初めて見た番組: ドラマ「奇跡の人」
第一印象は「顔の濃い人!」である。ドラマでは、普段はオカマの物腰だけど、一旦キレると物凄く暴力的になる二重人格の役だった。あまりの上手さにビックリ。相当優秀な性格俳優だと思った。その後も私の知る限りではダーティな役柄が多く、あの眼光鋭い目を更に据わらせて迫ってくる演技は、正に秀逸。普通の良い人を演じられると、ちょっと物足りないと思うのは私だけだろうか?2003年秋には、夏川結衣と「あなたの隣に誰かいる」で共演。彼女を狙う、蟲にとり憑かれた猟奇的役柄は見事だった。因みに、前髪を下ろしている方がずっと男前である。
http://www.from1-pro.jp/KitamuraKazuki/
初めて見た番組: 多分、ロンブーの深夜番組。
男前。でもそれを鼻にかけないのが不思議。短いけど効果的なツッコミと、それを相方の淳に無視される姿を見るのが好きだなー。淳が暴走しがちな分、ちゃんと周囲に気配りしてる姿も好き。でも、ロンブーが解散したら一人で生きていけるんだろうか。芝居も歌も・・・だしなぁ。淳の頭脳が亮にあれば、完璧なんだけど。でもまぁ、スタイルもいいから、ダイエーのチラシとかでモデルやってもいいよね(ダメ?)。
ピンボケ写真だけど、こういう顔が好きなので載せちゃった。
「僕はバケットを抱えている女性より、買い物袋からネギ出してる人の方が好きです!」
深夜番組「ぷらちなロンブー」で言ってたけど、これを聞いた世の主婦は、もうイチコロだね。
(2003年10月5日追記: いつの間にか結婚して、お父さんになっていた(汗)亮に似てるといいねぇ)
http://www.lonboo.com/
http://www.avexnet.or.jp/lonboo/
昨季トルコリーグ得点王。2002年サッカーW杯、トルコ代表選手(FW)。
立場的には控え選手で途中出場が多かったが、3位決定戦ではFWの要ハサンの出場停止を受けて先発出場。見事2ゴールを決めて、勝利を収めた!
チームメイトに抱きついたイルハンを見て、「私もイルハン、抱っこしたい~!!」と絶叫した(アホ)。
顔の濃いトルコ人の中で、ヨーロッパの匂いのする顔立ち。ドイツ生まれで、両親はトルコ系移民だとか。
試合中はヤワラちゃんのような髪型(上の写真)になるが、終了後は髪を下ろして男前に!
この姿はインタビューでしか見られないので、私は試合終了後もテレビの前から立てないのだ。迷惑な話。が、民放は4位の表彰式をダラダラが映したにも関わらず、3位の表彰式をブッツリ切り、画面をどうでもいいスタジオの面々に切り替えた。何考えてんだっ!きいいいいっ!
私は「超男前やわ~」と言うのだが、周囲の感想は概ね「可愛い」「爽やか」。まあ、誉められてるんだから、どっちでもいいか。間違いなく、今後も贔屓の引き倒しである。
語学に堪能で、母国のトルコ語の他、英語、ドイツ語、イタリア語を話すそうだ。
Jリーグが獲得に乗り出しているという噂もあるが、本当なら絶対ゲットしておくれ(ガンバ大阪かセレッソ大阪に来てね)。
毎回試合を見に行って、ガードマンに取り押さえられようとも「結婚してーっ!」って叫ぶから。
因みに、彼を「イルハン王子」と呼び始めたのは雑誌「女性自身」だったとかいう話があるけど、違うね。
間違いなく私だよん。
初めて見た番組: トヨタ自動車「ヴィッツ」のCM。
フランスの若手モデル。このCMシリーズ第一作、あまりの可愛さに悲鳴(?)を上げた。路上駐車をしたいのに、車を入れる隙間が足りない。力で前後の車を無理矢理押しのけるステファニー。その現場を三輪車に乗った女の子に見られてしまうのだが、その子に投げかける笑顔が、物凄くチャーミング! 録画して永久保存版にしようかと思ったくらい。
その後、彼女を起用したシリーズは続いているが、私的には第一作を凌ぐものは未だない。
初めて見た番組: ドラマ「愛してると言ってくれ」
以前にお菓子「ピピンC」のCMで見かけて、気にはなっていた。このドラマでは、豊川悦司の妹役。なんてキリッとした美人なんだろう!と、正に一目惚れである。その後も色々なドラマや映画に出演していたが、演技がまだまだという事もあったのだろう、脇役ばかりだった。が、美しさはピカイチ。
老舗旅館を舞台にしたドラマ「私を旅館に連れてって」に、主役の観月ありさの友人役で出演していたのだが、
「倫子(ありさ)ちゃんはいいよね、あたしなんかよりずっと美人だし・・・」
みたいな台詞があった。
「いやいや、あんたの方が格段に綺麗やん」とツッコんだ人は、私だけではあるまい。
初めて見た番組: 憶えていない・・・。
タレントでもあるが、本業は漫画家(『戦慄!!タコ少女』シリーズなど) 。
私はオカマちゃん、もしくはそれっぽい「乙女系」が大好きである。おすぎとピーコが攻撃型オカマなら、トオルちゃんは受身型。トオルちゃんの物腰や話し方を見聞きしていると、ついつい微笑んでしまうのだ。
