに震える。昨日より気温の高い5度。先ずはモエレ山に登らないと暖まらない。風がある中、スニーカーで残雪を跨ぎながら乾いた草坊主を踏んで行く。(↑)すっかり階段も現れ段々風が強くなる。(↑)モエレ山から暑寒の山々を眺める。南側から乾いた斜面を下り散策路に出る。(↑)モエレ沼は所々の氷が落ちカモが4.5羽泳いでいただけ。この先の散策路は濡れて居そうなので公園をトラバースする園路に入る。モエレ山を見上げながら再び外周に出て同じコースをグルグル歩く。少しだけ背中が熱くなったので最後にモエレ山をリトライ。冬でも汗を掻くのに今日は全く出ずじまい。お天気が回復したら馬追の福寿草を見に行きたい。平成最後のひと月を大事に過ごそう。
2019.04.03
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3月11日 14:45 夕方のモエレ公園にやって来ました。(↑)モエレ沼の氷はまだ落ちていない。連日、例年より暖かい日が続いていたのに。(↑)散策路も北側の一部を除いて除雪が進み歩きやすい。(↑)すっかり乾いたモエレ山から少し霞んだ近郊の山を眺める。(↑)まだ野鳥は来ていないけどトンビは元気に飛び回る。(↑)北側に雪が残るだけで春の足音がズンズン響く。駐車場に戻ると16時過ぎ。いい運動になった。
2019.03.31
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3月9日曇り(↑)夕方、4時前のモエレ山から藻岩山を見る。天気予報では晴れだったけどイマイチ。(↑)すっかり雪が消えたモエレ山を散策路から見る。相変わらず外国人が登っていた。(↑)モエレ沼の氷が落ちるのも時間の問題。外周散策路も一部を除いて舗装が出て来た。ガラスのピラミッド館の横から見たら北側だけ雪が残っているモエレ山。野鳥が少しずつ目に付く此の日。ワンコが散歩する時間帯にやって来ると癒される。
2019.03.12
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2月24日 晴れ 3時前のモエレ公園は週末なので山のすぐ横にある駐車場はほぼ満杯。(↑)モエレ山から見下ろすとソリ滑りや歩くスキーの人で賑わう。天気も良かったので遠望も利き暑寒の山々が見えていた。午前中なら夕張岳も綺麗に見えていたような雰囲気が残っていた。(↑)南面の雪が消え始めた斜面を下りながら恵庭岳、砥石山、藻岩山、手稲山から春香山までを眺める。枯草の匂いが鼻をくすぐるのでやおら山歩きをしたくなる。あ~春が近づいた。ワン子達の散歩時間になると色んな出会いを楽しみながら外周の2.7㎞散歩コースをサクサク歩く。双子のようなワン子の顔を見たくて追い付いたりもした。名無しの小山も登り最後にもう一度モエレ山に登って終了。いい汗かいた。
2019.02.25
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2月17日 曇り 今日も所要ついで。駒岡で終わったのが3時前だった。其処から距離にして7㎞の滝野公園に向かい駐車料金410円を奮発しての価値ある散策。(↑)門を入ってすぐの駐車場から歩き始める。やはり外国人の方が多い。(↑)アシリベツの滝には20分も掛からず到着。(↑)前回はカワガラスがしきりと川の中から出入りしていたが夕方のせいか見当たらず。(↑)冬の滝 右側はまだ流れている。幻想的な景観にしばし見入って折り返す。途中のタイヤソリの遊びは歓声が凄かったので立ち寄ってみたら全員が外国人の大人だった・・・本来は鱒見の滝に向かいセキレイの観察が目的だったが時間切れでした。
2019.02.22
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2月11日 最近は外国人が必ず来ているモエレ山から正面には夕方の砥石山。下のソリ広場からファミリーの楽しそうな声が聞こえる。てっぺんからはソリ持参で今からトライする高校生達のためらいモードとうかつに滑り出した歓声を聞いたりそれなりに楽しい。冬はどうしてもオタクになりたがる自分と戦う。結局、オタクの方に流れ今年はグーグルフォトで山歩きのアルバム作り。「花の群落」や「蘭科」「植物図鑑」「山歩きのベスト集」etc。時間を忘れたり足りなくなったりで目を酷使中。小さなモエレ山で目を癒すのでした。
2019.02.20
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2月5日毎日、お天気が悪い今年の冬。我が東区は昨年よりもはるかに積雪が多い。だらけた生活が身に着き寝坊するので夕方でも車で来るといい汗かけるモエレ山はありがたい。外周の散策コースでキツツキに出会えたのが嬉しい。もうすぐ野鳥が公園中に溢れる春も近い。
2019.02.18
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1月21日 曇り 札幌市内は猛吹雪で高速道路も飛行機も影響を受けた悪天候の日。仕事で苫小牧に来たが午後には空模様も落ち着き現地ですぐ時間も空いた。雪の無い苫小牧市内に驚きながら昨年11月29日に訪れた樽前ガローに予定通り立ち寄る。駐車場は今回もひっそりして雪の上に多分、一人分であろう古いトレースがあっただけ。 (↑)雪で雰囲気も違う冬の樽前ガロー。(↑)看板から前回、どれほど歩いたかな?(↑)ゆっくりと河原に降りる。(↑)水深は思ったより浅く感じた。(↑)キノコの枝につかまりながら振り返る。(↑)冬枯れの深い樹林。シーンとしている。(↑)橋から眺めたガローはとても流れが狭い。(↑)車を移動し少し上流に向かうと東屋があった。前回は来ていない。(↑)樹林越しのガローは赤い地層がよく見える。(↑)「もっとわかりやくかきませう」余白にいたずら書きがあった。確かに・・・と心の中で相槌打つ。前回、樽前ガローに来た時は森の中を散歩中だったHさんに偶然出会って案内して頂いたので迷う事は無かったのだが。あの時、最初に降りた河原へ向かいたくて歩き回ったけど何故か辿り着けなかった。苫小牧周辺に雪は無かった筈だけど此処は10cmほどの積雪。此処かも・・・と進んでも崖の上で行き止まりの危険な探検になった。あの掻き分け道はもっと駐車場から遠かったかもしれない。陽が傾き始めたガローから名残惜しく引き上げる。
