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February 17, 2012
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カテゴリ: ミステリ(日本)

【送料無料】尾を広げた孔雀
篠原美季
講談社X文庫ホワイトハート
☆☆☆☆○
 別シリーズを借りるついで(というかそのシリーズの中の一冊と混同して)借りてきた本。でも、こちらのシリーズも読んでいるし、一冊一冊の単発なので、読んでいてそんなに分からないところもなかった。
 テレビ局でグラビアアイドルが殺され、それが連続殺人になっていくというストーリー。この本の中で一番面白いのはテレビ局と業界の人々の描写。でもちょっとラノベ風というか厨二病風な味付け有り。でもまあ、その味付けを一般向きに変えて、展開をちょっと複雑にしたら一般向けでも通用するんじゃないかという設定だと思う。そして、一番疑問というか、印象に残ったのは、孔雀。見たことないのは分かるけど、孔雀って鶏なんかよりずっと大きいし、結構獰猛な鳥で、傍にくると私でも怖い。蛇も食べると言われるのもむべなるかな、で仏教の孔雀明王というのも納得できるのだ。放し飼いの孔雀を遠目に見たら綺麗だろうけど、とてもじゃないが、傍に来てほしくない。だから古代の人々は女神の守りにもなるという意味で女神の鳥だと思ったんだろう。ただそんな鳥がベタベタに自分に慣れたら、そりゃもう怖そうな大型犬と同じで可愛いだろうなぁ。
 つい動物に目がいってしまうが、やっていることは今読書中のイギリスを舞台にした小説と同じでも話が現代の日本なので、ちょっと頭の骨休め。神話・伝説のマニアックな話題もなかったし。ただ、登場人物が読んでいてごっちゃになりそうになった。並行して読むのはやめといたほうが良かったようだ。





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Last updated  February 17, 2012 11:24:12 AM
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