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『顔付きは私がやる!』 大阪土産で戴きました。顔が付いてる!! グリコマンの顔型をしたべっこうあめですね。顔が付いてるってことで、インパクトがかなりあります。 2本しか写っていませんが、5本入りで売られています。 私は一目見ただけで「グリコの顔だ!」と分かりましたが、一本だけ、顔だけを見てそう判別できる人はどれくらいいるでしょうか。意外と分からない人も多いんじゃないかな? 顔の大きさは、長さ5cm、幅4cmと結構大きめ。大人の口でも少々大きく感じます。 食べようと、フフフーン♪と一本ずつの包装を剥がしたら…… あれ?顔って包みに印刷されてる!? 写真左が剥がしたもの。飴にも顔の形が凸凹で作られていますが、ちょっと分かりにくい。やっぱり包みが必要だな。 綺麗な琥珀色のべっこうあめです。 モゴモゴ。ふん、あひはふふぅのあめへふね。モゴモゴ。 ああ、飴がやっぱり大きすぎる。べっこうあめの味に差なんてないでしょうが、味は普通の飴ですね。 ちょっぴり焦げたような香ばしい味が美味しいです。素朴な感じが懐かしいね。 モゴモゴ。飴が大きいのでなかなか無くなりません。結構長いこと楽しめます。30分は保障しますよ。長いことありすぎて味に飽きちゃうくらい。 あの…もう出してもいい? 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ各地のお土産大集合 ↓ ↓ ↓
2009/03/26
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『へい!何を握りやしょうか!』 こんなお菓子を見つけました。知育菓子って表示がされていて、小さな子供が遊びながらお菓子を作り、豊かな想像力を育むことをテーマにしてあるみたいです。所謂「ねるねるねるね系」のお菓子で、水だけで作れるので安心。 私が小さいとき、同じようなお寿司のお菓子があったんです。お菓子の「おこし」でできたシャリにゼリーのネタ、それをクラッカーの箸で食べるという代物。 名前がそのまんま「おすし」だったと思うんですが、もう20年くらい前なもので記憶が曖昧(汗 その菓子を今度は自分で作れる!ってことで購入。280円と結構お高めな価格になっておりました。 箱の中にはトレイと各種粉の袋、海苔になるソフトキャンディの塊、作業に使うスポイトや麺棒が入っており、セット内容は充実。この袋の多さがワクワクしますね。 他に必要なのは水だけというお手軽さも素敵。 先ずは要のシャリから。容器に適切な量の水と「ごはんのもと」を入れ… スプーンでコネコネ、コネコネ。 はい、出来上がり。ご飯っちゅうよりマッシュポテトな見た目。 正体はミルク味のグミとのこと。グミを細かくしたものなんでしょう。 次はネタ。同じように水に「マグロのもと」を溶かし… 厚みが均一になるように均します。トレイの底には波形に凸凹が付けられていて、切り身の表面のように筋が再現できます。 3分ほどで固まるそうなので、その間に、 隣で卵も作っちゃいましょう。 うーん、ケチャップとマスタードに見える。 マグロがイチゴ味のゼリー、たまごがバナナ味のゼリーです。 今回のメインイベントがやってきました。次に作るはイクラ! イクラは少々手間がかかります。まず、「いくらのもとA」と「いくらのもとB」をそれぞれ溶かして、色つきのB液をスポイトに取ります。 そしてA液の中へポトポトと落とすと… イクラが出来ちゃいます!! これはちょっと感動、かつ面白い。特にコツを要することもなく、ほぼ同じ大きさのイクラがイクラでも作れちゃいます。この作業には子供は喜ぶだろうなぁ。 イクラはオレンジ味の粒ゼリー。この後、無駄にいっぱい作ってしまいました。 最後に海苔。色は黒いけど、ミルク味のソフトキャンディーです。 適当な大きさに切り分けたものを麺棒で台紙の大きさに合わせて展ばして、 三種類のサイズの海苔シートを作ります。 一度に四角に整形するのは難しいので、適当な大きさに展ばした後に余分なところをカットすることにしました。 右から軍艦巻き用、細巻き用、手巻き寿司用となってます。 材料は揃いました。さあ、握りますよ! ご飯を適量取り出して、 マグロとたまごをヒョイと乗せます。 ツヤツヤしていて刺身っぽい見た目です。たまごにはアレンジで海苔の細切りを巻いてみました。 ご飯にぐるりと海苔を巻いて… イクラを乗せれば軍艦巻き! こちらもツヤツヤプリプリしていて見た目はそっくり。玉子焼きの「巻き」を表現した凸凹も確認できるかと思います。 海苔の上にご飯を薄く敷き、マグロの角切りを乗せてクルリと巻いたなら、 細巻き完成。海苔とご飯の配置が悪いとショボく見えます。これは悪い例。パッケージの見本のようにはなかなかいきません。 大きな海苔で手巻き寿司も作れます。イクラがあると映えるなぁ。 そして全員集合。寿司桶が印刷されたシートの上に乗せて完成です。割と上手くできたかな? 見た目はなかなか美味しそうに見えるんですが、味は…美味くはない。ご飯はモソモソ、ゼリーは水っぽい。イクラはプチプチ感があり、食感が楽しいので食べやすいですが、味そのものは決して喜べるものではないです。海苔だけはソフトキャンディだからそれなりかな。 違う!これは味を楽しむものではない! 自分で作る楽しみ、それを食べる楽しみを子供に教えるものなんだ! お子さんがおられる方は、ぜひ一緒に作ってみてください。 お寿司屋度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナユニークなお菓子を探してみる? ↓ ↓ ↓
2009/01/16
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『宇治茶の和的スカッチ』 お土産シリーズ京都篇。京都土産ったら抹茶味が多いですね。抹茶味のお菓子をお土産に貰ったので、ありがたく頂戴し、食べてみたいと思います。 これから三日分くらい抹茶モノが続きます。 最初は、関西限定チェルシー宇治抹茶ミルク味。宇治抹茶エキスが0.9%使用されています。 さて、お茶に一歩踏み込んだお話を。 お茶の高級ブランドともいえる宇治茶ですが、「京都の宇治市が産地であるお茶」との認識が一般的だと思います。もちろん宇治市で採れたお茶「も」宇治茶と呼ばれますが……現在の表示基準は、「京都府・滋賀県・奈良県・三重県の産地の茶葉を、京都府内で仕上げ加工されたもの」を宇治茶と呼ぶことができます。あらら、随分とあまい基準。実際、宇治市で採れる茶葉はものすごく少ないそうです。 そんなことを聞いてしまったらありがたみが薄れてしまいそうですが、それでも関西の名産であることには変わりないわけで。 ま、1つ食べてみることにしましょう。 抹茶ミルク味なんですが、思ったより色が濃い。ミルクが入っているから白っぽいかと思ったいましたが、ちゃんと抹茶色です。 ツヤツヤのキャンディをツルンと口の中へ。ん?なんかフルーツっぽい? 抹茶は意外と控えめな味。苦さは全然無い。ミルクっぽい甘さと、前述のフルーツのような甘い香りがします。 苦味が効いたシッカリした抹茶味が好きならば物足りないでしょうね。 大人っぽい印象の抹茶味ですが、子供でも美味しく食べられそう。 気になるのはフルーツっぽい味。そういえば、抹茶味ののど飴を食べた時にマンゴーのような味を感じたことがあるんですよね。抹茶とフルーツに共通する香り成分があるのかな?それとも私の舌がおかしい?(笑) 甘く柔らかい味で食べやすく、美味しかったです。 チェルシーのサイトを見たら、袋入りの宇治抹茶ミルク味が普通に全国で売っているみたいなんですけど……あれ? 宇治抹茶度 : ★★★☆☆斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリー明治 リッチ抹茶チョコレート ~『あの感動を抹茶で再現!』~森永乳業 贅沢倶楽部 抹茶ラテ ~『贅沢に抹茶』~セイカ食品 地頭鶏飴(じどっこあめ) ~『自宅にいながら焼き鳥屋』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ各地のお土産情報 ↓ ↓ ↓