2019.01.25
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1月19日 曇り 今回も3時頃。基本、スッピンに日焼け止めも不要なので何と無く楽を覚えた時間帯。週末は直近の駐車場が混み合うのでむしろ都合がいい。(↑)モエレ山に上ってから外周の散策路を行く。モエレ沼にスノーモービルが2台、轟音立てて走っている。今までトレースしか見た事が無かったので撮影した。まだ此の時期は野鳥も姿を見ない。(↑)白樺林越しに夕陽。もうワン子達の散歩時間。柴犬に出会うと在りし日の愛犬を想い出す。(↑)この日、2回目のモエレ山山頂から西の石狩湾方向を見る。真っ黒な雲と真横になびく煙突の白煙。お昼頃から主人は石狩湾に釣りに行っている。あの雲の下で震えているんだろうなぁと眺めた。(↑)近郊の山々を眺める。この冬はまだ12月の藻岩山に一度のみ。(↑)モエレ山でソリ遊びに興じるファミリー。間も無く4時半。1時間半程歩いたので快い疲れといい汗。ほぼ同着で帰宅した主人の話では石狩湾は強風で竿を出さずじまい。海鳥を車中から眺めて居ただけだったと笑う。毎度、釣果が無いので釣りに出る際はいつの間にか「ドライブに行く」が挨拶になっていた。12月の上旬はまだお土産があったけど魚も冬休みが長いようです。
2019.01.24
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1月16日 久し振りによく晴れ渡った日。日々のオタク癖から重い腰を上げ車に乗った。前回は12月21日なので1ヶ月振りになりそう。(↑)モエレ山のてっぺんにマウンテンバイク。此の小さな裾野から中腹まではファミリーがソリ滑り。歓声を背中に聞きながら段々硬くなる急斜面をゆっくり登って行った。(↑)山頂はカリカリで風が強くとても寒い。手稲山に落ちて行く夕陽と対面。(↑)ガラスのピラミッド館に駐車したので戻る途中。まるでオブジェのような栓。(↑)ピラミッド館の上には半月が樹林越しにおしゃれだった。小1時間の散策でも背中がジトっと汗ばんでいるのが解る。
2019.01.23
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あけましておめでとうございます 2019
2019.01.01
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案内人に連れられて撮影ポイントに降りたら…頭上に風が吹く。何種類もの苔が織りなす景観。時間の経過と共に雰囲気が変わるとの説明で此処に1時間半の滞在。寒くなる。水流は多く水温は常時15度との事。歯の根も合わないくらい体が冷えて来た頃、促されて次のポイントに。振り返りながら彼が居ないと此の場所は判らなかったのかも。今度は節理が現れた。水の色がまるで水羊羹の様で美味しそう。1900年以上も前の水が今流れているとの説明を聞きながら少し下流に歩くとロープも完備されていた。今頃、人が訪ねて来るのは滅多に無いらしい。教えられた此のポイントも実にいい。少し見下ろす・・水の音と風の音。閑散としたガローの森で散歩中だった彼と偶然の出会い。笹刈りの整備も彼がしているとの事。数時間後その道を辿って一旦、地上に戻ると気温が高い。冬枯れの樹林に陽が傾いた。9月までは写真家や観光客が多く訪れるらしい。5万年前と3万年前の地層が剥きだし世界的にも珍しい事で学者が尋ねて来ると言う。再び川辺に降りた。下流の空中に橋が見えたので駐車場の近くと分かる。苔の美しさに目を見張る。同じ場所を引いて眺める。すっかり体が冷えているのに此処でも川辺で彼の古代話に引き込まれている。戻りながらの景観。9月6日の震災で崩れた個所や亀裂の入った場所も見学。地層を見上げながら・・駐車場に戻る。そして移動。・・・場所を変えてやって来た。足がすくむ。彼がフードを引っ張ってくれている態勢でビビりながらの撮影・・怖っ。また雰囲気が違う。でも非常に危険で一般的ではない。ガローの滝まで来たら水路の様に細くなる。滝から先の上流は普通の川らしい。水路に滴り落ちる湧き水。体が普通に暖まっていた。彼にお礼を述べて解散後にもう一度、駐車場近くに来て看板を見る。駐車場の橋から改めてガローを見下ろすと此処も始まりと同じように函になって細い。陽は一層傾いてゼブラな樹林を一人で堪能。やっと樽前ガローに来る事が出来た。次回は緑が生い茂る頃のガローを観ようと思う。
2018.12.06
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9月18日 風がとても強い日。山歩きは諦めて時間が空いた天人峡温泉。5年振りの開通となった羽衣の滝を今年二回目となる鑑賞。風が音を立てている。(↑)古い看板。此処から600mですが遊歩道は以前、滝の中間辺りまで登って居ましたが今はフラットで完全に下から見上げる。(↑)これは天女が振り返った見返り岩。(↑)新しい遊歩道。すっかり流失した感が強い。(↑)青い忠別川は静かに流れると美しいが時には暴れ川になり大岩をもゴロゴロと轟音立てて転がす。(↑)落差240メートルの羽衣の滝。四国からいらした方は年賀状の写真にすると明るく言う。三重県からいらした方は地震当日が来道予定日だったけどブラックアウトしたので3日遅れたと仰る。順番待ちで観光客が入れ替わる様子に早く平穏な日々に戻れたらいいなと閑散としたロープウェイ駅の駐車場を思い出していた。(↑)咲き遅れのトリカブトが鮮やか。(↑)この一株だけ・・(↑)中州にかろうじて取り残された樹も枯れているらしい。(↑)雑草でも満開だと華やか。名前の判らないキノコこのキノコも不明 上のキノコが成長したようにも見える7月8月夏山シーズンの悪天続きと9月の地震で北海道の観光、農産物その他にダメージが強い今年。山歩きが出来ない分、初夏からキノコ採りをして気晴らしになったロンリーザックさん。そのキノコも例年より寒いせいか7月で大体、終わる筈が9月の初旬でも僅かながら収穫出来た事が驚き。此の日は帰宅途中の中富良野辺りで旭川在住の親密知り合いから連絡があった。我々のキノコ先生でもある彼でナント!!!今度は天然の舞茸を採ったとの事でトンボ返り。美瑛で受け取ったのがひと抱えもある大株。更にもう一株頂いた。自宅に戻ったら即、下部と切り分け上部は小さく裂いて新聞に広げた。下部はバター炒めと教えられ早速、食したらエリンギの歯ごたえでビックリ。後日に天丼や炊き込みご飯でフルコース。
