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9月21日 楽天イーグルス2-8西武ライオンズ
楽天モバイルパーク
この試合を見て、まさにタイトルの通りの印象を受けました。
緊張で体が硬くなっている、という状態ではなく、先発藤井の乱調で試合が一方的になったので、選手一同白けてしまった、というように見えました。
まあ、選手一人ひとりはいつものようにプレ-していたんでしょうが、チ-ム全体としてみると選手がバラバラな方向を向いているように感じましたねぇ。チ-ムが不振な時や、監督の指示が徹底されていない時によくあることかと思います。
西武の方からいきますが、西武は1回、2回、4回そして5回にも犠牲バントを成功させて、何とか走者を得点圏に進めて先制点、追加点を挙げて試合を優位に展開させよう、という強い「意思」いやそれよりも「執念」(と言ったほうがいいかも)が感じられました。
個人的見解ですが、送りバントだって立派な積極的采配だと思っています。要は、送りバントした時は絶対に点を取るんだ、という監督の強い意志が感じられるかどうかだと思います。
先発藤井だけでなく、楽天のリリ-フ陣もよく打たれましたねぇ…。ただヒットを打つだけでなく、西武打線は犠飛が3つとそつない攻めも見せました。
西武は楽天以上にCSに行くのは難しい(ほぼ絶望)のに、
この西武の「勝ちたい」という強い気持ち、モチベーションは一体どこから来ているんでしょうか?
一方の楽天は、西武先発隅田をどう攻めたらいいのか、確たる策もなく行き当たりばったり、どうにかなるだろう、という無策に徹していたように見えました。
初回無死1塁で2番村林に簡単に打たせて、走者を得点圏に進められませんでした。次打者の時に村林を走らせて二盗に成功したから同じことだ、と言ってしまっていいものか…。好投手が出てきたときには先制点をなんとかしてもとるんだ、という強い気持ちが采配に現れていない気がしました。
守備で気になったのは、2回1死1塁での武藤の守備。
スタ-トと目測を誤ってしまい、捕れるフライを2塁打+エラ-で3塁までやってしまいました。言ってもしょうがない事ですが、辰己だったらとれていた当たりですね、間違いなく。藤井のような打たせて取る投手には、内外野手に好守堅守を誇る選手がいるかによって、結果が大きく変わってくるところがありますから。
辰己を起用しないのは、単に当たっていない、見るからにやる気が無さそう、ということもありますが、今月に国内FA権を取得したことから、来季のことを考えて「辰己抜き」ということで武藤を試している、というのが正解かと。個人的感触では、辰己はFA移籍すると思います。パなら二刀流容認の日本ハムかなぁ。後はセでしょうか。残念だけどしょうがない。
でもこの試合の敗因は言うまでもなく藤井の乱調です。武藤の不味い守備もありましたが、それ以降つるべ打ちに遭ったのは藤井の責任。前回登板で制球が悪く4回途中で降板させられた教訓が、この試合には全く生かされませんでした。相も変らぬ先発投手の乱調です。
楽天のライバルであるオリックスですが、このところまた調子がぶり返してきたようで、昨日、今日の2試合は1点差で首位ソフトバンクを撃破しました。それも2試合連続で8回無死満塁に登板した山崎が、いずれも3者凡退の完璧投球で無失点に抑えるという快挙を演じました。こういうムードが楽天にもあったら、と思いますが、先発投手が早々と崩れて主導権を握れないのでは、そんな奇跡も起きやしません。
これでついに4ゲ-ム差となりました。
残り11試合で4ゲ-ム差は、オリックスとの直接対決が4試合残っているとはいえ、今の楽天の力でオリックスに4連勝することはまずあり得ないでしょう。期待するには力の差、勢いの差があり過ぎます。今日の両チ-ムの試合を見ていて、そう思わざるを得ませんでした。
それどころか、西武やロッテにも星を落としかねないチ-ム状態です。
残念ながら完全に「終戦」です。「数字的」にはまだ可能ですが、それはチ-ムに勢いのある状態の時に使う言葉でしょう。
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