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今日から小屋入り。芝居の本番の準備の為、劇場に入るのだ。小さいが、小奇麗で、駅から近く、客席から舞台が見やすい、とても良い小屋だ。会場が大きくても客席の傾斜がありすぎると、後ろの方は役者の頭ばかり見えてしまう。傾斜がないと、足元ばかり気になる。古い椅子がきしんだり、空調が悪く埃っぽかったり、ロビーや化粧室が妙に暗かったりするのも困る。…考えると、ますます良い小屋だ(笑)。
2001/10/29
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小学2年の時、厚さ1.5cmくらいの日記帳を提出していた。文章を書くのは嫌いではないが、強制的に感じると筆が進まなくなるモノ。おまけに、母からのコメントももらわねばならず、実に億劫。「今日は書くことがないので、絵をかきます」と、罫線を無視し無意味な絵を描いたその下に「今日は緊急避難訓練で、お母さんが学校へあなたを迎えにいったでしょう」と、書かれたモノが残っている。先生も母も自分もわかりきった内容を書くのが嫌だったのだ(笑)。
2001/10/28
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去年、和歌山県白浜でパンダの赤ちゃんが生まれた。お正月に実家に帰った際、弟から「どこかでパンダの子供が生まれたらしい」と聞き、ネットで調べたが、一向にわからなかった。「日本で誕生すれば一大ニュースのはず、外国の話では?」と思い始めた頃、発見!体外受精した母パンダが中国から来たのだった。白浜では義父パンダが迎えてくれた。上野のトントン以来、ブタの次にパンダ好き。バッヂ欲しさにWWF会員になった程だ。
2001/10/27
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朝から、芝居の大道具製作。舞台の後ろに設置するトオミ(遠くに見えるモノ、の意であろう)の雪山を描いた。ベニヤ板をつなげた横幅4間の大きなカキワリ。まるで風呂屋の壁画だ。元アイドル?という某俳優氏に「演技は下手だが、美術は巧いな」と言われた事があるが、自分でも実感してしまう時がある。持って生まれた才能で生きていくのが一番いい。稽古した「佐渡おけさ」は結局ボツ、他の方が歌う事になった。裏方に徹していくべきかな。
2001/10/26
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5年位前「PHSが当選しました」とカタログが届いた。「0円」「980円」「1500円」…と、なぜか値段がついてて、さらに送料着払い!当時はろくな知識がなかった。ポケベルが減り、ピッチが流行り始めた頃。今もとってあるが、超巨大(笑)。2台目は先輩に譲って頂いた。やたら小さく、紛失…。現在3台目。派手なターコイズブルーで、形も操作も書体も好み。しかし、使えるのに「お蔵入り」されたPHS&携帯は世界にいくつあるやら?…せつない。
2001/10/25
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ひさしぶりに、胃が痛い。就職して2年目の頃、胃痛が続き、医者に行った事がある。「ストレス溜めるようには見えませんけどねぇ?」…確かに(笑)。甘くないヨーグルトみたいな「バリウム」を飲んで、検査。すごく不味くはないけど、量が多くて飲みにくい。耳を少し切っての採血も、痛くて嫌だった。病気で痛いのはもちろん嫌だが、治療で痛いのはもっと嫌かもしれないな(苦笑)。
2001/10/24
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今、「佐渡おけさ」をエンドレスで聞いている。最初の2フレーズ程だが、11月初旬の舞台公演に向けて、叩き込まねばならない。普段聴くのは、歌詞のない曲が多い。映画音楽、環境音楽、BGM集、etc。歌詞があると、ついつい言葉を追い、感情をイメージし、疲れてしまうからだ。それにしても民謡は難しい。即席でどこまで誤魔化しが効くのだろうか…。
2001/10/23
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