2018.09.22
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8月3日 忙中閑あり・・寸暇を見つけ5年振りに開通した羽衣の滝へ。(↑)無料駐車場から数分の入り口(↑)忠別川 この川が氾濫するので天人峡温泉は今年も孤立しました。(↑)久し振りに見上げる羽衣の滝 正確にはお向かいの滝見台から眺めていたのですが。(↑)以前は此の斜面に散策路があったのでやや上から見ていた。(↑)流された散策路(↑)ホトトギスが無事だった・・(↑)深い森(↑)大木は桂かな(↑)天人峡神社(↑)点峡温泉の帰りに立ち寄った桂の大木
2018.08.09
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7月12日室蘭で所用ついでの散策景観にうっとり地球岬の展望台は足がすくむ。高所恐怖症なので・・・😢地球岬散策路丁度、散策路の草刈り整備中で途中から戻りました。トッカリショ周辺も素晴らしい。少し歩いて見る再び足がすくむ。こわごわの撮影。でもナデシコが綺麗。癒された。
2018.07.23
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7月11日のトムラウシ温泉周辺新得駅から温泉まで2000円。一日1往復。東大雪荘を取り囲むように流れるユウトムラウシ川。下流で十勝川に合流。トムラウシ山への温泉からの登山口。噴泉塔で以前はチョイチョイ茹で卵を作り小腹の足しにして居ましたがあくまで禁止行為です。温泉から林道を7km上がって行くと短縮コースの広い駐車場に行き着きます。3キロ手前の危うく直進しそうだった二股には今年からゲートが置かれ間違う事も無さそうで安心。林道も整備中で草刈りも同時進行中、走行しやすくなりますが交差する場所が狭いので脱輪に要注意。
2018.07.22
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7月9日の旭岳温泉で。天女ヶ原コースの登山口木道が整備されています。チシマノキンバイと旭岳ロープウェイ駅湿原を歩くと頭上をロープウェイが出発して行く。湿原一帯はエゾノリュウキンカ畑になるのですが今回は時期が終わって居ました。温泉街のヤシオツツジ傍に雪が残る開通前の高原温泉への林道に熊の落とし物。
2018.07.21
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5月28日 孫キッズが運動会の代休となったので釣りがいいとの事で厚田漁港に。(↑)丁度、船が帰って来てタコの水揚げを撮影されて頂く。(↑)民家の庭先に風流なカレイの干物。写真撮ってもいいと言い、素通りした年配の男性はこの家の主では無かった。何とものどか。(↑)新しく出来た道の駅から主人と孫キッズがチカ釣りして居る辺りを見る。道の駅は今も混雑。(↑)恋人の聖地から眺める景観。(↑)これが恋人の聖地で道の駅と繋がって居る。散策しながら港に戻る。真ガレイを朝一でどっさり安く購入。釣りの後は樺戸方面に山菜採り。素晴らしく青い蕗を沢山収穫出来た。今年の塩蔵はこれで十分。まだ前年の分が在庫タンマリ。エゾノリュウキンカも収穫したので酢味噌和えとオリーブオイル炒め。花もエゾノリュウキンカ。
2018.06.02
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5月16日 気温は高く空気の汚い北広山の帰路で立ち寄った平岡公園の梅林。入り口のお知らせは白も紅も終わった事を告げていたので少しガッカリ・・それでも人が多い。(↑)この橋を渡ると梅林が広がる。全く色の無い景色に最盛期は人出も凄かっただろう。(↑)探せば白梅(↑)そして紅梅(↑)タンポポの黄色も華やか。(↑)斜面にも梅林が続き来年は是非、人ごみに負けず鑑賞したい。(↑)売店には梅ソフトクリームののぼりがヒラリ。27度なので人気があった。(↑)老木に少し花が残る。(↑)見事に散ってしまった梅林の全体を見渡す。(↑)うだりながら歩いたので樹林に入ったら涼しい。翌日から北海道の平地に雪が降る程、寒い日が続くとは思いもしない。(↑)マムシグサを見つけた。(↑)湿地にはミツガシワが満開。何と無く西岡公園に似ている。帰宅して笹タケノコの処理をするのは主人の役目。笹タケノコ大好きの孫娘も学校から帰って来たので皮むきに参加して居た。私は料理担当でタケノコご飯と天ぷらがメインの夕食。おつまみも笹タケノコ。たらふく食べても残ってしまい翌日は煮物にもどっさり!笹タケノコ・・有意義な一日でした。
2018.05.20
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5月10日 曇り 所要を済ませ銭函の大山で遅いランチした後、今日も主人が山菜採りに行きたがる。朝里峠を越えて定山渓温泉経由でドライブになる。(↑)オタルナイ湖の春紅葉がとても綺麗だった。これは紅葉に負けない。(↑)桜も丁度満開。紅葉時期は人も多いけど見渡す限り人影無い。(↑)桜と春紅葉のコラボ。(↑)アズキナをゲットしました!(↑)此のエゾエンゴサクは見た事が無いくらい巨大だった!!!(↑)朝里トンネル過ぎたゲートから樹林を歩き出す。すでに3時40分・・でも明るい。(↑)まだ深い根明けを覗くとコバイケイソウが成長して居た。樹林を登って行く。(↑)いきなり、ぽかっと小さく開けた。其処には・・(↑)エゾノリュウキンカが咲いて居た!これはイタダキ!(↑)水芭蕉とコバイケイソウ。エゾノリュウキンカをそれぞれの株から1.2本ずつ手折る。(↑)もう雪は繋がらないかもしれない。(↑)朝里グレポンに行く機会を見つけられずに残雪期も終わったかな?(↑)蘭の葉っぱとタチカメバソウ。(↑)カタクリが何処も満開。(↑)エンレイソウも群落で咲き出したし・・(↑)此の日の収穫。コゴミは胡麻和えになった。ギョウジャニンニクはフリーズ。リュウキンカは酢味噌和えで絶品!アズキナはマヨネーズとソースが好き。翌日は久々のオフ。家中のカーテンを夏バージョンに替えたので気分爽快!
