せ・ら・ヴィ

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DWEとの出会い

~サンプル請求~


 DWEは私の姉がサンプルを請求し持っていたので、そのときにはじめてディズニーの英語システムなるものがあることを知った。しかし、そのときには妊娠はおろか、結婚さえもしていなかったので、ふ~んという感じで、その後は思い出すこともなかった。ただ、そのときに聞いた"what’s your name"のメロディーは感じるものがあったのか、結構印象に残っていた。
 そして、英語育児のことなど思い出すこともなく妊娠中を過ごし、玲唯が2ヶ月になった頃、たまたま育児雑誌でDWEの広告を目にした。「そういえば、こんなのがあったな。」などと別に購入する気も無く、ただディズニーだからというだけでサンプルを請求した。


~アドバイザーさんの訪問~


 サンプルが届いた数日後、アドバイザーさんから電話があった。購入する気もさほど無く、今度もただ実物が見てみたいからというだけで訪問の約束をした。押しに弱い私は、一瞬断れなかったらどうしようかな??なんて思ったけど、絶対に高いし、絶対に押されての契約だけはしないぞ、契約するとしてもSA!だけと決めていた。
 そして、2001年2月13日アドバイザーさんがやってきた。赤ちゃんの能力や可能性についてお話をしながら1つ1つ教材を見せてくれながら説明をしてくれた。赤ちゃんの能力については、興味のあることだったのでその類の本を読んだこともあって、特別驚くことなく納得しながら聞くことが出来た。そして、値段を聞いてびっくり。想像はしていたけれど、ここまでとは…。
 でも、子供の頃から教材好きな私(ねだって色んなもの買ってもらいました(;^_^A))は、実物を見てかなり心がゆれ始めていた。欲しい…。
 でも、こんな高価なもの私の一存、またこんなに興奮した状態では契約してはいけない、と気持ちをおさえ、明日確認の電話をということでそのときは帰ってもらたのだった。


~契約~

 そして、ダーリンが仕事から帰ってきて家族会議。今思えば相談っていうより、説得になっていたような…。で、本当に必要なものならば買おう、ということになり、次の日。約束どおり電話がかかってきた。まだ決めかねていた私は電話でも色々相談し1時間ぐらい話を聞いてもらっていた。そして、契約を決めた。そう、そのときは。で、張り切って契約書の記入(契約書はもらっていた。)。で、封をして。あとはポストに入れるだけ。ここですぐに入れに行けばよかったものを、優柔不断な私は迷ってしまう。そして、ポストに入れることなく1週間。もう、気分が悪くなるぐらい悩んだ。果たして、これは玲唯にとってプラスになるものなのか?使いこなせるのか?などなど。でも、結果、今思いとどまってもまた絶対に欲しくなる。自分なりのペースでやればいいか。と思って契約を結んだのだった。


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