ぷ~さん(ひろぷ&ゆかpooh)の部屋

不妊症



不妊症とは簡単に言えば正常な妊娠が出来ない症状って事かな?
(=赤ちゃんを授かれない)

原因サイドは大きく分けて3つ
・男性サイド …40%
・女性サイド …40%
・原因不明  …20%
(%が違ってたらご指摘の程を…なんせ何年も前に説明を受けましたので)

[原因]
・排卵障害…肥満やダイエット、ストレスが引き金になる場合がある
(20~40%に多嚢胞性卵巣症候群(卵巣の表面が硬く卵子が充分に育たず排卵しない病気)がみられる)
・卵管障害…細菌感染により卵管炎を起こし卵管が詰まったり卵管周囲が癒着してしまう
・子宮内膜症…排卵しにくくさせたり、卵管の周囲に癒着を起こしたり、受精しにくくさせたりする
・子宮頚管の精子通過障害…排卵の頃にでるおりもの(頚管粘液)の状態が悪く精子の通過が困難になる
・着床障害…子宮筋腫や腺筋症、子宮奇形、子宮内膜ポリ~プ、黄体機能不全等
・精子の異常…男性不妊の80%以上が造精障害。
       精索静脈瘤や大人になってからの高熱などが知られている

原因が判明すればその原因を取り除けば妊娠の確立が上がります。
ただ、原因が判明しない場合がやっかいものです。
治療の方法も手探り状態になりますから。

検査はいろいろしますが…いっぱいあるので忘れちゃいました。

[治療の方法]
・タイミング
・人工授精(AIH)
・体外受精(IVF)
・顕微授精(ICSI)
・ラパロ(腹腔鏡検査(手術))

○タイミング
基礎体温を毎日つけ、自然周期の排卵日を特定してもらいます。
保険適用内です。

○人工授精(AIH)
タイミングでうまくいかない場合、進められる方法です。
旦那様の●~が上手に奥様の子宮に到達しにくい場合は結構早い時点で行われます。

1)旦那様の●~を採取した2時間以内に来院し、処理を行います。
2)長細いスポイトの様なものに採り、奥様の子宮に送り込みます。
3)病院によってはすぐに帰れたり、1時間位休んでから帰る事になります。
保険適用内です。(確か…)
行う病院によっても若干の料金の違いはあるでしょうが、だいたい総額1~2万前後だったかと。

○体外受精(IVF)
人工授精でも難しい場合に行われたりします。(すぐに行われる場合も)
人工的に卵を沢山育て、採卵し、培養させ、胚移植を行います。
期間は長くかかります。

1)卵を育てるのに排卵誘発剤(私の場合フュメゴン)を結構長く毎日注射。(HCGを打つ前日まで)
2)育ってる卵を自然排卵しないように排卵抑制剤(私の場合スプレキュア)を
生理のくる約10日~2週間前から毎日4回点鼻。(夜中にHCGを打つ前の夜まで)
(周期を管理する為にピルを使用する事もあります)
3)採卵の34~36時間前にHCG10000単位注射。
(大抵夜中の注射になります)
4)採卵当日、食事抜きで入院の2時間以内に採取された旦那様の●~と共に入院手続きを行います。
採卵手術前日の夜まで食事はOK。(入院の8時間前まで摂取可)
その後は手術終了まで一切飲食できません。
5)●~の処理の間、用意された病室で待機。
6)手術開始30分程前に手術室横の処置室へ移動。(トイレは済ませておく)
7)患者衣に着替え、痛み止めの浣腸、麻酔が効きやすくなる注射をされる。
(心拍数や血圧も測られます)
8)手術室に移動し、固定され、点滴を受けながら麻酔をされます。
9)採卵手術。(私の場合、麻酔が効いて何が起こってるか分かりません)
10)隣の処置室に移動。(自分では出来ません。目覚めると移動してました)
11)覚醒(目覚め)後、歩けるようになったら病室へ移動。
12)完全に覚醒するまで病室にて安静に。
(私の場合、結構長いです。手術がお昼頃で帰るのが夜になった事も)
13)培養していた受精卵の状態により2~3日後に胚移植を行います。
(入院の必要はありませんが1時間程安静にしています)
*胚移植当日は尿をためておかなければいけません。
(エコーを見ながら戻すので器具を押さえつけられ、出ちゃいそうになるのが辛いです)
14)胚移植当日より黄体ホルモン50単位(私の場合はプロゲストン)を毎日注射と共に
エストロゲン補給に張るタイプの薬(フェミニスト)を3日おきに張り替える。
15)採卵から約2週間後、判定のための診察。