2018.05.15
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5月8日 曇り 早朝から仕事で出ていたが室蘭で終わったので洞爺湖経由で帰る事にした。立ち寄ったのは伊達の「道の駅」。ワープしたような気分になりつつも満開の桜に誘われて散策。(↑)枝垂桜にカメラを向ける観光客も多い。(↑)侍が出てきそうな雰囲気。(↑)奥には室蘭岳が見えている。(↑)伊達近辺は札幌の桜が終わった頃に遅咲きが満開になるから楽しめる。(↑)八重咲をズーム。(↑)限りなく白い桜が満開。とても太くて歴史を感じた。(↑)赤い(↑)白い(↑)ずっと車に乗って居たせいか此処の散策が足に優しかった。花見をとことん楽しんだけど、あくまでも此処は道の駅。売店を覗いたら野菜苗が豊富でしかも大きい。ももたろうトマトを1本だけ購入してガーデニングハウスで養生中。晴れていたけど風が強くしかもPM2.5が酷い日だったので山に登れないストレスに晒される事は無かった。
2018.05.14
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3月25日 今じゃ40歳をとうに過ぎた娘の誕生日は恒例の温泉一泊旅行と決まってからしばし。今回はとても晴れた日で山を歩けたらどんなに楽しかろうと心の奥底で葛藤した旭岳温泉。此処には夏の滞在が多いけど冬は雰囲気が全く違う。(↑)チェックインして我慢出来ずホテルを出た。小学生の孫も連れて、せめてもの散策。(↑)ずっと坂道を登るのでいい運動にはなる。生憎、この時点で右奥の旭岳は雲の中。(↑)旭岳ロープウェイ駅手前の白鳥橋から高い雪山に乗って眺める雲の掛かった旭岳。赤いネットは夏道の天女ヶ原コース入り口方向。ロープウェイ駅の前はスキーヤー、ボーダーで駐車場が賑わう。その光景に再び羨ましさが湧き上がる。もう4時半なので今更ホテルでスノーシューを借りても仕方無いかと我慢した事が欲求不満になって居る。(↑)下り坂で夏は馴染みの旭岳ビジターセンターに立ち寄り孫にエゾ鹿やキタキツネのはく製などを見学させる。館内の懐かしい方と少し談笑して例年より積雪が多いと聞かされる。そんな時間の経過もあってか振り返ると旭岳の雲が晴れ始めた。ロープウェイ駅から一番近いホテルベアモンテの後方に真っ白く全貌が現れるのを眺めていた。その目の前をやはり散策で通過する同年代の女性に驚く。30ン年前、娘の幼稚園時代に引っ越したママ友だった。ナント、ホテルも同じで札幌北口からの迎えの満席バスもご一緒だったらしい。その夜、彼女とは満室のホテルにもかかわらず浴槽内で会うわ・・食事も偶然、同じコースでご一緒するわ・・懐かしさで山に来て山歩き出来ないストレスはかき消されたのでした。(↑)散策中、同行した孫娘が見つけて感動したマンホール蓋にナキウサギが。(↑)小1時間の散策。雰囲気が好きなので今回もリピートしたホテル。(↑)ホテルのイチオシ?アイスバー。灯りがともる頃、入ったけどBeerが無いので速攻撤退。(↑)娘に送ったカクテルは「曇り時々晴れ」子達を部屋に残しラウンジバーで静かに娘を祝す2次会は12時まで続いた。私は5時半の夕食から止まること知らずのBeerタイム。翌朝も送迎バスに乗り込むので楽しみは呑む事だけ。今度は車にしようよと切に切に話し合った。
2018.04.01
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明けましておめでとうございます。2017年で印象深かった縄文杉を飾ってみました。
2018.01.01
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白花ベニバナ濃いベニバナが多い白花は小群落ベニバナは良~く探すと斜面にもぽつりぽつりと一株ずつ。上記の画像は白花とベニバナが同時期に鑑賞出来る希少な山です。下の画像はベニバナだけの山ですが色合いがガラス細工のようにパステルピンク。株は多いのですが全てがこの色。こちらは数年前です。
2017.06.25
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5月15日 東京滞在は1週間でしたが東京見物に興味が無く殆どこもりっきり。そんなある日、浅草に行く予定で娘と出掛けたが急遽、鎌倉に変更。人で溢れる鶴岡八幡宮に行き宝物殿を見学。その後、歩いて竹の寺と言われる報国寺に。太い孟宗竹に圧倒される。天を突く竹林矢倉と呼ばれる洞窟墳墓が3つ。傍に行けない。きれいな庭でした。出口で見覚えのある2人連れの若いお母さん。歩いて向かって居る内に報国寺の場所が分からず尋ねた方でした。気になって来てしまったようです。とても素敵なお寺でした。
2017.06.09
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鹿児島の宿での朝ご飯。地元出身の娘ダーリンに教えられたのが鶏がらスープを掛けるお茶漬け。具材はよりどりで辺りを眺めて居たら抵抗無くスープを丼に投入する方が続出。グッドでした。お天気はまあまあ。街路樹は南国の鹿児島。手前がシュロ、奥はヤシかな?まだ歩かない1歳の孫娘が居るので自由の利くフェリーに決定した娘は個室も確保して大満足の船出は8時20分。すれ違った高速船は水面から浮いて飛ぶように速い。帰路は絶対、高速船を譲れないナと固く決心。噴火したばかりの桜島は半分だけ見えている。今度は開聞岳。 今回、登りたいと思って地図を用意していたが縁が無かった。「屋久島に行く人へ・屋久島から帰る人へ」船内に展示されていた写真家からの心に沁みるメッセージが掲げられていた。帰路の気分を確認したくてメッセージは画像に残して来た。船内の水槽で泳ぐウミガメ。5月の屋久島はウミガメの産卵時期にも当たりそれを目当ての観光客も多いらしい。2時間が過ぎ此の辺りから海は白波が立ち娘は完全に船酔いとなり部屋から出なくなった。屋久島が近くなるにつれて船はより一層、揺れ始めた。そんな船内でシニアご夫婦と知り合う。車で桐生市から来て私と同じ宮之浦岳登山が目的だとの事でしばし話に花が咲き退屈しなかった。シニアご夫婦は新高塚小屋で一泊するらしいが私は山中泊が無い。それでも出発は淀川なので「何処かでお会い出来ますね」と約束したのでした。12時半、予定時間より早めに屋久島に到着した瞬間、ウルっと熱くなる。此の齢でやっと訪れる事の出来た屋久島。白柴犬のウッディ君が居たので何処の山も日帰りが原則だった呪縛?(笑)から解かれたのがごく最近。ウッディ君は待って居ない事に1年半後に気付いたのでした。迎えに来たレンタカー会社の方が教えてくれたのは近くの「潮騒」。