我が家の末っ子はこの春一年生です。

実はこれ、中学生の長女のおさがりなんです。6年間使用していたため肩ベルトの長さ調節用の穴がぼろぼろでした。
この部分は手作りランドセルの店で修理してもらいました(送料込みで4500円)。
他は表だって特に大きな汚れや傷はありません。中をあけたらさすがにお古やな~という貫禄はありますが。
というわけで、我が家はなんの迷いもなく、長女のお古を修理して末っ子にもたせることに。
ただ、この季節、わが子が入学するたびにランドセルについて考えます。
日本の子供は、小学生になると一律にランドセルを用意しますね。
かくいう私も、小学生になったときにピカピカのランドセルを買ってもらいました。
ところが、ランドセルを使ったのはたったの1年間だけ。2年生からは見向きもしませんでした。なぜか。
重くて重くてとても担ぎたくなかったのです。そのかわり、手作りの布製の手提げに教科書やノートをいれて通学していました。
長女と長男が入学するときは、そういう理由でただただ軽いものを求めました(日本人の性でしょうか、不本意ながら購入いたしました)
教科書は1冊約200~300g、ノートは1冊約150gです。
5時間授業だと、教科書が1500g、ノートが750gにもなりえます。
これにドリルや連絡帳、ペンケースなどが入ると3000gほどになるでしょう。
さらにこれらを重いランドセル(約1kg)にいれるのですから相当な重さです。
20kgの子供にとったら自分の体重の2割ほどの物を背負うのですからかなりのもの。
50kgの大人が10kgの米袋を背負って歩くのと同じこと。うわ~重い!
なぜ、小学校入学と同時にランドセル、なんでしょう。
皆持っているから?当たり前だから?他のかばんを買うという選択肢はないのでしょうか。
6年間使ってもベルトさえ替えればまだ使える、こんなに丈夫すぎるランドセル。
卒業したらどうしましょう。
そんな時、同級生の賢いお母さんから耳より情報。
帆布製のランドセルを購入したんだそう。軽くてナチュラルな雰囲気なのに加えて、将来ショルダーバッグに変身することもできるそうです。
図書館でたまたま借りた「暮らしの手帳」2007年春号に「ランドセルを買わせるのは商売だから?他に理由があるなら教えてほしい。」というタイトルで記事が載っていました。たくさんの人が読んで、右へならえではなく、自分の意見をもってほしいな~と願います。
よかったら探して読んでみてください。
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