今回、ここまでで約2ケ月。
結構長丁場です。
心身共に疲れます。

保険適用外と適用内とあります。(手術は適用外、注射等は適用内)
受診される病院によって価格はまちまちです。(私の場合は約25万)
(私の知り合いは約50万だと言ってました。倍も違うと苦しいですよね)

フュメゴンの注射を打っている時が一番辛いですね。
月に1つ程しか充分に育たないものを何倍も多く育てるための刺激を行ってますから。
体調も悪くなり、気分が悪くなったりしんどくなったりしてきます。
スプレキュアも大体時間も決めて点鼻しないといけないし。
プロゲストン注射は油性なので馴染みにくく、お尻が痛くなるし青タンできたりもします。
すごく眠い状態が続き、寝ても寝てもいっぱい寝れちゃいます。
37℃前後の熱が続きます。(私にはしっかり熱です。平熱低いから)
順調にくるとプロゲストン注射の途中でお腹が張ってきて仰向けで寝れなくなります。
(私も今回途中からあったんですけどねぇ~。)(ノ_・。)クスン

心身共に そしてお財布もかなり打撃のある治療です。

周囲の方は 無理をさせない様に気遣ってあげてください。
重いものを持たせないだけじゃなく、紙を破く事もさせないでください。
体調によっては旦那様が家事を手伝ってあげてください。
奥様は家事どころじゃなくなってしまいますから。(かなりしんどいのです)

○顕微授精(ICSI)
まだ行ってない治療なので詳しい事は不明。
途中まではどうやら体外受精(IVF)同じらしいです。

●~に電気的刺激を与えショックで動けなくなっているところに●~の~を切っちゃうとか。
で、●(精子)を○(卵子)に特殊な注射針で穴を開け入れ受精させる。

と簡単に説明は受けています。
これも価格は病院によってまちまちです。(約30~50万)

○ラパロ(腹腔鏡検査(手術))
転院してまもなくで勧められた事があります。
原因不明の場合、お腹に2~3ケ所穴を開け、検査した際、不具合が見つかると
すぐに対処をするので妊娠しやすくなるとか。
でも、怖くて受けれませんでした。
価格は不明。(問い合わせていませんので)


とまぁ、私が知っているだけでもこれだけあるんです。
自然に子供を授かった方々には到底わかる事はないであろう苦労や苦痛が
私を含めた不妊症の患者さん達は味わっています。
不妊症の治療を行ったからすぐに授かるわけでもないし、周りからの重圧にも耐えています。
周囲の大きな期待もストレスとなって妊娠しにくい状態を作ってしまうとも言われています。

治療中は女性側は特に大きな負担を抱え込みます。
治療を受けている事を恥ずかしく思い、周りに言えない場合が多々あります。
私の場合は、全員には言いませんでしたが、関係ありそうな方には正直に言い
協力をしていただいていました。(旦那だけではなく整体師協会や先生方、後輩達にも)

無理をしてしまって、かえって失敗の確立をあげてしまうのは良くありませんから。

近年、少子化が問題視されるようになり、不妊治療にも補助金がでるようになってきましたが、
自治体によって額も違います。
同じ県内でも私が住んでいる市は県からか市からかのどちらかからしか補助が出ません。
治療期間中だけちょっと住民票を移して…って思ってしまうくらいです。
だってね、それで最大20万の補助が出るんですよ!
今は半分の最大10万。(20万以上かかった治療費の半額、最大10万が補助されます)
しかも、認定されている病院での治療以外は補助金申請の適用外なので、
他の医院で注射をしてもらっている私のような人はかかっているけど最大の補助を受けれない。
自然妊娠されてる方々からすると、補助金もらえて良いなとかずるいとかって意見もあるでしょう。
でも、僅かな補助金が支給されても、治療費の方が圧倒的に高いんです。
全然足りません。

本気で少子化を問題視してるなら、不妊症の治療も保険適用内にしてほしい!

資金面で断念される方もいるんです。
補助金のお陰で以前よりはチャレンジしようと頑張られてるご家族も増えたとは思いますが。
補助を受ける事が出来たお陰で年1回を2回に増やせてる方もいると思います。
女性側への体の負担が大きすぎるので、私が通っている病院では年2回が限度だとおっしゃいます。
時期がずれると年1回しか出来ない事もありますけど。

不妊症を他の人の事だと思わずに、もっとオ~プンに話し合える場が出来ていくと良いな…と思います。
隠し隠され続けてきたから分からないって事もあるんですから。

そして もっといたわりあえるようになっていきたいですね。

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