2008/11/05
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『シークレット!四つの謎』 テレビを観ていると、ハイチュウのCMが。何?ひみつのハイチュウだと!? 何味だか秘密だと!? 気になる!買わねば!! 黒い袋にクエスチョンマーク。四種の味が入ったアソートパックです。色分けされた四つの味の袋が入っています。それぞれ番号が振ってあり、その数字が難易度にもなっているみたい。ふふふ、面白いではないか。 袋裏面の原材料の欄には1、2、3、4と番号別に表記されています。そして注意書きが。表示中に「ヨーグルト・リンゴ・乳」の記載がありますが、答えに「ヨーグルト味・リンゴ味・ミルク味」があるとは限りません、だってさ。簡単には教えてくれないってか。ちゃんと食べないと分からないわけね。 とりあえず個包装を確認。若い数字から順にピンク、黄色、赤、白の袋。袋の裏には、おかしの色がヒントだよ!と救いの手が。なるほど、色がヒントか。 最初はレベル1、ピンクのハイチュウから。 やっぱり匂いが大事だよね。こんなもの匂いだけで当ててや……う、うう、綿菓子の匂い。そうか!砂糖味!(アホかお前は)匂いだけじゃ分からない(涙)ちゃんと食べて当てましょう。 カミカミ。うん、甘くてちょっと酸っぱいような味もあり、この香り。色がピンク。ああ、アレですな。春に実がつく赤い宝石。最近じゃクリスマスシーズンのほうがよく食べられるあの果物でしょう。 続いてレベル2、黄色いハイチュウ。 やっぱり匂いを嗅ぎたくなる。クンクン。あ、これは簡単だ。確認の為に味も。フムフム、マッタリと広がる甘い味。やっぱりアレですね、半年くらい前にお菓子のフレーバーで大発生したあの味。黄色い皮の親しみのある果物。ほんとは黒いシュガースポットが多くなったほうが甘いらしいけどね。 次はレベル3に挑戦。赤いハイチュウ。 よし、ここいらから気合入れて。モグモグ、かなり甘いぞコレ。最近似たような味のチョコを食べた気がする。しかも本物が冷蔵庫に入ってる。夏に美味しい、皮が緑で中が赤い果物でしょ。今回のハイチュウには種は入っていないんだね。 最終ステージ、レベル4。真っ白なハイチュウ。 この袋だけは色もヒントになっていないみたい。完全に味だけで勝負です。うむ。わりと酸味がある爽やかな味。これは何だっけ?あの南国のフルーツか?違うな、むしろドライフルーツでよくある……ちょっと違うか。 そうか、アレだ、今出回ってるアイツだ。産毛がある皮をツルンと剥いて、齧り付くと果汁があふれるあのフルーツ。中の種が大きすぎるような気がして、実のサイズと比べると食べられる部分が少ないような気がするアレ。そういや、最近缶詰食べてないかも。 私の答えは出揃いました。ハイチュウのサイトでは四つの味を答えて福袋が当たるキャンペーン中。応募してみるのも楽しいかも。 正解は10月にハイチュウのサイトで発表されるそうです。その頃まで覚えてるかな……?ひみつ度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ ファンタ 謎のフルーツ ~『さぁ~みんなで考えよう!』~森永 ハイチュウ バナナ ~『バナナをカミカミ』~森永 つぶつぶハイチュウ つぶスイカ ~『種までカリカリ食べちゃって』~森永 ハイチュウ 白桃味 ~『白桃をイメージした上品な味』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ話題のお菓子情報はココにある! ↓ ↓ ↓
2008/08/06
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『プチプチの快感』 「プチプチプチプチ・・・ワン!」「プチプチプチプチ・・・イヤァーン」「プチプチプチプチ・・・プゥゥ」 ふう、指が疲れた。プチプチってさ、有限だからこそ夢があるというか、制覇の喜び・達成感が味わえると私は思うんだよね。無限に、無心で、没頭して潰すのも悪くはないんだけど、目的地がないのも寂しい。 今までどれくらい売れたのかな。今、どれくらい埃を被ってるのかな。枝豆の話題はあまり聞かないなぁ。 そんなブームに乗ってか、「プチッとハイチュウ」が発売です。「つぶつぶハイチュウ」が全面リニューアルして新登場。「プチッ」って名前が付いたくらいだから、食感がちょっと変わってるのかな? 『ソーダコーラ味』と『バナナいちご味』の二種類があります。夏っぽくソーダコーラ味を買ってみました。 ソーダ味のソフトキャンディの中に、コーラ味のカプセルの組み合わせ。2つの味が一度に味わえます。2つの味ってことで、包み紙も赤と青の二色使い。 それはいいんだけど、右側の左右で色が違うキャラクターはどうにかならなかったの?(笑) お前は「あしゅら男爵」か! それとも「シュールくん」か! ウゴウゴルーガまた見たいな・・・ まつげパッチリだから女性に見えるけど、全然可愛くない。 外側の包みを剥がすとコーラの匂いがしてきました。一個づつ包んでいる紙じゃないですよ、全体を覆っている包みです。この時点で香料プンプン。ハイチュウらしいね。ポイントとなるコーラのカプセルがポツポツと見えています。 「つぶつぶ~」のときはラムネっぽいポリポリとした食感だったけど、今回はプチプチしてます。トンブリとか魚の卵みたいな感覚。グッと噛むと、パチンと弾けて楽しい。 でもそれは食感の話。味は、口の中に入れたときはソフトキャンディのソーダの味。少し噛むと、コーラっぽい味が滲み出てきますが、なんだか苦い。原因が何か分からないけど、苦い。味は美味しくない。 きめてきめて! 噛んだらプチッと出てくるジュース味のキャンディと、舐めたらジワッと(以下、シュールくんネタにつき自粛)プチッとソーダ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリー森永 つぶつぶハイチュウ つぶラムネ ~『ツブツブが未知の食感』~UHA味覚糖 ミラクルぷっちょくん ~『プルプルカラフルグミ』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナお菓子で夏バテ予防! ↓ ↓ ↓
