独り言


無情なくらいに襲う温もりが
もう忘れていた景色を
ただ繰り返して揺れている

落ちていく太陽の中に
無力さに襲われ
ふと夢の中に誘われる

望むものはなく
流れゆく月日に静寂の祈り

夏祭りの音
蝉の叫び声
一降りの雨
遠くまで太陽は帰り
愛しさ胸に忍び寄る隙間に
足下すくい通り過ぎる 静寂の叫び

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