人生け・せら・せら

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2日目のその2


あっという間に時は過ぎまして・・・

この辺り(スルタンアフメットの周り)は
観光地のメッカ(と言ったらトルコの人に怒られるかなぁ?)
この際、廻ります。

ただ、私の頭の中に地図は入ってるのですが、
現実の私は 東西南北 も、 どこをどう歩いたのか
今の段階では全く把握をしていません。

たしかこの周りにはいろいろあったハズ。
さっき
『アヤソフィア』
もあったし、
たしか 『トプカプ宮殿』 だってある

・・・はず・・・。(^^;)

その前に、『地下宮殿』に出かける事にします。

・・・ところがこれまた歩けど歩けどわからない・・・
仕方ないのでインフォメーションで聞いたのですが
こりゃわからんわ・・・・

もっとおっきな建物を想像していたのでわからなかったんです。
変な言い方ですが、そこの角にあるのは公衆トイレよね・・
といった感じのところが入口なんですから。
そりゃ地下だから・・・地上にデカイものがあるわけない(^^;)

最近どこかでみたような



埼玉にこんなのができたそうですね。
まさしく、あの写真の光景が目の前にありました。
でも作られたのは4~6世紀頃・・・
近代になってフランス人に発見されるまで、イスタンブールの人すら
この存在を知らずに、この上に建物を建て、穴をあけて釣りをしていたらしい。
最先端技術を駆使して造ったものと同じものが
なぜあの頃にできたのか・・・・不思議です。
ちなみにここには メドゥーサ がおられます。
この話は・・・番外編で・・・



ちなみに、この地下宮殿を探して歩き回ったおかげで
私はようやく今朝からの自分の足取りがわかったのです。
・・・確かにおもいっきり遠回りしてるなぁ・・・

で、さしあたりその『アヤソフィア』に戻ります。

アヤソフィア を語る為には
トルコの歴史を知らなければいけないのかもしれません。

『博物館』 という名前はついていますが
その建物自体が博物館・・なのです。

完成したのは西暦360年。
そのたび幾つかの焼失を経て
ビザンツ帝国時代はギリシャ正教の大本山、
そして1453年にはジャミィ・つまりイスラム教会となり
その後残されていたキリスト教会時代のモザイク画は塗りつぶされ・・・

てきたそうな・・・

書いてるだけでいかにイスタンブールが歴史に奔放されてきたのかが
わかる気がします。

このモザイク、実はかなり損傷の激しい物が多いのですが
かなりいい状態で残っている物もあります。
イスラム一色のこの国で、こうやってキリストのモザイク画を見る、
というのも不思議な感じがします。

ここまでくると、当然次は『トプカプ宮殿』です。

なんだかちょこっとかわいい名前のこの宮殿は
オスマン朝時代400年にわたり支配者の居城でした。

翌日、海から眺めてはじめてわかったのですが
海に面して建っているのです。
海とはもちろんボスポラス海峡。

ところが・・・
ますますひどくなる雪のせいもあるのか
はたまたもう疲れたのか
広大なこの宮殿にたどり着いた時には
もうわけわからなくなっていた私・・・

ガイドブックの地図もよくわからないし、
それより何より見渡す限り 真っ白!
なので、なーんにもわからない。

地図を見せて聞いても教えてくれる場所はとことん違っている・・・
これは、このあとトルコにいる間中そうだった・・・
おおらかというか、いい加減というか(笑)

これまた歩き回っているうちに少しずつわかるようになってきたけれど
寒さのためギブアップ!
しかも、ハーレムには入れなかったし・・・
(ハーレムは別料金。しかも人数制限もあるし、時間も決まってますので
 行きたい方は早めにいかれた方がいいですよ。)

でもさすがにシルクロードを巡ってやってきた中国・日本の陶磁器の
すごい数には圧倒されました。
見るのに飽きるくらいありましたが、いい仕事がしてあるものばかりです。

今日はとりあえずこのくらいにしておこう!
というか、もう寒くて疲れたので探索は終了。
こんどこそきちんと道を把握して、 『グランドバザール』 へ行きたい。

何度歩いたかわからないその道をテケテケ・・・というより
よたよた・・・とまっすぐ進む・・・わけがない。
凝りもせずあっちを曲がり、こっちを入り・・・

そうこうしてるうちに、朝以来なーんも食べてなかったことに
ようやく気づく私・・・

ケバブ!




食べたのはケバブじゃないけど、こんな感じでほんとにあちこちでケバブが廻っています。
このおじさんのケバブはちっちゃくなってしまってますが(^^;)
削られる前はもっとすごいです。どうなってるんだろう?



そんなこんなで、再度ひやかしに寄ったグランドバザール。
でも、また・・・まっすぐホテルへは帰れない・・・・
というか、この辺りの道をきちんと把握できるのは・・・
さらに翌日のことなのでした(へへっ)

こうしてイスタンブールでの日々は
予想もしない大雪のおかげで、なんだか嬉しいハプニング続きでした。
・・・だっておもしろかったもの。

こうして・・・心地よい眠りについた・・・ハズだったのだが
この後の話は番外編または このブログ を読んで見てください。

怖かったんですからぁ!!


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