2008/07/08
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『金色の衣、ゴールドの味』 グリーンのキウイに比べて酸味が弱く、甘味が強いゴールデンキウイがよく出回っています。お菓子界でもゴールデンキウイが出てきました。 ハイチュウは3月に「ゴールデンパイン味」が発売されていますから、二種類目のゴールド味。今後も続くとしたら「ゴールデングレープ味」とか「ゴールデンアップル味」なんかが発売されるんでしょうかね。ゴールドシリーズ、いけるんじゃないでしょうか。 ゴールドと名前が付くくらいですから、パッケージも全体的に金色になっています。そしていつもは銀色の個包装なところも金色! 一個だけ置いとかれたらチョコレートかと思うかも。 銀色の包みには「ハイチュウ」の文字が入っているんですが、今回は見当たりませんね。金色の文字入り包み紙を大量生産しても今後は使えないから、そのままロゴ無しで使ったんでしょう。 中身は普通の色でした。外側にも色が付いたハイチュウは前例があるし、いっそのこと全部黄色でもよかったかも。今回は中心部だけが薄い黄色。パッケージのイラストのキウイは中心部が白くなっていますから、逆の配置。ちょっと狙ってた? 口に入れるとキウイ! ほのかに酸っぱいキウイの味がなかなかいいよ。そんなに甘ったるくないし、スッキリした味わい。使われているキウイ果汁は、100%ゴールデンキウイです。普通のキウイ味だったらどう違っていたのか気になるところですが、このキウイ味は成功だと思います。ゴールデンキウイ度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーネスレ キットカット キウイ ~『見た目も味も夏仕様』~キリン トロピカーナ 金の果実 ~『金色のフルーツを味わおう』~森永 ハイチュウ バナナ ~『バナナをカミカミ』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ夏味のお菓子もそろそろ登場 ↓ ↓ ↓
2008/05/14
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『自宅にいながら焼き鳥屋』 「こんなの貰ったんだけど……食べる?」お土産として頂いたそうなんですが、その御宅では一向に減る気配がないそうなので、私のところに引き取られてきました。 『居心地屋 やまぢ』さんと「ボンタンアメ」で有名なセイカ食品とで共同開発されて生まれた地頭鶏飴(じどっこあめ)です。 宮崎県のお土産として生まれたお菓子。特産である地鶏の風味がする飴だそうですが、どんなお味なのか……県知事も「うめっちゃが!!」と言っておられます。 とりあえず相手を知るべし。原材料名の中に「鶏油」の文字を発見。文字通り、そのままの意味ですよね? 他に目に付くのは「椎茸エキスパウダー」くらいで、調味料以外の構成は至ってシンプル。それだけに鶏油が効いていそうです。 小袋には宮崎弁で何か書いてあります。「うめじゃろう」「まじごたろー」「てげてげ」「あたれぇー」 自分勝手な翻訳では「美味いだろ」「間違えただろー」「適当」「もったいない」だと思います。「まじごたろー」が正しいのかどうか微妙。知ってる方は教えてください。 ゴロゴロ……ん……甘くはないけど……塩味の飴だと考えれば食べられる味だと思……( ゜д゜) こ、こ、これは……焼き鳥ぃぃぃ!! 油がしたたり、香ばしく焼け、鶏肉の旨味が口の中一杯に広がる焼き鳥がココに。冗談抜きに焼き鳥の味。 凄いよ「やまぢ」さん。凄すぎるよ!色んな意味で。 飴の中にナタデココが入った商品があるけど、それみたいに中に小さく切った鶏皮が入っていたら食感が面白……そりゃ、やりすぎか(爆) 正直なところ、何度も食べたくなるような味ではないと思います(笑) 逆に考えれば、お土産として、話題として、色々と使えると思います。宮崎に旅行の際には一袋買ってみるのも一興かと。 ただし、一袋に15個くらい入っているんですが、全部を配り切る人数を確保できていない場合、残りを持て余すことになりそうです。 私の残りは……さあ、近所の皆さん。私がニヤニヤしながらやってくるのを楽しみにしていてください。地頭鶏油度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★★ 似たものヒストリー日向ほがや 完熟マンゴーキャラメル ~『そのまんまマンゴー』~チロルチョコ 紫芋たると ~『イモの色をそのままチョコに』~なにわ名物いちびり庵 たこ焼きようかん ~『たこ焼き×ようかん=???』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナお土産お菓子は名品ばかり ↓ ↓ ↓
2008/04/14
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『バナナは続くよどこまでも』 あっちもこっちもバナナbananaばなな。もうね、そっちがそういう考えなら、こっちも請けて立とうじゃないのさ。バナナ味を見たら即、買いますよ。 この商品は「メントス アン クリーム」という位置づけで、フルーツと一緒にクリーム味もプラスされています。バナナだけよりも食べやすそうな感じがします。 メントスの構造を知っていますか? ソフトキャンディをハードキャンディで包んだものに、糖衣掛けした三重構造になってます。よって、最初はカリッとした噛み心地があり、その後はネチネチしたソフトな食感という二つの感覚を楽しめるんです。表面のハードキャンディを噛まずに舐め溶かす食べ方もいいよね。 私は軽く噛んで、表面全体にヒビを入れたくなります。そして口の中の温度で柔らかくなってきたら、適度に噛みつつ球状に形を整えて……これって食べ物で遊んでる? レモン色のキャンディ粒。ほのかにバナナの香りがしてきますが、クリームの甘い香りもあるので「匂いだけでムリ!」ってはならないと思います。私の鼻が最近のバナナラッシュでバカになっていなければ、ですが。 バナナはミルクやクリームと一緒のほうがいいですね。適度にまろやかになって食べやすい。表面は糖衣になっているので甘いですが、最深部のソフトキャンディは少し酸味があります。食感も変化しつつ、味も微妙に変化していく。層になっていることを上手く利用しています。 キャンディなので一粒食べ終わるのに結構時間がかかります。普通のキャンディなら噛み砕くこともできますが、ソフトなのでいつまでも残ってる。そして何粒入りなんだよ、コレ。もう数日はお付き合いしてもらうことになりそうです。 誰か食べる人いないかな……バナナ味って誰も食べたがらないんだよな……無理矢理食べさせるか…… メントスガイザーは駄目だよ。食べ物で遊んじゃ駄目。面白いけど。 バナナ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリー森永 パックンチョ バナナみるく ~『ドナルドと一緒にバナナみるく』~明治 フラン オーレ バナナ&ミルク ~『バナナ味を舐めてない?』~森永 ハイチュウ バナナ ~『バナナをカミカミ』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナコンビニに行く前に下調べしておく? ↓ ↓ ↓