彼は乙女系によく見られる、「世話焼き」「完璧な妻」タイプ。男でも女でも友達が家に泊まりに来ると、ご飯とお風呂を用意してあげて、朝は洋服にアイロンをビッチリあて、「いってらっしゃい」と送り出してあげるのだそうだ。うちに来て欲しい。でも、彼は決して男性が好きなわけではなく、いずれ女性と結婚したいんだとか。
芸能人のプロフィールはあまり興味ないのだが、トオルちゃんだけは掲載。
本名: 中沢惣八郎 趣味: 料理・メイク・アイロンかけ 特技: 書道5段
好きな漫画家: 楳図かずお(やっぱりね。彼の作風から一目瞭然)
名前の男っぽさが、またナイス。親御さんの思惑からは、程遠い結果になってしまったようだ。その代わりと言っては何だが、お姉さんが男っぽい性格とか(ミス日本らしい)。トオルちゃんは名前の漢字を説明する時、「惣八郎の惣は、お惣菜の惣です!」と言う。可愛いなぁ・・・。
http://www.toguro.com/home.html
初めて見た番組: ドラマ「救命病棟24時」。
入院している父を見舞う、献身的な娘役。父の臨終の間際、腹違いの弟の存在をいきなり知らされて、激しく動揺する話である。この時に、父を責めながら泣くシーンがあったのだが、これがうまい。もらい泣きした。
私の中では、泣かせたら日本一である。台詞回しはちょっと粘っこいが、とにかく表情が可愛い。
気がついたら映画で主演しているし、ドラマにもひっぱりだこ。これからもかなり伸びる女優と見た。元気な役よりも、切ない役の方が似合っている気がする。
因みに、同じ大阪出身。余計に贔屓である。
http://chizuru.ikewaki.jp/
初めて見た番組: コーセー化粧品のCM。
唐沢寿明に「チューしてよぉ」とせがんだのが、当時ローティーンだった彼女である。台本ではホッペにキスする事になっていたので、本番で唇にされて驚いたらしい。
その後、ゲーム「ストリートファイター」のCMで中国人キャラ(春麗?)に扮し、立ち回りを披露。以前からアクション指導を受けていただけに、格好良いわ可愛いわで、たちまちファンになった。
今や主役もどんどんこなす、立派な女優に成長。演技も上達して、今後も引く手数多だろう。私としては、もっとアクションの方へ進んでほしいのだが。
http://www.628drive.com/
初めて見た番組: 「MBS(毎日放送)」の深夜CM。
当時は髪が短かった。CGに合わせた動作をした後、台詞は確か「MBS」だけだったと思う。随分、顔の濃い人だなぁと思った。
その後はあまり見る事はなかったのだが、気がつけば台湾映画に出演していて、向こうでは大人気だという。そうこうしているうちに、ドラマ「神様、もう少しだけ」や「二千年の恋」に出演。でも、演技はイマイチ。(関係ないが、「二千年・・・」共演のFayrayの英語と美貌には惚れ惚れした)
男前だけど、日本では台湾ほどの人気は出ないのかなと思っていたら、ドラマ「ゴールデンボウル」に主演。ボーリング場を舞台に人妻(黒木瞳)と恋に落ちる、ちょっととぼけたサラリーマン役。時折シリアスなシーンはあっても、ほぼ全面コメディである。
地上げ屋の送り込んでくるボウラーと毎回対決するのだが、彼のフォームがとにかく美しい! 私はボーリングに全く興味はないが、カッコいい~と、思わず声が漏れる。二枚目が三枚目の役をすると、更に好感度アップ。演技も浮いていない。もしかして、コメディの方が向いているのでは? 殆ど彼の作品を見ていないので、こんな事を言うとファンに怒られそうだが。
http://www.fulong.jp/kaneshiro/takeshi.html
初めて見た番組: ドラマ「ひとつ屋根の下」。
医者である、ちぃ兄ちゃん(福山雅治)のクランケとして出演。傲慢でプライドの高い、しかしとても傷ついている若手女優の役だった。当時は髪が短かく、ボーイッシュで瞳に力のある可愛い子だな~と、すぐに気に入った。なので、こんな我儘な癖のある役でなければ、一発でヒロインだっただろうに、と少々残念に思った。が、その後は歌も出して(これはちょっと・・・)、めきめきと演技力もつけて、あっという間に映画やドラマの主演女優に。「踊る大捜査線 初夏の交通安全スペシャル」の婦警役は、もう形容しがたいほどの可愛さだった。
最近は、かなり女性らしさが表面に出てきたようだ。テレビよりも舞台に力を注いでいるようで、なかなか茶の間で見られないのが残念である。
初めて見た番組: 「ユニチカ」水着キャンペーン。
一目で夏目雅子に似ていると思った。なので、もし「西遊記」がリメイクされるなら、三蔵法師役はこの人しかない!と一人で頷いたものだ。その後「夏目雅子物語」に主演。やっぱり夏目雅子の再来と思ってる人がいるんだな~と、これも一人で納得。が、リメイクの三蔵法師役には宮沢りえが抜擢され、それはもうガッカリだった。
彼女の出演ドラマや映画は幾つか見たが、残念なのは、演技がイマイチだという事。綺麗なのに引っ張りだこではないのは、これが原因かもしれない(勝手に想像)。コメディドラマ「谷口六三商店」では、美人だけど冴えないお姉さん役で、これは凄く良かった。コメディの方が合ってるのかも。ドラマ「青い鳥」以降、出演作品を見ていないので、近いうちに上達振りをチェックせねば。