ドラゴン・龍平

ドラゴン・龍平

NYCのレストラン

REST

ニューヨークのレストランの特長として“入れ替わりがメチャ激しいのである。ちょっと目を離すと、跡形もなく総入れ替えな訳である。ニューヨーカーは‘シビア’というのはレストラン業界に限らずなんである。2番目の特長として“朝向き”“昼向き”“夜向き”とレストランがご丁寧に分かれていることなんである。

アメ~~~リカに行って、周りにつられてガンガン食っていたら知らず知らずのうちに、体重計のハリが、びんびん跳ね上がり結果デブリンになる法則には細心の注意が必要だったりするわけである。郷に入れば郷にイチイチ従ってらんねぇーぞって感じなのである。そんなわけで朝からコテコテのアメ~~リカンというのは東洋人の胃袋にはあわないわけである。

そんなときは、『N.Y. NOODLE TOWN』ニューヨーク・ヌードルタウンに立ち寄るのである。地元チャイニーズの中華三昧野郎で大賑わいのやかましい朝食プレイスって感じなのである。ここは香港スタイルのお粥が、なかなかサッパリ系で日本人にはありがたい店である。オイラは個人的にシーフードのお粥が好きになっちまったぞ的な感じになったのである。連れのN.Y.在住のダチは、さすがにココで場数をこなしている強みからか、ニューヨーカー気取りでブレッドスティックという揚げパンの様なものを別に注文してお粥に入れていた。オイラもつられて入れてみたけど、ナイスマッチでベリベリうまかったのである。

デブセンになるのなんて怖くないやい!という方なら、グラアシーパークの近くにある、ちょっとリッチな気分にひたれる『FRIEND OF A FARMER』フレンド・オブ・ア・ファーマーがお勧めである。一般的にいうアメリカンブレックファーストは何でもごじゃれである。なんでもかんでも天こ盛りで、フライパンのままテーブルに出てくるのである。1階より2階席をねらって陣取ったので、アンティックなインテリアもいっぱい見れて得した気分にひたれたわけである。でもやたらと巨漢のおデブたちが、ブタさん顔負けに、デザートは別バラ感覚で、これでもかというくらいメシを詰め込んでいる光景は凄まじいのである。ココに一週間も通えば、皮下脂肪たっぷりのおデブの一丁上がりなのである。

晩飯はイタメシの『PO』(ポー)で食ったのである。40人くらいしか入れない、やたらとこぢんまりとした店な訳で、ココはオリジナルティー溢れるイタメシが売りで、得体の知れない、旨さだぞってどんなうまさだって感じなのである…

オイラ的に気に入ってるのは『FRED’S』(フレッズ)だ。
はちゃめちゃに混むけど、もぉー病みつきになること請け合いなのである。もぉーサラダなのにロブスターを使っちゃう豪華さ。ちょっぴり高めのランチになるかもしれないけど、その価値はあるのである。ここは有名人も結構立ち寄ることでも有名で、オイラもあのカキにあたって病院にかつぎ込まれた間抜けなマライア・キャリーを見かけたのである。さすがにニューヨークは物騒だからか、やたらと巨漢で強そうな筋肉ムキムキのボディーガードが目玉をギョロギョロさせて睨みを利かせていたのである。この強面のボディーガードと思わず目が合っちゃって、意味不明の愛想笑いを浮かべてしまった自分が情けない訳である…だって怖かったんだーい…

あとは『PIADINA』(ピアディーナ)だ。ソーホー方面にあるのだけど、これぞ“ザ・イタリアン”という店だ。ココもやたらとこじんまりしていて、注意して探さないと見逃してしまうような門構えの隠れ家的ミッドナイト・スポットだ。

ところで、NYに行くことがあれば必ず立ち寄るめっちゃうめぇーイタメシ屋がある、場所はグラマシーパーク。近所の人しか中に入れないという超生意気でプライベートな公園、実はこの界隈はガイドブックには載ってないけど、お洒落なレストランが数多くある、群れをなしてウロウロ行してる、日本人の観光客など絶対にいないぞって感じなのである、知る人ぞ知る噂のスポットだ。

本当は秘密にしておきたいのだが…。特別に、だいたいの店の所在地などを教えてあげよう。21丁 目のパークアベニューとブロードウェイの間にあるイタリアンレストラン、カンパーニャだ。ニューヨークに行くことがあったらよってみておくんなまし。めっちゃうめぇーから。

DOG


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