2008/03/14
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『クッチャラハピハピ』 アタックNo.1かぁ。すっぱいとスパイクをかけてるのかな。受験への頑張りをスポ根で表現してるのかな。アニメを観ていた世代が「懐かし~」って喜ぶのかな。 こういうのって、菓子メーカーから原作者かアニメの製作元に使用依頼をするのかな。それとも逆に菓子メーカーに使ってくれないかと売り込むのかな。で、これって成功してて、売れ行きって良いのかな。 買っちゃってる私が言うのも変ですが(笑) 「?」ばかりのコラボブーム。最近の「とにかくコラボしちゃえ!」って雰囲気は賛同できないんですよね。戦略的に使ってこそ効果があると思うんですよ。流行だからって乱発すりゃいいってもんじゃないでしょ。一発くらい当たるかもしれないけどさ。 今回はプラム味。スモモじゃ駄目なんかい。梅もプラムって呼ばれることがあるみたいですが、今回はスモモのほうかな。側面に小さく書かれた実はスモモの絵。 外も中もピンクなのはサクラが咲いてるのを連想させるようにかな。 「すっぱい」と名前にあるように、酸味を効かせたハイチュウになってます。梅味でさえ甘かったというのに。 ソフトキャンディ内にすっぱいパウダーが入ってます。目で見て分かるくらいにプチプチ入ってます。 パウダーが頑張っているんでしょうね、スッパ~~ 目が細くなっちゃいます。試験勉強中のしつこい眠気を払うにはちょっと弱いかもしれないけど、アゴを動かして気分転換を図るにはいいかもしれませんね。 強く噛むとパウダーがジャリッと鳴りますが、普通にクチャクチャ食べる分にはパウダー入りに気付かないかも。酸味が効いたプラムらしい味。果汁も入ってます。 子供向けの甘いハイチュウと、大人ターゲットのすっぱいハイチュウとして住み分けたらいいんじゃないの? パッケージのイラストは全5種類。私は紹介する為にアタックNo.1らしいイラストを選びましたが、受験生に食べさせるなら胴上げされているタイプをあげたらいいと思うよ。食ったらハッピーになるかな? プラム度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリー森永 ハイチュウ 梅 ~『梅はフルーツに入るのか否か』~コカ・コーラ Qoo(クー) すもももも水 ~『地上最強?のQoo』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ受験生もお菓子を食べるべし! ↓ ↓ ↓
2008/01/11
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『プルプルカラフルグミ』 ソフトキャンディとグミの食感が面白い「ぷっちょ」に変なヤツが登場。その名はミラクルぷっちょくん! 「ぷっちょくん」は、ぷっちょのCMに登場する、ぷっちょに手足が生えたようなキャラクター。ムンク作の「叫び」の人に似たような顔をしたアイツです。 このミラクルぷっちょくんには当然グミが入っているんですが、なんと数種類の味のグミが入っているという イッツミラコー(・∀・ )な味なんです。 色んな色のグミが入っているみたいなので切断。見やすいように横に切ってみたんですが、思ったより入っている数が少ない……もっと一杯入っているようなイラストだったのにさぁ。やっぱりイメージ図と現実は違う。 周りの白いソフトキャンディはヨーグルト味。グミの味の説明はどこにも書いてありあません。何種類入っていて、何味なのか教えてクレヨン。 一応、原材料名の中にブドウとオレンジ果汁の文字があるので、ブドウ味・オレンジ味の二種類は間違いないでしょう。 さて、口の中へ。ミラクルな体験ができるのかな? ヨーグルト味のキャンディはまあまあの味。酸味もあるし、こんなもんでしょう。 噛んでいるうちにキャンディが柔らかくなり、グミが「ブリッ」と出てきます。突然現れる異質な食感に「歯の詰め物が抜けた!」と一瞬ドキッとする人は多いことでしょう。慣れるまではかなり気持ち悪いんですよね。 口の中じゃグミの色が見えないし、数種類のフレーバーを入れても区別が付かないんじゃ、と思ったんですが、グミの味は結構しっかり付いているし、一度に入っているグミの数が少ないのもあって味の判別はそう難しくはないみたい。最初の味はオレンジ味でした。 その後も幾つか食べてみて、黄色→オレンジ、紫色→ブドウ、茶色→コーラが判明。もう一つ、薄い黄色のグミがあるんですが、これが何の味なのか判らない。色味としてはレモンとか? でもオレンジと被ってるし。もし食べてみて判った方、情報をください。 ヨーグルトの中から出てくる各種グミの味。ミラクルって程じゃないけど、食べていて面白く、楽しいですよ。 ミラクル度 : ★★☆☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆似たものヒストリーロッテ プラスエックス マジックキウイ ~『フルーツ“マジック”ガム』~コカ・コーラ ファンタ 謎のフルーツ ~『さぁ~みんなで考えよう!』~UHA味覚糖 焼ぷっちょ アップルシナモン ~『リンゴとシナモンのザクザク食感』~面白いお菓子が見つかると楽しいね ↓ ↓ ↓
2007/12/22
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『白いサイダー・フォームチェンジ!』 12月28日のレビュー『アサヒ飲料 三ツ矢白いサイダー いちご』の最後に触れた固体版の白いサイダーこと、グミのサイダーをご紹介。 もう説明するのも飽きてきた感がある、ブーム真っ只中の、他商品間の交換留学。アサヒ飲料からアサヒフードなので、実行するには自然な流れなんだけど。 袋のデザインはサイダーのラベルにそっくり。白とピンクのグラデーションに雪の結晶がキラキラと。どうせ似てるんだからってことで、掲載する写真も同じ構図に。 グミの形は指の先端ほどのドーム型。なんとなくイチゴっぽいかな? グミそのものはピンク色ですが、表面に白いパウダーが付いていて、これが「白い」を表してます。サイダー自体が白かったんだから、グミも白くしてよかったと思うんですけどね。着色料でどうにでもなるでしょうに。 口に入れると、かなり硬いんですね。しっかり噛み応えがあります。子供のアゴの発育にいいよ、これ。入れ歯の人には食べさせちゃダメね。 表面の白いパウダーは「さわやかパウダー」と説明があるように軽い酸味があります。酸っぱっ!って言うほどじゃないです。 中のグミは色の通りイチゴグミ。こちらもイチゴらしく、ある程度の酸味はあるみたい。 名前は同じなんですが、ドリンクの白いサイダーの味に近いとは思いませんね。どう転んでもイチゴ味のグミ。サイダーのシュワシュワ感があるわけでもなく、練乳の甘さはミルク感があるわけでもなく。 硬めの弾力、程よい酸味、イチゴ味のグミとしては悪いわけじゃないんですけどね。名前は気にしないってことで。 サイダー度 : ★☆☆☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリーアサヒ飲料 三ツ矢白いサイダー いちご ~『子供喜ぶ炭酸イチゴ』~ノーベル いちご大福組 ~『いちご大福がグミに変身』~気になるお菓子を探してみる? ↓ ↓ ↓
