人生け・せら・せら

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3日目の3・・・Calimera、迷う


いささか不安になりました・・・が、
私の語学力ではもう不可能。こうなったらニコニコ顔の
おっちゃんを信じるしかありません。

・・・・そんなおっちゃんがある建物を前を指して教えてくれました。

『ほら、アレがスタジアムだよ』
『あー、サッカーの?』
『そう。』
『前回3位だったよねぇ、トルコ。日本ではイルハンが大人気だったんだよ』
『あー、イルハン!イルハン!』


スタジアムが見えた段階で、
今自分のいる場所を把握しました。

そう、 ボスポラス大橋 は目前だったのです(笑)
とっくにユスキュダルなんて過ぎてるよ・・・・


ここで自分の勘違いを全て納得しました。
つまり、
『ベシュクタシュ行きの乗り場に連れてってあげるよ』
ではなくて
『だったらついでだからベシュクタシュに連れってあげるよ』
だったのです・・・(^^;)

さすが英語2だっただけある・・・(涙)

でも、こんなハプニングもまた楽しい・・・?

で、とりあえず、ベシュクタシュに入ったのですが、
さて、 どこでどうする? 状態。
だって、もともとこの街で訪れる予定だったのは
港だけだったのだから・・・困ったっ!!

『どの辺で降りる?この辺中心地だよ』と聞くおっちゃん。
どうも中心地のようなので、『あー、そこでいいよ、ありがとう!』と
降りてみる。

ハプニングはあったけれど、とってもいいおっちゃんでした。

だが、私はそこが一体どこなのかまったくをもってわからないので
とりあえずリサーチ開始。

まずは、バスのチケット販売をしているお店へ行ってみる。
・・・まったく通じないぃーっ!!

前ページにも書いたように、英語が通じるのは観光客の多く訪れるところ。
ベシュクタシュでは英語はほとんど通じないらしい。

『ここはどこ?』
『ベシュクタシュ』
『ベシュクタシュのどこ?』
(地図を拡げる私)
『ここーっ!!』

・・・そこにいたお客さん達も加わって一生懸命教えてくれるのだが
彼らが指差す場所は・・・ベシュクタシュの中心地を指すだけ。
そこはわかってるわけで・・・綿密な場所が知りたい私。

とりあえず聞き方を変えてみることにする。
『港はどこ?』
『そこ』(と指差す)

・・・いや・・・『そこ』と言われても(焦っ)

この際、もう言葉よりも自分の感覚を信じることにしました。
目の前は海。きっと港は近くにある。。
でも北なのか南なのか。。。
でも、後で 『そこ』 が正しかった事はわかったのですが・・・

自慢じゃないけど道に迷った事の無い私。ここでも働く野生の勘。
とりあえず海岸沿いを迷いながらも行ってみる。
ありましたよ・・・・埠頭っ!!

実はこの段階ではボスポラス海峡を再度渡り、そしてまたヨーロッパサイドへ
戻ろうかと考えておりました。
でも、寒いし、何よりも考えてみたら渡ってたよ、ボスポラス海峡・・・
しかも、 『ボスポラス大橋』 ...を渡ってるよ・・・
ということでものすっごく迷いながら、地図を見てました。

すると・・・・発見っ!!
『ベシュクタシュ』から『エミノニュ』行き の船をっ!!
ボスポラス海峡横断、ではなくて縦断、です。

どうせ旧市街に戻るんだからこれはラッキーッ!!

ということで、ボスポラス海峡です。
うちの母はこの写真をみて『関門海峡みたい』と言いました。
・・・そういえば、下関とイスタンブールは姉妹都市だった。



ボスポラス.jpg


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