食べたお料理はどれも絶品。トビウオの唐揚げはヒレまで美味しいしサバは食感がプリンプリンで驚き!麺類もコシがあった。少しだけ遅いランチも終わり島を賑やかにドライブがてらの安房。キャットテール?が丸で自生しているかのように増えて満開。我が札幌では考えられない。道端にさりげなく咲いて居るツツジの花がやはり大きくて鹿児島と同じ種類?とても似ている。チェックインは4時、その前に登山口を確認に行く事にする。標高が1360㍍なのでかなり登って行く。途中、娘が練習の為に交代した途端、なかなかはかどらない。少しだけ小さめのヤクサル集団が曲がりくねった車道で毛づくろいの最中。逃げるでも無く自然体で完全に無視されたまま動画も撮れた。反対側が崖なので荒川口からのシャトルバスを交わせずに苦労する娘。1時間の行程を2時間掛けて運転してくれた。午後4時頃にやっと淀川登山口に到着した。堪り兼ねて途中から運転を交代して此の時間。狭い駐車場には担当者が居て1台だけ空いた場所に誘導してくれた。明朝、送って貰う身を心配して居たら続々と下山者がこの階段を降りて来た。どなたも上下アウター着て完全防備。ガスで全く展望は無く寒いし風が23mで立って居られなかったとの事。担当者の話では下が晴れると上は荒れるのが屋久島の特徴だと嫌な説明も受けた。確かに此処は気温が13度でとても寒い。淀川登山口のイラストマップを見ながら担当者から投石辺りは迷い易いと説明を受けた。荒川口に日帰り縦走の予定だと伝えたらかなり無謀だと言われる。自分も今月縦走したが13時間くらい掛かってヘロヘロになったと言う担当者。レンタカーの会社でも同じ事を言われたので半日で同じセリフを2度聞いた。登山口からほど近い樹齢3000年の紀元杉を眺める。娘ファミリーと展望回廊を辿りながら屋久杉を羨望の眼差しで眺める。此のひと時をまだ実感して居ない我々だった。川上杉を見上げる。明日は此の余裕がないので下見に来て本当に良かった。車道脇には自由に汲める屋久島の水がとくとく。娘ダーリンが美味しい~!!と感激している。狭い車道からやっと片側1車線の道路になりホッとして休憩。ヤシの木が凄い。安房の街並みを見下ろす。娘は運転に疲れて眠ってしまい娘ダーリンと眺めていた。遅れて5時20分にチェックイン。人気の「森のコテージ」に連泊。山は荒れたらしいがいいお天気。ハンモックが完備され孫娘が喜んで揺らしていた。コテージの薔薇も満開で暑いくらい。さて、縦走するに当たって中止にしたくてもケータイ電波が届かず明日の天気が気になる。低気圧は来ているが晴れるのは間違いない。後は先程の登山口で聞いた情報で風が気になる。宿のマスターに無理を言って屋久島ピンポイント天気をプリントアウトして頂く。結果、風がかなり弱いと判明したので娘には縦走するので荒川登山口からバスで帰る予定を伝えた。即、山に車で迎えに行かなくても良い事に大喜びしていた。ヤレヤレ。早目に酒盛りを切り上げ満月を見ながら寝入った1日目の屋久島。
2017.05.27
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5月1日 風が寒い日。仕事が終わった夕方近くにモエレ公園にやって来た。風が強い。外周の散歩コースに向かう。白樺林の散策路も手入れされてエゾエンゴサクが満開。キバナノアマナも例年通りに咲いて可憐。キクザキイチゲは減った様な気がする。モエレ沼の雪は完全に消えて野鳥の楽園。エゾムラサキツツジが満開。桜は1本だけほぼ満開。数日中には見事になりそう。風邪が治らず憂鬱。ダル重い体の免疫向上にお花見が役に立った。
2017.05.04
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左から恵庭岳、漁岳、空沼岳・・・春の田園風景。エゾエンゴサクキバナノアマナナニワズの大群落フクジュソウの群落キクザキイチゲキクザキイチゲの群落よく見かけるけどパンの樹春と思えない程の肌寒い日が続いていた。前日は孫キッズ宅の芝生空間にドッグランを作りましたが主人と震えながらの作業です。ペンキ塗りを担当した小学生孫はダウンジャケットを着込んでいたのに今日はホントにあったかい。仕事が無ければ山にでも行きたかったが千歳で所用も済んでドライブ気分。フクジュソウを探す内にスプリングエフェメラル展開!!2時頃、馬追に着き瀞台に行く。
2017.04.25
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4月4日 晴れ 気温は翌日も15度くらいまで上がった。山に行きたかったが完全に空はガスの中。仕方が無いのでモエレ公園にやって来た。久々に主人も同行だけどフラットな散歩コースを歩くらしいので解散。すっかり雪が消えたように見えるモエレ山。下って来る人にご挨拶すると「ニーハオ!」。また、ニ~ハオ。雪は少し残り展望は悪い。手稲山も霞み東区のツドームがやっと確認出来る。外周散歩コースの更に外周も除雪された。行き交う人が少なく初スニーカー歩き。モエレ沼に架かる橋を渡り雪解けを眺め対岸歩き。対岸は野鳥の住処なので足元から鴨ががーがー啼きながら沼の中心に向かう。頭上はピーヒョロとトンビが賑やか。アオサギも居る。一体、何百羽なのか野鳥の楽園を眺めながら1時間以上掛けて公園を一周した。暖かいのでマクンベツ湿原の水芭蕉を見に向かう。
2017.04.08
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4月4日 石狩市マクンベツ湿原の水芭蕉群落地に様子を見に行く。あと数日で咲きそうな苞があちらこちらに見えていた。此処で出会った男性が富岡に丁度、白鳥が飛来して居る情報をくれたので帰路は当別経由にする。行けども行けども凄い数の白鳥に圧倒され田んぼが白鳥畑に見えて来た。
2017.04.07
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オジロワシが飛び立った。近づいたから気付かれたらしい。いつものモエレ公園で沼の反対側に居るオジロワシ。今回は近くで見たくて沼の対岸を歩いた。やっと雪も少し減ったがまだ歩きにくい。オジロワシはいつも此の場所に居る。沼越しにいつも歩く対岸を見る。あの小さな山を登っている。橋を渡って戻る。北海道一の広さを誇るモエレ公園の沼は氷が張ってスノーモビルの跡。対岸歩きで見掛けた観音像。こんな処に別院があり管理のおじさまと談笑。モエレ山は腐れ雪になって来た。今回は仕事で厚真に行きウトナイ湖でも散策しドライブ気分で帰ったが時間があるしお天気も安定しているのでモエレ公園にも足を延ばした。翌日も中途半端な時間に起きて公園にやって来たら外周の散歩コースは除雪作業が済んでいた。(↓)翌日3月15日の公園翌日は少しだけ早起きして手稲山にでもと思い平和の滝から歩いた。
