混沌の本棚
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【送料無料】時を巡る肖像柄刀 一実業之日本社文庫☆☆☆☆☆ 短編集。この人の本を読むのは久しぶり。このシリーズは初めてだ。絵画修復師御倉瞬介が探偵役。彼が修復を依頼された家で事件が起こる。絵画修復師が主人公の小説は他にも読んだことがあるが、この本は内容がかなりマニアックで好みだった。名画や有名画家にまつわる薀蓄も初めて知るものが多かった。「睡蓮」で有名なモネのことなんて知らなかったし、他にも病気の症状でこういうものがあるというのを初めて知った。 この本がシリーズの第一作目だと思うのだが、「天眼をもつ」画家冷泉氏、また次の本?シリーズ別の本にも出てきてくれないかな。あと、御倉と家政”夫”加護もちょっと気になる。というか、この加護の描写読んでいると、最近放映された某ドラマの里見浩太郎さんの家政夫姿を連想してしまうのだった。。 この本の最後の短編の表題作は読んでいても時がくるくる回っているような感じを受けたが、全体的にこの人の本は好みの意味でマニアックだと思う。シリーズの他の本も読もう。
July 13, 2012
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