2007/12/14
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『お菓子好きの朝食はコレ?』 森永乳業のアロエヨーグルトの三個パック。朝食に食べている人もいるんじゃないでしょうか。食後のデザートにもいいですよね。 そんなヨーグルトがソフトキャンディに……ってハイチュウや~ん。森永乳業と森永製菓とのコラボレーション商品。 コラボブームは依然として続いております。 先方をたてて、ハイチュウの文字はちょっと小さめ。フルーツフレーバーが主だったハイチュウに斬新な味が出てきましたね。まぁ、ヨーグルト味が変だとは思いませんし、これはこれで十分アリな味だと思います。 味を比べる為に本家アロエヨーグルトも準備済み。さあ、バッチコーイ。 先ずは本家で味の予習。ん?味を思い出す為だから復習か?どっちでもいいや。 ヨーグルトに浮かぶ角切りアロエの食感と、青っぽさが残る独特の風味。シャキッとプリッと美味しいです。加糖ヨーグルトなので食べやすい。 さて、肩慣らし、もとい舌慣らしが済んだら本番へ。 いつもは中央部が色違いになっているハイチュウですが、今回はヨーグルトの白一色。面白くないなと思いきや、よーく見ると何か入ってる。アロエの葉肉が入ってるんですよ。おお、それでこそ「アロエヨーグルト」だ。 味はヨーグルトらしく酸味が強め。ハイチュウらしい甘さは今回は遠慮しているみたいです。もちろん食べやすい程度の甘味はありますよ。そして「アロエヨーグルト」と同様アロエに由る風味が。食べ慣れていない人には不思議な味に感じるかもしれませんね。 アロエ入りですが、キャンディとの食感の違いは殆ど無し。キャンディが溶けて量が少なくなってくると、「シャリ」とも「ジャリ」とも言えない変な歯ざわりが見つかるときがありますが、これっぽい。本物とは若干の違いがありますが、乾燥アロエを使っているみたいなので、これはしょうがない。生を入れるわけにはいかないでしょうし。 全くの同じ味とは言い切れませんが、肉薄するところまで努力されているんじゃないでしょうか。少なくともアロエっぽさは十分。 アロエヨーグルト度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★☆似たものヒストリー森永 ハイチュウ バナナ ~『バナナをカミカミ』~森永 ハイチュウ 梅 ~『梅はフルーツに入るのか否か』~森永 つぶつぶハイチュウ つぶスイカ ~『種までカリカリ食べちゃって』~コンビニにオヤツを探しに行こう! ↓ ↓ ↓
2007/12/06
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『そのまんまマンゴー』 ファミリーマートで行われている「そのまんま宮崎フェア」で見つけた宮崎限定商品です。原則として宮崎県でしか購入できないものらしいので、この機会は逃せません。 知事が有名だとキャンペーンを行いやすくていいですね。 北海道の「ジンギスカンキャラメル」「昆布キャラメル」は食べたことがあり、どちらも('A`)な味だったけど、これは少しは期待できそうです。このキャラメルには宮崎県野尻町産のマンゴーピューレが入ってます。「キャラメル味をベースにマンゴーが加えられている」のか、「完全にマンゴー味」のどちらでしょうか。前者だと嫌だな…… 包みを開くとマンゴーのようなオレンジ色。色はなかなかキレイ。食べてみるとマンゴーの味! キャラメルの味はしませんね。マンゴー味のソフトキャンディって感じです。マンゴーピューレの割合がどれくらいなのか分かりませんが、しっかりマンゴー味だし味はいいですね。 食べているとクセのある苦味が感じられることもあり、これはマンゴー由来でしょうか。違うかな? キャラメルだという観念があると変な感じがするので、四角いソフトキャンディだと思えば大丈夫。ご当地キャラメルって他にもあるのかな? マンゴー度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーロッテ 塩キャラメルネスレ キットカット エキゾチック九州
2007/08/26
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『バナナをカミカミ』 ハイチュウ夏の味はバナナ! 年中食べられそうなバナナですが、やっぱり夏の果物でしょう。 パッケージには一見するとバナナだと気付かないくらいドアップにされたバナナ。鮮やかな黄色が夏らしくて美味しそう。中央にはバナナ貼ってあるシールがデザインされてます。 給食でデザートにバナナが出されると、このシール付きのものが取り合いになりませんでした? シールが貼ってあろうが味には変わりないんですが、十本に一本くらいの割合でしかないので「プレミア感」というんでしょうか、くすぐられるものがあるんですよね~ このハイチュウのシールはパッケージに印刷されているものなんですが、遊び心を追及して本物のシールを上から貼ってくれていたなら、もっと楽しくなったのに。シールを貼る一手間が大変なのは重々承知してますが、そこを敢えて遊んでほしかった。 包み紙を剥がすとバナナの香りが鼻に産地直送。誰もがバナナだと判断できる甘ーい香り。中央はほんのり黄色味を帯びています。本物とは逆の配色になってます。外側が色付き、中央が白、というパターンはないのかな。ハイチュウは周りが白というものに慣れているから、逆パターンが登場しても違和感があるかもしれませんけどね。 さて、味ですが「ムフッ♪」と笑顔がでてくるくらいバナナ味。思ったよりキツイ味や香りではなく、自然なフルーツらしいバナナ味が楽しめるように思いました。コテコテのバナナ味を想像、かつ期待していましたが、バナナセーキみたいな親しみやすい味です。キツイ味になりがちなバナナフレーバーですが、この調整は神業かもしれません。それくらい食べやすい。 バナナ味っていうだけで敬遠する人もいますが、私は美味しいと思いますよ。期間限定なのだろうか? 年中通して販売してもらいたいくらいです。 バナナ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ ファンタ ホワイトバナーナ森永 ハイチュウ 白桃味森永 ハイチュウ 蜜入りりんご味
2007/08/12