2017.03.23
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3月14日 厚真での所用帰りは時間的に手頃な山も無くウトナイ湖に立ち寄る。静かな湖畔巡り。木道はほぼ雪に埋もれていた。ベンチで休むとまだ寒い。湖岸は春が近い。対岸にオオハクチョウが居るとバードウォッチングの方に教えられた。確かにオオハクチョウらしき姿は見えるが遠い。朝夕が見事なんだろう。樹林の中をネイチャーセンターの方に向かうが月曜日で休館日。 途中で引き返す陽射しが眩しくて太平洋側は春が早い事を改めて感じる。 駐車場に戻り隣の道の駅をのぞくと産直では野菜が並んでいた。 結構大きな袋に「とうや」と言う品種の芋が100円。 以前、知合いが一番好きな品種だと言った事を思い出しながら買って来た。 「イコロの森」が近くに有るらしいので寄り道したが冬場は閉店中の庭。 文字通り森の中の一本道を6キロメートル程国道から入るが芽吹きの頃は良さそう。 その先はゴルフ場で関係者以外入れないそんな静かな処にレストランもあるらしい。 機会があったらガーデニングの時期に立ち寄ってみようと思いながら帰路に着く。 少し物足りないので自宅に着いてから近所のモエレ公園に向かいひと汗かく。
2017.03.19
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3月5日 日曜日 ひと歩きしないとスッキリしないから車で10分のモエレ公園へ。外周の散歩コースを歩いて居たら今日は沼の僅かな水面にオジロワシが居た!久し振りの再会。モエレ山を下ってから隣の山にも登りセッセとエクササイズ。傾いた陽を浴びてモエレ山を眺める。此処から下りながら更にオブジェの小さい山を越えて外周の散歩コースに出たら夕方の散歩時間でワンコ達が次々とやって来る。駐車場傍から再びモエレ山に登り車に戻ると17時16分になって居た。来るのも遅かったがのんびりし過ぎてびっくり。
2017.03.09
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3月4日 土曜日 本日、室蘭の仕事がキャンセルとなり夕方、モエレ公園に来た。いつもの様に2.7キロメートルの散歩コースである外周を歩いて居たらスノーシューの方がより沼に近い処を歩いて居た。駐車場に立ち寄りスノーシューを装着してからモエレ山に登って行く。山頂付近はすっかり雪が解けて居たのでビックリしたが気温は低い日だったのでカリカリ斜面を安心して下る事が出来た。
2017.03.08
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2月14日 今日は主人の提案でモエレ公園で歩くスキー体験。レンタル料200円。訪れたのはすでに午後の3時過ぎだから説明聞いて居たら3時20分。返却は4時までと申し渡された。意外と歩き易い専用靴だったが納得したばかりの装着に手間取った。コース?レール?は中央の森林の外周に巡らされた初級コースを2.3周。抜いて行くベテランやコース外をマイスキーで華やかにスケーティングする方々で結構人気がある。安定した滑りができるようになってからは大周りのコースにも出て短時間でもたっぷりと楽しめたが途中で股関節に違和感が。コース上にこけた跡が残っていたが後で主人だった事が判明。更に彼は靴が合わずに足が痛くて頓挫していたと言う。う~む、いつもいつも素敵な言い訳が出て来るもんだと腑に落ちないが関心する。早目に返却して今度は一人でモエレ山に登る。下はレンタル場所のピラミッド館で丸い森の外周が今、楽しんでいたコース。まだ人影が見えている。殆どの方が自前のスキーだったと主人の立ち話で得た情報。モエレ山の山頂‥と言っても50mだが其処で外国人が撮影会をしていた。ウエディングドレスだったのでピラミッド館で結婚式だったのかとも想像した。3回、登り返したが凍った西側の階段を伝って危なげに降りる男性に声を掛け自分が辿っていたトラバースコースをついて来るよう促した。即、手すりから離れてこちらに駆け寄って来たが雪に埋もれる彼の履物はバスケットシューズ?正面に戻った処で「サンキュー」と後ろから声が聞こえ「バーイ」とお別れ。やはり外国人だった。充実した夕方の運動で股関節を少し痛めた。数日間、歩く度に嫌な予感。寄る年波を考えて普段使わない筋肉は徹底して使わない方が良いのかも知れないと学習した。少し痛みが和らいだ頃からサボっていたいつものプチ体操で筋肉増強に励む。ヤレヤレ、山に行かねば!
2017.03.03
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2月13日 曇り空で少し寒い日。近くで仕事が終わったので折角だから野幌森林公園でも散策しようと寄り道。午後の3時頃だったせいか人は少ない。ファミリーと外国の方が背中丸めて見上げていた100年記念塔の横を抜け散策路に。歩くスキーの方に時折り出会いながら長靴のまま分岐に着いた。此処はどなたも居ない。池にスノーシューのトレースがある。折角なので池に立って周りを眺める。季節限定の池歩きもオツ。少しは運動になったのかどうなのか。主人も少しはずつ歩くようになったがまだまだ、まだまだ・・。今年になって東区のモエレ山には度々出かけている。翌日も。
2017.03.02
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2月9日少し晴れた午後、モエレ公園で外周4.5回歩いた。モエレ山から隣の小山を眺めペラソリで下る。今度は隣の小山に乗った。手稲山は夕陽に重なりワンコ達の散歩が目立つ。外周を歩くと言って別れた主人がズルをして半周で戻る姿が小山の真下を絶賛通過中。芦別岳が素晴らしい。夕張岳も暑寒の山々も今回は素晴らしかった。
2017.02.22
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2月2日 東京から仕事で急遽やって来た娘を千歳空港で迎えた帰路に立ち寄った支笏湖の氷濤祭。支笏湖はしばれる!!車に常備していた冬山用の衣類を身につけさせて歩き出す。氷濤神社にお参り。氷の壁にはお賽銭が簡単に張り付く。頭上を白鳥が通過して幻想的。近くにいた外国人にも教えたが興味を示さなかった。人気のスポットらしく外国人の方が多い。これが報道で不思議だった青い池。ブルーシートに水を貯めていた!!今冬は寒さが厳しい。休憩小屋で暖まりながら夕闇を待ち幻想的な一コマも堪能できた。氷濤祭りは何回目になるのか毎年、ニュースでその時期かと感じるだけで訪れたのは主人共々初めて!当然、娘も赤ちゃん抱っこでお初の経験。この後、6日間を過ごしたが一番印象に残ったらしい。
