CHARMER

CHARMER

☆詩☆⑱


雨、
一人の部屋、


はじめて

孤独を思い知った夜だった。

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私が人に甘えないのは、
反対に甘えられるのが好きじゃないから。

私が人に弱音をはかないのは、
返ってくる偽善の言葉を聞きたくないから。

私がこの道を進むのは、
誰とも馴合うつもりがないから。

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もう、
何もない。

君に対して、
何も期待しない。

責めてるんじゃないよ。
怒ってるわけでもないよ。

もう


疲れたんだ。

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神さま

とうとうあの子もわかってくれなかったよ。

僕は何のために生きてるんだろう。
きっと意味なんてナイんだよね。

残るのは、
少しの腹立たしさと、淋しさと、絶望だけ。

さあ思い残すことなく、
僕を消し去ってください。

もともと僕にはあの子しか無かったんです。

あの子が選んだ道なのです。

そして
これが僕の選ぶ道なのです。


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あら、
そんなこと言って良いの?

あなたの手をつかんでいるのは
私だけなのよ?

私が離したらあなたは一人。
一人は嫌でしょう?

だから一緒にいてあげてるのに。

わからないなら
いいわよ。

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でも
一つだけわかった。

こんな時一番コワイのは

冷静な目
軽蔑の眼
拒絶の眼

それを君は常に常備してるみたいだから

普通じゃなくなった僕は


もう二度と
君には近づけない。

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今までずいぶん
あなたのことを解ってあげようって頑張ってきたけど、
もうやめるね。

あなたは自分を心配してもらうことしか考えて無いんだもんね。
私のことはどうでもいいんだもんね。
もういいよ。

私はそんな役目なんかごめんだわ。
そんなに心配してもらいたいなら他の人にして。
私はもう愛想を尽かしてしまったの。

私はあなた無しなら、
もっと幸せになれるのよ。

あなたと違って。
ね。

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ねぇ

何時まで続けるつもり?

その元気なフリ。


気持ち悪いよ
誰にでも愛想振りまいて。

おかげで
ホントの君に気づいたのは私だけじゃない。
みんな君が
いつも元気で明るい人だと思ってる。

いくらそんなフリしても
私はもうわかっちゃったよ。


どうする?

「ずっと前から知ってたよ」って言ったら。


安心して泣いちゃう?

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君はいつも、
なんでも解っているような口をきくよね。

でも僕はいっぱい知ってるよ。
君が知らないこと。

君自身のこと。



ホントに。


何も解っちゃいないよね。


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