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みるめ君の


日々、話があちこち飛んでしまってゴメンね。!!
先日、岩手県盛岡市で給費制維持を訴える市民集会が開かれました。
仙台からも応援に、若手弁護士らでつくる劇団あおばが駆けつけ、寸劇を披露して給費制維持を訴えてきました。
当日の様子を岩手日報で取り上げられているので、転記いたしますね。!!
司法修習の給料廃止 「カネより正義」が本筋
「カネがないなら、法律家になるのはやめたら?」
岩手弁護士会が主催して先週末、盛岡市内で開かれた市民集会で、仙台の若手弁護士らでつくる劇団あおばが披露した寸劇の一コマ。
市民集会のテーマは「司法修習生の給費制維持」だ。
従来、修習生には国から一人月額20万円ほどの給料が支払われていた。
これが11月から廃止され、申し出に応じて相当分を無利子で貸し付ける方式に改まる。
「修習後は高給を得るのだから当然」と思うのは、どうやら早計。
これが司法の先行きに、暗い影を落としているのだ。
司法試験に合格した法曹の卵は修習生として、各地の裁判所や検察庁、弁護士事務所などで1年間、実務を学ぶ。
その間の身分は準公務員だ。
貸与制に移行しても身分は変わらず、副業は不可。
修習中の生活費を自前で賄える人を除き、修習を終え社会に巣立つと同時に300万円前後の借金を背負うことになる。
それだけではない。法曹になるためには大学を出て原則3年間、法科大学院に通わなければならない。
学費は国立系で年100万円ほど。
私立系はさらに高く、これに生活費が加わる。
本県のように、地元に法科大学院がない地方出身者には交通費や下宿代が上乗せされる。
日本弁護士連合会が昨年、司法修習生約1500人をアンケート調査した結果、約53%が学生時代に奨学金などを利用。
平均約320万円で、1千万円台も11人を数えた。消費者金融を利用する修習生も珍しくないという。
法科大学院は、従来の司法試験が知識偏重で画一的との反省から、法曹界に多様な人材を輩出することを目的に2004年に始まった。
その結果、これまで年に500人程度だった司法試験合格者は2千人前後に増えた。
国は、最終的に3千人まで引き上げる方針を堅持しているが、合格者の数が増えるのと並行して、司法修習生の就職内定率は低下している。
日弁連の調査によると、7月末時点で就職先が決まらない修習生の割合は43%に上るという。昨年同期は30%。大幅な悪化だ。
負担の割にリスクが大きいことが影響してか、法科大学院志願者は年々減少。開設当初は50%近くを占めた社会人入学も、08年度は30%を切った。
広範な分野から多様な人材を募るという所期の目的は大きくぐらついている。
給費制廃止は法科大学院設置と同時に04年に決まった。
その結果として多くの弁護士が予想するのは、資金力のない人は、法律家を目指すことすら難しい時代の到来だ。
国費で育成することで担保されてきた使命感も、原則私費では、社会正義よりカネを見る弁護士が増えないとも限らない。
日弁連は、その可能性も指摘している。
貸与制は、日弁連などの運動で施行が猶予されてきた。
その間、既に6年が経過。情勢変化を加味して、その妥当性を一から見直すべきだ。
遠藤泉(2010.8.24)
以上が、岩手日報8月24日記事方の転記です。
この運動も、全国規模で展開されています。
9月16日には、東京で2000人パレードを行い、給費制の継続を訴えます。
「金がないなら、法律家になるな!!」
国は口には出さないけど、結果的にはそう言ってるようなもんです。
是非皆さんも、お近くで開かれる市民集会に参加してみてくださいね。
「修習後は高給を得るのだから当然」なんて大きな勘違いって事が分かるはずです。
記事にもある通り、修習期間が終わっても弁護士になれない人が沢山いますから。
今日はここまで。!!
僕も今、これからの修習生と同じ思いをしています。
貸し付けを受けた後、利用者がどうなろうと国には責任はない。!!
貸したのは事実、契約だから仕事に付けていようがいまいが関係ない。!!
貸した物はしっかりと返せ。!!
これが国のやり方。!!
修習生の皆さんも、修習期間貸し付けを受けられたとしても法律家になれる保証はどこにもない。
もしなれなかったら、多額の借金をどうやって返していくのか。??
国は、闇金同様手加減なしに取り立てに走りますよ。!!
奨学金の滞納問題を見ても明らかです。!!
そうなる事を知っていて、ただ見過ごしちゃいけませんね。!!
みなさんの署名のご協力!!
よろしくお願いいたします。!!
今日も最後までご覧頂いて、ありがとうございました。!!
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