2017.02.19
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1月30日 曇り 体がだらけて居るから昨日に続き本日は我が東区のモエレ山に来た。ウォーミングアップに先ず外周の散策路を歩き出す。すぐに出会ったソロ男性がオジロワシとアオサギが来ている事を教えてくれた。4キロメートル足らずの散策路は沢山の方が散歩を楽しみ外国の方もチラホロで時勢を反映している。中央奥の小さな水溜まりにオジロワシが居た。じっと観察しているご夫婦の後ろから眺める。排水路があるらしく其処だけがぽっかりと水面に穴が空いている。餌を捕るスポットで横取りを狙うカラスがマトワリついている。ペラソリ抱えて一周しそのままモエレ山に登ってピラミッド館を見下ろす。遠望が利かない。オジロワシが居たのはピラミッド館左後ろ、樹林帯の陰辺りの外周。樺戸山塊も暑寒の山々も見えない。前回が昨年の11月末なので打って変わったカリカリの山頂に戸惑う。手稲山がかろうじて見えるだけの曇天、風が強くて寒い。斜面はアイスバーンで危険なのだから少し下ってからソリ滑りを楽しんだ。4.5回上り下りを繰り返したが運動不足で心拍数が上がる。此の日をきっかけに何度かモエレ山で運動する事になる。
2017.02.17
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12月17日 曇天 再び仕事上がりの午後、野幌森林公園。今回は少しだけ足を延ばします。「北海道博物館」の横を革製の登山靴に履き替えて歩く。抱えて歩いた真新しいスノーシューを装着し散策路を外れて「瑞穂池」を見下ろす斜面を降りた。畔に向かってフッカフッカと漕いで居たら主人が着いて来たらしく後ろから大声で呼ばれた。歩くスキーコースと化した散策路は数名の方がスーイッスイと楽しんでいた。「瑞穂池」辺りでは道なき道を楽しんでツボ足の主人を見下ろす。往きで踏み固まった脇道に入り何があるかと探した場所に帰路はカメラを構えたソロ男性が居た。彼の指す方向にはトドマツの枝で寛ぐエゾフクロウが居た!!少し遅れてやって来た主人を手招きして教える。今年は有珠山でも見たので画像は沢山ある。一度も見た事がないと言う主人もこんな処にチャンスがあるとは思わなかったらしく感激していた。残念ながら此処はスマホで撮影したので映って居ない。「オフフのカーボン製ストック」が届いたのでオフの晴れた日が楽しみ。スノーブリッジもそろそろ完成してそうだし今年最後の山歩きは何処かな?
2016.12.21
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12月14日 晴れ おニューのスノーシュー! 仕事が厚別区で終わる予定だったので試したくてトランクに入れて来た。今春の残雪期にハイランドスキー場の駐車場に置き忘れて紛失したのはアトラス製だったが今回は「タブス」で色鮮やか。つま先の爪が深くてゴージャスタイプをチョイス。そのせいで約400グラム重くなり不安だったけど雪上では「アトラス」よりデッキが小さいせいか軽く感じる。しかも底はクランポンだらけで横滑りもしないと勧められたが年齢の危うさををカバーしてくれそう。「北海道博物館」の駐車場から「開拓の村」の斜面に下り装着した。マイトレースにどんな絵が残るかと振り返りながらストック無しで重い雪の上を歩いてみる。「百年記念塔」を左に見ながら樹林に入ったが散策路はパンパンに固く広いのでスノーシューは抱いて歩いた。見上げる混交林は野鳥の囀りよりカラスが賑やか。午後なので人も少ない野幌森林公園。まだストックの手配が済んでない。スノーシュー選びに集中力を使い果たしたのでいつになるやら。
2016.12.16
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11月26日 すぐ近くで仕事が終わりすっかり夕方になった。散歩の方がちらほら見える五天山公園。第2展望台まで上がって来たら暑くなった。(↑)すぐ傍には「この先は公園外なので歩かない様に」と書いてあった。 その斜面ですが五天山の山頂には此処から行くと駐車場の心配も無く便利。公園を見下ろす。途中の管理道路は凍って作業車が滑っていた。すっかり冬。ガマの穂も凍った池で。氷漬けの落ち葉。第2展望台は6段目辺りにあった。車に戻るとすぐに暗くなり冬至が過ぎるまで我慢。
2016.12.02
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11月16日 とても寒い日。近くで終わった仕事の後、背中を丸めて歩き出した。百年記念塔の附近は立ち入り禁止になって居た。どうやら百年も経った塔は痛み始めたようです。1人だけ帰る人と挨拶しただけの静かな野幌森林公園。(↑)道標を見て以前から気になって居た「埋蔵文化財センター」に向かった。(↑)樹林歩きになり左にすぐ「ふれあい橋」が現れた。初めて渡る落ち葉の橋。(↑)随分前の散策で「そっちに行っても何も無いよ」 行き交う人に言われ直進したので此の階段も初めて登る。(↑)白樺林の中に瀟洒な造りの建物が見えてときめいて来た。(↑)入り口には大きな黒曜石の原石が!! 文無しなので入場無料を確認して威圧的な玄関をおずおずと入る。(↑)黒曜石 俗に言う十勝石を産地別に展示された芸術的な景色。その廊下の先には縄文時代の作品がどっさり!!時間を忘れ山歩きでもないのにロンリーザックさんは浦島花子に変身。じ~っくりと1時間以上もかけて土器や地層を見学して居ました。古代人の触れた指の跡が感じる様な土器にはいちいち目が点になる。百年記念塔の駐車場で待つ主人を館内からスマホでひっそり誘う。再び一から一緒に見学するほどはまったロンリーザックさんでした旭川は観測史上お初の積雪100センチメートル。早めに降った雪を踏んで冬囲いも済ませた1週目。
2016.11.30
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庭内を散策して居たら坂の上に小さな青い池がありました。小山のテッペンから落ちる小滝が池に注いで何処から此の泉が湧くのか不思議。お庭掃除の方は紅葉が盛りになると素晴らしいと言ってました。風情のある茶室。中旬の画像ですが今年は何処も色づきが遅い。此の日、仕事で通り掛かった紅桜公園ですがいつも気になって居ました。仕事も一息ついたので庭内の本館で食事。ジンギスカン定食は野菜にボリュームがありのどを潤しつつ窓から庭を眺めての夕食。入場は300円と有料ですが茶室か本館を利用すると掛からないようです。