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『ビリビリ電撃キャンディ』 今回はちょっと趣きを変えて遊び重視でお菓子をチョイスしました。 刺激発見ソフトキャンディという名前が付いており、食べるとビリビリと舌を刺激するキャンディ。「刺激があるキャンディ」と聞くと、舐めているとパチパチと弾けるキャンディを想像しますよね? 私もコレがそういう種類のものだと思っていました。だけど説明書きをよくよく読むと、植物由来の成分で舌が痺れるとあり、ちょっと違うみたい。ならば試さねば! 袋の中には黄色のレモン味、橙色のオレンジ味、水色のビリビリサイダー、そしてサイダーよりちょっと濃いメガサンダーボールの四種類が入っています。基本的には、口の中で2つのキャンディを舐めるみたい。ビリビリサイダー × レモン = スッパイレモンビリビリサイダー × オレンジ = シゲキコーラビリビリサイダー × メガサンダーボール = 最強電撃サイダーメガサンダーボール × 2 = ビッグバンサンダーという食べ方が紹介されています。こうやって見るとメガサンダーボールってのがヤバそうですね。食べ方を紹介してくれているのはいいのですが、目玉となるメガサンダーボールが二粒しか入っていませんでした。だから最強電撃サイダーとビッグバンサンダーを同時に試すのは無理ですね。三つ入れてくれなきゃ全部楽しめないじゃん。私はもちろんビッグバンサンダーを選択しますよ。 ではレモンから試しましょう。レモンを単独で食べると酸っぱいレモンの味が。当たり前だ(笑) これだけでも十分スッパイんですけど、スッパイレモンへと変化させる為にビリビリサイダー玉を口の中に追加。 ふむふむ、サイダーが加わってちょっと甘くなったかな。だけどレモンとそう大差ない味だ……などと思っていたんですが。 舌にナンカキタ━━━━( ゚∀゚)━━━━!!!! 凄い!何故か舌が痺れてる! ジンジン痺れてますよ。これは面白い。初めての経験です。熱いものを食べて舌をやけどしたような、舌を噛んでしまったときのような、ピリピリする刺激があります。楽しい半分、気味が悪い半分な気持ち。 次はオレンジ。刺激の後だからオレンジが女神のように優しく感じます。などとホッとして舐めていたら、いつのまにかコーラみたいな味になってきた。つまり表面はオレンジ味でコートして、中身はコーラ味ってわけね。サイダーとオレンジでコーラになるはずが無いと思ってたもん。そしてビリビリサイダーを追加。オゥ、また痺れるゼ。 さて、きましたクライマックス。ビッグバンサンダーに挑むときがやってまいりました。ビリビリサイダーでも十分に舌が痺れたのにメガサンダーボールの威力はどれくらいでしょうか。ポイッ⌒● 口に入れたときの味はサイダー味。でも舐めていると苦くなってきました。うぅぅぅ、マズイ。かなりマズイ。そしてそれを我慢して舐めていると…… うぁ、ヒアが、ヒヒれう、おれハ、けッおウ、うる(うわぁ、舌が、痺れる、これは、結構、くる)…… 喋れなくなるほど痺れるわけじゃないですよ。これはオーバー表現ですけど、でもジンジンビリビリ、こんなの食べて大丈夫なの?ってくらい刺激があります。ビッグバンサンダー凄すぎ。こんなの子供に食べさせたら絶対泣くよ。食べ終わった後も10分くらいビリビリが続きました。 植物由来の成分ってのが何なのか気になりますが、原材料の中にそれらしいものが書いてないので謎のままです。未知の体験ができるキャンディ、一度ためされてみてはどうです? サンダー度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★☆
2007/07/31
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『種までカリカリ食べちゃって』 ハイチュウの中に粒々が入った「つぶつぶハイチュウ」に夏らしいスイカ味が参入。ハイチュウって怖いもの知らずなんでしょうか。キュウリ味に比べれば可愛いものだけど。 スイカらしく縞々の包装に包まれています。そして赤っぽいハイチュウの中に黒いカリカリ粒入り。粒を種に見立てているところは巧いと思います。こういうユーモアは大事だね。もうちょっと赤が濃くても良かったような。白っぽくてスイカらしくはないですね。 お楽しみの味の方は、めちゃくちゃ甘いです。スイカ香料と相まって気持ち悪いくらいに甘い。そして意外にもスイカっぽい味。アイスのスイカバーもこういう味だったような気がします。 でも、むしろメロン味に近い気がします。しっかりと熟れて柔らかくなってきたメロン、私はそう思いました。スイカもメロンも同じウリ科だし、香りだけ取り出すと似てるのかな。 食べている途中、粒をプッと吐き出さないように(笑) スイカ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリー森永 つぶつぶハイチュウ つぶラムネ
2007/07/12
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『梅はフルーツに入るのか否か』 数々のフルーツフレーバーのレパートリーを生み出してきたハイチュウに期間限定、梅味登場。紀州産梅の果汁を使用しています。 ソフトキャンディの色はピンク色。ハイチュウって、いつもは内と外で色が違うんですが、今回は全部ピンク色です。消しゴムみたいな色だ…… さて、梅の味はどんなものかなっと。 パクッ。あぁぁ、梅ですねぇ。梅味のお菓子にはロッテの「梅ガム」や「小梅」がありますが、それらと似たような味かと。もっとキッツイ味を想像していましたが、思ったよりは控えめの味と香り。めっちゃ甘めの梅干を食べているよう。酸っぱいのを期待している人には刺激が足りないと思うかもしれません。 酸味は梅らしさを感じる程度。甘さがある程度あるのでけっこう食べやすかったりします。私は梅味って苦手なほうですが、ギリギリ食べられるかな。多く食べると頭が痛くなりそうですけど。 個性が強いフレーバーになっても、ちゃんとハイチュウらしさ保っているあたり流石です。 梅度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★☆☆☆
2007/05/15
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『ツブツブが未知の食感』 ハイチュウの中にカリカリの粒が入った「つぶつぶハイチュウ」登場。つぶラムネ味とつぶメロンソーダ味の二種同時発売。ソフトキャンディの中に違う食感のものが入っているというと「ぷっちょ」が思い浮かびますが、少なからず意識しているかもしれませんね。 白いソフトキャンディの中にブルーのツブツブが入っています。こういう見た目の洗濯用洗剤ってなかったですか?(笑) メロンソーダ味は緑のツブツブです。 味は普通のラムネ味。違うのはグッと噛むと粒々が歯に当たること。パッケージにはカリカリの粒っていう説明書きがあったけど、実際の食感はボリボリが近いかな。柔らかいキャンディと硬い粒の食感の違いが特徴なんだけど…… 私の場合、甘酒キャンディを食べたときの歯の詰め物が取れた記憶が甦ります。ソフトキャンディを噛んだ時に異質の食感がコリッと。詰め物ではないと分かってはいても、強く噛むことができませんでした。安心して食べられないよ・゚・(゚´Д`゚)・゚・ 食感は面白いかもしれませんが、私はあまり良い食感とも思えませんでした。詰め物の経験がなかったら楽しく食べられたのだろうか。他の人の感想も聞いてみたいです。 つぶつぶ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★☆☆☆
2007/04/15
