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January 2, 2011
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テーマ: 本日の1冊(3712)
妖都

妖都

価格:1,785円(税込、送料別)



講談社 四六並製
☆☆☆☆◎
 初版1997年。初めて読んだ著者。巻末の著者紹介によると「少女小説」つまり今でいうライトノベルを引退しての第一作目らしい。やっぱりホラーなんだろうな、内容的に。
 東京のあちこちで得体の知れない「屍者」が生者を引き込んで殺すという自体が起こる。が、気づくのは霊能力のあるものだけ。そして ロックバンドCRISISのボーカル、チェシャの自殺が 引き金となったのではないか……。霊能力のある周防馨はひょんなことで知り合った鞠谷雛子(苗字がかなり暗示的だと今気づいた)が「屍者」に殺されかけるところを助ける。馨や鞠谷雛子の大学の先輩である甘粕緑朗はツテを辿って自殺したチェシャの関係者をあたる……。
 そんな中、東京では自殺・殺人が一気に増加する。そしてチェシャの秘密が明らかにされていくのだ。ロックバンドのボーカルがメインで登場するあたり、時代を反映してるなあ。でも私もその時代の余韻を引きずっているお年頃なので、 両性具有者 が出てくると拾い読みで気づいて読み始めたが、やっぱりこれを扱うと内容がライトノベルっぽくなるのは仕方がないところだろうか。幾つものストーリーが交叉していくが、最後にものの見事に収斂するということもなく、ちょっと消化不良かな。でもワンコがちゃんと登場人物に加えられているのが犬好きには嬉しいかも。どのワンコも人間以上にいい役だし。





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Last updated  January 2, 2011 10:34:56 PM
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