2016.10.31
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台風の影響も無くなり色が戻った「青い池」が開通。何度か来ています。今日は所用も早めに終わり主人は小さな沢でいつものようにヤマベ釣りをしたり旭岳からさほど遠くない森に入ってキノコ狩りをしていました。私はと言うと時間も半端なので珍しく車で待機。読み物やザック整理をして時間潰し。あとは原始が原で珈琲用の天然水を汲んで帰る予定でしたがその前に青い池に立ち寄り観光客気分。そして白金温泉を通過中に主人はパンクしたと言いながら観光案内所の駐車場に。そのまま建物の中に入って行ったので?すぐ何気にワタクシも入るとすでに宿を予約中~。ヤレヤレ・・宿の窓から夕陽を浴びた美瑛岳と美瑛富士がそれはそれは美しくて何度も眺める。その奥には石垣山、ベベツ岳。明日の天気予報は晴れ。迷わずすぐ近くの望岳台からあの美瑛岳に登る事にしました。さっきまで主人を無駄に宿を取る人だと思って居たのにすっかり別人になっている。が、現実はてっきり日帰りだと信じていたので着替えは何とかあったが化粧道具は一切無し! ところがこの宿の浴場には運良く化粧水関連が常備されていた!しかも車のダッシュボードには最新のファウンデーションのサンプルも入って居た!シンプルだが致し方無し!登山用品は車に常備されているが残念な事にスポーツタイツ抜きでの山行きとなる。
2016.10.24
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9月17日 小雨 層雲峡温泉街、坂の上。ロープウェイ駅周辺とは大違いで源泉がある静かな樹林。時間もお天気も半端なので散策にしました。此処ならばと主人もいそいそ準備を始めたが信用しないで先に行く。毎回、誰かに出会う事は殆ど無く羆が近くで生息しているので鈴は付けた方が良いと以前、ビジターセンターで言われた。天狗の引き臼岩が奥に見える。此処は廃墟が立ち並びあの景観に目が届かなかったが更地になっていた。お鉢平から流れ落ちた赤石川。水量が多くツリバナの赤い実が映える。紅葉時期が美しい紅葉滝に到着。赤石川の周りは柱状節理を最も身近に観察出来る場所でもあります。オオカメノキの赤い実と赤石川。黒岳に登って山頂左端の柵からは眼下に赤石川が滝状となり紅葉谷に向かって流れる壮大な景観が見下ろせます。オオウバユリの実 あのダイナミックな花も実は長年掛けてやっと咲く蝉の様な生涯です。咲き遅れのトリカブト。此の辺りの初夏はレイジンソウの大群落でそれは見事!散策路も花をかき分けて進むほど。他にヤマアジサイが数輪。下山で主人と出会う。あと30メートルをあっさり諦めて戻る体質には慣れている。連休の週末で花神楽の連泊を諦めた主人は富良野に宿をとり疲れたを連発して温泉に浸かっていた。翌日、開通予定の愛山渓温泉から天女ヶ原の盤の沢コースへ。
2016.10.06
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8月2日 曇り 夜中も降り続いた雨が上がった早朝、清里町の「緑清荘」でお弁当を受け取り斜里岳に向かう。ところが林道手前にゲートが下りて嫌な予感。前夜の豪雨で林道の状態が悪いからと訊かされる。何台もの車がUターンして消えて行く。仕方が無いのでお弁当を持ってドライブ。雲が一瞬だけ晴れて登れそうも無い斜里岳を眺めた。6月も同じ思いで此の山を見た。近くのコンビニで淹れたて珈琲を購入して居たらゲート前で知り合った同じ境遇のソロ男性と再会。彼は今から行けば8時間で登れる羅臼岳に変更すると言う。ならばとこちらもその予定に急遽、即決でウトロに向かう。辿り着いたウトロ・岩尾別間にある知床自然センター。此処でやはり豪雨によるゲートが下りていた。レンタカーや道外ナンバーの車が溢れる駐車場で札幌は地元なんだから出直せばいいと考え直す。行き場のない人達が多いセンター内で天然の虫よけスプレーを購入しただけ。車の停まった路上にはエゾ鹿が走り撮影ポイントになる。霧の知床峠。観光バスから次々と人が降りて何も見えない峠で楽しそうに撮影している。此の下りで羅臼コースに立ち寄れば良かったのだが行程が長くなるので無理だった。本当にドライブだけの日になり羅臼から車道行き止まりの相泊まで行った。此処から知床岬まで海岸沿いに歩けると其処で作業の方に聞いたが近くのビジターセンターは休みで詳細は不明のまま。暫くその海岸線を眺めていたら海にボンヤリ浮かぶ山が雲の合間に見え国後島だろうかと想像した。相泊温泉、セセリ温泉、滝・・・観光してお弁当を食べたら眠くなり層雲峡の宿まで記憶が無い。最近のTVであの相泊から先の知床峠まで辿る番組で25kmある事と途中一泊と知った。途中、主人が魚釣りをした常呂川は一昨日の台風で溢れた事を知る。ただのドライブだったが見分は広くなって居たので無駄では無かった。あの日、ゲートで出会ったソロ男性も道外から百名山トライ中で先々の宿も全て予約して居たと聞き残念さは比較にならないと思う。 その内、三度目の正直で斜里岳に向かおう。地元なんだから。
2016.08.19
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6月17日 雨 折角の道東。何処かの山に登りたくてもお天気が悪く風が強い。川湯に宿を取り近くの硫黄山に向かうとイソツツジが広がり傘をさしての散策。温度が100度以上もあるとの事で焦げた樹のオブジェが多かった。イソツツジが見頃何処までも広がる散策路は今夜の宿がある川湯温泉まで2.7km続いている事を知る。観光地なので大型バスから大勢の中国人が楽しそうに降りて来る。硫黄山に行く咽が痛くなり急いで車に戻る。此の日、標津岳の登山口に向かう林道も雨で水たまりが大きい。せめて藻琴山にでも登ろうかと登山口に着いたら気温8度!雨と強風で雪でも舞って来そうな雰囲気に諦める。車から降り飛ばされそうな風の中、レストハウスに入るとストーブが暖かい。丸くて大きなガラス越しの景観は真っ白で何も見えない。「今日は誰も来ないと思った」と出迎えられて珈琲をオーダー。窓の外、霧に包まれて頂いた珈琲の美味しかった事。小清水まであと26キロメートルの青看過ぎる頃、斜里岳の山頂が雲の切れ間から見えた。いつか登るチャンスが欲しい。白い硫黄山が見えたので誘われるように訪れたが前回はいつだったのか思い出せない。
2016.06.21
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