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『これはもうグミじゃない!』 ノーベル製菓がまたやってくれました。「みたらし団子」「いちご大福」に次ぐ第三弾「わらび餅」 若葉色をベースにわらび餅らしきシルエットが浮かんでいます。シンプルだけどなんかイイね。半透明のグミの中にトロリとしたきなこペーストが入っています。薄っすらと透けているのが、また何ともわらび餅っぽいです。そして例によって卵ちっく。 イッコ摘んでみるとプニプニ。なかなか柔らかいポニポニ。弾力にもこだわっているみたいプリプリ。 期待して噛んでみると、クニクニした絶妙な歯ごたえ。凄っ!わらび餅じゃん!! 中のきなこペーストはネットリ。きなこのザラツキが、これまたたまらない。香りも最高。本当にきなこを塗したわらび餅そのもの。ノーベルさん、やりましたな!! パッケージには冷やして食べてもおいしいと書いてあります。早速冷やしてみました。触った感じは当然ながら冷えて硬めになっております。硬くなったら食感台無しじゃんとボヤきながらも口へ。 な、なんかコクコクした歯ごたえに! ナタデココに近い?これはこれで面白い。 もう凄すぎ。食感はグミの領域を超えてます。それでいて味も申し分ない。みたらし団子は何度か買いましたが、これもまた買っちゃいそう。今回は妙な擬態語が多くなりました…… わらび餅度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★★
2007/03/27
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『塩キャラ三部作完結篇』 勝手に命名、ロッテ塩キャラメル三部作。トリはズバリ塩キャラメル。実際には「クランキー」「トッポ」より先に発売されていたりしますが。 ドイツアルプス山脈のふもとで採れた「アルペンザルツ岩塩」を使用したキャラメルです。このアルペン~はドイツでは70%ものシェアを誇る食卓塩らしいです。外見は普通のキャラメル。 塩の結晶が見えていたりはしないですね。見た目の面白みは無いのでさっさと口の中に。 おおぉ、甘さと塩気が良い具合。キャラメルのコクの中にしっかりとした塩味。塩そのものも、しょっぱいながら豊かな旨味があります。アルペンザルツ由縁の味でしょうかね。心地良く舌に絡まる塩の味は大人の味って感じがします。 こうやって味わっていると、塩キャラメル風味のチョコレートもきちんとキャラメル味なんですね。チョコである以上甘さは強いですが、本物のキャラメルと殆ど変わらない味。よくできてたんだなぁ。 塩の旨味が十二分に味わえる一品。これを食べちゃうと塩キャラメル風味のチョコレートじゃ物足りなく感じちゃうかも。でもチョコにもチョコの良さがあるんですよね。好みもあるし、どれが一番とは決められないか。 塩気は 塩キャラメル > クランキー > トッポ といった具合です。 塩キャラメル度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/03/14
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『白桃をイメージした上品な味』 セブンイレブン限定、白桃味。数年前にピーチ味が存在していたようですが、名前を変えての再販なのか白桃として別物なのかは不明です。同じ味にはしないと思いますけどね。 中央部はピンク色。匂いだけ嗅ぐと、驚いたことに桃の香りは全くしない。安物の香水や車の芳香剤みたいなオイルっぽい匂いがする。食べる気無くすなぁ。まあ、食べる前に一々香りを嗅ぐ人なんていないと思いますが。 口の中で噛むと、なんとか桃の味になりました。中央部が桃の香り・味の担当なのかもしれませんね。缶詰のシロップ漬けの桃ではなく、生の桃に近いかも。再現度はなかなか高い? ももジャムや濃縮果汁が効果的なのかも。適度な酸味も感じられます。 香料バリバリの「いかにも桃!」という味を想像していましたが、思いのほか大人しい味でした。一般的なピーチ味に慣れていると何か違うと感じるかもしれませんが、こういう味もいいかも。 だけど車の芳香剤が頭から抜けない…… 白桃度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★☆☆☆☆
2006/12/27
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『白鹿吟醸酒粕使用』 甘酒風味のソフトキャンディ。カップ型の容器がそれっぽい雰囲気だしてます。 お酒の缶に「これはお酒です」と注意書きが書かれていますが、この容器には「商品の中身はキャンディです」と注意書きが(笑) 本物の甘酒だと思って買う人がいるかもしれませんし。。。 口に入れると本当に甘酒の風味が、というのは言いすぎかな? でも酒粕入りの効果はばっちりだと思います。甘酒なのだからノンアルコールなのですが、お酒の香りもするような、しないような。「もしかしてアルコール入っている?」とパッケージを隅々まで探しましたが、表記は在らず。でも香りはお酒なんだよな。 キャンディが硬い気がします。温度にも因るでしょうが、もうちょっと柔らかいほうが食べやすかった。これを噛んでいる途中、歯の詰め物が取れてしまったよ……取れることがあるとは聞くが、本当に取れるとは。今後、怖くて食べられなくなるかも。 味は面白いと思いますが、甘味と風味がしつこいと感じました。続けて食べていると飽きてきますね。 甘酒度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2006/12/25
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『いちご大福がグミに変身』 ノーベル製菓から、いちご大福グミ。ノーベルといえば、以前にみたらし団子グミで私の心をガッチリ掴んだメーカーですが、この大福はどのような味でしょうか。 半透明のグミ内のイチゴソースが斑に透けていて、見た目はお世辞にも良いとは言い難い。何かの卵にも見えてきた。 一般的な大福はある程度の大きさがありますが、このグミは小さいので大福って感じがしませんね。大福じゃ串に刺して遊べない。 ( ・∀・)つ―@@@- 味ですが、イチゴの甘酸っぱさがなかなか美味しい。柔らかめのグミの食感もいい。子供騙しのような味ですが、嫌いじゃないです。 ただ、どれだけひっくり返っても「いちご大福」じゃないと思いますが。 みたらし団子の姉妹品ということで、こういう名前がついたのでしょう。アンコの甘味とイチゴの酸味があってこそ、いちご大福ですよね。クリーム入っている店もあるけど。 「みたらし」が衝撃的だったので今回は見劣りしますが、これはこれで美味しいと思いますよ。 いちご大福度 : ★☆☆☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆
2006/12/16
