人生け・せら・せら

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4日目の2・・・白い世界



トルコはやはり広いなぁ・・・というのが正直な実感。
窓から見える地上はただただ真っ白!
真っ白い大地、というかそこには雪以外のものは何もみえなくて
自然にあふれた、まさしく大地といった雰囲気。
ちょこっと感動しちゃいました。↓こんな感じ(よくわかんないですね・・)

真っ白.jpg

で、そうこうしてるうちに『カイセリ空港』へ到着!!
ここでもバゲッジに関しておもしろい・・・というかびっくり!な光景が
私の目の前にひろがっておりました(^^;)

日本の空港だと、どんなにちっちゃなところでも
バゲッジの出てくるところはぐるぐる廻ってると思うのですが
ここは向こうからこっち、つまり一方通行。

ということはどうなるか、というと、必然的に終点で
ボトっ!
という音と共に、溜まっていくわけです。で、はっきりいってジャマ。
その上にまた荷物がおちてきたりするのですからまぁ、混雑の極み。

で、トルコのおばちゃん達はそれをどうするか?というと・・・
ジャマな荷物は足で蹴るっ!!
他人の荷物はどんなに大きかろうと、重かろうとジャマなものは蹴飛ばす。
そんなおばちゃんの荷物は、といえば
一体何が入っているのか・・・?というくらい重そうなカバンだったりして
引きずっていたり・・・・アレは蹴れませんねぇ、怪我します(^^;)
そんなたくましいおばちゃんに蹴られてなるものかぁ!!

ここからギョレメまでは車で約1時間半。
今日のガイドさんは日本語が堪能。
やはり言いたい事がいえて、一生懸命聞かなくても言ってる事がわかるって
ラクです。

聞くと、やはりカイセリ空港はもともとは軍の空港だったとか。
トルコ軍機がたくさん飛んでましたものね・・
ホントはカッパドキア地方の中心に空港があるのだそうなのですが
今はあまり使われない・・のだそうです。

このガイドをしてくれた人なのですが、
日本語は大学で勉強したのだそうな。
もちろん、日本にも行った事はあるよ、との事ですが
それにしてもうまい。
『そりゃもう10年くらい勉強してますからね』と笑いながら言う彼の言葉に
20年近く勉強してもまったく英語がしゃべれない自分が
ちょっとはずかしい・・・・(失笑)

そしてようやく今日のホテルに到着!!
憧れの『洞窟ホテル』です。

なんでも9世紀ごろに教会として造られたらしいです。

9世紀・・・




私が泊まった部屋はこんな感じです。
何せ洞窟ですから・・・はっきり言って寒いし暗い!


夏の観光シーズンになると、このギョレメ村も
たくさんの観光客がやってくるのだそうですが、今はオフシーズン。
しかもこんな氷点下の大雪ときたら・・・・ものすっごーく静か。
ちなみに、今日このホテルは私1人らしい。

そんな静かなギョレメ村を探索してみましたが、
オフシーズンだけにレストランなども休業中のところも多いし
とにかく人に会わない!!!というか人がいない!!
こんなに静かな環境は久しぶりです。
凛とした冷たい空気も気持ちいい!!

することないので、ネットカフェへGO!
で、書き込んだのがこの日記です。

1月27日の日記

このネットカフェ、子供達の溜まり場、というか・・・
みんなでネットゲームにいそしんでいるようです。
ゲームに熱中するのはいずこの国も一緒だけど
なんだか、一昔前の日本の子供達を思い出すようで
なんだか心が和む瞬間。
このおおらかな環境が、おおらかな子供達を育てるのかなぁ・・?
文明に毒されないでほしいなぁ・・・なんて思ったり・・・

まぁ、とにかくすることないし
とにかく寒くなってきたので
開いてたレストランでなんだか壷焼きのような
トルコ料理を食べる。
お客は当然私一人(^^;)

そこの店員がこれまた
トルコで出会った人と同じように
大阪に住んでいた、のだそうな。
ただ、ちょっと違うところは
『豊中にキミコさんという彼女がいる』というところ。

キミコさんちに行った時に体験した出来事が
日本では当たり前なのか?とか
いろいろ話をしているうちに、
も1人の店員さんがザズを演奏し始めた!
別に彼は私に聞かすつもりはさらさらなく
単純に自分の世界に入っていたのだが、
よもやザズが聞けると思わなかったのでちょっと感動。
でも、それがうまいかどうかは・・・わからない(笑)

だんだん暗くなってきたので
お茶をご馳走になってからホテルへ帰る・・・・
はっきりいってこの頃はもう歯がかみあわないくらい寒い。

が、やはりこれは忘れちゃいけません。
ビールを買ってホテルへ戻った・・・
のはいいのだが、あまりに寒いのでフロントというかそこへ避難。

寒い~寒い~を連発する私が不思議だったらしい。
『そりゃそうさ、だって冬だからさ♪』
『あつーいシャワーにかかって寝れば大丈夫!体ポカポカ!
 お湯はとっても熱いから大丈夫!』


でもさすがにあんまりうるさいからか
電気ストーブを貸してくれたのだが、
確かにあつーいシャワーを浴びてしまえば必要はなかったのだ。

することはないけれど、
あまりにも静かな夜をさっさと寝るのは勿体無くて
しばらく夜景を眺めながら本を読んでいたが
なんだか静か過ぎて自分がここにいることがちょっと不思議で
無我の境地とでももうしましょうか・・・
そんな物を感じつつ・・・・

カッパドキアの静かな夜が過ぎていくのでした。

ギョレメの夜




写真の写り悪いけれど・・・こんな感じでライトアップ(?)されてて町 中幻想的なんですよ・・・・ホントは



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