Challengers lab

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challengers lab が目指すもの





子供が出来るまで

好きな仕事と よい人脈に恵まれ、忙しくも充実した生活を送っていて

仕事大好き人間だった私は、子供が三歳くらいになったら

職場復帰するつもりでいました。(実は今でもあきらめてはいません^^)


でも、現状は、子供の介護や障害に纏わる事務処理に忙殺される毎日…

気が付くと、双子も一年生です。


そんな、否応無く置かれた「障害児の母」というポジション。

そして、その立ち位置に居る者しか経験することが出来ない、数々の出会い、

見えなかったもの、知らなかったこと、社会の矛盾や壁…


乙武さんは、「障害者はやっぱり福祉関係の仕事につく」と思われているのが

嫌だと書いていましたが、その進路をとる人は

その世界が自分のテリトリーな人と、

一般の人には見えない世界をなんとかしたいと思って あえて留まる人

とに別れるのではないのでしょうか?


…と、ここまで偉そうに書きましたが、要はこの六年間で

役所や国や医療のシステムに対し「なんじゃこりゃ」な事が余りに多く

「無ければ作る」という、至極現場的な発想から

理想と妄想の拡げているだけです。


この二つは、大きければ大きいほど良いそうですよ!

言うだけタダだし 言ったもの勝ち (誰に勝負を求めているんだ…?)


とりあえず、私が今、理想とするもの

求める妄想を掲げてみたいと思います。

そして

賛同する方、すでに経験された方、アドバイスやお知恵を貸してくださる方、

反論や批判も含め、広くご意見をお待ちしています。

                              2008.05.26


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