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『原料にこだわり徳島県産ゆず果汁を使用』 ハイチュウ期間限定ゆず味です。また妙な味を……と最初は思ったのですが、今の時期だからこそこの味なのかと考え直しました。旬を取り入れることも大事だと思います、はい。 徳島県産のゆずを使うこだわりを見せているようですが、大量に仕入れようと思うと特産地である徳島か高知のどっちかから取り寄せるしかないよな。 中央が薄ーい黄色。ゆずをイメージさせるのなら、もっと濃くてもいいんじゃない? りんごのほうがよっぽど濃かったぞ。銀紙を剥がしてもほんのりと柑橘系の香りがするくらい。爽やかな香りが広がるのを期待したのに。 口の中に入れてもゆずって感じはしないですねぇ。普通のみかんとは違う気がするけど。 温州みかんと夏みかんの中間の味かな。ゆずって香りが強いじゃないですか。だから味や香りが尖っているくらいで丁度いいと思うのですが、丸くなりすぎてるのではないかと。 予想していた味とは違いましたが、すっきりした甘さと香りで、お菓子として美味しく楽しむならこれくらいが妥当かもしれませんね。ゆずに拘らなければ、柑橘味としてはいい味していますよ。 ゆず度 : ★★☆☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2006/12/14
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『りんごとシナモンが香るじっくり風味のザクザク食感』 焼ぷっちょアップルシナモン味です。写真を見る限り焼きリンゴ味なのですが、横文字にした理由は? リンゴ味のグミが顔を覗かせています。二層のキャンディが特徴のこのシリーズ。上部が苦味を、下部が甘さを担当しているらしいですが食べた感じよくわからん。 香りはアップル、シナモン両方が感じられます。カスタードクリーム味とは大違い。味もしっかりしています。リンゴとシナモンで焼きリンゴ味ですね。カスタードクリーム味と比べてキャンディが柔らかいです。単なる個体差ではないと思います。明らかに違う。これくらい柔らかいとグミの硬さとの差が面白いと思えるのですけど。 何かとカスタード味と比べてしまいますが、あらゆる面でこちらが上ではないかと。同じと言えばジャリジャリ感くらいなものでしょうか。これは正直必要ないと思います。 やはり「焼」は焼きりんごの「焼」でしょう。お菓子自体に焼きの要素が見つからないので、そうとしか思えません。 私はシナモンが強いのは苦手ですが気にせず食べられました。アップルとシナモンのバランスが程よいです。 焼きリンゴ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2006/11/13
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『カラメルとバニラが香るこんがり風味のザクザク食感』 グミ入りキャンディのぷっちょシリーズに「焼ぷっちょ」登場。ザクザク食感とは? そしてキャンディなのに「焼」とはいかに? はい、真っ二つ。中にカラメル味のグミ入りです。上部は焼き目をイメージしてか茶色です。でも実際に焼いてあるわけではなく、二色のソフトキャンディが重ねてあるだけ。 香りは全然カスタードっぽくありません。そして味もこれまた何の味だかハッキリしません。甘味だけは強いです。もうちょっとバニラを強くしても良かったと思うのですが。 噛んでいるうちに中のグミの粒がプリッと出てきます。これを邪魔だと感じるか、何か出てきたと楽しむかは人それぞれでしょう。グミもソフトキャンディも似たような硬さなので、食感の違いを楽しむのは難しいかと。 肝心のザクザク感ですが、もしかしてこのジャリジャリのこと? 砂糖の結晶みたいなのが歯に当たるのですが、イメージと違う。全然焼いてない。 もしかして「焼いたお菓子」をイメージした「ぷっちょ」ってことですか。パッケージのクリームブリュレは確かに表面が焦がしてあるし。 焼きの表記に偽られ、その上味もパッとしない。残念です。 やばい、良いところが見つからない。強いて言えばジャリジャリを無理やり焼いたように見せかけたところでしょうか。 焼き度 : ☆☆☆☆☆ 斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ☆☆☆☆☆
2006/11/13
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『だんご風味のグミの中に、みたらし風のタレが入った!』 色んなところで話題になっていたので私も買ってきました。みたらし団子グミ。団子とグミ、食感は似てますね。キャンディ・グミ系を多く出しているNOBEL(ノーベル)製菓から出ているんですが、この商品は公式サイトに載っていない・・・・・・更新手抜きかよ。 団子なので、積んでみたり挿してみたり。串は爪楊枝を使用。 見た目、弾力がすごく団子っぽいんです。大きさは直径2cm程度。柔らかいので個体差はあります。一般的なグミよりも柔らかめ。中にはタレが入ってます。 食べてみるとオドロキの味! まんま、みたらし団子じゃん! みたらしダレは甘さと醤油味が絶妙。この味の再現はもちろんですが、特にグミの部分。硬すぎず柔らかすぎず、出来立てじゃなくちょっと時間が経って「あーもう、出来立て買ってきたけど家に着いたら硬くなってきちゃったよ」っていうくらいの歯ごたえ。しかも団子っぽい粉臭さがあるではないか。製造過程でこうなっちゃったのか、あえてこうしているのか不明ですが、わざとだとしたらアッパレ(`・ω・´) パッと見、敬遠されそうですが、これはかなりの実力者。友達が来た時にオヤツに出したら、あっと言う間に無くなること必至。みたらし団子はタレを目一杯絡めて食べるのが美味しいんですが、さすがにお菓子の中に入れるのは限度がありますよね。。。でも、手を汚さずに食べられるのは(・∀・)イイ! 団子度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★☆
2006/10/23
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『旬のりんごの爽やかな香りと甘い蜜感』 ハイチュウに季節限定の蜜入りりんご味登場です。蜜入りってなんか無理やりな気も・・・・・・パッケージ写真みたいに、こんなに蜜が入っているリンゴ見たことないです。 封を開けた途端、リンゴの香りが漂います。蜜をイメージしてか、中心部分はほんのり黄色。四角いゆで卵だと思ったのは私だけでいい。 味はしっかりリンゴ味。濃縮りんご果汁とりんごジャムが入っているみたいです。甘いだけじゃなく、すこーし酸味も感じるかも。 蜜入りだと言われれば入ってるような、言われなければ気にしない。なんせ蜜なしバージョンがないので比較できません。グリーンアップル味よりは濃厚な気がします。 蜜入り度 : ★★???目新しさ度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆
2006/10/11
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