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【楽天ブックスならいつでも送料無料】誰かの家 [ 三津田信三 ]三津田信三講談社ノベルス☆☆☆☆☆ 相変わらずじとーっとした怖さ。この著者が薀蓄を傾けるうちで、ホラースプラッタ映画の趣味はまったくないのだが、この著者の怖い小説は大好きだ。一人で深夜読んでいると、部屋の温度が下がるような錯覚が快感になってくる。また今回のストーリーはどれもちょっと新耳袋のような感じで、一番私は好みのタイプの怖い話。結構前に発表された蛇棺葬等のシリーズの怖さは格別だが、このレベルはたくさん読むと、本当に何かが出てきそうなので、このくらいがちょうどいい。
September 20, 2015
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杉下右京のアリバイ/碇卯人【後払いOK】【1000円以上送料無料】碇卯人朝日新聞出版 四六並製☆☆☆☆☆ イギリスと香港でのちょっと変わったアリバイ崩し。イギリスでは、手品絡みで、遠距離間のアリバイ。香港ではシリアルキラー。どれも映像化してほしいような内容。また、ヒマ課長や米沢さんが出てきたり、飛行機の中で右京さんにコーヒーかけてしまったCAのネームプレートが「笛吹」となっていたりで、ドラマファンへのサービスも楽しい。スピンオフだが、このシリーズは読み応えがあって好きだ。
September 18, 2015
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所轄魂 / 笹本稜平 【単行本】【楽天ブックスならいつでも送料無料】失踪都市 [ 笹本稜平 ]笹本稜平徳間書店 四六並製☆☆☆☆☆ シリーズ一作目と二作目。一作目は今週末にドラマで放映されるようだ。 妻の死をきっかけに本庁捜査一課から所轄の城東署に移ってきた主人公葛木と彼の息子で警察庁キャリアで本庁捜査一課の管理官になった息子の俊史。この親子でタッグを組んで事件解決に当たる。 読み始めたのは、バスでしょっちゅう前を通る城東署が主人公、葛木の勤務先で、江東区の地名が頻出するから。たしかに第一作目は江東区の運河での連続殺人事件だったので、そこかしこに見覚えのある地名があったり、あ、あのお店だ~と心当たりのある飲食店がでてきて、ニヤリだった。「所轄魂」のほうは、地元に密着した所轄刑事と、肩で風を切って、時には横暴な行動も多い本庁の刑事との心得の違いのようなところもあった。この巻では本庁刑事がちょっと大袈裟だし。 そして、「失踪都市」のほうは最初は江東区内で見つかった白骨死体がきっかけだが、そこから捜査を進めていくと、一警察官の手には負えないような巨悪が浮かびあがってくる。でも、その解決にあたるのが、所轄刑事たちと本庁とはいえ、冷遇されていた面々。こちらのストーリーのほうが好みだった。前作から思っていたし、他のドラマや小説でも同じだが、意外と警視庁捜査一課長っていい役どころだな、と思う。とはいっても、こちらは被害者の身元は結局分からないまま。 二作とも最後の最後になって、犯人が浮かびあがってくる。これはこのシリーズのパターンになるかも。第一作では警視庁と所轄、二作目ではキャリアと警察組織が裏のテーマのような気がする。第三作目のネタが楽しみだ。
September 17, 2015
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】十五番目のアルカナ [ 篠原美季 ]篠原美季講談社X文庫ホワイトハート☆☆☆☆☆ 第二作目。いよいよストーリーが動き出してきた。前巻の内容に違った角度から言及されていたりして、その使われ方が結構面白い。前作を読んでからまだあまり時間が経っていないのに、登場人物がごっちゃになってしまったところも出てしまった。謎のタロットや組織、古代の叡智とか、こういうオカルティックかつマニアックなネタは、ライトノベルで読んでいたほうが私にはラクな気がする。ただ、作中言及されているタロットになんとなく見覚えならぬ読み覚えがある。たまには取り出して眺めようかな。
September 14, 2015
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