犬と出かけよう

 犬と出かけよう 

旅行1

いつも一緒にいたい。
どこでも一緒に行きたい。

それは犬を飼っている人なら誰でも思うこと。

だったら一緒に出かけようよ!



はじめに


散歩の時もそうだけど、世の中には犬の嫌いな人や犬が怖いと思っている人もたくさんいる。
だから基本的なしつけはもちろんのこと、
飼主もちゃんと気を使ってますっていう態度をアピールするべきだと思う。
例えば吠えたり、飛び掛ろうとするときには毅然とした態度で叱るとか
フンの始末、周りの人にちょっとごめんなさいって言う態度をとるとか・・・。
飼主の態度しだいで周りの人の目が違ってくるんだよね。

うちのバディもちゃんとしつけられてるわけじゃなく
ハイパーな子だからすぐ興奮して人に飛び掛っちゃう。
でも、ごめんなさいっていう態度をとるようにすると「いいのよ。」って言ってもらえることもある。

人は犬のことをもっと理解して、犬は人間社会のことをもっと勉強すれば
お互い住みよい社会になるんじゃないかな。




持ち物

持ち物
うんち袋(いつもより多めに)・フード・計量カップ・新聞紙(ペットシーツ)・消臭スプレー・コロコロ粘着テープ・タオル(雑巾)。
写真にはありませんがその他食器・おもちゃ・犬用ガム(おやつ)・バリケン・ペットボトルの水・犬用バスタオル・トイレットペーパーなど。


うちの場合

夏休みがとれた!
さあ、どうしよう。旅行に行きたいね。でもバディは・・・。
旅行中、犬をどうするか。

1.ペットホテル、動物病院にあずける。・・・お金がかかる。
2.知り合いにあずける。・・・お互い気を使う。
3.一緒に出かける。・・・何が起こるかわからない。

うちは3を選びました。初めてのことでドキドキしながらも一緒に行きたい気持ちが勝ってしまいました。


場所選び

犬連れのため、犬の散歩OKのところを探しました。
冬にはスキーに出かけたい!そんな思いもあって下見がてら行けるところ。
おいしいご飯もたべたいよー。
・・・ということで斑尾高原に決定!

旅行8
http://village.infoweb.ne.jp/%7Ekamloops/

お世話になったのは、ペンション「カムループス」さんです。
ログハウスのステキなお部屋。(バス、トイレ付)正統派フランス料理。そして大型犬OKのところが気に入りました。
ほんとによかったです!

旅行15
お料理、ホントにおいしかったです。
シェフは湘南でレストランをしていたそうな。
朝食もおいしく頂きました♪
あ、バディはお部屋でお留守番です。
バリケンを部屋に持っていったので安心でした。(いたずらしてないか気になっちゃうから。)



車での旅

高速道路を使って約5時間。バディはバリケンに入れることにしました。
運転中にいたずらをしてくる可能性があるから。
車の後部にバリケンをセット。1時間30分毎に休憩を取りました。
本人はいたって元気。車の中ではぐーぐー。SAではうれしくって小躍りしてました。

旅行13

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こんなサービスエリアがあるんだよ。
「何とかオアシス」っていう看板が見えたので入ってみたら
サービスエリアに公園が併設されてました。
とっても広いステキな公園!おすすめです

こんな格好で水を飲みやがりました。

旅行2

ここは、姨捨(おばすて)SAです。
とっても涼しくて犬にとっては過ごしやすいです。



遊び

その1  湖で泳ぐ。(ここは野尻湖)
    湘南育ちのくせして泳いだことの無かったバディ。
    深みにはまって、3秒頭が出ませんでした。本人が一番あせったみたい。
    あまり深いとこには行きません。よっ!臆病者!

旅行9旅行10

その2  草原で走り回る。
    人もいないし、広いし、夏のスキー場はいいねえ。
    タングラム斑尾第6リフト付近で走り回るふたり・・・。

旅行5旅行6


・・・てなわけで、ほ~ら一緒に遊びに行きたくなったでしょう?
ほんとはね、湖で泳いだあと、下痢ぴ~になっちゃって、大変だったとか
SAでたくさんの人を見て興奮しちゃったとか、いろいろあったの。
でもね、それでもまた行きたいよ。

旅行3

こんな顔されちゃったらね!

旅行14




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